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日本ラオス合作短編映画「虚空」の製作をクラウドファンディングで実現!
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俳優の冬由が主演、そして企画も務め、映画『冗談じゃないよ』の監督・日下玉巳が監督を務めた映画『虚空』。映画『虚空』を製作しています。映画は、日本だけででなくラオスでも撮影した日本ラオス合作になります。
2024年にミュージックビデオ4作品で主演の冬由が企画と主演を務め、映画『冗談じゃないよ』が話題の日下玉巳監督最新作「虚空」。日本ラオス合作短編映画の製作を応援いただくプロジェクトです。
本プロジェクトは、冬由が企画と主演を務め、映画『冗談じゃないよ』が話題の日下玉巳監督最新作です。海外合作に定評のある映画製作会社アイエス・フィールドが仕掛ける日本ラオス合作短編映画の応援プロジェクトになります。
日下監督のファン、冬由のファン、出演者のファンはもちろん、東南アジアの文化に興味のある方、映画好き映画ファンなど様々な方に興味をもってもらえるプロジェクトを目指します。
この作品では、現代社会において、人間関係や感情、存在までもが無意識のうちに消費されている状況を描いています。消費されることに苦しんでいた主人公が、偏愛をしていた中村くんの喪失をきっかけに、実は自分もその消費の一端を担っていたことに気づいていきます。
ラオスでは、衣服などに使う布を蚕から糸を紡ぎ、手で織り、藍染めするという、非常に丁寧で美しい作業が行われています。その手作業と、主人公・夏生が制作している縦型動画を対比させていきます。
「消費社会の中で、私たちはどのように自己を守りつつ、他者との関係を築くことができるのか?」という問いを、主人公の視点を通して描くことで、現代社会の人間関係の在り方について問いかけていきます。
映像制作会社で働く野上夏生は、撮影現場の忙しい日々に追われ、自分が消耗されていく感覚に苛まれていた。そんな中、高校時代に密かに想いを寄せていた同級生・中村くんの突然の死を知る。心のバランスを崩した野上が向かった先とは――。
◇野上夏生/冬由
高校の時、同じクラスにいた中村くんのことが今でもずっと好きで、数少ない思い出を日々の心の拠り所にしている。中村くんの影響で映画に興味を持ち、いつか自分の作品を撮りたいと思っているが、現在は小さな制作会社でSNS用の縦型動画の制作をしている。
◇中村くん/ 宮田秀道
夏生の高校の同級生。将来ドキュメンタリー映画を撮りたいと思っていて、日常的に古いハンディカメラで撮影をしている。言葉を大事にしていて、聞かれたことを答えるのに平気で5分くらい黙ったりする。
◇笹川祥平 /中山求一郎
大学の友達3人と協力して、笹川が代表の映像制作会社を設立した。最近は、縦型動画をよく制作していて、夏生によく仕事を振っている。現場にいる女性とすぐ関係を持ってしまう。
◇青木航太 /稲田理有
フリーターでスケーター。夏生の彼氏。先輩のセレクトショップでバイトをして、暇さえあれば仲間とスケボーをしている。1ヶ月前に、スケボー中に車と衝突し、大きな怪我はないが接骨院に通っている。
◇後藤睦男/ 駒木根隆介
アイドル事務所のマネージャーをしながら、プロデュースも行っている。趣味が仕事。人情深く頼み事を断れないが、自分が思っている以上に他人とは距離を取った方がいいことを痛感している。
◇馬場杏奈/水瀬紗彩耶
アイドルグループ「みるくっぷる」のセンター。自分はめっちゃ可愛くて最強だと思っているが、月に一回ものすごく落ち込む。
◇江藤美優湖/雪見みと
アイドルグループ「みるくっぷる」のリーダー。自分以外のメンバーがあまりに天然なので、お姉さんキャラになった。ライブ終わりのレモンサワーが生き甲斐。
◇雛田沙羅々/蓬莱舞
アイドルグループ「みるくっぷる」のメンバー。ライブハウスでスカウトされ、あれよあれよとアイドルになった。本当はずっと家で寝ていたい。
◇浮田唯子/高沢英
中村くんの高校の同級生。
◆キミニハネ/キミニハネ
愛乃音 (あのね) 、鈴りん、りりりりな、しらたまちゃん。 の4人によるアイドル。
“キミの心に羽根を生やす“をコンセプトに、ハイクオリティーな楽曲と、 LIVE中にメンバーが客席にラブレターを渡しに行く演出が アイドルシーンやSNSで話題。
1999年、神奈川県出身。2005年に子役としてキャリアをスタートし、ドラマやCMなど多方面で活躍。俳優としての経験を積みながら、監督業も始める。2021年に初監督作品『最悪は友達さ』(50分)が完成し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のゆうばりホープ部門を含む4つの映画祭で入選を果たす。2022年短編映画『まあるくなあれ』(21分)やミュージックビデオの制作も手がける。2023年には初の長編映画『冗談じゃないよ』(89分)を発表し、テアトル新宿での1週間限定公開が好評につき2週間に延長し話題となった。
<作品一覧>
映画
「冗談じゃないよ」(2024年/89分)
「まあるくなあれ」(2021年/21分)
「最悪は友達さ」(2020年/50分)
MV
グッナイ小形「忘れない」「千年」
ジュースごくごく倶楽部「マジでタク乗る5秒前」「タンパクスイッツあげるよ
中川昌利「エピ」
THEラブ人間「太陽の光線」「晴子と龍平」
むらかみなぎさ「休日」
CM
Levis Halloween
P-oneカード「彼氏・みたいな・元彼」
1997年、京都出身。大学時代から映像を始め、タンザニアやペルーでドキュメンタリー作品を製 作。TVCMやPVを手掛けながら、短編映画「ジンジャー・ボーイ」(48分)に撮影監督として携わ り、第25回TAMA NEW WAVEコンペティションに選出。
<作品一覧>
映画
「ジンジャー・ボーイ」(監督:田中未来/2024年/48分)
CM
サロンパス
SEA BREEZE
Munsingwear
「虚空」の脚本を書いていた頃、私は人間関係がうまくいかなかったり、仕事がキャパオーバーだったりして、毎日かなり疲弊していました。そんな時、本作の撮影地の候補としてラオスが挙がりました。
ラオスで仕事をしていた方から、母系社会で昔の暮らしが残っていること、サワナケートという村で手織りの布がカタカタと織られる音が聞こえてくること、時間がゆっくりと流れメコン川の夕日がとても美しいことなどを伺い、その話を聞いているうちに、自分の不甲斐なさを感じ涙が出ました。
「今の私にはラオスが必要だ!」と強く感じ、同じ時代を生きながらも、自分とは異なる生活を送っている人々に会いたいという気持ちが芽生えました。そして、そこで実際に感じたことを本作に詰め込みました。
ラオスは、タイとベトナムに挟まれた内陸国です。両国は近年急激な経済成長を遂げていますが、 海をもたないラオスは大規模な貿易を行う港がないといった理由により、経済成長の流れから取 り残されているのが現状です。
しかし、中国を中心とした海外資本による経済成長は、時に伝統 文化を一気に消滅させる一面もあります。我々が訪れた、ラオスの首都ビエンチャンから約 400km離れたラハナム村には、脈々と大切に受け継がれてきた、ラオコットンと藍染の文化が存 在していたのです。
現代一般的な繊維工業で使われているのは、繊維が長く、機械で糸を紡ぎ易いよう改良された綿 です。
しかし我々が訪れたラハナム村とその周辺の地域には、繊維が短い原種の綿を使う文化が未 だに受け継がれていました。原種の綿は繊維が短く、糸を紡ぐ際に少し太くする必要がありま す。そのため少し厚めの生地に仕上がり、肌着には適さないというデメリットもありますが、綿 らしい肌触りと耐久性のある衣類に仕上がるという魅力があります。大量生産することに最適化 した綿製品にはなく、本来の綿にしか出すことの出来ない質感を生み出すことができるのです。
また、藍染文化も豊かでした。現地の方々に教えていただいた話によると、ラハナム村では特別に 藍を栽培しているのではなく、川辺に生えている野生の藍を、樽の中で発酵させ使っています。藍 の葉を発酵させることで作られる染料は、糸や布に染み込ませ、空気に触れることでようやく藍 色に発色します。染み込ませ、絞り、干す。この工程を繰り返す回数により、藍色の濃淡を出して いくのです。深い藍色を出すためには、何度も繰り返し藍染する必要があり、その分手間暇を必 要とします。
現代の化学染料を使えば、簡単に「濃い青色」で染めることも可能ですが、我々が ラオスで目にした「深い藍色」は一線を画す美しさを纏っていました
a)HPお名前掲載<1名>
公式HPにてお名前を掲載いたします。
※希望のお名前はニックネーム等でも可能ですが、記号や絵文字はご使用いただけません。漢字、カタカナ、英数字のみで10文字以内でのご記入をお願いします。
※公序良俗に反するお名前はお受けできません。
b)お礼メッセージ(動画)
冬由さん、日下さんからのお礼動画を予定しています。
※提供方法としては、動画共有サイトを利用する予定です。
※また、基本的にはサイトが続く限り視聴可能です。
c)劇中写真ポストカード<1枚>
劇中の場面写真が描かれたポストーカードになります。サイズはA5になります。
※キャストのご指定はできかねます。ご了承ください。
d)エンドロールにお名前掲載<1名>
映画のエンドロールにお名前を掲載します。
※希望のお名前はニックネーム等でも可能ですが、記号や絵文字はご使用いただけません。漢字、カタカナ、英数字のみで10文字以内でのご記入をお願いします。
※公序良俗に反するお名前はお受けできません。
e)お礼メッセージ(手紙)<1枚>
冬由さん、日下さんからのメッセージになります。
f)メイキング動画
本プロジェクトのオリジナルメイキング動画になります。
※提供方法としては、動画共有サイトを利用する予定です。
※また、基本的にはサイトが続く限り視聴可能です。
g)B2ポスター<1枚>
B2サイズのポスターになります。
※映画公開時の劇場用ポスターとは異なる可能性がございます。
h)完成披露上映+トークイベントご招待<1名>
完成披露上映、また上映後に行われるトークイベントへご招待いたします。
日程等につきましては、後日追って連絡いたします。
※イベントは1日となりますので、ご都合が合わない場合は参加できない旨をご承知下さい。
※ご参加いただけなかった方へ1週間限定でのアーカイブ配信を行います。ただし、アーカイブ用動画撮影時の状況により、画質等視聴しづらい可能性がありますので、ご了承ください。
※登壇メンバーは決まっておりません。
i)籠<1個>
ラオスは餅米が主食の食文化です。蒸篭などで蒸した餅米を、編んだ籠の中に入れて仕事に出か けます。お弁当として使われることもありますが、家族で食卓を囲む際にも使われます。その際は もっと大きな籠に餅米を入れて、みんなで籠の中からつまみながら食べるのが一般的です。 ※本来は食品を入れるものですが、衛生的に本商品はインテリアとしてお使い頂くことをお勧め します。食品を入れる際は自己責任でお願いいたします。
j)スカーフ<1枚>
ラオスで栽培された原種のコットンを手で紡ぎ、手編みで作ったスカーフです。手紡ぎした糸は少 し太く、しっかりとした質感になります。藍染した糸も編み込んでおり、コットン自体の色と藍染 めの色を同時に楽しむことができます。※お色は2色ありますが、お選びいただけません。
k)タペストリー<1枚>
ラオスの伝統衣装に「シン」と呼ばれる巻きスカートがあります。シンは一般的に女性が着衣す るもので、通学する学生や、農作業する際にも使われています。この商品はそのシンに使われる生 地を、タペストリーとして加工したものです。この生地には「イカット」という技法が使われてい ます。日本語では「かすり」と呼ばれる技法です。紡いだコットンの糸にを藍染する際、あらかじ めデザインした模様が出るように、部分的に染め分けをし編み上げます。ラオスだけでなく東南 アジアや日本でも使われる技法ではありますが、デザインは地域ごとに異なります。このデザイン は、我々が訪れたラハナム村で受け継がれてきたデザインです。
l)野良着<1着>
この野良着は、ラハナム村で働く女性たちが着衣していたものと同じものです。商品として販売す るために作られたわけではなく、彼らが作業する際着衣するために作られたものです。ラハナム村 の至るところで、この藍染された野良着と「シン」と呼ばれる巻きスカートを身にまとい、藍染 をする女性たちの姿がありました。※サイズはフリーサイズになります。
m)完全オリジナルシャツ<1着>
ラオスで藍染された手編みの布を使い、オリジナルで作った商品です。藍染された生地は、ラオ スの伝統を感じさせながらも、日常の生活にも馴染む色合いです。手で染め、手で編み作られた 布を使い、オリジナルでデザインさせて頂きます。
詳細については、追ってアップロードにてお知らせいたします。
1.映画「虚空」応援コース(a,b)
2.映画「虚空」<ポストカード>コース(1.+ c,d,e,f)
3.映画「虚空」<ポスター>コース(2.+ g)
4.映画「虚空」<完成披露上映>コース(3.+ h)
5.ラオス<籠>コース(4.+ i)
6.ラオス<スカーフ>コース(4.+ j)
7.ラオス<籠+スカーフ>コース(4.+ i,j)
8.ラオス<タペストリー>コース(4.+ k)
9.ラオス<野良着>コース(4.+ l)
10.ラオス<完全オリジナルシャツ>コース(4.+ m)
11.映画「虚空」・ラオス<全部入り>コース(all)
映画制作費(人件費・機材費・美術費・ロケ費・編集費等)、また映画宣伝配給費として活用させていただきます。皆様のご支援により、映画の完成ならびに、広く多くの方に見ていただける機会を増やすことができます。
2024年12月 ラオスパート撮影
2025年2月 日本パート撮影・編集作業開始
2025年4月 本クラウドファンディングプロジェクト終了
2025年秋 映画完成
完成披露上映+イベント開催
2025年中 一般公開
劇場公開に向けて、天災などの様々な要因により撮影時期などの変更となり、リターンのお届け時期がずれる可能性があります。
また、リターンによっては制作期間がかかるものもございます。
やむを得ずリターンの発送の遅れなどが生じる場合は、速やかにご連絡いたします。
ただし、このクラウドファンディングは、「プロダクション・ファンディング(実行確約型)」の方式で実施されます。目標金額に達成しなくても、不足する資金はチームで補填し、ご支援頂いた皆様には、映画を制作し完成させ、ご希望のリターンを履行し、2025年内を目標に劇場公開を実施できるように進行いたします。
もし、2025年内に劇場公開が実現しなかった場合は、2026年の劇場公開を目指します。また、合わせて、動画配信サイトを利用してご視聴できるようにしてまいります。万が一、劇場公開が実現しなかった場合は、貸館あるいは、弊社上映施設にて少なくとも2日間の上映を行います。
”映画を作ってみたい!”これまで演じることにしか興味のなかった私がそう思うようになったのは、ちょうど一年程前のことです。自分が大好きなandymoriの音楽を聴いているときに、ふとそう思ったのです。
これまでの人生、andymoriの音楽からは沢山の冒険をさせて頂きました。ここに居ていいんだという安心感を与えてくれる。だけど、それと同時にどこまでも遠くへ連れて行ってくれるような、私にとってはお守りみたいな音楽なのです。自分もそんな映画が作りたい!誰かをどこかに連れて行きたい、、、!
今思うとだいぶざっくりとした内容の(企画書にもなっていない)メモ書きを監督の元へ持って行った、あの日のワクワク。今でも忘れません。
いざ企画が進むと、それはもう大変でした(笑)。
当たり前ですが、映画を作るって簡単なことではなく、、。まず日本でも作ったことがないのにいきなり海外。しかもラオス。いやラオスってどこ、、、。日を追うごとに、企画当初のワクワクが怖さへと変わっていくのを、自分自身が一番感じていました。その怖さを乗り越えることができたきっかけは、間違いなくラオスでの数日間です。全く知らない土地、知らない言語や知らない文化に触れる中で、今回の脚本と徹底的に向き合うことができました。
自分が俳優として、そして一人の人間として、何ができるだろう。待っていてくれる観客の方達を、自分がやりたいことに賛同してくれた仲間達を、自分が好きな音楽を、そして何より自分自身をガッカリさせないような作品を作りたい。
今は、そんな一心です。
音楽に背中を押され、えいやっ!と一歩外に飛び出すような、そんな純粋な冒険心からスタートしたこの企画ですが、監督を始め多くの方々に支えられここまで辿り着くことができました。
しかし正直なところ、まだまだ課題は山積みなのが現実。そこで、少しでも皆様のお力をお借りし、映画をしっかりと完成させ、より多くの人に届けたいと思っております。もちろん、協力してくださる皆様には心より感謝の気持ちを込め、責任を持ってこの企画を進めて参ります。
少しでもご興味をお持ち頂いた方は、私のYouTubeチャンネルにてラオスでの様子をアップしておりますので、是非ご覧頂ければと思います。クラウドファンディングのリターンを、どのようにして選んできたのかについても知って頂ける内容です。是非、宜しくお願い致します。
企画・主演 冬由
株式会社アイエス・フィールド
2006年に設立。映画の製作・宣伝・配給はもちろん、舞台の製作やタレントのマネジメント事業などを行っている会社です。
http://www.is-field.com/index.html
<過去に携わった作品>
・マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
・美男ペコパンと悪魔
・バカ共相手のボランティアさ
・恋恋豆花
・最果てリストランテ
・みとりし
・ママ、ごはんまだ
株式会社アイエス・フィールド
嶋田 豪
3000 円
10000 円
15000 円
20000 円
残り5枚
30000 円
残り15枚
40000 円
残り4枚
50000 円
残り2枚
80000 円
残り3枚
150000 円
残り5枚
300000 円
残り1枚
500000 円