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様々なアーティストのパフォーマンスを楽しめる『京とらむ -kyotram- 』をクラウドファンディングで実現!
『京とらむ -kyotram- 』は、2018年4月21日(土)に、京都市左京区を走る叡山電鉄(通称:えいでん)を貸し切り、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しめるイベントです。
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こちらは、『京とらむ -kyotram- 』の公式アカウントとなっています。『京とらむ -kyotram- 』とは、京都市左京区を走る叡山電鉄(通称:えいでん)を貸し切り、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しめるイベントです。
『京とらむ -kyotram- 』は、2018年4月21日(土)に、京都市左京区を走る叡山電鉄(通称:えいでん)を貸し切り、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しめるイベントです。
人がわくわくする空間を作りたい。
− それが『京とらむ -kyotram-』の始まりでした。
その発端は、あるTV番組で、ヨーロッパにはジャズの演奏や食事を楽しむことができる電車(トラム)があると知ったことでした。
「電車」というのは通学や通勤、お出かけの移動手段であり、それは「日常」そのものです。
そこに音楽や食事といった「普段はNGとされるような要素」が組み合わさることで、
一瞬にして「非日常」に生まれ変わる、そんなわくわく感に魅了されました。
「そんな空間があれば、いつもの日常に特別感が生まれるんじゃないか」
「どうせやるならヨーロッパの文化をそのまま真似するのではなく、京都でやる意味を見つけたい」
そんな想いで『京とらむ -kyotram-』は走り出しました。
京都×トラム、それが『京とらむ -kyotram-』なのです。
京都にゆかりのあるアーティストをゲストとして招き、走る電車内や停車駅のホームでのコンテンツ。日常である電車内がゲストとお客様によって、非日常に変わっていきます。
(『京とらむ -kyotram- vol.1』の様子/撮影・安部健太)
『京とらむ -kyotram- 』が大切にしていることは3つです。
①関わるすべての人たちで「共創」すること
『京とらむ -kyotram- 』がイベント当日を完璧で迎えることはありません。
僕たちはどれだけ頑張っても99%までしか創ることができません。
なぜならお客様と共に創るイベントだから。かっこいいイベントを創るつもりもありません。
なぜならお客様がかっこよくしてくれるから。
僕たちが用意するのは「関わるすべての人たちが共創できるきっかけ」。
会場を提供してくださる叡山電鉄さん、協力してくださる叡電沿線の飲食店、ゲストとして参加してくれるアーティスト、そしてお客様。関わるすべての人たちの力で『京とらむ -kyotram- 』は完成します。
vol.1ではモノクロのポスターにお客様がクレヨンで色を乗せたり、カントリーロードをみんなで歌ったりしました。その結果、事後アンケートで82.3%の人が「共創を感じた」と回答してくれる空間が生まれました。vol.2ではこれが100%となるよう新たなわくわくを創っていきます。
②いつもとは少し違う特別感=非日常を感じてもらうこと
『京とらむ -kyotram-』は日常を非日常に彩りたい。
ちょっとした変化がもたらす気づきを生み出したいのです。
きっと電車は多くの人にとって移動手段でしかないでしょう。
毎日訪れるその空間にスパイスを加えることで、きっと電車のイメージが変わります。
「静かであることが当たり前の電車の中で生演奏を聴く」「電車を待つだけだった駅のホームでお茶を点ててもらう」そんなスパイスによって、日常空間に「非日常」が生まれる。
それによって今までとは違う景色が見えたり、感じたことのない想いが生まれたりすると考えています。
③想いを持ったアーティストを応援する場であること
京都にはアツい想いを持って活動するアーティストがたくさんいます。
お客様一人一人と目を合わせ、心が通じる距離で歌うミュージシャン、ひとつのモノを使い続ける魅力を届けたい靴磨き職人、伝統にとらわれず現代に馴染むお茶を点てたい茶道家など、想いに溢れた人たちがいます。
「そんな素敵な人たちを少しでも多くの人に知ってもらうきっかけを創りたい」「その人たちと出会うことでお客様にインスピレーションのきっかけを提供したい」『京とらむ -kyotram-』はアーティストを応援する場となり、出会うことによる"きっかけ"を生み出していきます。
今のこの時代だからこそ、感じる想い、目指すビジョンがあります。
①日常とは異なる電車空間を生み出したい
気がつくと、電車内の全員がうつむき加減でスマホを触っている。そんな体験、ありませんか?
この車両では、誰1人そうならない、全員が顔をあげ、目を輝かせています。
そして、歌を口ずさんでいる。周りの人と目を合わせ、笑いあっている。
そんな空間が広がります。
いつもの日常である電車内で、非日常を生み出す。いつもと異なる空間体験を。
②「なんかいい」を感じてほしい
寺社仏閣や風情ある石畳。そんな京都も好きだけど、「なんかいい」京都も感じて欲しい。
どこかレトロな雰囲気で、言語化しにくい感情や感覚が生まれるそんな世界観。
トランペットの練習をする人や汗だくになりながらランニングをする人、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しむ人。
様々な過ごし方をする人がいる出町柳から発車する叡山電車。
出町柳の三角デルタから始まるあの独特な世界観と似ている、なんかいい。
『京とらむ -kyotram- vol.2』には音楽、デジタルアート、写真、茶道、洋菓子といった無秩序な空間があります。
そんな「なんかいい」京都も、感じてもらいたいのです。
③『京とらむ -kyotram- 』がイベント終了後も続いていくコミュニティであってほしい
『京とらむ -kyotram- 』は年に一度のイベントです。
しかし、イベントに参加し、それっきりで終わりにしたくないと私たちは考えています。
「また『京とらむ -kyotram- 』に参加したい。」「今度は個人的に出町柳に来てみたい。」
そんな風に、お客様が帰ってきたいと思えるような心の拠り所であったり、想い出の場所であったり。『京とらむ -kyotram- 』で出会った人とずっとつながっているような感覚になれるあたたかいコミュニティ。
ただいまとおかえりが生まれる場所をつくりたいと思っています。
出町柳は訪れる多くの人にとって「日常の一部」だと思います。
だからこそ『京とらむ -kyotram- 』を催すことで、ちょっといつもよりおしゃれをしてみたり、いつもは静かな車内で歌ってみたりといった「非日常」がもたらす特別な出会いがあり、そんなつながりを大切にしていきたいのです。
「異色のアーティストたちによる双方向エンターテインメント」
音楽家、ギタリスト、デジタルアーティスト、茶道家、菓子職人。
肩書きはもちろん、ジャンルもバラバラ。すでにプロとして活躍している人もいれば、アマチュア・趣味として活動している方もいます。
しかし共通するのは、「京都へのアツい想い」と、「自分なりのこだわりを強く持ち、何か譲れぬものを大事にしている」という点。
そんな方々をゲストにお招きし、そして『京とらむ -kyotram-』に共感してくれる方々にお客様として乗車いただきたいです。アーティスト同士の共創はもちろん、アーティストとお客様の共創、そしてお客様同士の共創も生まれるかもしれません。
【ギタリスト・Coco Nakatani Kosuke】
京都在住のギタリスト。19歳でインディーズデビューし、レコーディング、ツアーなどのプロキャリアをスタート。現在、coco Funk Orchestra/Slinky tips/Vibedred/その他ギタリストとして、セッション、ライブ活動を行っている。Bluesyな表現力と様々なジャンルに対応できる柔軟さが魅力。関西を中心にライブハウス、バー、パブなど京都ブラックミュージック界隈で活動中。
【音楽家・fuyuco.】
幼少期にピアノと出会い、15歳からバンドのボーカリストとしての活動を始める。 2003年にメロディックパンクバンドL.A.SQUASH を結成。年間約70本のライブを行いRX-RECORDS (uk project )より音源をリリース。2009年のL.A.SQUASH解散後、ソロでの活動を開始する。ピアノ弾き語りを中心にライブ活動を全国に展開。
現在も数多くのライブを成功させながらジャンルを超え、ボーカリストとして様々なミュージシャンとの共演を行なっている。
【お菓子づくり修行中・西村玲美】
お菓子づくり修行中の大学生。
小学生の頃に母と共にチーズケーキを作ったことをきっかけに、 お菓子づくりや料理の魅力に引き込まれる。特にクッキーやケーキといった焼き菓子を得意とする。
大学進学後も「食」に携わるゼミに入り、日々独自のレシピを研究している。
これまで友人や家族に自作のお菓子や料理を振る舞ってきたものの、大勢の人に向けてつくるのは今回が初めて。「食べてくれる人の笑顔を見るために美味しいものをつくる」という想いをお菓子に込めて、お客さんを少しでも幸せな気持ちにしたい。
【茶道家・岡本友輝】
京都鞍馬口に茶室を構える茶道華道の家元に生まれる。
アクティブな性格から高校時代まではサッカー一筋。
大学在学中の数百冊の読書とアメリカ留学から、日本の精神が集約されている茶道の素晴らしさや自らの置かれている環境の有り難さに気付き本格的に茶道を学び始める。
茶道の魅力をより多くの人へ伝えるため、「国際交流茶会」や気軽に立ち寄れる「茶カフェ」を企画。茶道を1つの伝統だけで終わらせないよう、現代生活への調和を図る。
『京とらむ -kyotram- Vol.2』では、 日常空間である電車の中に”ほっこり”とした茶道の空間を創り出す。
【カメラマン・イナガキトモミ】
福岡県出身。
学生時代に友人の写真撮影のモデルを経験したことがきっかけでカメラを始める。
自分が「いいね!」と思った瞬間にシャッターを切りたいため、普段からカバンの中にはカメラが入っていることが多い。 これまでは趣味として、自分の自己満足として写真を撮ってきたが、今回の『京とらむ -kyotram- Vol.2』では、 ”日常の中に潜む人々の「素」の一面や「ありのまま」の姿を非日常的に表現してみたい” という想いで乗車する。
【デジタルアーティスト・Keito Takaishi】
立命館大学情報理工学部の学生。
小学生の頃は絵画教室に通い油絵を描いて過ごす。14歳からベースを始め、高校時代には自身で作曲を開始。
現在は、大学入学時より学びはじめたプログラミング技術を用いて、独自の映像制作を手掛けている。映像はセンサーや個人で作成した音源を元にインタラクション作品(作り手と受け手のやりとりにより生まれる作品)を作成している。
自身で立ち上げたメディアアート団体「MAP」の代表を務める。
一方でプログラミング技術を生かした映像制作方法を中高生に教える活動にも力を入れている。
当イベントは2016年12月に第一回を行っており、約40名のお客様に共創していただき、大盛況にて終了いたしました。
第一回では、5名のゲストと約40名のお客様と共に『京とらむ -kyotram- vol.1』を創り上げました。
小村、小野、山田の3名の大学生がスタッフとして企画を行いましたが、3名ともイベント企画経験なし。私たちが用意した空間は、決して完璧なものではありませんでした。しかし、その完璧でない部分さえも楽しみ、共創してくださったのはゲストやお客様でした。
ゲストの圧倒的なパフォーマンスがお客様の興味を刺激し、コンテンツに触れたくなる。その結果、お茶席のスペースに列が生まれたり、靴磨きが予約で埋まったりとお客様が主体となってコンテンツに参加する光景が生まれました。
さらに、お客様がお茶の飲み方を他のお客様にレクチャーをしたり、学んだ靴磨きのコツを話したり。最後には全員で大合唱をするなどと、僕たちが用意できなかったコミュニケーションを生み出してくれました。
途中停車の八瀬比叡山口駅から出町柳駅への帰路、『京とらむ -kyotram-』に乗車するすべての人がひとつの音楽によって繋がった瞬間は、今でも鮮明に記憶に残っています。
無理に楽しむわけではなく、誰かに合わせるわけでもない。自分の中のわくわくに正直になって過ごすことができる、あの空間を創り続けていきたいと思いました。
「学生っぽくない学生イベントから、次のステップへ」
『京とらむ -kyotram- vol.1』を開催した時、僕たちは大学生でした。企画メンバーとは「俺ら学生やけど、学生っぽくないイベントにしたいな。」と頻繁に話していました。
その理由は、パフォーマンスをお願いしたゲストの情熱が半端じゃないほど熱かったことです。プロの音楽家、プロではないけれど、「靴磨き」「茶道」「写真」「Tシャツデザイン」の道をそれぞれ本気で進んでいるゲストの方々をお呼びしました。しかし、それぞれのその道に対する情熱には「プロ」と「アマ」の境界線はほとんどないと感じました。彼らと直接話し彼らのパフォーマンスを目の当たりにして、『京とらむ -kyotram-』を最高のイベントにすると誓いました。学生としてのイベントではなく、です。
『京とらむ -kyotram- vol.1』は「オトナのような優しさのある、でもオトナほど完璧じゃないイベント」として完結したんじゃないかと考えています。
それはそれでよかったのですが、私たちも社会人になり、できることが増え、学生イベントの枠を超えないといけないとひしひしと感じています。もっと地域に貢献したい。お客様にもっと楽しんでいただきたい。もっと多くの人を巻き込みたい。その考えの中で、『京とらむ -kyotram- vol.2』の開催にたどり着きました。
・叡山電車貸切費用:5万円
・ゲストアサイン・コンテンツ制作費:4万円
・リターングッズ制作費:1万円
各リターンを組み合わせてお楽しみいただくことも、可能です。
【企画メンバーから、メッセージを送ります。】
企画メンバーたちのイベントへかける想いや、企画の裏側、プチ情報、
そして感謝の想いを込めたメッセージを400文字程度で作成します。
こちらを電子データとして、支援してくださる皆さまへお送りします。
【京とらむ限定のステッカーをお届けします。】
鴨川デルタの写真と京とらむのロゴが入ったステッカーをお送りします。
縦3cm×横5.5cmのサイズなので、ノートパソコンや手帳などに貼っていただけます。
【京都の茶室にて、本格茶道体験に参加できます。】
京都鞍馬口にある茶室にて、1時間ほどの茶道体験ができます。
日程は、イベント開催後で、平日・休祝日問わずいつでもご対応させていただきます。
(ただし不可日程もあるので、要相談)
【京とらむへご乗車していただけます。】
イベント当日、京とらむのイベントにご招待。
非日常空間を存分に味わっていただけます。
【京とらむ限定のTシャツをお届けします。】
出町柳の賀茂川と高野川の合流地点である「三角デルタ」をモチーフにしているTシャツ。
S、M、Lサイズから、さらに黒と白の二色から選んでいただけます。
(※画像はデザインのイメージとなりますので、Tシャツ本体は現物とは若干異なります)
【京とらむ限定トートバックを入手できます。】
上記のTシャツと同じデザインのトートバックををお届けします。
サイズはゆったり大きめ。
【『京とらむ -kyotram- vol.3』にご自身の企画を持ち込めます。】
ご自身のパフォーマンスやアートなどの企画を次回の京とらむにて持ち込んでいただけます。
企画メンバーと打ち合わせのもと、京とらむらしい企画として、共に創り上げていきましょう。
これぞ、共創。
【『京とらむ -kyotram- vol.2』へのVIP乗車ができます。】
当日、京とらむへVIP客としてご招待。
もちろんお客様全員に楽しんでいただけるよう工夫を凝らしているので、
どのお席に座ってももちろん楽しんでいただけます。
ですが、やはり最前列で、アーティストの汗も見えるほどの迫力を味わうのは、やはり別格。
このVIP席に優先乗車をしていただく他に、VIP乗車ならではのサプライズや演出も、お楽しみに。
小村亮
1994年生まれ、同志社大学経済学部卒。Webマーケティング会社にて企業のブランディング支援を行うPRプランナー。京都のゆったりとした空気感や雑多に文化が溢れる町を愛する。哲学の道でカフェを営むことを夢見る。
小野峻典
1995年生まれ、立命館大学産業社会学部卒。学生時代はボランティアや地域活動に打ち込む中で、人と人とのつながりや一対一の関係性に興味を持つ。現在は人材紹介会社のキャリアコンサルタントとして、企業と転職者のマッチングをサポートしている。
山田伸也
1994年生まれ、立命館大学政策科学部卒。就職活動中に抱いた「このまま社会に出ることへの恐怖」から、大学卒業後オーストラリアへ渡る。日本を離れオーストラリアの文化と生活の中で、日本の社会と自分を見つめ直す日々を過ごしている。
岡本友輝
1994年生まれ、同志社大学商学部卒。茶道家として活動する傍ら、イベント企画会社を立ち上げ、茶道に関するイベントのみならず、エンタメにまつわる複数のイベントを行ってきた。vol.1ではゲストとしての参加のみだったが、このイベントの「日常を非日常に変えること」や、「一方的なエンターテイメントではなく、”共創する”」という点に惹かれ、vol.2では企画側も行う。
ファンドが目標に届かなくても京とらむ -kyotram- vol.2は開催予定です。
しかし、目標額を達成できれば、vol.3に繋げられたり、より多くのお客様に楽しんでいただくことが可能になります。共に『京とらむ -kyotram-』を創ってくださることを願っています。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。『京とらむ -kyotram-』の共創のために、みなさんのご支援とご協力を、よろしくお願い致します。
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