都市文化政策や地域活動など、
社会におけるアートの役割や機能について再考する本を作りたい！

黄金町出版プロジェクトの3人、久しぶりに集合。（左から　山野真悟、佐脇三乃里、鈴木伸治）

こんにちは。

8月12日、ついに『アートとコミュニティー横浜・黄金町の実践から』が春風社より発行となりました！構想から完成まで約２年近くかかりましたが、ようやく皆さまにお披露目出来るこの日がやってきたことを嬉しく思います。出版にあたり、ご支援、ご協力いただいた多くの皆さま、本当にどうもありがとうございました。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。

コレクターの皆さまには、返礼品のリターンと合わせて本をお送りします。現在コツコツと発送の準備を進めていますので、お手元に届くまで今しばらくお待ちくださいね。ちなみに、写真の中で山野さんが持っている緑色の本は、リターンの一部になっている「オリジナルブックカバー」が付いています。本編にも登場する、山野さんが中国・泉州へ訪問した際に手に入れた木版に彩色を施したものです（複製です）。他にも、さまざまリターンをご用意していますので、みなさまお楽しみに！

また、本は黄金町の本屋さん「黄金町アートブックバザール」や一般の書店でもお手に取っていただくことができます。

1990年代の福岡の話から横浜の創造都市政策における黄金町の活動まで、密度の濃い内容をぜひお楽しみいただければ幸いです。

黄金町出版プロジェクト（山野・鈴木・佐脇）