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前田多美監督最新作。加藤雅也さん還暦記念映画の応援をクラウドファンディングで実現!
加藤雅也さんの還暦を機に、またとない魅力的なキャスト陣と映画を撮りました。
主演加藤さんはライブシーンに芸歴初挑戦。
オール広島ロケで、独特のほのぼのとした空気が漂いつつも、やる気掻き立てる作品です。
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オール広島ロケ・加藤雅也さん還暦記念映画『KYロック!』広報部です。
加藤雅也さんの還暦を機に、またとない魅力的なキャスト陣と映画を撮りました。
主演加藤さんはライブシーンに芸歴初挑戦。
オール広島ロケで、独特のほのぼのとした空気が漂いつつも、やる気掻き立てる作品です。
広島を拠点に監督・俳優として活動している前田多美監督の前作・劇場公開デビュー作にあたる映画『犬ころたちの唄』をご覧になった、俳優加藤雅也さんから「次の作品を撮らないか?」と監督に連絡をいただいたのが『KYロック!』のきっかけです。
映画『犬ころたちの唄』へ加藤雅也さんからのコメントも
→
https://inukorosongs.noob.jp/comment.html
撮影年は2023年、奇しくも加藤雅也さん還暦、前田多美監督が40歳となる年でした。
前田監督の前作『犬ころたちの唄』は、監督が広島で出会った仲間やミュージシャンたちと共に作った、いわゆる「インディーズ映画」で、2021年11月以降全国14館の劇場で公開、第36回高崎映画祭でも上映されるなど、自主制作映画界では快挙と言える結果でした。
(映画『犬ころたちの唄』予告編)
そんな前田監督の次なる作品に、長年芸能界で活躍されている加藤雅也さんの出演というのは、監督にとっては大きなチャレンジでした。
できるかどうか不安もあり、撮影するにあたって加藤さんに監督から相談したのは以下の2点。
1. 広島の地元のキャストたちと仲間になる感覚で挑んでいただけるか
仲間と呼べるキャスト・スタッフたちに支えられながら映画を作っていた監督にとって、信頼できるみんなの力が必要でした。とはいえ、共演する人たちが尻込みしてしまったらいい作品にならないので「加藤さんは一緒に作品を作る仲間なんだ」という気持ちの共有を大切にしました。
2. 還暦記念にあたるので芸歴初挑戦の試みを
加藤さん主演で撮るなら「年齢を重ねても新しいチャレンジをする姿を撮りたい」という気持ちが監督の中に強くありました。
そして、共演者として『犬ころたちの唄』主演の地元ミュージシャン・ミカカさんの再登板を提案していたこともあり、加藤さんにミュージシャンの役でライブシーンに挑戦していただくことを打診しました。
(ライブシーンのスチール写真)
監督からの上記2点の要望を承諾してくださった加藤さんは、その後バンドメンバー役に決定した久保田洋司さん(The東南西北 / 友情出演)と共に練習を重ね、見事にライブシーンの撮影が成功しました。
1. またとない魅力のキャスティング×自然体のお芝居で観る側も"ほっこり"
主人公 孝祐役 加藤雅也さん × 親友 豊役 ミカカさん
芸能界第一線のキャストで埋め尽くすことなく、
加藤さんの相手役として広島地元ミュージシャンのミカカさんが出演。
芝居と唄で魅せる映画になりました。
(撮影中に楽しそうに会話する加藤さんとミカカさん)
孝祐と豊が学生時代に惚れ込んだマドンナ 智絵里役に大塚寧々さん
横川に実在の立ち呑み屋「ナイス☆ユカリ」をロケ地に、
「ナイス♡チェリー」という呑み屋の店主役を演じられた大塚さん。
地元の空気を感覚に馴染ませるよう、オフの時間は街を歩いたり、
ロケ地の通常営業に足を運んだりされたそう。
もちろん、ミカカさんや國武さんとの交流も。
(本物の「ナイス☆ユカリ」の看板に似せて作った美術の前で大塚さん記念撮影)
広島・福山市出身 奄美大島在住の俳優・映画監督の國武綾さん
大根仁監督『恋の渦』や今泉力哉監督『サッドティー』の出演歴に加え、
奄美大島に移住し、ドキュメンタリー映画『夫とちょっと離れて島暮らし』を監督した國武さんが故郷広島に俳優として凱旋出演。
(映画撮影時の一コマ、中央:國武さん)
熱い友情出演!長江健次さん・久保田洋司さん(The 東南西北)
加藤さんの俳優デビュー映画『クレイジーボーイズ』での共演をきっかけに仲良くなり、
その後も舞台や歌など、加藤さんの新たな挑戦の際はいつも一緒だったという長江さん。
還暦記念作品にもご出演いただくことに。
(加藤さん、長江さん共演の場面写真)
加藤さんが時々イベントなどで歌う際、いつもギターを担当しているというシンガーソングライターの久保田洋司さん。
尾道出身のバンド The東南西北 のボーカリストということで、広島オールロケのこの度、
ぜひともバンドメンバー役でと出演オファー。加藤さん演じる孝祐が書く歌詞の作詞も担当していただきました。
(映画撮影時のスチール写真)
さすらいのカリスマギタリスト役にROLLYさん
主人公孝祐がカバーする曲を決めるにあたって、70年代の楽曲を探しているときに、
ROLLYさんが昔のロックからアイドル曲まで、実に様々な曲をカバーされていることを知ったという前田監督。
ROLLYさんの数々のカバー曲を聴いたおかげで、選曲の観点を自身の中ではっきりさせることができたそう。
映画のストーリーの中で、孝祐のバンドの助っ人役を描いていたこともあり、ROLLYさんに熱烈オファーした結果、出演が決定しました。
(ライブシーン撮影時のスチール写真)
2.音楽の魅力溢れる映画「胸に響くロックンロールムービー!」
財津和夫さんや吉田拓郎さん作詞作曲の70年代の名曲や、
The collectorsの加藤ひさしさん、古市コータローさんが昭和の楽器ブランド「テスコ」を使用し、インディーズで活動しているバンド コータロー&ザ・ビザールメンの楽曲、
そしてもちろん、出演のミカカさんの楽曲をはじめ、クラシック曲の歌唱アレンジや広島のインディーズミュージシャンたちの様々な音楽が登場。
サウンドトラックにも注目です!
3. 広島の文化創出・交流の場所がロケ地に
オール広島ロケで、特に近年クリエイターや表現者たちの交流の場となっている地域を中心にロケ地として撮影しました。
劇中で豊が営む立ち呑み屋は、ミカカさんが実際に経営する実在の「ミカカカフェ」。
リアルな街と人の中に、県外からのキャスト陣が見事に馴染んで、
他作品ではなかなか見られない表情を映し出していることも本作の魅力です。
(クランクイン時の記念写真、ミカカカフェ前にて)
制作資金を集めるために、前田監督自らスポンサー営業に走り回るなどしましたが、なかなか実を結ばず足りてないながらも撮影に突入。さらに撮影費が予想以上に膨らみ、現時点で赤字という事態になってしまいました。
しかしながら、いい作品が仕上がる一歩手前まで来ているので、なんとしてでも完成させ、しっかりお客様に届けて楽しんでいただきたいという想いで、クラウドファウンディングを通じてみなさまに助けていただけないかと投稿した次第です。
あらすじ
「人生はまだ終われない」60歳を迎えようという孝祐(こうすけ)の胸中は密かに燃えていた。早期退職、アパレルショップ、そして唯一無二の友豊(ゆたか)をはじめ、仲間たちとのバンド「KYブラザーズ」での音楽活動!着々と人生を切り開いていくはずだった。
そんなある日、還暦ライブを目前として、豊が突然孝祐を拒絶し、バンド脱退を宣言する。人生の門出に立つ孝祐にふりかかる友情の危機、立ちはだかる長年のコンプレックスという壁。50代も終盤となり迷い込む、まるで青春時代のような葛藤の中で、孝祐は新しい一歩を踏み出せるのか。
主なキャスト
加藤雅也
ミカカ 國武綾
大池茂文(The 東南西北) 久保モリソン
松尾潤 柴田雄一郎 ムカイダー・メイ 政成潤哉
怪傑えいちゃんねる 真部理子 梶本菜々
青山文 福原光穂 村上連 天間晴香 In the memory of 伊藤敏(~2023)
熊谷緑地 木谷美裕 鈴木峰央 田原千里 山広朋実
長江健次(友情出演)
久保田洋司(The東南西北 友情出演)
ROLLY
大塚寧々
主なスタッフ
監督・脚本:前田多美
撮影:西井昌哉
照明:村地英樹
録音:清水良樹
監督補:宮川博至
助監督:上奥七海 シミズコウタ 中本慶一郎
ヘアメイク:小田徳子 館野健司
衣裳:上田加代美 青迫紗代 竹原直子
撮影助手:中田大智
照明助手:三宅一充
ナイス❤️チェリー美術:奈地田愛(オナゴDX)
ヘアメイク助手:堀越奈緒美
へアイメイク応援:今井友子 金由梨 五石直美 河本里奈 藤川あゆな
チェリー・琴子衣裳:中川綾子(オナゴDX)
衣裳助手:上田裕二
制作担当:栗本健太郎 山岡明奈 木谷美裕
制作応援:サトシコンドウサトシ 近藤郁代(銭湯っ娘郁ちゃん)
車輌:中林堅志 梶村和彦
編集・カラーグレーディング:村松正浩
整音・効果:バッチグー・山本
音楽:久保モリソン
アソシエイトプロデューサー:村上連
編集・仕上げにかかる費用の補填、国内外に作品を広げるための配給・運営費、より多くのお客様に作品を届けるための広告宣伝費、および、作品の楽しみを広げるためのグッズ等の製作費の資金を募るとともに、本作を応援してくださり、作品の成長を一緒に見届けてくださる方を募集したく立ち上げました。
【費目内訳】
編集・仕上げにかかるスタッフ人件費、楽曲著作権・原盤使用料、DCP制作費、映倫審査料、英語字幕作成費、予告編制作費、ホームページ制作費、チラシ・ポスター・パンフレットなどのデザイン、印刷費及びポスター等宣材送料、プレスリリース等発行・営業費、海外映画祭参加経費、劇場公開時の全国劇場での舞台挨拶経費
目標額250万円を達成した場合、公式グッズの中にオリジナルサウンドトラックCDを追加します。
また、大幅に目標額を達成した場合、各地での舞台挨拶等イベントを企画いたします!
目標金額未達に終わった場合も、自己資金で補い、プロジェクトを実施します。リターンもお届けしますのでご安心ください。
【今後のスケジュール】
5月中〜下旬:編集・仕上げ作業→順次映画祭応募スタート・特報公開
※上映素材はクラウドファウンディング終了後に納品しますので、
リターンのお名前掲載は必ず実施いたします
初夏:公式ホームページ公開
8月:本予告公開
夏(8月〜9月)頃:広島・東京にてマスコミ試写会開催
※リターンで想定している試写会はこちらの試写会です
10月頃:広島先行上映
11月頃:東京公開
以降、各地へ
【お礼メール】
前田多美監督からお礼のメールをお送りします。
【本編配信スクリーナー】
劇場公開(広島先行上映時)初日から3日間視聴可能な本編配信スクリーナーをお送りします。
【劇場鑑賞券】
全国共通劇場鑑賞券をお送りします。
(全国各地で上映いただけるよう営業努力いたしますが、
上映が叶わない地域が発生するリスクがございますことご了承ください)
【スチール写真5枚】
映画撮影時のメイキングスチール写真を5枚お送りいたします。
※写真はお選びいただけません
※下記Sampleとはお届けが変更になる可能性もございます
【エンドロールクレジット掲載】
「Special Thanks」としてエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
【主人公・孝祐愛用のTシャツそっくりグッズ】
加藤雅也さん演じる孝祐がよく着用している衣裳のTシャツにそっくりのTシャツをお送りします。
こちらは非売品となる予定で、映画公開時のグッズは別デザインになりますので、
クラウドファウンディングで応援してくださった方々だけの限定品です。
(モデル178cm サイズL着用サンプル) (モデル168cm サイズS着用サンプル)
【劇中使用ポスター】
映画の本編美術として作成したポスター(エイジング加工前・非売品)をお送りします。
30名限定です。
(劇中美術の「KY BROTHERS」のポスター。85年を想定して撮った孝祐(加藤さん)と豊(ミカカさん)が写っています。上記写真はエイジング加工してありますが、加工前のモノクロの状態でお送りします。当時のインディーズのリアル感を出すためにB4サイズ2枚を繋ぎ合わせたおおよそB3サイズです)
【撮影直前決定稿製本台本】
撮影直前のバージョンの製本台本(非売品)をお送りします。
撮影・編集を経て、スタッフ表や内容には変更が生じています。
在庫限りなので10名限定です。
【試写会(東京 or 広島)招待】
8月〜9月頃開催予定の、東京・広島でのマスコミ試写会にご招待します。
【劇中使用衣裳「ROCKS」Tシャツ】
上記そっくりグッズではなく、実際に使用した衣裳をお送りします。(1名限定)
(こちらの衣裳トップスの現物です)
【試写会会場にて出演者・監督との記念写真撮影権】
8月〜9月頃開催予定の、東京・広島でのマスコミ試写会の後、
出演者・監督と一緒に記念写真撮影ができます。
※参加キャストについては現時点でのお約束ができかねますのでご了承ください。
【サイン入りパンフレット】
公式グッズのパンフレットに、出演者・監督のサイン入りでお送りいたします。
※サイン参加キャストについては現時点でのお約束ができかねますのでご了承ください。
【サイン入りサウンドトラックCD】
音楽の魅力溢れる本作のサウンドトラックCDをぜひとも作りたいのですが、
制作資金が足りていません!
目標金額250万円に到達した場合、出演者・監督のサイン入りでお送りしたいと思います。
(100万円コースで応援していただけたら製作の予算にグッと近付ききますので)
※サイン参加キャストについては現時点でのお約束ができかねますのでご了承ください。
【前田監督と行く広島ロケ地巡り】
広島先行上映時に、主なロケ地を一緒に巡りましょう。
前田監督のアテンド付きなので、撮影時のエピソードも交えながらのロケ地巡りです。
※先行上映初日は舞台挨拶等準備のため、開催日は公開日の翌日以降になる見込みです。
※広島までの旅費・宿泊費はご負担いただけますようお願いいたします。
映画は関係者試写会を終え、完成の一歩手前まで辿り着いているので、未完のまま終わるリスクはありません。上映劇場も、広島と東京は決定しているので上映まで辿り着けないリスクもありませんが、他の地域での上映に関しては、東京での興行成績や盛況度合いに非常に左右されるので、サポーターのみなさんのお住まいの地域で上映が叶わないリスクがあります。映画館も年々経営難になる昨今において、興行成績の見込めない作品を上映することが地方の劇場には難しいからです。
しかし、逆に言えば、評判が評判を呼ぶ作品となれば、みなさんの地域での上映が現実となりやすいので、クラウドファウンディングを通じて応援いただけることが力となります!
目標金額を大きく上回った場合、キャストと一緒になるべく多くの地域に舞台挨拶にお伺いするなどイベントを企画したいと考えています。(キャストの仕事・撮影の都合で叶わないリスクがありますことご了承ください)
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
『KYロック!』を監督しました、前田多美です。
「資金調達もままならない状態で走り出すなんて準備不足で無責任だ」と、
お叱りの声もあるかと存じます。
ただ、この『KYロック!』という作品をどうしてもこの世に生み出したかったし、
タイミング的にも、撮影は「今だ!」というものがありました。
加藤さんが60歳のうちに撮りたかったし、
キャストの中で完成を待たずして亡くなってしまった方もいて、
この作品をベストな状態で撮影できたのは、やはりあの瞬間だったと、
決行したことに後悔はありません。
今は、編集の仕上げに取り組む中、関係者試写会も開催し、
好評もいただきつつ、
自分でも「大好きだ」と思える作品になったと思っています。
ただ、映画はやはりお客様にご覧いただいて初めて完成です。
キャスト・スタッフ・関係者の素敵な才能や努力の結晶を、
しっかりとお客様に届けるべく、最後まで走ります!
リターンのコースには金額さまざまございますが、
少しのお力添えでも本当に励みになります。
そして、みなさまからの応援を糧に、各地の劇場でお会いできるよう、
がんばって参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
(前田多美監督『KYロック!』撮影時)
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り30枚
80000 円
80000 円
残り5枚
100000 円
200000 円
残り1枚
300000 円
500000 円
1000000 円