プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
国分寺の音楽フェス「こくフェス」の開催をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
国分寺在住歴26年。国分寺は清志郎が育った街、ほんやら洞がある街、自然と緑に囲まれた街。そんな国分寺の魅力を音楽と共に発信していきたいと思います。皆さん、国分寺に遊びにきてください。よろしくお願いいたします!
忌野清志郎が育ち、村上春樹がかつてJAZZ BARを開き、70年代から続くロック喫茶「ほんやら洞」がある国分寺は音楽の街。そんな国分寺の様々な場所から音楽が聴こえてくる2日間。国分寺の魅力を発信する地域魅力発信型フェス!
皆さんはじめまして!こくフェス実行委員会の冬木義郎と申します。26年暮している国分寺で何か出来ないかと思い立ち、音楽イベント「こくフェス」を昨年初開催しました。2022年5月28日(土)、29日(日)の2日間、国分寺市中心に全23会場、プロからアマチュアまで出演者は全100組超、来場者数は約16500人と、多くの方々に音楽を楽しんで頂くことが出来ました。今年の開催は5月27日(土)、28日(日)。今年も国分寺の様々な場所から、様々な音楽を、様々な人たちに演奏してもらい、国分寺を音楽に溢れさせ、音楽の力で国分寺を元気に!そんな気持ちで取り組んで参ります。
昨年の模様
国分寺は、東京の重心がある、まさに東京の中心地!人口約12万人。緑も多く水もきれい。農耕地面積も広く、市内で収穫された野菜は「こくベジ」と称し、市内のレストランやパン屋さんでも食べることが出来、とても美味しいと評判です。市内にある東京経済大学をはじめ、近隣の市には、東京学芸大、武蔵野美術大、一橋大、津田塾大など大学がたくさんあります。したがって若者たちも多く、個性的な店もたくさんあって、活気にあふれている街です。70年代にはヒッピーも暮らしていたそうで、そこから中央線カルチャーも発生したとか?
国分寺の魅力は数あれど、その大きな魅力は音楽。忌野清志郎が小・中学時代を過ごし(ハナレグミの永積タカシは清志郎と同じ中学。2人は先輩後輩。)、村上春樹はかつてJAZZ BAR「ピーターキャット」を営んでいました。そして70年代から続くロック喫茶「ほんやら洞」。オーナー兼フォク―シンガーだった中山ラビは残念ながら2年前に亡くなってしまいましたが、お店は当時の面影のまま、今も営業中です。
市内にある全国的にも有名な早稲田実業は小室哲哉、ユニオンスクエアガーデン、東京経済大学はスガシカオ、土屋公平(元ストリート・スライダーズ)、そのお隣の東京学芸大学は浜崎貴司(フライングキッズ)、武蔵野美術大学はスピッツの草野マサムネ、湘南の風の若旦那を輩出するなど、そうそうたるメンバーが目白押し!更に国分寺市の観光大使には、アカペラグループRAG FAIRの土屋礼央、5人組ロックバンド荒川ケンタウロス、そして世界的なピアニスト福間洸太朗を起用。市内には数多くのライブハウスや演奏できるカフェやレストランもいっぱい。昔も今もどこまでも音楽推しの街、それが国分寺です。
「こくフェス」とは?
国分寺ゆかりの、また、「こくフェス」の趣旨に賛同してくれるプロ、そして地元で活動するアマチュアミュージシャンから、中学、高校、大学の、吹奏楽部、音楽サークル、ダンスチーム、の皆さん、そしてキッズ、シニア、障がいをお持ちの方々、とにかく色んな人に色んな音楽を演奏してもらい、国分寺の色んな場所から音楽が聴こえてくる、そして、音楽の力で皆さんに元気をお届けしたい!、そんなイベントです。
国分寺の魅力は音楽だけじゃありません。新宿から中央線の特別快速で20分ちょっとの距離にありながら、自然にあふれています。国の名勝に指定されている殿ヶ谷戸庭園、広々として気持ちのいい武蔵国分寺公園、全国名水百選にも選ばれる「真姿の池湧水群」と、その清流沿いの「お鷹の道」はぜひ訪れて頂きたいスポットです。
そしてフェスといえば美味しいフードも欠かせません。広い農耕地面積ときれいな水から作られる野菜、それが「こくベジ」です。市内の多くのカフェやレストランでは「こくベジ」を使ったメニューが楽しめます。音楽を楽しんで頂くと共に、これらの国分寺の魅力をアピールするフェス、いわば、地域魅力発信型の音楽イベント、それが「こくフェス」です!
国分寺駅から徒歩10分程度、住宅街を通り抜けると現れる、緑に溢れた広大な公園、武蔵国分寺公園。平日は近くの保育園児がお散歩を楽しみ、土日は家族連れで賑わう、国分寺市民の憩いの公園です。そんな気持ちのいい公園をウクレレの優しい音色が包み込みます。プロのウクレレミュージシャンのパフォーマンスに聞き惚れるもよし、初心者でもウクレレが弾けるようになるワークショップやヨガのワークショップに参加するもよし、そしてキッチンカーではハワイアンフードも楽しめる、盛りだくさんのイベント、それが「うくフェス」です。
開催時期 2023年5月27日(土)、28日(日)
●国分寺市内公共施設
いずみホール、リオンホール、本多公民館、光公民館、JR国分寺駅南口と自由通路、武蔵国分寺公園、ひかりプラザ前、本町南町八幡神社、プレイステーション、和みっこクラブカフェなど
●市内の商業施設、ライブハウス、カフェ、レストラン、お店など
CELEO、西国分寺LEGA、ギブハーツ、カフェスロー、おたカフェ、ラバーソウル、giee、織田島酒店、カフェといろいろびより、Little Cook eat & space、THE LODGE with FAL.CO、スタジオ花音、国立地球屋(国立市)、エルフガドール(小平市) TBA...
あがた森魚
昨年デビュー50周年を迎えた日本フォークロック界の大御所、こくフェス降臨。
栗コーダーカルテット
Eテレ「ピタゴラスイッチ」で有名な国民的インストゥルメンタルグループ。グループ。0歳からシニアまで全世代から受け入れられる。
サルサガムテープ
NHK5代目歌のお兄さんかしわ哲が知的障がい者と結成したロックバンド。忌野清志郎も「ロックンロールの原石」と絶賛。
管!管!管!(梅津和時、多田葉子、関島岳郎)
長らくRCサクセションのサポートメンバーだった日本を代表するサックスプレーヤー梅津和時率いる管楽器ユニット。
山田パンダ
元かぐや姫のベーシスト。70年代の表参道を一躍若者たちの憧れの街にしたドラマのテーマソング「風の街」が大ヒット。
一戸惇平(荒川ケンタウロス)
ご存知、我らが国分寺観光大使を務めるロックバンド、荒川ケンタウロスのリードボーカル。こくフェスには欠かせない存在。
Psalm
国分寺のライブハウス、ギブハーツを拠点に活動する、ハマとケンゴのピアノコーラスユニット。
立石純子
メッセージ性のある楽曲と、透明感のある歌声が特徴のシンガーソングライター。グルメレポーター、アウトドアタレントとしても活躍中。
スマートソウルコネクション
コハ・ラ・スマートのブルースハープが歌いまくり、木村ヒデヲのギターが炸裂する和製パブロックバンド。
小田晃生
岩手県出身のSSW。些細な物や出来事をモチーフにした虫眼鏡な作品作りが十八番。
松井貴志
ハワイアンユニット「Laula」のボーカル。日本人離れしたファルセットボイスで聴衆を魅了する。
他、国分寺高校のダンス部、合唱部、東京経済大学のバンドなど学生の皆さん、キッズのダンスチーム、シニアのコーラスグループ、アマチュアバンド、吹奏楽団、and more...
*今後決まる出演者、および、参加店は、Facebook等で随時発表していきます。
*出演アーティストについては変更がある場合もございます。予めご了承ください。
ご支援頂いたお金は、会場費、音響費、運営費、チラシとポスターの印刷とそれらのデザイン費、HP制作費、その他諸経費に使用させて頂きます。
・こくフェス オリジナルTシャツ サイズはS/M/Lの3種
・こくフェス 缶バッヂ こくフェスくん
・こくフェス 缶バッヂ うくフェスくん
・こくフェス 缶バッヂ バイオリンくん
・こくフェス 缶バッヂ 3種セット
・こくフェス オリジナルTシャツ・缶バッジ3種セット
・5月27日(土)あがた森魚 カフェスロー公演ご招待 19時スタート 限定10枚
・5月27日(土)栗コーダーカルテット+知久寿焼 いずみホール公演ご招待 夜の部 18時スタート 限定20枚
*栗コーダーカルテットは、同日昼にはファミリー向けの公演も開催致しますが、こちらはリタ
ーンの対象ではありません。
今回はプロダクション・ファンディング(All in)での挑戦となります。万が一目標金額未達となった場合でも、手元資金を使って「こくフェス」を予定通り開催し、リターンをお届けします。ただし、コロナの状況等によっては、規模を縮小したり形を変えての開催はあるかもしれません。一部野外の会場は雨天時には中止になります。更には災害等の発生によりフェスそのものを開催出来なくなることもあるかもしれません。その場合でも諸経費は既に使わせて頂いていますので返金することは出来ません。予めご了承下さい。なお、リターンに、あがた森魚、栗コーダーカルテットの公演を選ばれた方には、公演を開催出来なくなった場合のみ返金させて頂きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。コロナ禍で音楽業界は大きなダメージを被りましたが、ほぼコロナ前の状況に戻りつつあるようです。でもコロナを機に音楽から少し遠ざかってしまった人も多いのではないでしょうか。ほとんど全てのコンサートは無くなってしまい、演奏する機会も奪われてしまい、学校の音楽部は活動を中断され、カラオケだって行けなくなってしまったのですから...。皆さん、音楽忘れていませんか?
本当なら2021年の5月に開催しようと思っていた1回目のこくフェスはコロナで断念しました。そしてその1年後、コロナ禍の中ではありましたが実現出来たこくフェスの1回目。久しぶりに生の音楽を聴けて嬉しかったとか、音楽で街に活気が戻ってきたように感じた、など嬉しい言葉をたくさん頂きました。音楽のパワーを改めて感じることが出来ました。
それにしても最近のコンサートのチケット代高くないですか?円安の影響も大きいのでしょうが、海外アーティストなんて1万円超えがもう普通。ビッグネームは2万円なんてことも。ボブ・ディランなんて26,000円です!そりゃあディランが来たら行かない訳にはいかないので行きますけどね!でも一方で素晴らしい音楽を演奏してくれるアーティストはたくさんいます。遠くまで出掛けていかなくても、高いお金を払わなくても、音楽をもっと気軽に楽しみたい。音楽をもっと身近に感じたい。そう、Life with Music。こくフェスをきっかけに、音楽の楽しさ、素晴らしさを改めて感じて欲しい、忘れてしまった人は思い出して欲しい、そんなことを考えています。
こくフェスは、無料で音楽を楽しめる場をたくさん用意しています。アーティストのご理解も頂き、有料でもなるべく安いお値段にしています。国分寺の至るところから音楽が溢れる2Days。この2日間、国分寺で音楽を浴びるほど聴いて、やっぱり音楽っていいもんだなぁ、って皆さんに思ってくれればこんなに嬉しい事はありません。
こくフェスは営利目的のイベントではありません。正直申し上げて、元手は何もありません。実行委員は全員ボランティアです。皆さんからのクラウドファンディング、寄付金、助成金が頼りです。必要以上のお金を頂くつもりはありません。頂いたお金で実施経費の全てを賄う形です。「ただの音楽イベントでしょ?」と思われるのかもしれません。もちろん音楽イベントなのでその通りではありますが、音楽をそんなに簡単に片づけて欲しくはないのです。昨年こくフェスを開催して、生の音楽演奏を観て、聴いて、笑顔になる方がたくさんいらっしゃいました。大きな声を出したり、一緒に歌ったりは出来ない状況でしたが、代わりに大きな拍手を頂きました。踊りだす方、目をつぶってウクレレの演奏に癒される方、そして中には涙を浮かべる方も…。そんな様子を見るにつれ、音楽は生きていくうえで絶対に必要なものだという認識を新たにしました。今年のこくフェスは、音楽を楽しんで頂くことをベースに、音楽療法士のパフォーマンスや、様々な音楽のワークショップ、アロマと音楽の融合など、様々な切り口で音楽を体験して頂く場も提供していきたいと思います。
皆さまのご支援が必要です。ぜひお力をお貸しください!
It's only music,but we like it,like it,yes we do!
・冬木義郎
国分寺に26年も住んでいながら都心の会社との行き来だけではつまらないと、音楽イベントを立ち上げました。長く続くイベントにしたいと思っています。主に70年代ROCKとフットボールとお酒が大好きです!
・相川ひさ恵(しなもん)
下町に住んでいた頃からライブやイベントで何回も国分寺のカフェスローに通う。念願叶って5年前から国分寺在住。アロマと癒しのスクールを主催しながらオーロラ上映&音楽のイベントなどを度々開催。ハードロックから癒しの音楽まで色々好き。趣味はウクレレ
・有本英生
こくカレ1期生、”ひとと”チームの有本です。国分寺が盛り上がるといいなと思って活動しています。最近スチールパンはじめました。スチールパンの音色は癒されます。
・川合薫
立川市在住、国分寺市在勤、長く立川市で市民活動を行なって来ましたが、国分寺でも何か始めたいと思い、ぶんじ食堂を経て、こくぶんじカレッジの1期生、わかちあい市庭ひととのメンバーとして活動しています。中学生の時に、Julien ClercとPANTAそして佐野元春に一目惚れしてから半世紀近く、私の音楽人生が続いています。JAZZも大好き、かつて国分寺にJAZZ喫茶があった事を知る、人間アーカイブです。
・佐藤和之(うぉーりー)
国立駅北口で「駄菓子屋くにきたべーす」「探究型学習塾ベースクール」を運営してます。聴くなら邦楽ロック、演奏するならサンバ、見るならアイドル。たくさんの人が楽しめるイベントにしていければと思います!
・鈴木幹雄
国立市谷保にあるシェアハウス:コトナハウスオーナー。赤坂の東京農村クラブの運営やこくぶんじカレッジ事務局、武蔵野三鷹小金井となりまちプロジェクト、株式会社D-LANDなどで地域に関わってます。
・平賀美羽
新潟県魚沼出身。大学ではマーケティングを学ぶ。どことなく生まれ育ったまちに似た雰囲気をもつ国分寺のまちに惹かれ続けている。「国分寺を元気にする」というコンセプトに共感し、イベント立ち上げに参加する。カレーが好き。
2000 円
2000 円
2000 円
残り16枚
3000 円
残り9枚
3500 円
4000 円
4000 円
7500 円