プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
第10回・国領千年乃藤まつりのイルミネーションをクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東京都調布市に所在する国領神社境内の「千年乃藤」のもとで、藤まつりを開催する市民参加の実行委員会です。
10回記念として、「千年乃藤」に光が降ってくるようなスノーフォールライト設置し、開花期間中点灯します。
古来より藤は、幾歳月を経て今日もよく延びるので、延命・子孫繁栄・商売繁盛、万物繁盛に通じ、また「フジ」の字は、不二・無事に通じることから、災厄を防ぎ守ると言われています。また、鬼が嫌う、怖いということで、注目もされています。
東京都調布市国領町に所在する国領神社境内の「千年乃藤」の藤棚のもとで「藤まつり」が開催されています。
2011年に東日本大震災復興支援事業としてスタートした本事業は、第6回より「千年乃藤」を守り育てていく育成基金を募るとともに、地域コミュニティの醸成を目的に、市民の手作りで実施されています。
「千年乃藤」は、年々、花の長さが短くなってきており、育成基金により、毎年、藤の苗木が植樹されています。かつて見事な藤がよみがえるように、開催を続けていきます。
感染症の一日も早い終息への思いを込め、感染防止対策を徹底し、藤棚の下、ミュージカルやコンサート、ダンスなどプロ・アマ問わず、発表の機会が少なくなっている皆さんにより、様々なステージイベントが展開されます。
また、お祭りに欠かせない、「焼きそば」や「チヂミ」「ソーセージ」「綿菓子」などの飲食テントや、漬物・和雑貨・手作り小物などの物販のテントが賑わいを添えます。
そして、例年のように多くの来場者を迎えることが出来ないことから、10回記念事業として、スノーフォールライトによるイルミネーションを、藤の開花期間中 点灯し、藤の花の「紫色」と、医療関係者への感謝の気持ちを表す「青色」で、藤棚を彩ります。
青年会議所(JC)で様々なイベントを開催してきたOB達と、イベントを通じてつながった市民やグループが集まり、始まったイベントです。
第1回から事務局長を務める鈴木宗貴(すずき むねたか)と申します。
1990年に21歳で(社)調布青年会議所に入会し、JCが実行委員会の中心となって開催する様々な事業の企画運営にあたってきました。
市民祭り「調布ふるさとまつり」の事務局長。東京都による都立公園の民間活用の最初の事業として、神代植物公園を会場に桜の開花にあわせて開催した「じんだいフェスタ」の事務局長。多摩川河川敷を会場に、いかだレースなどを開催した「多摩川フェスタ」の事務局長など。
青年会議所は40歳で卒業となりますが、その後も、青年会議所で活動を共にした仲間や、活動を通してつながった多くの皆さんとともに、地域イベントの企画運営に携わってきています。
プロジェクトスケジュール
・開催日時 令和3年4月24日(土) 10時00分~19時00分
4月25日(日) 10時00分~16時00分(少雨開催)
・第1回 実行委員会 令和3年2月上旬 2月1日の感染状況に対応した市と保健所の感染防止指針に従った事業内容を決定し、出演者・出店者を募集し、2月末日までに調整します。
・第2回 実行委員会 令和3年3月上旬 ステージ・出店・感染防止対応を確定します。
・第3回 実行委員会 令和3年4月中旬 感染状況に対応した入場者数や、設営・運営の最終確認を行います。
・イルミネーション設置 令和3年4月中旬 蕾の状況を見て設置し、3分咲きを目安に点灯します。(点灯時間は17時から20時を予定)
・事業予算 イルミネーション購入設置費 70,000円(新規)
ステージ設営・運営費 40,000円
返礼品(お守りなど、送料) 40,000円(新規)
広報費(チラシ・ポスター作製)15,000円
保険料(事業及びスタッフ) 25,000円
感染防止対策費(消毒液等) 10,000円(新規)
消耗品費等 30,000円
予備費 20,000円
計 250,000円
収入見込 クラウドファンディング 150,000円
協賛金 50,000円(前回の半額)
出店料 100,000円(前回の1/3)
計 300,000円
※残額50,000円を藤の育成基金に充当
10回記念として御朱印を作成します。 そして、ご支援に応じて、御朱印、お守り、御朱印帳をお送りさせていただきます。
このプロジェクトの成否にかかわらず「藤まつり」は開催されます。今回、10回目の記念事業として企画したイルミネーションは、ご支援いただいた規模で実施させていただきます。
この「藤まつり」は、これまで協賛金と出店料によって事業を運営してきましたが、コロナ禍により、協賛金の減少、そして感染防止対策により、出店テントを半分にするとともに、来場者数も制限する必要があることから、出店料が大幅に減少することが予想されます。
しかし、御神木の「藤」が持つ「災厄を防ぎ守る」力にあやかり、10回記念として、感染対策を考えて出来る事は無いかと役員で考え、開花期間中、楽しんでもらえるイルミネーションを行うことにしました。新型コロナウィルスの一日も早い終息を願い、ご支援をいただければ幸いです。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円