山科晃一監督・中嶋駿介監督からの応援コメント
vol. 40 2025-12-19 0
応援コメント
映像業界の先輩から応援コメントをいただきました!
山科晃一監督 山科監督 Xアカウント
1991年兵庫県神戸市生まれ。テレビ局勤務後、2019年東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了。映像制作会社、広告制作会社を経て映像/広告のディレクション及びシナリオを担当。映画監督・脚本家・小説家・アーティストとして活動中。
<コメント>
小林真樹氏の監督・主演映画が立ち上がると聞いただけで高揚するこのドキドキ感はいったいなんだろう。彼女の演技は唯一無二のピエロ的ユーモアをたたえている(称賛)。そんな彼女の「お気に入り」なんてものは、決して開けてはいけないおもちゃ箱のようだ。溢れ出す恋の予感に怯えながら、我々はこっそりと、そして必ずや目撃してしまう決定的な運命の渦中にあることを受け入れるしかない。
中嶋駿介監督 中嶋監督 Xアカウント
映画監督/CMディレクター。1987年、富山県氷見市出身。東京造形大学大学院にて諏訪敦彦監督に師事。2012年に広告制作会社に入社し、以降CMディレクターとしてナショナルクライアントや、ヒップホップユニットCreepy NutsのMV等を手掛ける。バイセクシャル当事者であり、自身や他者の“痛み”をテーマに映画制作を行う。中学時代の同性との性体験から着想を得た、中編映画『Share the Pain』が2020年に池袋シネマ・ロサにて劇場公開。2024年、短編映画『empty』が第32回レインダンス映画祭に正式出品。2025年7月より初長編映画『はらむひとびと』が 新宿武蔵野館を皮切りに全国公開中。
<コメント>
僕は熱い人が好きです。特に自分でこの指とまれー!ってやっちゃう人なんて無条件で応援したくなります。小林さんは僕がこれまでお会いした中でも指折りの熱いお人。そんな人の映画が熱くないわけがありません。みんなで小林さんの熱い指にとまってみませんか?きっと素敵な景色が見れますよ!『これが私のお気に入り』のご成功をお祈りしております!
