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デンマーク王国大使館後援 舞台『空谷の跫音』公演をクラウドファンディングで実現!
ドイツで活動するパフォーマー 菅原圭輔が脚本・演出を手掛ける舞台作品『 空谷の跫音 』を東京で滞在制作、10月に公演を行うための応援を募集します。ドイツの長い都市封鎖を経て新たに構想を得た作品を日本で発表したい!!
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ドイツ・ベルリン在住のダンス・パフォーマー。アメリカ・アラスカ州で舞台芸術をJody Reedに学ぶ。日本に帰国後、2007年より舞台を中心に様々な振付師、演出家の下でパフォーマンスを行い、2017年にドイツに活動拠点を移す。ベルリンで創作を行いながら、日本、デンマークでの滞在制作や公演、イラクで開催された演劇フェスティバルへの参加など、世界各国で幅広く活動中。2020年からは音楽家や映像作家、俳優、作家など、ジャンルの垣根を越えて様々なアーティストと協働しながら、実験的パフォーマンスや映像作品など、舞台のみに捉われず身体を用いた新しい芸術の在り方を探し始める。
ドイツで活動するパフォーマー 菅原圭輔が脚本・演出を手掛ける舞台作品『 空谷の跫音 』を東京で滞在制作、10月に公演を行うための応援を募集します。ドイツの長い都市封鎖を経て新たに構想を得た作品を日本で発表したい!!
Contemporary Theater Performance 『空谷の跫音』
公演日時:
2021年 10月23日 (土) 18:00 - || 10月24日 (日) 14:00 - & 18:00 -
オンライン配信も同時開催予定
会場:神楽坂セッションハウス (〒162-0805 東京都新宿区矢来町158)
チケット料金:¥3,000 -
新型コロナウイルス感染症による大規模な都市封鎖が行われ(現在も継続中)、文化活動が著しく、制限されたドイツ / ベルリン。劇場や稽古場はもちろん、他者と会うことや外出も制限されました。その中での芸術活動は遠隔でのクリエーションや、オンラインでの配信などが求められるようになり、それらが我々の”当たり前”になっていきました。そういった期間を過ごしながら、私はかねてより着目をしていた「自己の在り方」と「他者との関係性」という2つのテーマを「セルフ・メディテイション」として捉え、改めて深く向き合うようになりました。
「New Normal」の中でどのような「自分」を求めるのか、そして以前とは異なる距離感が必要とされる他者に対してどのような関係を築いていくのか。
それらをテーマにした舞台作品をこの時期だからこそ、「生きる表現」として劇場で実施したい。そして我々が進行形で直面している問題を沢山の方と共有するために本プロジェクトを発足させました。
まだまだ日本も欧州も先の見えない状況で、日々変化する情勢に柔軟に対応しながらの慎重な企画が求められますが、それでもこのプロジェクトをこの期間に実行することに大きな意義があると信じます。
プロジェクトチーム一同、精一杯成功に向けて努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
このクラウドファンディング(以下:CF)は製作費の内、海外在住アーティスト3名の「渡航費」と「制作期間の滞在費(日本政府が定める2週間の隔離期間を除く)」を目的としています。公演の概要をはじめ、プロジェクトに関すること、コロナ禍での対応や挑戦などを本ページに詳しく書かせていただきましたので、最後までご一読いただけますと幸いです。
公演に向けた情報や近況などは各種SNSの公式アカウントでも発信していきます。
以下のURLよりご覧ください。
▼LinkTree:『空谷の跫音』
https://linktr.ee/kukoku_no_kyouon
クラウドファンディングに関する質問、お問い合わせなども各種SNS、DMから承っていますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
《目次》
・舞台作品 『 空谷の跫音 』
・プロジェクトの経緯と目的
・プロフィール|菅原圭輔 / mellem to プロジェクト
・クラウドファンディングを通した公演資金の調達と挑戦
・応援に対するリターンについて |【協賛パートナー企画】参加事業者一覧
・リターン内容の詳細
・募集するご支援の使用用途と内訳
・プロジェクトの想定日程
・公演に向けて想定されるリスクとチャレンジ
・プロジェクトメンバー
・公演劇場
・さいごに
1人の男は、空間を埋め尽くした真っ白な紙の上で過去の自分に思いを寄せる。その周りでは男の抜け殻が静かに、そしてゆっくりと蠢いている。「私」の言葉は、誰もいない洞窟の中でいつまでも残響していた。
『 空谷の跫音 』 は、ドイツを拠点に活動するパフォーマー 菅原圭輔が脚本・演出を手がける舞台演目。
劇団「トレンブルシアター」主宰の土屋良太とコラボレーションし、2021年9月より日本で約1ヶ月間の滞在制作、2021年 10月23日 (土) ・24日 (日) に東京・神楽坂セッションハウスで公演を行います。上記の2名に加え、デンマークを中心に活動するダンサー Christina Dyekjær、ドイツ在住の音楽家 MAKOTO SAKAMOTOと共同創作を行い、「コンテンポラリーダンス × 演劇 × 音楽」というジャンルの垣根を超えた総合芸術作品の制作を目指します。
本作は、2020年よりデンマークで創作が開始された「mellem to」プロジェクト* / 『Lige så stille…』* から新たに構想を得た、同作のスピンオフ作品。新型コロナウイルス感染症の影響により芸術活動が著しく制限された欧州、その中で菅原が新たに取り組んだ「視覚的楽譜」を用いた創作方法。その実験的アプローチから作品の構築を目指す手法を基に、日本でも創作が行われます。転換期の今、「New Normal」の中でどのような「自分」を求めるのか、そして以前とは異なる距離感が必要とされる「他者」に対してどのような関係を築いていくのか。それらを「セルフ・メディテイション」の一部と捉え、改めて深く向き合いながら舞台作品『 空谷の跫音 』の公演を行います。
このプロジェクトはデンマークと日本の文化交流の一環として、デンマーク王国大使館から後援を受け、EU・ジャパンフェスト日本委員会から製作費の一部を助成していただいています。
*「mellem to」・・・菅原圭輔が主宰のパフォーマンス・プロジェクト。Christina Dyekjærと共にデンマークとドイツを中心に活動を行う。
* Lige så stille…・・・(デンマーク語:静かに、の意)「自己の確立」と「他者との関係性」に着目した舞台作品。 初演を2021年2月にデンマーク・オーデンセの Teater Momentum、3月にドイツ・ベルリンのAcker Stadt Palastで発表を予定していたが、コロナで公演延期 / 時期未定。
と思われる方もいらっしゃると思います。未だ世界中が不安定な時期の中、数ヶ月先のことすらも想像できない状況なのは承知しています。ですが、同時に「今」だからこそ我々にできることがあるのではないか?
この期間だから生まれる表現や作品があり、それらをアウトプットすることが我々のできることではないか?と考えるようになりました。そういった思いを公演劇場や日本チームに相談し、沢山の方々から助言や力を借りながら、去年の秋頃より少しずつ本プロジェクトの計画を始めました。
この期間に公演の実施を試みることに伴うリスク、例えば企画に関わる心理的負担(公演や内容の変更を視野に入れながらの進行)や金銭的負担(政府が要請する隔離期間の滞在場所に対する追加経費)など、今までの芸術活動では必要のなかった様々な問題と向き合わなければならず、それらに加え「感染症対策」を徹底する責務が伴うことは事実です。それでも、我々はこの企画を実行することに大きな意義を感じています。
「今」我々を含めた多くの人々が対峙している問題や置かれている状況、その上で抱えている思いや感情に焦点を当てた作品を制作し、それを沢山の方に共有したいと考えています。そのプロセスは我々にとって、そしてこの公演に関係する多くの方にとっても、今後の「自己のあり方」を考える一つのきっかけになると信じています。
そして、これから夏、秋へと向かって行く中で少しでも日本の、そして世界の状況がいい方向に向かっていけば良いな、という希望の思いも込めて、我々は諦めずに公演に向けて取り組みを進めていきます。
今まで以上に慎重に、そして柔軟に対応しながら、「成功」という形でこの挑戦を乗り越え、応援してくださる皆様をはじめとするより多くの方々と、我々が「今」表現できることを本作品を通して共有したいです。
ドイツ・ベルリン在住のダンス・パフォーマー。アメリカ・アラスカ州で舞台芸術をJody Reedに学ぶ。日本に帰国後、2007年より舞台を中心に様々な振付師、演出家の下でパ゚フォーマンスを行い、2017年に自身の表現と創作に目を向けるため、ドイツに活動拠点を移す。以降、主に自身が保有する風景(過去に目にした景色や想像の景色が混在する)に基づく作品『Afterglow』(2018)、『虚無の人。灯りを持つ人。』(2019)、などを発表。舞台作品と並行して、リサーチを目的にした創作にも着手し、身体の構造や呼吸器官に目を向けた『VITALS』(2019)、隔てた空間の間で繋がりを見つけるための『2379』(2020)などを発表。ベルリンを拠点に創作、発表を行いながら、日本、デンマークでの滞在制作や公演、イラクで開催された演劇フェスティバルへの参加など、世界各国で幅広く活動中。
2020年からは「自己の確立」と「他者との共存」というテーマを掲げ、音楽家や映像作家、俳優、作家など、ジャンルの垣根を越えて様々なアーティストと協働しながら、実験的パフォーマンス『Streicher und Bewegung』『Drei』 映像作品『Raum』など、舞台のみに捉われず身体を用いた新しい芸術の在り方を探し始める。また、2021年にはFonds Darstellende Künste(ドイツ連邦政府文化振興基金)の助成対象アーティストに選出され、『Partitur』プロジェクトを発足。
Website: keisuke-sugawara.com
Instagram:@k_ske.s
2019年にイラク / エルビルで行われたシアターフェスティバルに「mellem to」として招致され、公演を行なった際の様子
本プロジェクトの公演に関して、制作費用の一部をEU・ジャパンフェスト日本委員会様から助成していただくことが決定いたしました。しかし、アーティストの海外からの渡航費、及び制作期間中の滞在費用は実費で賄う必要があります。
上記の「プロジェクトの経緯と目的」でも一部触れさせていただきましたが、コロナ禍の現状での日本公演は以前よりも大きな金銭的負担がかかります。例えば、国際航空便の減便に伴う航空券価格の高騰や日本政府が定めた14日間の隔離期間に滞在する場所の宿泊費用など。それらのリスクは覚悟の上でのプロジェクトの実施であるということは、先にお伝えさせていただきたいです。
では、なぜCFを通して資金の募集を行うのか?
最大の目的は「コロナで打撃を受けているアーティストの負担をできるだけ減らしたい」という思いです。
予算が限られた現状では公演に関わる費用全てを賄うことは難しく、どうしても渡航費や滞在費といった部分をアーティスト側がカバーすることになってしまいます。そうなると、結果的にアーティストは報酬を受け取ることができず、今後の活動に繋げることが難しくなってしまいます。(欧州と日本の文化交流を目的とした本企画は、今後も発展させながら継続していきたいと考えています。)
また、アーティストの負担分を現在の公演予算から補填しようとすると、稽古場の見直しや、滞在制作期間の縮小、衣装や小道具の削減など、作品の質に大きく関わる部分の調整を余儀なくされます。
大きな転換期の渦中でこのプロジェクトを実行する!!
その思いに共鳴してくださる方々、興味を持ってくださり、そして応援してくださる方々のためにも、我々がご用意できる最高の形で本作品を皆様にお届けしたいです。
我々は以上の理由から今回、CFを通して応援を募集させていただくことにいたしました。
プロジェクトに携わる才能あふれるアーティストたちが今後も継続して芸術活動を行うために、そしてより質の高い作品を多くの方々と共有するために、どうか皆様のお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
応援してくださる皆様へのお礼として、公演関連グッズをはじめ、いくつかのリターン・プランをご用意させていただきました。CF限定グッズや、作品をオンラインでも楽しんでいただけるプランもございます。コロナ禍であっても様々な形でご参加いただけるように企画しましたので、下記のプラン説明をご覧いただき、気に入ったプランを見つけていただけたら幸いです。
そして、今回のCFでは公演関連グッズに加え、【協賛パートナー企画】と題したリターンを企画しました。主に東京で活動する同年代の個人事業者や質の高い製品やサービスを提供しているスモールビジネスの方々、スタートアップで事業を新しく開始した方など様々な方とコラボレーションを行い、我々の公演を通して彼らの活動もより多くの方々に知っていただこう!というのが狙いです。このCFを通して彼らの活動も応援していただけたら幸いです。
一口500円からご支援いただけます。リターンの経費を極力おさえ、頂いたご支援をそのまま活動費用に使用させていただきます。たくさんのリターンは必要ない、応援の気持ちを気軽に届けたい!という方はこちら。
ご自宅で本公演をお楽しみいただけるプランです。公演後もアーカイブとして期間限定で鑑賞可能です。CF支援者限定のデジタルパンフレットの閲覧特典も!
様々なコラボ商品からお選びいただけます。また、公演チームからは作品オリジナル・ステッカーとポストカードをドイツよりお届けします。
オリジナルグッズや本番へのご招待券など、舞台『空谷の跫音』をもっと楽しみたい!という方へおすすめのプランです。
CF限定のプレミアム・プランを全3種類ご用意させていただきました。
非売品をはじめ、『空谷の跫音』をとことん楽しんでいただくためのスペシャルな内容をお届けします。
*各プランの詳細、内容につきましては下記の「リターン内容の詳細」をご覧ください。
beans farm
東京都町田市にある自家焙煎コーヒーショップ。地域に寄り添い、コーヒーを身近に感じてもらいたいと1996年12月にオープン。コーヒーを通じて生まれるたくさんの出会いを大切に。日々丁寧にコーヒーと向き合う。
〒195-0062 東京都町田市大蔵町468-6|営業時間 9:00~18:00|定休日-月曜
Instagram:@beansfarm_machida
BridgeBamboo
器と着物のショップとして2019年6月にオープン。器は、昭和初期まで続いていた愛媛県の砥部焼販売の家業を9代目として受け継ぎ、100ほどある窯元さまの中からセレクトした砥部焼を扱っています。現在は、14窯元の砥部焼と愛媛県で作られた吹ガラス、また木工品を扱っています。私自身、2020年12月19日に砥部焼大使に就任し、砥部焼を多くの方に知っていただき、使っていただける機会が増えればと考えています。また、BridgeBambooは2021年3月11日より「えひめ逸品大使館」に認定していただきました。
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-44 ラポール南青山54 107号
営業時間 11:30~18:00|定休日-火曜・日曜
Website:bridgebamboo.info
店名の"knew as new”の日本語訳は「新しさとして知っていた」です。新しいと思っていた事は、いつの間にか過去の事となり既に新しくはないかもしれません。新しさを知る事は、今を知る事、未知を知る事。それらを常に探求し続ける事だと思います。今を知る為の、未知を知る為の、アート、音楽、写真、デザイン等に関する海外の書籍をメインに取り扱う本のセレクトショップです。
Website:knewasnew.com
MOLS magazine
2020年、ドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS」をスタート。コロナウイルスによるロックダウン直後の街の様子やBLMデモの現場を撮影したり、ベルリンスパイ塔で行われたレコーディング実験に関するレポートを公開するなど、現地に蔓延るアンダーグラウンドな情報をマニアックに発信。 また、YouTubeなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動する アーティストと携わり、アートワークデザインやフィルムディレク ションを手掛けるほか、PR、プロモーターとしても活動する。
Website:molsmagazine.com
Roots Project Tokyo
家業であるリフォーム業の建築現場で不必要とされ、処分せざるを得なくなってしまった端材の新たな存在の場所として、作成した木製小物や家具の一部に落とし込み、日常生活の身近な存在として循環させるプロジェクト。木材の性質である絶妙な温度感の持つ落ち着く雰囲気に合わせて、モノと共に過ごした時間の中で生まれる“エイジング”を“想い”という形で感じることのできるような作品作りを心掛けています。
Instagram:@_rootsprojecttokyo
オトナリ珈琲
オトナリ珈琲は、コーヒーにまつわる人々のインタビューの掲載と、あなたに合った珈琲豆の提案と販売をするウェブサイトです。
Website:otnrcoffee.com
佐藤農場
東京都町田市旧鶴川村エリアで2020年4月から農家として独立しました。旬の野菜を栽培し、おまかせ野菜セットの定期便をお届けしております。また、冬場(10月-3月)にはキッチンカーにて焼き芋の販売も行っております。出店スケジュールはTwitterかInstagramに掲載します。
Twitter:@satonojyo
お礼メッセージ&公演に向けた活動の配信
Motion Gallery内にてお礼のメッセージをお届けし、公演までの活動の様子を支援者限定ページにて配信いたします。
プロジェクト・サポーターとしてお名前を記載
パンフレットなどの印刷物やウェブサイトにプロジェクト・サポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ご希望者のみ)
オンライン鑑賞チケット&デジタル・パンフレット
10月の公演をオンラインで、ご自宅からご鑑賞いただけるURLをお届けします (配信後、アーカイブも期間限定で視聴可能)。またCF支援者に向けて、劇場で販売予定のパンフレットのデジタル版をその他コンテンツと共にweb上で限定公開、URLをお届けします。
*デジタルパンフレットは作品のオンライン配信期間のみ閲覧可能 / ダウンロード不可
作品ステッカー2種&ポストカード
作品の公式ステッカー(下記写真左)と「MOLS magazine」監修のオリジナルステッカー(CF支援者限定)の2種を「松田洋志」のアートワークを使用した本公演のポストカード(下記写真右)と併せてドイツよりお届けします。
・オトナリ珈琲(先着7名様)
コーヒーのドリップバッグです。カップにかけてお湯を注ぐだけで美味しい出来立ての
コーヒーが作れます
* 7月より順次発送予定
・Roots Project Tokyo(先着5名様)
コロナウイルスにより世の中が不安に晒され、緊迫した日常の中で心の落ち着く瞬間を
大切にして欲しいという想いから、昨年5月に配布を行ったパッケージの第二弾。
建築現場で端材として処分される予定であったベニア板を用いて作成したコースターと
キーホルダーです。使用に伴ってエイジングされていく様子を楽しめる作品になっており ます。
*7月より順次発送予定
・beans farm(先着5名様)
コーヒーを抽出する際に出るコーヒー粕(コーヒーグランズ)を再利用したキャンドル。
*9月上旬に発送予定
・BridgeBamboo(先着3名様)好評につき"SOLD OUT"になりました!!
窯元「STUDIO ECCO(スタジオエッコ)」のグレーシリーズのタンブラーは、手のひらに収まるほどの大きさです。ビールなどお酒類や一杯のお水など自由にお楽しみいただけます(電子レンジの使用が可能です)。グレーカラーに「しのぎ」という技法を使っているので凸凹しています。柔らかいグレーが、シンプルなので、どんな場所でも似合う器です。
*9月上旬に発送予定
・knew as new(先着4名様)
Tシャツ(S・Mサイズ各一種)、トートバッグ、ステッカーは開業時に、ロングスリーブ
Tシャツ(Lサイズ)は1周年記念として作りました。
*ご希望の商品1点、ステッカー合わせてお届けします。
先着順になりますので、備考欄にどの商品をご希望かご明記お願いします。
Tシャツをご希望の方はに上記と合わせてご希望のサイズもご明記お願いいたします。
7月より順次発送予定
・MOLS(先着3名様)好評につき"SOLD OUT"になりました!!
あらゆる角度から”境界線”をテーマに取材、記録した1st Issue「BORDER」と創刊を記念
した限定オリジナルグッズのセット - ベルリン発 MOLS magazine 1st Issue「BORDER」(下記写真左)/ 限定Tシャツ(F:ユニセックスサイズ) / オリジナルステッカー2種(下記写真右)
*9月上旬に発送予定
・佐藤農場(先着3名様)好評につき"SOLD OUT"になりました!!
8-10種類の新鮮野菜が入ったおまかせセットをお届けします。
(配達可能エリアに在住の方のみご購入可能)
*配送可能範囲: 町田市、多摩市、調布市、府中市、稲城市、横浜市青葉区
川崎市麻生区、多摩区、宮前区、高津区、狛江市、世田谷区
7月~8月に発送予定
『空谷の跫音』 トートバッグ&サウンドトラックのデジタルDLコード
100%フェアトレードの厚手オーガニック(Bio)プレミアムコットンを使用した本公演オリジナルのトートバッグ(ドイツ国内で製造)と本作品の音楽を担当するMAKOTO SAKAMOTOによる作中で使用する楽曲のサウンドトラック(ダウンロードのURL)をセットでお届けします。
*【主催者企画①】をご選択の支援者様はドイツより8月上旬に配送
*【主催者企画②】をご選択の支援者様は公演当日劇場で直接お渡しさせていただきます。
本公演のご希望回にご招待+サイン入りプログラム(限定10名様)
2021年 10月23日 (土)・24日 (日) に神楽坂セッションハウスで行われる本公演に1名様ご招待させていただきます(ご希望の回 / 指定エリア確保可能)。また、作品をより楽しんでいただくためのプログラムに直筆のサインと一言メッセージを添えて当日お渡しします。
*ご希望回・ご希望指定エリアに関しては後日、改めてご連絡させていただきます。
『空谷の跫音 』DVD+成果レポートZine(非売品)
CF支援者様限定グッズ!映像監督ミラーレイチェル智恵監修の公演DVDとリハーサル風景、公演写真、参加者アーティストとの対談、作品レビューなど、本公演の関連内容をまとめた Zine(冊子:B4サイズを予定)をCFの支援者限定でお届けします。(直筆のお礼付き)
*DVDの映像とオンライン配信のものとは異なります。
DVDの映像はWeb上でもご覧いただけます(期間内であれば、DLも可能)。*ZIneとは・・・「Magazine(雑誌)から由来し、「リトルプレス」とも言われ、
少数部数で発行する自主制作の出版物のことです。*本プロジェクト終了後、ドイツより2022年 2月頃の発送を予定しています。
支援者向けラジオ番組の限定回収録と配信(プレミアム企画限定)
公演に向けてポッドキャストなどのプラットフォームで配信するラジオ番組「mols presents 空谷の跫音」。プレミアム企画の支援者様に向けた限定回を収録し、視聴用URL(YouTubeを予定)をお届けします。公演に関するここだけの話やプレミアム企画支援者様からの質問、聞いてみたいエピソードなどを中心に収録します。
*限定回は8月下旬に配信予定
ベルリンからのお土産 (限定5名様)
ドイツ・ベルリンを中心に展開するスモールビジネス、個人事業商店、セレクトショップから、日本では中々手に入らないローカルで質の良いものを厳選し、お土産としてお届けします。支援者様とは直接簡単なお話を通して交流させていただき、(ZoomやLine、E-mailなどをご希望の方法で)
それを参考にしながら、その方にあったお土産を現地で選ばせていただきます。
*9月上旬に配送予定
創作現場にご招待+サイン入りの作品台本プレゼント(限定3名様)
公演に先駆けて、稽古場(都内某所)に特別にご招待させていただきます。創作の現場を生で見学していただき、その後簡単な交流会を行い、直接お話をさせていただきたいと思います(見学のみ参加も可)。実際に使用する出演者用の作品台本も併せてプレゼントさせていただきます。
*日程に関しては、全体リハーサルの日程が決まり次第ご連絡させていただきます。
その際、候補日をいくつかご提案させていただき、
その中からご都合の良い日をご選択いただければと考えています。
上記「クラウドファンディングを通した公演資金の調達と挑戦」でご説明させていただいたように、このCFで募集するご支援に関しましては、海外組アーティスト3名の渡航費と滞在宿泊費2名分に使用させていたただきたいです(政府が要請する隔離期間を除く)。
そこにCFに関する経費(手数料やリターン郵送費など)を加え、合計550,000円を目標に掲げました。内訳は以下をご覧ください。・渡航費:270,000円(90,000円×海外からのアーティスト3名分)
・海外からのアーティスト滞在宿泊費①:60,000円(6,000円×1名×10日間)
・海外からのアーティスト滞在宿泊費②:120,000円(6,000円×1名×20日間)
*滞在宿泊費用は日本政府が要請する隔離期間(14日間)を除く、
公演に必要な日数で算出。
・クラウドファンディング経費:100,000円
*手数料(目標達成時の10%を想定)、リターンに関わる経費(郵送代含む)の合計。
募集金額:計550,000円
台本の制作などはすでに日本・ドイツ間でやりとりを行いながら着手しています。
8月までドイツ・ベルリンで菅原圭輔とMAKOTO SAKAMOTOが制作を行い、リモートでChristina Dyekjærと準備を進めます。9月に菅原圭輔が日本帰国し、隔離後9月20日より都内で土屋良太と作品の本格的な創作を開始。追ってChristina Dyekjær、MAKOTO SAKAMOTOの順で日本入りし、公演に向けて合同で稽古を行います。
2021年
6月 - クラウドファンディング 開始(15日)
7月 - クラウドファンディング 終了(30日) / リターン品の発送①
8月 - 制作準備
9月 - 菅原圭輔が日本に帰国、隔離後 9月20日より土屋良太と作品の制作を開始 / リターン品の発送②
10月 - 他の海外組アーティストの日本入り / 合同制作 /神楽坂セッションハウスでの公演(3回)
11月 - 事業終了
12月 - 成果レポートの制作
2022年
1月 - 成果レポートの制作 / DVDの制作
2月 - リターン品の発送③ - クラウドファンディングの全リターン発送完了
コロナ禍での国を跨いでのプロジェクトの実施、という先の読めない状況ではありますが柔軟に対応しながら公演の成功を目指します。コロナ対策に関しまして、海外組アーティストは帰国後日本政府が取り決めるルールに従い、PCR検査、2週間の隔離期間を過ごした上で制作を行います。
公演に伴う感染症対策は、東京都が発行する劇場用のガイドラインを参考に劇場と協議し、必要に応じて観客数制限などの対応をしていきたいと考えています。
万が一、渡航や公演自体が不可能な状況になった場合、公演日の変更やキャストの変更などにも対応できるように、様々な状況を考慮した上で公演が行えるように計画を進めていきます。
大小いかなる変化であっても、公演に関して何かしらの変更事項がございましたらサポーターの皆様にはすぐにご連絡をさせていただきたいと思っています。我々にはどうにもできないこともありますが、これも一つのチャレンジととらえ、前向きに公演に向けて進んでまいります。
新潟県出身。1993年に劇団3◯◯ (現オフィス3◯◯) に入団後、様々な舞台に立つ。 2018年に退団後は自らのユニット、トレンブルシアターを立ち上げ、 精神科医でもある劇作家くるみざわしんの作品を上演している。 最近の作品はトレンブルシアター2020くるざわしん作、一人芝居「私 精神科医編」。 他に、こまつ座、二兎社、野田マップ、加藤健一事務所等の舞台にも参加している。
Website:tremble-theater.jimdosite.com
デンマーク出身。 ドイツ、ベルリンのDanceWorksにてステージ・ダンスの学位を取得。 イタリアの「Francesca Selva Dance Compagnia」のカンパニー・ダンサーとして活動後、Zooz Approachと出会い、創設者であるOpay L. Goldbergので活動を行いながら、ベルリン州立「Deutsche Oper」にてゲスト・ダンサーとしても多数の作品 に出演。 ダンサー・振付家としてインド、ノルウェー、ドイツ、イタリアなど世界中で様々なアーティストとコラボレーションを行う。現在はデンマーク「Oure College of Sports & Performing Arts」で講師を務めながら、マーグ゙ラハム・テクニックの研究と技術向上のために定期的にニューヨークへと渡る。2019年に設立されたダンス・カンパニー「Det Fynske Dansekompagni」の立ちげ゙ メンバーの1人として、デンマークを中心に創作と発表を行う。
Instagram:@christinadyekjaer
長崎県長崎市生まれ。ノイズ、アンビエント奏者。ダンス・ミュージック・ユニット「Sub Human Bros」のメンバーとして活動を行う。 幼少期より培ったステージにおけるサウンド・空間表現の知識と経験をもとに、 楽器演奏からミキサーやサウンドマテリアル使った実験的取り組みまで、 枠にとらわれない表現方法で 唯一無二のサウンドを創り出す。
Bandcamp:makotosakamotorecordings.bandcamp.com
Instagram:@makoto_sakamoto_recordings
2019年渡独。主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆。 また、自身でドキュ メンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。 現地に蔓延る見えない 聞こえないサインを捉え、暗号化された信号をキャッチし、 ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンド まで発信する。 2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube, SoundCloud, BandCampなどの デジタルコンテンツにて、ベ ルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動する。
Website:molsmagazine.com
Instagram:@mols_magazine
松田洋志(Yohge Mazda)|アートワーク
東京都出身 画家。1995年、日本ビジ゙ュアルアート展にて初 の抽象平面作品を出展。 それまでの具象画制作から抽象表現の可能性を探求する活動に移行。 漆喰、和紙を多用することにより、日本特有の湿度を想起させる作品を中心に発表する。 2010年以降の個展では「動きのあるミニ マルな形態」を基本構造とし、 単純化された形状に「物語性」を与える こで、鑑賞者との間に限定的な私的空間を醸し出すことを試みている。
Instagram:@yohgemazda
東京神楽坂に所在する【セッションハウス】は、 舞台芸術の場としての「B1Fスタジオ」と、 美術の場としてのギャラリー「ガーデン」の2つの場を有し、アートのための総合的空間としての 活動しています。1991年、「B1Fスタジオ」をオープン。ダンスを中心に舞台芸術の場として、平日はバレエや コンテンポラリー・ダンスのレッスンスタジオ、週末は劇場「神楽坂セッションハウス」として使 用するアートスペースです1995年、2階に「ギャラリー・ガーデン」を開設。各種ジャンルの展覧会、演劇・ミニコンサート など、さまざまなイベントスペースとして機能しています。
【セッションハウス企画室】は【セッションハウス】の施設を使用した自主公演・イベントを企画 制作しています。特に次代を担う若手ダンサーのサポートとダンスの社会への普及を目的に、恒常 的な公演活動を可能にするためのスタッフ・ワーク・システムを設け、B1Fスタジオを 「ダンスのための小劇場」として、さまざまなタイプのダンス・プログラムを実施しています。
神楽坂セッションハウス. 「セッションハウスとは」.
https://session-house.net/about_sessionhouse.html,... (参照 2021-01-19)
脚本・演出:菅原圭輔
出演:土屋良太 / Christina Dyekjær / 菅原圭輔
音楽:MAKOTO SAKAMOTO
制作:MOLS magazine (松岡有)
制作協力:Myrtle Arts (秋元けい子)
アートワーク:松田洋志
プロジェクトチーム:河村実月 / 田村由以 / 中村歩己 / 矢島美保 / ミラーレイチェル智恵
企画:mellem to project
主催:トレンブルシアター
共催:神楽坂セッションハウス
助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会
後援:デンマーク王国大使館
協賛:
beans farm / BridgeBamboo / knew as new / MOLS magazine
Roots Project Tokyo / オトナリ珈琲 / 佐藤農場
協力:シバイエンジン / Theaterhaus Berlin Mitte / TAKASHI D.P.S
私は2011年からダンサーとして活動を行ってきました。その経験から私は現在”身体”が持つ表現の可能性、というものに焦点をあて、ドイツを拠点に総合的な芸術の在り方を探求しています。身体を用いた”抽象的”かつ、直接的な表現をどのような形で発展させ、他の芸術と共存させることができるのか、ということに着目しています。複数の違うジャンルのアートがコラボレートすることで、新たな可能性が生まれ、表現の幅が広がる、と自身の近年の活動を通して感じています。 私は今回の活動を通して、「演劇×ダンス×音楽」のコラボレーションを行います。それは決して”斬新”なものではありませんが、私は単にコラボレーション作品をしたいのではなく、それらの本質と可能性を融合させ、発展させた全く新しい現代芸術作品の創作を目指しています。そしてその試みがどのよう に日本で受け止められるのか、その作品を目にした人々にどのような景色を届けることができるのか、ドイツで行っている自身の活動と合わせて日本にいる多くの方々に提示したいと思っています。
2020年のパンデミック以降、芸術文化活動の形は大きく変わりました。
今までのように表現が行えない状況下で、私は改めて”芸術”の重要性を感じました。その思いをより多くの人と共有したい、そして芸術という分野がいかに我々の生活に密接し、それがいかに我々にとって必要不可欠であるか、ということを感じてもらいたい。そういった思いから私は本活動をバーチャルではなくOn-siteで行うことにいたしました。我々にしかできない方法で問題提起を行い、解釈を提示し、今後も新たな芸術活動の方法を模索しつつ未来に向けた活動に励んでまいります。
本ページを最後までご覧いただいた皆様、お時間いただき本当にありがとうございました。アーティスト・スタッフ一同、公演に向けて精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そして、何より10月に皆様にお会いできることを楽しみにしております。
2021年5月『空谷の跫音』菅原圭輔
500 円
1500 円
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3000 円
残り2枚
3000 円
残り2枚
5000 円
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5000 円
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