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死刑囚の心を見つめる教誨師のドキュメンタリー『教誨師と死刑囚』をクラウドファンディングで実現!

国内初、死刑囚の心を見つめる教誨師のドキュメンタリー『教誨師と死刑囚』
~文化庁映画賞の坂口香津美監督作品

死刑制度の存置する日本で、教誨師として死刑囚と向き合う94歳のスペイン人神父の視点を通じて罪と罰のテーマに挑む。死刑制度について考え、問いかける作品です。

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目標金額 3,500,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2026年4月17日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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Presenter
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PRESENTER
坂口 香津美

これまで家族や思春期の若者を主なテーマに約200本のドキュメンタリーTV番組を制作。初の長編映画『青の塔』(01)でヒューストン映画祭シルバーアワード受賞、『カタルシス』(02)と共に多くの映画祭で上映、ドイツでも公開された。ロッテルダム映画祭出品の『ネムリユスリカ』(11)、ドキュメンタリー映画『夏の祈り』(12)、東京国際映画祭2014日本映画スプラッシュ部門出品『抱擁』(14)、『シロナガスクジラに捧げるバレエ』(15)、『曙光』(18)、『凱歌』(2020年11月公開)、『海の音』では撮影も手掛ける。株式会社スーパーサウルス代表取締役。twitter.com/sakatsumi

このプロジェクトについて

死刑制度の存置する日本で、教誨師として死刑囚と向き合う94歳のスペイン人神父の視点を通じて罪と罰のテーマに挑む。死刑制度について考え、問いかける作品です。

監督から

日本には死刑制度が存在します。
本作『教誨師と死刑囚』は、死刑囚と面会を続けるひとりの教誨師の姿を通して、罪と罰、命の尊厳を問うドキュメンタリー映画です。

日本社会に深く根を張る死刑制度。
なぜその存置を容認し続けるのか。

一人ひとりが、その問いに考えをめぐらし、人間の真のあり方を見つめる映画になります。

坂口香津美(監督)

ドキュメンタリー映画『教誨師と死刑囚』とは

国際的に廃止の潮流のある中、世論調査では国民の8割が死刑制度を容認する日本。本作は、存置国として、一人の教誨師を通して、死刑の在り方を見つめる映画です。

東京都千代田区麹町にあるカトリック東京大司教区の聖イグナチオ教会ことカトリック麹町教会の協力司祭、ハビエル・ガラルダ神父は、2000年から小菅の東京拘置所で、教誨師として定期的に日本人の死刑囚と面会活動を続けています。

死刑確定囚の心を支える教誨師の活動を撮影した、国内初となるドキュメンタリー映画です

長期間、ハビエル・ガラルダさんの教誨活動を撮影することで、映画が伝えるのは、取り返しのつかない罪を犯した死刑囚の今と、死刑制度を有する現代日本の罪と罰の向き合い方です。

面会直後の撮影に応じる、ハビエル・ガラルダさんの発する言葉や表情からは、限られた時間、ガラルダさんが「ともだち」と呼ぶ死刑囚と共有した濃密な心の交流の証が、体温のように感じられます。

死刑囚にとって、教誨師の存在が、唯一無二、最後の心の拠り所であり、特別な存在であリ続けることを、観客は映画を通して知る。

人間とは何か、罪とは何か。

そして、罪を償うとは何か。

映画を見終わったあと、きっと、無性に誰かと話したくなる、共有したくなる映画となるに違いありません。

死刑囚を“ともだち”と呼んで会いに行く
教誨師 ハビエル・ガラルダさん(聖イグナチオ教会 神父)

教誨(面会)で会う死刑囚のことを、私は「ともだち」と呼んでいます。

私は、2000年から今日まで、東京拘置所の教誨師として、計5人の“ともだち(死刑囚)”と教誨(面会)を続けてきました。
その間、2人の刑が執行され、2人は病死しました。

現在は、男性死刑囚1人と月に1回、面会でお会いしています。
彼(男性死刑囚)は哲学が好きでよく本を読みます。
ナチスの収容所から生還した精神科医が書いた「夜と霧」を読んだあとの気付きについて、私に話しました。
「自由がなくても、生きる意味を選ぶことはできます」
彼は、罪から逃げたり、境遇に文句を言ったりするのではなく、勉強することを選んだのです。

面会する死刑囚については、個々にどんな事件を起こしたかについては、私はあえて知らないようにしています。 
死刑について話すこともありません。
家族や知人と縁が切れ、対話できるのは私だけだからです。
彼らとは友人として接してきました。

死刑囚のなかには、教誨を受けない人も多く、そうした人の中には、あるいは反省がない人もいるかもしれません。
しかし、私が今、会っている男性は、私の目には十分改心していると映ります。
拘置所での生き方、物事の考え方、全体の態度で分かります。

私はこれまで、過去に一度、執行の現場に立ち会ったとがあります。
前日の夜に連絡があり、翌朝、拘置所へ赴きました。
いつもと同じ教誨室で30分間、ミサを執り行いました。
その死刑囚は、しっかりと聖書を朗読し、パンを口にした後、刑場の方へ向かいました。 
さらに、死刑囚は、私と5分間話した後、顔を布で覆われて執行する部屋へ入りました。
私は、執行の瞬間は見届けていません。
しばらく待った後で、遺体となった彼と対面しました。
拘置所の幹部が、全員そろって簡単な葬儀をし、献花をしました。

死刑制度は、終わらせてほしい。
被害者遺族が本当につらい思いをしているのは分かります。
ただ、私自身は、死刑は「間接的な復讐」で、“深いところの自分”はそれを望んでいないはずだと考えているからです。
イエス・キリストは「敵を愛しなさい」と言いました。
最初は憎しみで余裕がないでしょう。
しかし、時間が経ち、少し落ち着いたら、その時には選ぶことができるのではないでしょうか。
復讐の道を歩き続けるか、死刑囚のため祈る道を歩くのか。

これからも私は、この日本で、これまでのように、死刑囚との面会を続けたいと思います。

ハビエル・ガラルダ(Garralda, Xavier)
聖イグナチオ教会(東京)協力司祭。
カトリック司祭。1931年マドリード(スペイン)生まれ。1948年イエズス会入会。1956年、コンプルート大学大学院哲学研究科修了。宣教師として来日し、1964年聖イグナチオ教会で叙階、上智大学助教授、神学部教授、1977年上智大学社会福祉専門学校校長、2002年上智大を定年退任。
1994年から東京の府中刑務所で、主にスペイン語や英語を話す外国人受刑者の教誨師を務め、2000年から東京拘置所で、教誨師として日本人の死刑囚と面会を続けている。
著書に「自己愛とエゴイズム」(講談社)、「自己愛と献身: 愛するという意味」(講談社)、「愛を見つめて 高め合い、乗り越える」(集英社)など。
2018年、瑞宝小綬章受章。

(ハビエル・ガラルダ神父ホームページ)https://jesuits.or.jp/j_garralda/biography/

(最近のインタビュー記事)
・共同通信 2025年9月10日
「死刑制度の現在地「間接的な復讐」「被害回復」…教誨師、遺族、元矯正トップで見解さまざま」
https://news.jp/i/1333982723056828863

・AERA 2024年3月5日
「甲府市殺人放火事件でも控訴取り下げ…座間9人殺害事件の弁護士が語る「死刑を選んだ死刑囚」の心理」
https://dot.asahi.com/articles/-/216043?page=3

・共同通信 2021年03月17日
「ありがとう」死刑囚は最後にほほ笑んだ 教誨師が塀の中の経験から思うこと
https://www.47news.jp/5978798.html

死刑制度を取り巻く世界の現状と日本

国際社会は現在、死刑制度とどのように向き合っているのでしょうか。
一部を除いて、ほとんどの先進国は死刑制度を廃止しています。
ヨーロッパ諸国はすべて死刑を廃止し、特に欧州連合(EU)加盟国は死刑の廃止を基本原則としています。
現在、世界の国の大多数の国(3分の2以上)が法律上または事実上、死刑を廃止しています。
世界の潮流は死刑の廃止へと向かっているのです。
そんななかにあって、刑罰の極地ともいえる死刑制度の存置を日本が許しているのはなぜなのでしょうか?
それを考える重要な糸口が、この映画の核心であり、存在理由でもあるのです。

映画概要

形式:ドキュメンタリー/4K/カラー/16:9
言語:日本語(英語字幕版も作成)
撮影期間:2021年4月~2026年2月(予定)

今後の制作スケジュール(予定):
2026年2月 撮影終了
2026年1月~4月頃 編集作業
2026年5月頃 音楽、整音、カラコレを行い編集作業完了、英語字幕作成
2026年6月以降 海外映画祭に応募
2026年6月頃 都内にて関係者試写実施(関係者及び、クラウドファンディングのコレクター様ご招待)
2027年春 劇場決定(東京) ※公開に向けて約半年間、宣伝活動を展開
2027年秋 劇場公開(東京) ※その後、全国での劇場公開をめざす

監督・坂口香津美(Katsumi Sakaguchi)

家族や思春期の若者を主なテーマに、ドキュメンタリー番組などTV番組を企画構成演出。『母となる日のために~初公開、女子少年院1165日の真実』(TBSテレビ/05年3月18日放送/愛光女子学園及び榛名女子学園を取材)、『NNNドキュメント08 血をこえて~我が子になったきみへ』(日本テレビ/ギャラクシー賞08年7月度月間賞受賞)、『NNNドキュメント10 かりんの家~親と暮らせない子どもたち』(日本テレビ年間賞・優秀賞)、『テレメンタリー ひとつ屋根の下で~もうひとつの学校「はじめ塾」』(テレビ朝日年間優秀賞)ほか多数。
2000年、制作プロダクション株式会社スーパーサウルスを、プロデューサーの落合篤子とともに設立。
2015年度文化庁映画賞受賞のドキュメンタリー映画『抱擁』ほか、劇映画も合わせてこれまで8本の監督作品を劇場公開。
著書に小説『閉ざされた劇場』(1994年、読売新聞社刊)

(坂口香津美X)  
https://x.com/SkatsumiX

(株式会社スーパーサウルス) 
HP  https://supersaurus.wixsite.com/supersaurus
X https://x.com/SupersaurusX

(フィルモグラフィー)監督・坂口香津美、プロデューサー・落合篤子

『青の塔』
(2004年公開/配給アルゴ・ピクチャーズ)ひきこもりの青年の自立への目覚め
ヒューストン国際映画祭シルバーアワード

『カタルシス』
(2003年公開/配給アルゴ・ピクチャーズ)殺人を犯した少年の罪との出会い
ミュンヘン国際映画祭、ウィーン国際映画祭正式出品
音楽 池辺晋一郎/出演・ヴァイオリン演奏 神尾真由子(チャイコフスキーコンクール優勝))

『ネムリユスリカ』
(2011年公開/配給ゴー・シネマ/オンリーハーツからDVD販売)
性犯罪被害者の少女の17年後
ロッテルダム、レインダンス、シカゴ国際映画祭に正式招待
出演・ピアノ演奏 小林愛実(ショパンコンクールファイナリスト))

「恐ろしいほどダークな作風の傑作。驚くほど破壊的で残酷なストーリーだが、同時に見事なまでに完成されていて、不穏に心を掻き乱す、観る価値のある問題作である」
(スクリーンインターナショナル)
http://www.screendaily.com/reviews/latest-reviews/sleep/5023048.article

2012年2月、 ロンドンの国際交流基金主催の巡回上映プログラムにて、英国5都市(ロンドン、シェフィールド、ベルファースト、ブリストル、グラスゴー)にて上映。

2月14日"BBCワールド(ラジオ) The Strand 出演

ドキュメンタリー映画『夏の祈り』
(語り 寺島しのぶ/2012年公開/配給ゴー・シネマ/紀伊国屋書店からDVD 2枚組販売)
被爆地長崎の希望を描くドキュメンタリー
参考記事  http://www.webdice.jp/dice/detail/3601/
     http://news.mynavi.jp/articles/2012/07/27/natuinori/index.html

ドキュメンタリー映画『抱擁』
(2015年4月25日より公開/平成27年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞受賞/第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品/2015年ニッポンコネクション(ドイツ)ニッポンビジョンズ部門・オープニングフィルム/日本映画ペンクラブ推薦/2016年シンガポールObjectifsにて上映とワークショップ開催)
実母の老いにカメラを向けたドキュメンタリー

参考記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000812.000003...
https://eiga.com/news/20141026/7/
http://webneo.org/archives/31421
https://www.cinematoday.jp/news/N0072284
https://eiga.com/news/20151217/21/
https://mediarakuto.jp/social/201612023139
http://webneo.org/archives/36339

2015年4月14日 日本外国特派員協会(有楽町)にて映画『抱擁』上映会および記者会見

『シロナガスクジラに捧げるバレエ』
(2015年9月公開/ 津波で家族を失った幼い姉妹の7日間/音楽 海野幹雄・新垣隆)
参考記事 
https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/visual-creators/film-director/7061/

『曙光』
(2018年10月公開/自殺未遂者を保護、救出する女性と家族の物語/主演 黒沢あすか)
参考記事
https://www.sony.jp/ls-camera/casestudy/syoko.html?srsltid=AfmBOoorqFWJzOtlPfZ25PRnagLz4BRLRepeH1FC9mlS7OuX1aSnhNHo

ドキュメンタリー映画『凱歌』
(2020年公開/ハンセン病元患者夫婦の苦難と愛)
2021年バンコクドキュメンタリー国際映画祭コンペティション正式招待
参考記事
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/2...
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/2020...
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d279ebfd3...
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0ad003f51...
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/be8c64051...

『海の音』
(2027年公開予定/海辺にある子どもホスピスを舞台に、限られた命の三人の少女たちの心の旅/主演 太田黒蓮成/音楽 藤井一興(ピアニスト、東邦音楽大学大学院教授)/演奏 藤井一興(ピアノ)、瀬川祥子(バイオリン)、歌唱 日比啓子(東邦音楽大学教授)(シューマン作曲「献呈~君に捧ぐ」))

(準備中)
◆『永遠の森(Eternal Forest)』
(第58回ベルリン国際映画祭コ・プロダクションマーケット正式選出 
Official selection of projects for the Berlinale Co-Production Market 2008)

制作スタッフ

(法学監修)新倉修(弁護士/青山学院大学名誉教授)

(撮影、録音)長谷川貴士

(プロデューサー)落合篤子

(編集)坂口香津美、落合篤子

(制作・配給)株式会社スーパーサウルス

資金の使い道について

この映画は、「表現はあらゆるものから完全に自由であるべき」と考え、そのため、いかなる組織や団体からも資金援助は受けていません。
本作品の制作費は、株式会社スーパーサウルス(監督の坂口香津美と、プロデューサーの落合篤子)が、これまでの作品の上映収入や、日々の仕事をするなかで得た、ささやかな資金をあてています。

撮影もいよいよ最終段階に入り、映画の完成が視野に入ってまいりました。
今後、本格的な編集作業に入るにあたり、よりクオリティの高い作品を完成させるための資金を必要としています。

クラウドファンディングを通してのご支援は、以下の目的に使用いたします。

・残りの撮影のための費用(ドローンによる空撮を予定しています)
・編集
・音楽制作
・音響デザイン
・カラーコレクション(色調整)
・タイトルデザインの制作
・海外映画祭等に出品のための英語字幕の作成等の費用
・映画祭への応募と出品
・試写会や上映イベントの開催費用等

皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

支援者のみなさまへのリターンについて

・コレクター限定記事にて、作品の劇場公開に至るまでの出来事を随時ご報告:
コレクター限定のアップデート記事にて、映画の制作過程や、劇場公開に至るまでの道程、そして劇場公開の様子を皆様と共有します。

・坂口香津美監督からの直筆お礼メール(1通):
坂口香津美監督からのお礼の直筆の手紙のPDFデータをメールにてお送りします。

・映画の関係者試写&監督との交流会に御招待1名(東京都内):
東京都内で、関係者及び、クラウドファンディングのコレクター様をご招待して開催予定です。日取りはご希望には添えませんのでご了承ください。交通費は自己負担でお願いいたします。

・映画前売券2枚とパンフレット2部:
全国共通の劇場鑑賞券とパンフレットをお送りします。
劇場公開が決定後のご送付となります。全国での順次公開を目指してまいりますが、現段階では公開地域や劇場等が未定である旨をご了解ください。

・映画DVD 1枚(映画公開期間終了後):
全国での劇場公開期間が終了後、DVDをお送りします。

・映画公式サイトにお名前掲載(1名、希望者のみ):
劇場公開が決定後、公式サイトを立ち上げます。そちらにお名前を掲載します。

・映画エンドロール、パンフレットにお名前掲載(1名、希望者のみ):
映画のエンドロールにお名前を掲載します。また、劇場公開が決定後、パンフレットを作成します。そちらにお名前を掲載します。

・坂口香津美監督の全作品8作(未発売6作含む)DVD 1セット:
「青の塔」(未発売)、「カタルシス」(未発売)、「ネムリユスリカ」、「夏の祈り」、「抱擁」(未発売)、「シロナガスクジラに捧げるバレエ」(未発売)、「曙光」(未発売)「凱歌」(未発売)の未発売の6作品を含む、計8枚をプレゼントします。

・自主上映会での映画「教誨師と死刑囚」上映権(1回):
上映時期は、全国での劇場公開終了後とさせていただきます。

想定されるリスクとチャレンジ

想定されるリスク(プロジェクトの実施スケジュールが遅れる可能性等)としては、本作はすでに撮影の最終段階にあり、撮影の帰着点を来年2026年2月、映画の完成予定を同2026年6月頃を予定しています。

ドキュメンタリー映画につき、残りの撮影やその後の編集作業を経ての完成予定が伸びる可能性もあります。
その場合は速やかにお知らせいたします。

また、過去に完成した坂口香津美の監督作品はすべて劇場公開をしています。
しかし、万一、様々な事情により劇場での公開が決まらない場合は、ホール等にて上映を行いたいと思います。
劇場公開の時期は、2027年秋頃を目指していますが、時期等の状況については、適宜コレクターの皆様にアップデートにてご連絡いたします。

なお、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、映画の制作・完成および映画祭への応募、試写会や劇場公開(または上映イベント)を実現します。ご支援いただいた方へのリターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。

最後に

この映画が完成し、より多くの人の心をゆさぶり、その波が日本社会に対する問いかけとなることを期待しています。

これまで『抱擁』『シロナガスクジラに捧げるバレエ』『曙光』『海の音』『凱歌』と、MotionGalleryのクラウドファンディングで支援をお願いしてきました。
これまでご支援いただいたコレクターの皆様には改めて感謝申し上げます。

人間が生きる意味とは何か。
人間が生きる核心とは何か。

これからもドキュメンタリー映画や劇映画の製作を通じて、社会に問いかける存在でありたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

坂口香津美
(映画『教誨師と死刑囚』監督)

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    • 映画「教誨師と死刑囚」エンドロール、パンフレットにお名前掲載(1名、希望者のみ)
    • 映画「教誨師と死刑囚」公式サイトにお名前掲載(1名、希望者のみ)
    • 映画「教誨師と死刑囚」DVD 1枚(映画公開期間終了後)
    • 映画「教誨師と死刑囚」の前売券 2枚とパンフレット 2部
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