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アカデミー賞前哨戦SSFF&ASIA挑戦作品「赤い帽子」をクラウドファンディングで実現!
何も知識のなかった大学生の私たちが制作するこの作品は、タイムトラベルものの短編映画であり、アカデミー賞の前哨戦でもあるShort Shorts Film Festivalに出願予定の期待作となっています。
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青山学院大学に在籍しています。自主制作の映画を作っているのでぜひフォローお願いします。
何も知識のなかった大学生の私たちが制作するこの作品は、タイムトラベルものの短編映画であり、アカデミー賞の前哨戦でもあるShort Shorts Film Festivalに出願予定の期待作となっています。
この『赤い帽子』の制作スタッフ12名は、青山学院大学の杉浦映画プロデュースラボに所属している大学生です。専門学校でもなく、特に映画を作る機会もなかったため、自主映画をつくるのはこれが初めてになります。何も知らない状態から、本を読み知識をつけ、映画制作会社のインターンに参加し、全員が全力で映画制作に向き合っています。探り探りではありますが、それぞれが役割を果たし「作品を完成させたい」という思いのもとお互いに磨きあっています。
この作品は “もし未来の自分とのコンタクトができたらどうなるか”
という仮説をもとに書き上げたタイムトラベルものです。タイトルの『赤い帽子』にあるように赤い色が象徴的に使われていて、赤は情熱や愛、また、力や危険さを意味します。わたしたち製作者はビギナーで技術や知識があまりないかもしれませんが、この赤色のように映画に対する情熱だけは誰にも負けません。この作品は海外の映画祭を目標に、洗練されたものに仕上げていくつもりです。
一人暮らしの青年が夕飯を食べている。すると突然外から雷の音が鳴り響き、自分の携帯に謎の電話がかかってくる。恐る恐る携帯を手に取ると話しかけてきたのは、未来の自分と名乗るものであった。彼が言うにはこれから殺人鬼が家にやってくるらしい。彼の言う通りにすれば命が助かるというが…。
さきほど述べた通り、私たち12名は専門学生ではありませんが、この学校で「映画を学びたい」「映画を作りたい」という強い気持ちのもと、このラボを希望いたしました。そのため「映画が好き」という共通点があり、映画についての話し合いも多く行われました。ただ、全員が全員同じジャンルが好きというわけでもなく、今回の映画についての話し合いは難航いたしました。けれども、『赤い帽子』はメンバー全員が満場一致で賛成した作品です。そのため、メンバーがこの作品にかける想い、そして質も高い作品となっています。
以下国内外四つの映画祭に応募予定
「”挑戦”しないと何も始まらない。」そう僕たちは考え、アカデミー賞前哨戦であるShort Shorts Film Festivalに応募する予定です。誰もが夢見るアカデミー賞に子供の頃から惹かれ、その想いをかなえるチャンスが巡ってきました。その上で皆様の熱い支援をお願い致します。
※「short shorts film festival」以外は全て海外のヨーロッパの映画祭であるため、英語字幕を付ける予定であります。
11月現在、撮影のロケ地の下見などは全て完了しており、これから撮影に臨む予定であります。そして12月末までに編集や字幕を入れる作業を行い、作品を完成させる予定です。
クラウドファンディングの募集期間は一月中旬を予定しており、リターンをお渡しするのは1月下旬を予定しております。
~10月 脚本完成。ロケ地の決定と下見。
11月 撮影
12月 編集
~1月中旬 クラウドファンディング募集終了
1月下旬 リターンのお渡し
1割の手数料 | 14,000円 |
ロケ地 | 81,000円 |
小道具(劇中) | 3,000円 |
機材 | 3,000円 |
衣装 | 5,000円 |
編集 | 10,000円 |
キャスト代 | 7,000円 |
映画祭参加費 | 10,000円 |
リターン諸費用 | 15,000円 |
合計 | 145,000円 |
500~3万円の範囲で計5つのコースがございます。
先行公開URL
動画配信サービスvimeoにて限定配信する予定であるため、視聴用URLとパスワードをメールにてお送りいたします。この機会を逃したら、いつ視聴可能になるかはわかりません。また、このURLは3ヶ月間のみ有効にしますので、その間にぜひダウンロードし、お楽しみください。
A1サイズのポスター
A1サイズ「赤い帽子」のポスターをお送りいたします。
電子版パンフレット
表紙、作品解説、監督と主演俳優のトークショーなどなど豪華内容になっております。こちらは、メールにて送付いたします。
エンドクレジットにお好きなお名前の追加
作品のエンドロールにお好きなお名前を追加させていただきます。12月25日以前にご支援いただいた方々は、そのクレジットが映画祭にて放映されます。ただし、映画祭に入選した場合のみになります。また、それ以降にご支援いただいた方々のお名前は、動画配信時の映画では記載されます。
紙媒体でのパンフレット
上記電子版パンフレットの内容を紙媒体にて送らせていただきます。ご希望がございましたら、ラボ生からの直筆サインを入れることも可能です。
脚本
実際のセリフや情景が載っている脚本をお送りいたします。
絵コンテ
どんな図で撮影を予定していたのか 絵コンテをお送りいたします。
エンドクレジットに“line producer”としてお好きな名前の追加 もしくは 企業ロゴや会社名の追加
エンドクレジットに”line prducer”として役職付きのお名前を追加いただけます。または、企業ロゴをエンドクレジットに追加いただけます。12月25日以前にご支援いただいた方々は、そのクレジットが映画祭にて放映されます。ただし、その条件は映画祭に入選した場合のみとなっています。また、それ以降にご支援いただいた方々のお名前は、動画配信時の映画では記載されます。
ティーザー動画
作品を制作するまでに作り上げた数々のティーザー動画をメールにて送付させていただきます。
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先行公開URLコース (500円コース)
A1ポスターコース (1000円コース)
電子版パンフレット×クレジットコース (3000円コース)
紙パンフ×脚本×絵コンテコース (10000円コース)
ティーザー動画×V.I.Pエンドクレジットコース (30000円コース)
わたしは映画を学ぶため、映画をつくるために青山学院大学のこの総合文化政策学部に入学しました。学部で本格的にゼミとラボが始まるのが2年生からでしたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、実家に帰省している時に緊急事態宣言を受け、そのまま半年間も東京に戻るタイミングを失っていました。
こういった状況の中、なんとかラボ内で作品をつくろうとしました。帰省している人と関東圏にいる人たちでうまく役割分担をして長編映画をつくる企画がありました。コロナ禍に立ち向かう人たちの物語『この頃、なんでも屋』という作品です。しかし、オンライン上でのコミュニケーションの難しさや情報共有不足などの問題により、熱量がバラバラになり企画が頓挫してしまいました。年内までに作品を作り上げるというみんなの想いはあったのですが、準備が足りずに机上の空論で終わってしまいました。
これはまずいと考えたわたしはこの『赤い帽子』という作品の構想をみんなに発表し、ピンチをチャンスに変えようと試みました。残り時間は僅かだったので一日で脚本を書き上げて急いでスケジュールを組みました。
人は追い詰められたときほど本領を発揮するということを実感いたしました。脚本など書いたことなかったのですが、いままでに得てきた知識と見てきた数々の映画の記憶を総動員して物語を構成しました。どういった構図で人物や物を配置すべきなのか、どのカメラワークを用いれば人物に感情移入しやすくなるか、足りない色はなんなのか。こういったことを日々考えるようになり、普段やっている映画鑑賞もかなり意味が変わっていきました。モノをつくるとはこういうことなのかとなんとなく肌感でわかってきた気がします。
作品の構想や設定はひとりでも出来るかもしれませんが、映画制作の一連の流れはひとりでは絶対にできません。今回ラボの活動として1番大きな学びはそこだと思います。映画制作はチームワークであり、コミュニケーションはもちろん、周りに協力してもらう必要があるため、メンバー一人一人を尊重しなければなりません。時には対立し、想いが行き届かないこともあります。でも監督という立場になった以上、何がなんでも完成させなくてはなりません。
わたしたち12人という少数の力にもうひと推しの協力が必要なのです。なんのネームバリューもないような個人かも知れませんが、少しでも共感と応援をしてくださるみなさま、わたしたちのクラウドファンディングをご支援のほどよろしくお願いします。
〈監督・脚本〉原 周輝
2000年生まれ。福岡県出身。映画監督を目指し、青山学院大学総合文化政策学部に入学。現在大学2年生。映画プロデュースのラボと映画製作のゼミで映画について勉強中。コロナ禍に帰省先の福岡で撮った実験映像の『Everyday(2020)』は現在YouTubeにて公開中。
細かく練られた構成で、迫力のある脚本であると思います。短い映像の中に様々な工夫がなされていて、役を演じる中でも様々な発見がありました。学生ならではのパワフルな映像を楽しんでもらいたいです。
〈主演〉 大島滉平
1999年・神奈川県生まれ
私の仕事はこの作品を制作以外の観点からサポートすることにあり、クラウドファンディングをはじめとする資金集めやロケ地を考える雑務、そしてラボ生をまとめ上げるというリーダー的な役割があります。たくさんの仕事に追われ、時には自分の生活がままならないこともありますが、その努力をする価値がこの作品にはあります。はじめてこの作品の概要を知ったときに心の底から「面白い。」と思い感動いたしました。そんな素晴らしい作品を思い描く原監督と共に活動ができることがとても楽しいです。そしてこの楽しさが支援してくださる皆様にも伝わるように全力で努力したいと思っております。最後に、支援してくださる皆様に決して後悔させない作品を作り上げることをここに約束いたします。
〈プロデューサー〉加藤丈慈
2000年生まれ。小さいころから映画産業に興味があり、これを機に映画産業の道を目指す。現在は青山学院大学総合文化政策学部に在籍。
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