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短編映画『子の葉』をクラウドファンディングで実現!
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初めまして!青山学院大学映像製作ラボプロジェクトチーム『子の葉』です。 青山学院大学総合文化政策学部の学生11人が「資金ゼロ・人脈ゼロ」から短編映画の制作に挑戦しています。
青山学院大学の映像制作ラボに所属する11名の学生で構成された『子の葉』チーム。約30分ほどの短編映画の制作に挑戦しています。9月に撮影を終え、現在は編集や資金調達に取り組んでいます。
青山学院大学総合文化政策学部の映像制作ラボに所属する学生11名による、短編映画『子の葉』の制作プロジェクトです。企画から脚本作成、撮影、広報、資金調達に至るまで、全て学生たちが主体となって取り組んでいます。
「ラボ」とは、学部固有のプロジェクト型実習授業「ラボ・アトリエ実習」の履修者の活動団体を示す略称です。「映像制作ラボ」(25年度履修者34名)は、木ノ内輝非常勤講師の指導のもと、映画を通して企画制作・PRを学ぶ活動をしています。
2025年4月からプロジェクトを開始し、脚本の考案やキャストのオーディション等を経て、9月に撮影を行いました。10月からは編集や広報、そして資金調達の段階に入っています。
作品は1月に上映会を行う予定です。
特別教員として、青山学院大学教員であり、新進気鋭の映画制作・配給会社、株式会社Tokyo New Cinemaの代表取締役である木ノ内輝先生よりご指導いただいております。
お盆、女子高校生・葉は墓参りのため、久しぶりに田舎を訪れる。
亡き祖母への複雑な感情を抱える葉は、緑の中で古い一軒家にたどり着く。ひとつの失敗から、そこに住む頑固で口うるさい老女・なつと出会い、2人の間に少しずつ交流が生まれていく。
自然に囲まれた夏を満喫し流れる時間の中で、葉は祖母に対する自身の感情と向き合っていく。
そして、とある事情から孤独の中で生きてきたなつもまた、心に抱える深い傷を思い返す。
人より少し頑固で幸せに生きるのが下手な二人。
互いの苦しみを語り始める時、閉ざしていた思いが溢れ出す。
偶然手にした“人生のモラトリアム”を過ごす二人の、瑠璃色の青春が滲む物語。
みなさんには「幸せでいてほしい」と思う人はいますか。せわしない日常の中で”いかに自分が幸せになるか”を追求する私たちですが、生きていると”自分よりも幸せでいてほしい”と願うことがあります。それだけ大切な人がいるというだけで、自分は幸せ者だと思えるからかもしれません。しかし一方で、人生には後悔がつきものです。伝えられなかった思い、今の自分なら大切だと思えるけれど、当時はそれに気づけなかった過去の自分。ただその後悔と向き合う勇気こそ、自分が前に進む力になってくれる気もします。大人になるにつれて忘れてしまう葛藤や出会いへの愛おしみ。この作品が、それらをもう一度心に手繰り寄せるきっかけになればと思います。(監督・町諒花)
【葉】
狩俣 瑚夏(かりまた こなつ)
・出身地 東京
・特技 ダンス
・趣味 フィルムカメラ、音楽鑑賞
・出演作品
[映画] 『海辺のこころ』『結んだつもりで』
[ドラマ] 『なんで私が神説教』
[舞台] 『あの群青は、今も続いている』
等
【なつ】
沖田 泰子(おきた やすこ)
・出身地 岐阜
・趣味 韓国語 ベリーダンス 韓国ドラマ鑑賞
・特技 日舞 着付 和裁
・出演作品
[テレビ] 『ザ・刑事』 『温泉街の聖母たち』 『露天風呂湯けむり恋物語』
[CM] パールゆりっ子 ピープル キリン生茶
等
【監督】
町諒花(まち りょうか)
2006年生まれ。東京都出身。青山学院大学総合文化政策学部2年生。
好きな映画は『アット・ザ・ベンチ』(2024年)。
・コメント
人生で初めて監督として映画づくりに携わらせていただきました。チームみんなで愛情を注いだ登場人物たちです。物語を通して、誰かと過ごす何気ない時間の中にある人のぬくもり、そして自分の内に生まれるぬくもりを感じていただけると嬉しいです。
【プロデューサー】
石田琥珀 (いしだ こはく)
2005年生まれ。東京出身。東京都立桜修館中等教育学校卒業。青山学院大学総合文化政策学部2年生。
同大学の映像制作ラボに所属。2025年度作品『子の葉』でプロデューサーを務める。
木ノ内 輝 (きのうち ひかる)
株式会社Tokyo New Cinema代表取締役。北海道生まれ。東京都町田育ち。
ハーバード大学研究室在籍中にプロデューサーを務めボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞。帰国後、第27回東京国際映画祭にて入選、続けて同映画祭にて2年連続入選、第39回モスクワ国際映画祭にてダブル受賞を果たし、第24回釜山国際映画祭オープニング上映を飾る。
医学・芸術を含む多彩なバックグランドからの起業と展開により、HUFFPOSTにて「映画界のテスラ」と期待される。
青山学院大学 総合文化政策学部 教員。
目標金額 ¥385,000
キャスト出演費 ¥94,000
ロケーション費 ¥20,000
機材・車輛費 ¥120,000
レンタルスペース費 ¥20,000
衣装・小道具費 ¥18,000
主題歌制作費 ¥20,000
飲食費 ¥15,000
その他雑費 ¥20,000
リターン制作費 ¥15,000
クラウドファンディング手数料 ¥43,000
・監督・プロデューサーからのお礼メール
本作で監督を務めた町、プロデューサーを務めた石田からお礼のメッセージをお送りします。
・スタッフによるお礼動画
スタッフ全員からの特別な動画で感謝をお伝えします。
・エンドロールにお名前記載
本作のエンドロールにお名前を掲載いたします。
・DVDプレゼント
本作のDVDをプレゼントいたします。
・オリジナルグッズ(本編登場の髪ゴム)プレゼント
本編に登場する髪ゴムをプレゼントいたします。
・キャストのサイン入り脚本プレゼント
狩俣小夏さま、沖田泰子さまのサイン入りの脚本をプレゼントいたします。
・オリジナルトートバッグプレゼント
オリジナルデザインのトートバッグをプレゼントいたします。
本作は既に撮影を終了しており、目標金額未達の場合でも不足する金額はチームで補填し、必ず作品を完成させ、リターンのご提供を実行します。万が一、リターンについて予期せぬ変更がある場合は、支援者の皆様に適切にご報告させていただいた上で、その後のご対応についてご説明いたします。
撮影は無事終了し、編集作業も現在佳境を迎えています。
プロジェクト成功のためには、皆様のご協力が欠かせません。
チームメンバー一同、温かいご支援をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
500 円
1000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円