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映画『橋上ブルー』をクラウドファンディングで実現!
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初めまして。 学部では映画を専攻して来ました。 卒業間際に、培ったものを爆発させたいので、皆様どうか私に発破をかけて頂ければと思います。
映画学生の精鋭がここに集結! 【監督・山本甲斐】×【主演・三村和敬】でお送りする、賛否両論の痛快エンターテイメント『橋上ブルー』の制作資金を募るプロジェクトです!
2013年、晴れて我々は映画産業に属する作家の卵として、この世界に飛び込みました。卒業制作を終えた今、残りわずかな学生生活。何もせずそれぞれの道を歩んでいいものか。
否。
−−−−−「これを撮りたい」−−−−−
山本甲斐 監督プロフィール
1989年生まれ、北海道出身。一般企業に就職したのち、2013年、日本映画大学入学。2年次『ギュゲスの指輪』にて、学内長編シナリオコンペティション佳作入賞。その後も断続的に学外シナリオコンペに応募。好きな食べ物は「いくら」。
(監督メッセージ)
日本映画大学に入学して以来、何度も脚本を書いては面白くないなと感じ、作品を撮ること・生み出すことができずにいました。「自分が何も感じないものは誰にも見せない」というポリシーを持っているのです。書いた本人が信じることのできないものをどうして他人に見せることができるのか。
そして最後の年。2016年4月からスケッチ的構想を始め、それらの点を紡いで、ついに今日制作に踏み切りました。出来上がった脚本を見返したときに、僕はこの作品を映像として世に送りたいと思えたのです。
スタッフは日本映画大学の学生最高水準。これでダメなら、すべての映画学生に未来はない。
学生映画と侮ることなかれ。観た人の「何か」を突き動かします。
■シノプシス
ハーブ中毒の高校生・日笠春喜は世界に嫌気が差し、学校の屋上から飛び降りようとするが、「おめでとう」と叫ぶ少女・天使美冬に邪魔される。春喜は美冬の奔放さに右往左往しながらも、ジュンとの出会いや美冬との触れ合いを経て日常に楽しみを見出していく。だが、合法ハーブを捌く粕谷竜平が訪れたことをきっかけに春喜と美冬の運命は急速に狂い始め、ついに起きてはならない事件が起こる。
■登場人物
○日笠春喜(16)主人公。ハーブ常用者で、自殺志願者。高校生。
○天使美冬(18)春喜が出会った少女。自由奔放で何かと春喜を困らせる。
○粕谷竜平(18)春喜の先輩。学生だがハーブ店で働いている。
○ジュン (38)スナックを経営するオカマ。春喜と美冬を見守る。
■ねらい
女子高生、知恵の輪、オカマ、ハーブ。可笑しなモチーフたちから織りなすエンターテイメントは、興奮と共に「神と自己」というテーマを掲げ、人間の核を問う。賛否両論の渦にのまれ、観た者に議論を授けたい。
■キャスト
【主演・日笠春喜役】三村和敬(アミューズ所属)
2008年『アキレスと亀』(北野武監督)、2010年『告白』2014年『乾き。』(中島哲也監督) 他多数出演。
【ヒロイン・天使美冬役】山崎萌香(アワーソングスクリエイティブ所属)
ミスセブンティーン2013ファイナリスト。2014年『スプリットの恋』(主演。デビット宮原監督)、『めちゃくちゃなステップで』(主演。アベラヒデノブ監督)等。ほかにTV、CMに多数出演。
【粕谷竜平役】金子大地(アミューズ所属)
2015年『台風のノルダ』(西条ケンタ役(声)、新井陽次郎監督)、2016年 ショートショートフィルムフェスティバル BOOKショートフィルム『HANA』(岡本雄作監督)、2016年『人狼ゲームプリズン・ブレイク』(丸山正敏役、綾部真弥監督) 他TVドラマ等多数出演。
【ジュン役】赤塚篤紀(スペースクラフト・エンタテイメント所属)
1996年北区つかこうへい劇団に第6期生として入団。1998年劇団新人作家公演『エコロマン』(作・演出 関根和夫)にて主演。2001年劇団ウェブサイトにて「7代目木村伝兵衛(つかこうへい代表作『熱海殺人事件』主役)」襲名披露。その後、同劇団主演男優として多くの舞台に立つ。2004年『忍-SHINOBI-』(監督 下山天)、2007年『イッツ・ア・ニューデイ』(梅沢利之監督)、2008年『カイジ』(佐藤東弥監督)他舞台・TVドラマ等多数出演。
■スタッフ
プロデューサー 福田陽
脚本・監督 山本甲斐
撮影 佐藤楽
照明 喜納祐樹
音楽 永井秀和
制作 阿部真也
美術 谷川潤
記録 渡邉あゆみ
編集 福地楓
AP 石田晴花
助監督 三宅辰典/関口流輝/西村麟太郎
撮影助手 加藤大樹
照明助手 永井了晟
■興業予定
上映は、単館系のミニシアターを予定しておりますが、その後も継続的に日本国内で興行、学生映画コンペティションなどに出品予定です。
皆さんのご支援を頼りに、制作を進行してまいりたいと思います。
■目標金額(100万円)の使い道
20万円…ロケーション費
25万円…撮影・照明・録音機材費
30万円…キャスト及びサブキャスト、エキストラ費
25万円…広報、及び興行・上映
■監督とプレゼンターより、心を込めたお礼のメール
ご支援いただいた方には、まず私どもの熱意と感謝を込めたメールをお送りさせていただきます。
■上映招待券 プレゼント
ご支援いただきました金額に応じまして、劇場に足を運んでいただける招待券を。上映は都内近辺を予定しております。
■スチール プレゼント
現場の撮影風景や、映画本編とはまた違った一コマを、写真にしてお送りさせていただきます。
■映画ポスター プレゼント(サインあり/なし)
広報用ポスターを、ご支援いただいた方に特別にプレゼント。ご支援いただいた金額に応じて、キャストのサインやスタッフのサインも。
■撮影台本 プレゼント(サインあり/なし)
撮影台本は現場が進むにつれ書き込み等、使いこんだ跡が残るもの。現場の汗と涙の結晶です。こちらも、ご支援の金額に応じてキャストのサインを入れさせていただきます。
■物語のキーになる小道具のプレゼント(限定数)
詳細は本編ネタバレを防ぐため、秘密にさせていただきます。撮影で実際に使用したものになるので、この映画のファンになったならば、絶対に欲しくなる一品です!
■スタッフロールにお名前掲載
皆様のお名前を、一人ひとりスタッフロールに掲載させていただきます。
■メイキング映像をデータにてプレゼント
ご希望でしたら、各種メディアに収めさせていただくことも可能です。
【新着!】メイキング映像の一部を、ご支援をお考えの皆様へ特別に先行公開! メイキング本編には、さらにレアなカットをたくさん盛り込んでおります! 是非お楽しみに!
■撮影にご参加いただけます!
撮影日程(1/18~2/10)のうち、こちらの指定させて頂くお日にちと、あなたのご都合が合えばご参加いただけます!(エキストラとして。交通費はご負担いただきます) ご都合が合わない場合、かわりに上記の特典とは別の特別スチールをプレゼントさせていただきます。
撮影日程 第一弾、1/23に決まりました!(三村、山崎参加) 詳細はコレクターの皆様にお知らせ致します!第二弾には三村、山崎、金子参加予定、合わせて記念撮影を行います! 日程は続報をお待ちください! (すでにコレクターの方は、どちらにご参加頂くかお選び頂けます。)
訂正とお詫び
第一弾、1/23日とお伝えしましたが、1/25に変更となりました。
第二弾 日程2/10に決まりました! 場所は川崎市内。詳細はコレクター様にお伝え致します。撮影終了後の記念撮影にも是非ご参加下さい。エキストラとしての役は、高校生役、それから高校講師役です。皆様のご支援を心待ちにしております!
■スタッフ、キャストと記念撮影
日程はクランクアップ近辺(2/10あたり)となります。交通費はご負担いただきます。ご支援いただいた方に改めて詳細をお伝えします。ご都合が合わない場合、かわりに上記の特典とは別の特別スチールをプレゼントさせていただきます。
現在準備中です。完成次第、写真など随時お知らせ申し上げます!
学生映画の枠を超えたい。当然ながらこの企画はそこから始まっています。目標金額を達成できないと厳しい状況に陥るのは間違いありません。制作スケジュールの遅延、公開の遅延、また、興業の規模が我々の想定をはるかに下回ってしまいます。
「学生だから・・・」
これを言い訳に、我々にご協力いただいているすべての皆様のご厚意を不意にしてしまうのは、何が何でも避けたいのです。
すでに監督やスタッフの一部が借金を背負っています。我々はこの作品のあとも映像業界を担っていく所存です。もし達成できなければ、背負ったものの代償に追われ次回作や今後の活動が困難になってしまうのです。
我々スタッフ一同は、この企画が終わった後も映像業界を担っていく人間です。それぞれの以後の活躍にもご期待頂きたい一方で、今企画は、将来「でも、あの時のあの作品はいまだに超えられていないんじゃないか」と思えるようなものになりつつあります。
人生最高のエンターテイメント。作家勢のみでなく、映画館に足を運んでいただき、作品を見た人たちにとってもそうであってほしいのは当然。そのために、皆様のご支援が我々のモチベーションにつながるのです!
もちろんご支援いただいた方々には、可能な限りのおもてなしをさせていただきます!
福田陽 プレゼンタープロフィール
1995年2月1日、長野県飯田市生まれ。2013年日本映画大学入学、2年次よりドキュメンタリー専攻。学部実習にて数々の作品を監督。監督の山本とは1年次よりタッグを組み、力強い作品を書き続けてきた。『橋上ブルー』では脚本の添削・推敲も担当。好きな言葉は「愛し合ってるかい?」。
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