プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
津軽三味線1600名大合奏ギネスへの挑戦をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日本郷土民謡協会は、芸能文化を通じて健全な精神と身体を養い、青少年の情操教育と社会福祉に貢献し、日本古来の伝統芸術の保存、育成、諸外国との交流をはかり、日本の郷土民謡民舞発展に寄与することを目的としています。 今回のプロジェクトリーダーである加藤訓(かとうさとし)は、協会の業務執行理事であり、加藤流三絃道藤秋会の家元です。「自らの持てる芸はすべて伝授する」という独特の指導方針で、全国22支部500余名の組織に拡大し、全国大会常勝軍団に導きました。
「日本武道館」一階・客席一周!
津軽三味線奏者1600名で演奏をし、ギネスに挑戦したい!
2013年9月、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の決定に日本中が沸いた日、一つの夢が生まれました。開会式で津軽三味線を演奏したいという夢が・・・翌年の10月その夢に賛同した仲間1126名が東京・日本武道館に結集!全国から集まった津軽三味線奏者の夢は、ギネス登録という軌跡を残しました。生きるために生まれた津軽三味線を世界に発信!その夢はまだまだ続いていきます。
あれから3年・・・今年は、日本武道館の1階客席を一周、1600名の演奏で自らギネス記録を更新したい!ぐるっと一周見渡す限りの津軽三味線奏者たち、八方から聞こえる津軽三味線の音色はどんな音なのだろうか、想像するだけでワクワクします。
1600名の演奏者のほとんどは、(一財)日本郷土民謡協会の会員です。
ですが、同じ会員でも全国に数ある流派の楽譜は様々です。同じ楽譜を使用し、合奏する。
これだけでも大変なこと。まして、1600名が何度も集まり稽古をすることもできません。
それでもギネスに挑戦したいのです。ただ心一つに、同じ思いで演奏する。
夢を共に叶えるために。
◆2014年1124名ギネス挑戦の模様
◆2015年五輪カラーの法被にてカラフルに演奏
主催(一財)日本郷土民謡協会 : 理事長 金谷博治
加藤流三絃道 家元 加藤訓を総指揮に、成年部の中心メンバー澤田勝成、松浦そよ子、椿元一、木津かおり、高橋孝、加藤訓栄、塚原ゆかりを主体にプロジェクト成功に向かって頑張ってます。
◆澤田勝成(左)、加藤訓(中央)、小山貢(右)
ギネス記録達成!それは、想像以上に厳しい・・・
● 徹底した演奏者人数のチェック・・・30分前から出入り禁止
● 演奏が5分以上・・・実際3年前1126名中、2名の絃が演奏途中に切れたことにより1124名でのギネス登録となる。
●もちろん演奏のクオリティも必須
以上のチェックをするために50名につき1名の監視員が必要となる。その人件費は、もちろん主催者もちです。ギネスに登録するのも無料ではありません。クオリティを維持するために、音響が必要となります。津軽三味線の合奏は、指揮者がいるわけではありません。「たて」と呼ばれる「ハイ」の掛け声一つで演奏が始まり、終わります。もちろん演奏中も「ハイ」の声一つで曲が展開されていきます。まして、武道館は音響が整備された音楽ホールとは違い、壁にぶつかった音が反響します。北側で演奏した音が、西側では遅れて聞こえる。合奏にとって一番怖いのは、これです。この不安を解消するには、マイク・スピーカーなどの音響が必要不可欠である。しかし、武道館一周の音をフォローする音響を整備するのはかなりの経費がかかります。
◇募集の内訳
※ 武道館使用料・メインステージ設営料金などは含まれておりません。
想像してみてください。1600名の津軽三味線の音が一つになったとき、どんな音がきこえるのか、迫力の演奏で空気の波動はどうなるのか、きっとその感動は言葉に表せることができないでしょう。1600名の演奏者・スタッフ・観客 全ての人の心が一つになることでしょう。
【1600名大合奏にご招待】
10月23日(日)に東京・日本武道館で行われる大合奏にご招待させていただきます。
(会場までの交通費はご負担ください。)
1600名の津軽三味線の音色を体感して下さい。そして、ギネス更新の喜びを一緒に共有して下さい
【DVDプレゼント】
12月に発売される「津軽三味線1600名弾き・記念DVD」をプレゼント。
ご来場いただけなかった皆様にも、当日の感動を味わっていただけるようお送りさせていただきます。
【DVDエンドロールにお名前を掲載】
後日発売される記念DVDのエンドロールにお名前を入れさせていただきます。
このギネスへの挑戦は、演奏者だけで達成できるものではありません。
演奏を支えるスタッフ、そして応援してくださる皆様のお力があってこそ成し遂げられるプロジェクトです。
是非、このプロジェクトの一員として、エンドロールに流れるご自身の名前を見つけてください。
10月23日(日)に日本武道館で大合奏が行われることは、決定しております。
もし資金が調達できない場合においても、技術的には大変難しくなりますが、音響設備を縮小し、参加者の会費の中で私たちは出来る限りのことをやり、最高の演奏を目指します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
津軽三味線はもともと、生きていくために生まれた楽器だといわれています。先人たちが苦労をして築き上げてきたこの音色を今、私たちがどのように次の世代に繫げていくのか。
津軽三味線誕生から150年、今私たちは、無限大の可能性を夢見て1600名での演奏・ギネスへ挑戦します。
皆様の絶大なるご支援の程よろしくお願いいたします。
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円