残りあと15日!
vol. 4 2022-07-01 0
残りあと15日、ラストスパート中です!
暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
みなさまの応援で、目標金額の75%に達しました。ありがとうございます!そしてクラウドファンディング終了まで、あと2週間となりました。目標達成に向けラストスパートです。
今回は、こども映画プラスでも人気の記事をご紹介します。
こどもとメディアの接し方についてお話をいただきました、東京大学大学院教育学研究教授、同付属発達保育実践政策学センター長の遠藤利彦先生のインタビューです。
https://vod.kodomoeiga-plus.jp/kodomo-media/
忙しいときにちょっとひとりで動画を遊んで欲しいときもありますよね。
「一人で動画をみせてもいいの?」という質問には、こんな風に答えていただきました。
最初は親御さんと一緒に見るのがよいでしょう。こどもの発達は”人との相互作用”が絶対的な基盤になります。絵本の読み聞かせのように、一緒に作品を見て気持ちを共有し、言葉を交わしていく。このような経験は幼少期のこどもの発達にはとても重要です。動画も映像も同じで最初の映像は親子で一緒に見て気持ちを共有し、会話をする。そしてこどもが気に入れば、ひとりで見せてもよいのではないでしょうか。
一緒にみたものでも、初めて一人でみたときでも、でどんなお話だったかお子さんに質問してみるのも会話のきっかけになります。どんな動物が出てきた? 主人公はどんな気持ちかな?などちょっとした言葉を交わすといいですね。
©dwarf
7月の配信作のmemo+は「モリモリ島のモーグとペロル」。「こまねこ」シリーズや、NHKのキャラクター、どーもくんなどでも知られるアニメーションスタジオ、ドワーフの作品です。世界で一番美味しいこま撮りアニメーション。大人も子どもも大好きなオムライスやパンケーキが出てきて、見たらきっとおなかがすきますよ。
https://vod.kodomoeiga-plus.jp/films/80055128/
ではあと2週間、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
こども映画プラス
工藤雅子