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映画「熊もつれ」製作をクラウドファンディングで実現!
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私たちは、テッド・シャークスとKakashi Productionと申します。映画制作チームとして、独自の視点と情熱を持って日々活動しています。長年の経験を活かし、観客の心に深く響く作品を制作することを目指しています。私たちのチームは、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、それぞれの専門性を活かして、最良の映画を創り上げることに全力を注いでいます。
映画『熊もつれ』の撮影およびポストプロダクション費用、さらには映画祭出品や劇場公開に向けた活動の費用を募ります。
本作は、人と自然、そして「赦し」をめぐる人間の心の物語です。物語に登場する熊は、現実の熊そのものではなく、人の中にある“恐れ”や“孤独”の象徴として描いています。
現実に熊による被害に遭われた方々、そのご家族、そして現場で対応にあたられている多くの方々に、心よりお見舞いと敬意を申し上げます。本作はそうした現実の痛みを軽んじたり、事件性を題材化するものでは決してありません。
私自身、狩猟免許を取得し、法令・生態・地域の安全管理について学びながら、熊と人との関わりの複雑さに真摯に向き合ってきました。
脚本を書き始めたのは3年前で、その当時は現在のように熊の問題が社会全体で大きく取り上げられる状況ではありませんでした。だからこそ今、作品を世に出す責任を強く感じています。
この映画は、熊を通して「人間とは何か」「自然とどう向き合うのか」を見つめ直すためのフィクションです。現実を否定するのではなく、そこに生きる人の心のあり方を描こうとしています。
ご支援くださる方々にとって、この映画が“自然や命について静かに考えるきっかけ”となれば幸いです。
本作の脚本・監督のテッド・シャークスと申します。本名は山本哲也、両親とも日本人で、茨城県で育った純日本人です。(アメリカで自分で名付けた監督名です)
さかのぼること2023年1月、その日初対面の俳優・大城規彦(おおしろのりひこ)に「熊の着ぐるみにまつわる男の話を映画化したい、その監督をしてほしい」と持ちかけられ、即答でOKを出しました。
その少しぶっ飛んだ企画と、ぶっ飛んだ男の話を承諾した1分後に小さな後悔が芽生え始め、ちゃんと企画の意図を聞いてみることにしました。
そこに込められていたのは「人は誰しも、役職や地位などの仮面をかぶらないと生きられない弱い生き物だ。そのメタファーが熊の着ぐるみだ」ということでした。アメリカで俳優修業をしていたむさ苦しい彼と、同じくアメリカで映像製作を学んだふざけた芸名の僕の問題認識が一致したと同時に「長編映画を作りたい」という忘れかけてた夢がまた蘇った瞬間でした。
普段はCMを作る仕事をしています。その仕事も大事なのですが、やはり映画作りはロマンを感じます。この、一見難しそうなテーマを脚本家の奥山瞬間さん、大城さんと3年かけて、より人間の面白みや深みが出せるよう、ブラックだけどコメディー色もある、そしてミステリー要素も大きいエンタメ色のある脚本に仕上げてきました。浴びるように映画を見て、書籍を読んで、何度も合宿までして本気の議論をぶつけてきました。そして出来上がったこの脚本の映像化に、大勢の俳優やスタッフも集まってくれました。
撮影はすでに始まっています。しかし資金集めは始まっていません。情熱だけが先行して進み始めてしまったこの映画プロジェクトに、是非とも現実的なお力をお貸しください!
どうか、ご支援いただけましたら幸いです。
はじめまして、本作の原案者、主演を務める大城規彦と申します。
本作の原案は、2013年にニューヨークから一時的に帰国してる際に、同じフィルムメーカーの仲間とのたわいもない会話から生まれました。仲間の一人が北海道の下川町で携わる仕事をしており、自然と熊の話になり、それから三毛別の殺人熊の話とかわっていき、そんな話を映画にするなら私は熊の着ぐるみを着て熊役をしたいと言ったのを覚えています。
それから時が経ち、私は日本に帰国し、私主催のワークショップのためにエチュードのお題を考えてる際に、その熊の着ぐるみを着た男の話が再び浮かび上がってき、そのまま一つの物語を書いてしまいました。そして、これをどうにかして映画にしたいと私の心に火がつきました。
しかし、誰に見せてもそんな物語は鼻で笑われる程度で、まともに話を聞いてはくれない、そんな一人で空回りしてる中、友達を通じてTed監督と会いました。Ted Sharksなのに、純の日本人である彼に疑問もありましたが、彼は唯一、そんな着ぐるみのアイデアに興味津々で話を聞いてくれました。その瞬間、私は「一緒にこの映画を作ってくれませんか」とお願いしていました。すると彼は「いいですよ」と快諾してくれました。これが2023年の1月、映画「熊もつれ」の始まりです。
そこから、本作でも出演していて、小説家でもある奥山瞬間(おくやませつな)先輩を招いて、3人での執筆活動が始まりました。最初は、3人でやったら3倍のアイデアが出て、3倍早く書けると思っていましたが、逆に3人がそれぞれのアイデアをもってるから、まとまりにくいという難点にぶち当たったり、3人とも頭が真っ白になって、何もアイデアが出てこなくて、6時間ただ煮詰まったりすることも多々ありました。一校目、二校目と書いたが、業界のプロの人たちから門前払いをくらい、落ち込んだりもしました。しかし、それでもなんとか三人で励まし合いながら、ついに2年半以上の時を経て、第三稿目の現在の基盤となる「クマもつれ(仮)」が出来上がりました。ちなみに第一校目、第二校目の物語は熊の着ぐるみ以外は、全然異なった物語でした。
3人が汗水垂らしてできた物語を、いかに映像にするかには、期待と不安で一杯でしたが、撮影の前半戦を終え、面白いものになる期待でいっぱいになっております。私たち3人のエネルギーが他のキャストやクルーにも伝わったのか、長いリハーサルと準備期間を乗り越えて、前半戦では一丸となって、アイデアを出し合いながら切磋琢磨し戦った結果だと思います。
後半戦以降も、このままこの勢いで、この映画を完成させるためには、現実的に皆さまのご支援が必要です。皆さまにこの映画を完成させて是非見てもらいたい、そのためにもどうかご協力をよろしくお願い致します。
長年、山の奥地で暮らしている一彦。2人分の食事を作っているが、もう1つの席にはクマの着ぐるみが。悲しみに沈む一彦の前に、一人の登山客が。一彦は何かに気づき、その登山客をそっと付けていくのであった。クマの着ぐるみを連れて、、、、。それが町の人たちを、思わぬ ”もつれ”に巻き込んでいく・・・。狂気と笑いに満ちたダークコメディーサスペンス。
Kakashi Production所属
映画:「The Hands You Shake」、「Welkome Home」、「Bloody Romeo」、「Detective Chinatown 3」
CM:ヒルトン長崎、宇久島、キリン、HP
テロワール所属
映画:「カイジ2」「のぼうの城」
TV「スイッチガール」「行列のできる法律相談所」「ザ!世界仰天ニュース 春 SP~仰天チャレンジ~」
C M:江崎グリコ、レオパレス、KIRIN、ハウス食品ほか
第6回JFCAフォーマルウェアコンテスト Missきもの美女部門 準グランプリ
ミス浴衣ジェニック2025
映画:birth、a day in winter
MV:Ampan-man
舞台:スノーランド、神さまの像を壊した男、きょうだい性理論、クラブ・オブ・アリス
元・NSC東京校俳優部、元・吉本新喜劇
舞台:「クイズ!ファミリーでポン!!」(吉本新喜劇 2007)、「君、生きてる意味を知りたがることなかれ!」( 2009)、「世界のVIPさん、いらっしゃーい!」(吉本新喜劇 2011)、「新喜劇やりますvol.6」(吉本新喜劇 2013) 他多数
TV:「鈴子の恋」第10話 フジテレビ
映画:「ヘルドッグス」(2022年公開)、「不倫ウイルス」(2022年劇場公開)、「レディ・トゥ・レディ」 (2020年公開)、「唐人街探偵 東京MISSION」 2021年公開)
ドラマ:TX「夫よ、死んでくれないか」5話、FCT「ウオメシSP おいSea!おもてなし」(2025年1月31日)、NHK大河ドラマ「光る君へ」32話〜45話 (2024年)大納言の君 役、EX「相棒season22」15話 (2024年)、TOKYO MX「その結婚、正気です」
出演
真柴幸平 / 鈴木文一 / 三好孝之 / 難波景子 / 斎藤陸 / 平良太宣 / 並木大輔 / 藤堂海 / 川上洋一郎 / 坂本龍亜 / 斉藤應之介 / 中村蒔伝 / 高橋信二郎 / 片山万造 / 荒木真樹彦 / 生地遊人 / 森重太三 / 彩桜ななみ / 山下かんな / 齊藤光洋 / 河内耕史 / 小森理 / 石塚夏子 / 吉岡資 / 安藤聖 / 柴田秀幸(一般ピーポーヒデ) / 西本今日子 / 吉野百合子 / 石橋教美 / 砂田由利子 / 今関純子 / 飯島和江 / 平野小百合 / 井澤妙子 / 小澤洋子
MIKASA Films
演奏: 冨田一樹 / パイプオルガン
株式会社ブラインドフォース
Kakashi Production
Kakashi Productionは本作の原案人•主演の大城規彦と、フランス出身の監督ローレント•ジュニア•パガネリ、アメリカ出身のカメラマン、ショーン•マーシュにより設立。2013年のフランスのカンヌフィルムフェスティバルで「A ma voisine」がショートフィルムの部門でノミネート。2019年の夕張ファンタスティック国際映画祭で「ラ•マシーン」が入選。その他、バンド茶封筒のMV「酢を飲めよ」や「沢田」を制作。
本作品が社会にインパクトを与えうる理由
(1)圧倒的なオリジナリティー
世の中にあまた存在する映画の中で、熊の着ぐるみを背負った男が主人公である物語のインパクトは甚大です。さらには、着ぐるみに込めるメタファーや社会風刺をダークコメディーというジャンルに落としこむという、チャレンジングな企画を映像化します。
(2)映画の伸びしろ
共にアメリカで演技と映像製作を学んだ2人が日本で作る映画は、計らずとも新しい創作物の可能性を秘めています。自分たちの感覚を信じつつ、3年もの間、毎週欠かさず数時間も議論を重ねた脚本には、世界へ羽ばたく可能性すら秘めています。
(3)海外での評価
海外で数多くの映像作品に出演した大城と、ショートフィルムでニューヨークでのインディペンデント系映画祭でいくつかのグランプリを取った監督の長編映画が、海外で評価される可能性を秘めています。
製作中の苦悩や歓び、完成後の作品が世界へ羽ばたくまでの冒険を、一緒になって体験していただけませんでしょうか。時にはたくさん茶々を入れてください。僕たちの最新の青春の様子を、後々までずっと語り合えるような、そんな共犯関係をぜひ結んでください。
1.監督・テッド、主演・大城からのお礼メール
二人で拙い言葉でありますが、感謝の気持ちを込めてメッセージ送らせていただきます。
2.映画オリジナルステッカー
筆箱に貼ったら人気者です。
3.オンライン視聴用URL(1ヶ月限定公開)
暗い部屋で一人でベッドフォンをつけて感じて下さい。または家族みんなで、笑ってください。
4.初号試写会にご招待。アンケートを制作者に届け、完成に向けて意見したい!
やっぱり映画はスクリーンで。そんでもって、自分のアイデアぶつけちゃいましょう。
5.舞台挨拶付き完成披露試写会(渋谷予定、時期未定)
我が子を見守る思いで鑑賞してください。
6.映画オリジナルTシャツ(支援者限定ver)
街中で指差される間違いなし!!
7.エンドロールに希望のお名前掲載
映画に自分の名前出るの感動しますよね、それです、それ!!
8.打ち上げご招待(完成披露試写会後)
もう今夜は無礼講、朝まで語らいましょう!!
9.スタートクレジットにご希望のお名前やロゴ掲載
あの最初に出てくるかっこいいやつですよ、ヒューっ!!
10.映画祭、プロモーション会議参加。完成後の戦略を一緒に練っていただきます
一緒に世界の舞台で戦って下さい、よろしくお願い致します!!
本作は自主制作プロジェクトですが、関わってくださる皆さまにできる限り報酬面で負担をかけないような体制を整えていくなかで、必要な制作費がこの規模のインディーズ映画としては開始当初の想定よりかなり大きくなりました。
総製作費 10,000,000円(税抜)
10月分の撮影完了までにかかった費用 約6,500,000円(税抜)
11月分の撮影にかかる費用 約2,000,000円(税抜)
ポストプロダクション費用 約1,500,000円(税抜)
今回のクラウドファンディングでは、主に上記のこれから発生する費用への補填を目標としています。
スタッフ・キャストへの報酬だけでなく、使用音楽や映画祭への出品費も少なからずあります。
クラウドファンディングの結果に関わらず、最低限本作を完成させられる資金は確保していますが、監督の個人出資の占める負担がかなり大きく、本作の後にも作り手として力尽きずに活動を続けていくためには、どうしても今回の支援を募る必要がありました。
正直なところ、設定している目標金額は「最低限の目標」です。
目標金額を超えた分についても、製作費への補填(現場の制作環境や美術等のさらなる充実)、完成後の映画祭出品や劇場公開に向けた活動資金に充てさせていただきます。
本作はさまざまな準備を少ないスタッフで無理なく進め、資金面でも負担をできるだけ分散できるよう、撮影を2回に分けて行うことにしました。
すでに2025年の9、10月に全体の7割程度の撮影を終えており、11月に残りのシーンを撮影し、2026年春の完成を目指して動いています。
2023年3月~2025年8月 脚本作り<完了>
8〜9月 プリプロダクション <完了>
9〜10月 前半撮影 <完了>
11月 後半撮影
12月〜 ポストプロダクション
2026年
2月 作品完成
3月~試写会、映画祭出品、劇場公開など(26年内に実施予定)
本作品は、撮影の80%を終え、残りの撮影を11月に行います。作品の完成後は、2026年3月以降を目標に、国際映画祭の出品と配給会社との交渉に入ります。
劇場公開の規模や時期に関しては、映画祭の結果や配給会社との交渉次第になるため、お約束できません。
ファンディングの未達や資金調達に苦戦した場合も、作品を世に送り出すことを第1に、自費による補填などで作品の完成と公開にこぎ着ける所存です。ファンディングの未達などの際は、制作スケジュールの変更や公開日が遅れる可能性がございますこと、ご了承お願い致します。
※尚、ファンディング期間中に目標金額が100%に満たなかった場合においても、リターン品の送付は行います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この作品は3人で脚本を書きました。それにより、多重で重厚な物語が出来たと考えております。本気でぶつかり合い、その本気度が登場人物たちに乗り移ったかのような、なかなか珍しい映画が出来る確信があります。観た方は、必ず前向きなメッセージを受け取ることが出来ると思います。日々の小さな恐れや、過去のトラウマなど、恐怖と向き合う様々な方法をメッセージに込めたつもりです。不安で先の見えない今の時代を生きる人々に、最も必要なメッセージだと確信し、渾身の思いで3年の期間、脚本を書き続けてきました。
この作品を、スクリーンを通して多くのみなさまの元へ届けたいという一心で、ようやく撮影までこぎ着けることが出来ました。もしかすると人生で最初で最後の長編映画を作れるチャンスかもしれません。最後の段階で、私とわずかな制作メンバーだけでは、どうしても越えることの出来ない完成への壁が立ちはだかっています。作品の公開を実現するために、なんとかご協力頂きたくこのクラウドファンディングを立ち上げました。そして、みなさまと一緒に、この作品を世界に届けたいと願っています。
クラウドファンディングの目標達成をもって皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう、制作メンバー一同、最後まで走り抜けたいと思います。今後とも、映画「熊もつれ」を応援頂けましたら幸いです。
監督/テッド・シャークス
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
残り98枚
12000 円
残り999枚
15000 円
残り99枚
50000 円
残り98枚
100000 円
残り10枚
300000 円
残り10枚
1000000 円