プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
世界中の名作をおうちで楽しむこどものための配信サービス「こども映画プラス」の吹替作品制作をクラウドファンディングで実現!
世界中の名作をおうちで楽しむこどものための配信サービスを始めます。吹替費用をご支援いただくことで、より多様な作品をこどもたちに届けることができます。応援どうぞよろしくお願いいたします。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
親子で映画を楽しむための情報を提供するホームページです。2022年6月6日から未就学のこどもたちが楽しめる世界の短編映画を配信するサービスを始めます。
世界中の名作をおうちで楽しむこどものための配信サービスを始めます。吹替費用をご支援いただくことで、より多様な作品をこどもたちに届けることができます。応援どうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトは目標金額に達しました。引き続きご支援よろしくお願いいたします。
ごあいさつ
はじめまして、株式会社チャイルド・フィルム代表の工藤雅子と申します。私たちは2011年に親子のための映画情報サイト”こども映画プラス” ( https://kodomoeiga-plus.jp/)を立ち上げました。
こどもたちに映画を通して、多様な人や世界に出会ってほしいとの思いでこのサイト運営しています。映画を見るだけではなくワークショップなどを通して鑑賞体験を豊かにすることも大切にしてきました。プラスとつけたのは、それが理由です。
左:渋谷の映画館イメージフォーラムで開催したコマドリアニメのワークショップ。スマホをもって説明しているのが私です。右:スペインの粘土アニメ『カペリート』のコマドリをするこどもたち。
私たちは2014年以来、こどもから大人まで楽しめる海外アニメーションを1本1本大切に配給しています。はじめミニシアターにアニメーション作品の相談をすると、「うちはこどもは来ないから・・・」となかなか上映してもらえませんでした。でも2016年『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』で、幅広いお客様が劇場に足を運んでくださって、映画館の印象も変わり始めました。優れたアニメーションが海外でたくさん作られていましたが、日本の観客に届いていませんでした。作品と観客をつなぐことは配給の大切な役割です。
短編も同じです。素晴らしい作品があっても、日本では映画館ではほとんど上映されず、映画祭で上映されるか、クリエイター自身のHPで無料公開されることが多いのです。だから私たちは、作り手にお金を払って配信することで、クリエイター支援もしていきたいと思っています。
アニメーションを配給してうれしかったのは、ミニシアターで初めて映画を見たというお子さんが「おかあさん、ミニシアターっていいね!」と言ってくれたこと。そう!ミニシアターでは世界中の面白い映画が上映されているのです。でもミニシアターは、こどもたちが気軽に歩いて行ける場所にあることは稀です。いろんな映画を通してワクワクを、もっと気楽に、もっとたくさんの人たちに届けたい。だから配信サービスを始めます。
私たちのような小さな会社はネットフリックスや、アマゾンに対抗しようがありません。でも私たちだから出来ることがあります。それは、アルゴリズムやAIに頼ることなく、全部自分たちで作品を見て、おすすめだけを配信すること。探さずに届く作品との新しい出会いを楽しんでください。30年以上映画の買い付け、配給に携わってきた私たちだからこそできる人間が中心の配信サービスを目指します。
3~6歳の子どもたちの集中力はあまり長く続かないので、短編がぴったりです。お気に入りの作品は絵本と同じで、繰り返し見て楽しむことができます。そして優れた作品は、大人もきっと感動させてくれます。
こんなご家族の声にお応えします
〇あまりにも作品が多すぎて選べない
〇小さすぎて長い作品を見る集中力がない
〇気に入った作品を何度も見たい
〇安心して良い作品をこどもに見せたいが、選ぶ時間がない
作品選びには、文豪トルストイが考える優れた芸術の3つの条件を選定の基準に取り入れました。
①芸術家の誠意
②明確かどうか
③感情が揺さぶられるかどうか
【配信の概要】
2022年6月6日(月)配信サービス開始
URL: https://vod.kodomoeiga-plus.jp/
月額利用料:1000円(税込)
配信作品:5分から30分程度の作品を4~8本、月ごとにお届けします。
主な対象:3~6歳の子どもたち。もちろん6歳以上でも、大人でも大歓迎です。
対応端末:PC、スマホ(iOsアプリ、Androidアプリ)、Android TV、Fire TV、Chromecast
スマホ、タブレットはもちろん、Android TV、Fire TV、Chromecast対応なので、TVでもご覧いただけます!
配信作品の解説、映画を見た後の遊びなど、ただ映画を見るだけではない提案を今までの経験を活かして行います。また、発達心理学の先生によるこどもとメディアの接し方などのお役立ち情報も掲載します。映画を見ることで、いろんな方向に広がっていくサービスにしたいと思っています。
アカデミー賞受賞作やノミネート作品、親世代にも懐かしいロングセラー作品、世界中のアニメーションが集まるアヌシー国際映画祭での受賞作品などがラインナップに並びます。
『パンダコパンダ』
原案・脚本・画面設定:宮崎駿 演出:高畑勲
子どもたちに愛されて50周年! ある日突然やって来た親子パンダと少女の心温まるメルヘンファンタジー
©TMS
『つみきのいえ』
監督:加藤久仁生
アカデミー賞短編アニメーション賞に輝いたつみきの家に住む 孤独なおじいさんとその家族の思い出の物語
©ROBOT
『ワン・ツー・ツリー』
監督:ユリア アロノヴァ
シカゴ国際こども映画祭こども審査員賞受賞。木が赤い靴をはいて森から抜け出して繰り広げる大冒険!
© Folimage / Nadasdy Film
『お坊さんとさかな』
監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット(『レッド・タートル』「岸辺のふたり』)
修道院の近くにある池で魚を発見したお坊さんは、その魚に夢中。あらゆる手段で魚を捕まえようとしますが・・・。魚を追いかけるリズミカルな動きが楽しいアニメーション
© Folimage-Valence-Production 1994
『小鳥とハチ』
監督:レナ・フォン・デーレン
まだ飛べない小鳥さんと、森の動物たちのくすっと笑える冒険のお話。4つのシリーズが続きます。
作り手への支払い、配信システムの構築費はサービスを始めるにあたって、絶対に必要なお金なので準備しました。でも、もう1つかなえたい望みがあります。言葉に興味を持つ年ごろのこどもたちのために、セリフのある作品を増やしたいのです。またこのサービスは皆さんが使ってくださって初めて完成します。ぜひ多くの方に知っていただき、一緒に関わっていただくことで、長く続けていきたいと思っています。より多様性のある作品を多くの方に届けられる—そのことを目標にクラウドファンディングにチャレンジします。
〇8分程度の作品の吹替制作費(吹替声優費、スタジオ代、演出家費用、ミキシング費用)約20万円
〇クラウドファンディングのリターン品制作費・発送費の一部 約20万円
〇サービスの運用費の一部とクラウドファンディング手数料 約10万円
視聴記録ノート(非売品)
映画の思い出を自由に記録するノートです。いつ、どんな映画を見て、どんなことを感じたか大きくなったときに一緒に振り返るのも楽しみですね。
1000円
・お礼のメッセージ
・1ケ月視聴
3000円
・お礼のメッセージ
・1ケ月視聴
・視聴記録ノート
5000円
・お礼のメッセージ
・3ヶ月視聴
・視聴記録ノート
10000円
・お礼のメッセージ
・10ヶ月視聴
・視聴記録ノート
30000円 5名
・お礼のメッセージ
・10ヶ月視聴
・視聴記録ノート
・優秀賞選定会に参加
※12月作品の視聴後に、優秀作品を選びます。2023年1月に選考委員として作品選びのミーティングにご参加いただきます(2回、各1時間程度)。選考日程については、2021年12月頃改めてご案内をさせていただきます。選考結果は、3月にこども映画プラスHPにて発表し、選考委員としてお名前をクレジットさせていただきます。
※視聴は6月6日からご利用可能です。視聴は、他の方へプレゼントとしていただくことも可能です。6月1日以降、視聴方法を下記通り順次メールでご案内します。
◆視聴権のリターンに関して
5/31までに支援してくださった方→6/1から詳細をご案内します。
6/15までに支援してくださった方→6/16から詳細をご案内します。
6/30までに支援してくださった方→7/1から詳細をご案内します。
7/15までに支援してくださった方→7/16から詳細をご案内します。
※
2022年7月31日までに必ずご登録の上利用開始をお願いします。
※視聴期間はサービスへのご利用登録日を開始日として、それぞれ1ケ月、3ケ月、10ケ月となります。(例:6月20日に登録し1ケ月視聴の場合は、7月19日までのご利用となります)
※ご利用登録にあたりクレジットカード情報が必要となります(課金はされません)。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。
目標金額が未達となった場合でも配信サービスはスタートし、リターン品も支援者の皆さまにお届けします。また不足金額を自己資金で充当し、8分程の作品の吹替制作を行います。2022年12月に吹替制作を行い、2023年2月~4月のいずれか1ケ月配信を行います。なお権利の都合で1~2ケ月実施が遅れる場合がございます。
ストレッチゴールとして
70万円を超えた場合は、さらに8分の作品1本の吹替を制作します。
100万円を超えた場合は、さらに15分の作品1本の吹替を制作します。
「映画は世界に開かれた窓」という黒澤明監督の言葉通り、こどもの頃から映画を通して、様々な国の文化や歴史、生活のスタイルを知りました。そしてそこに描かれる葛藤や怒り、笑いや涙に、一緒になって心をときめかせ、映画が私を様々な国や人々、芸術へと導いてくれました。そんな映画の喜びを多くのこどもたちに、配信サービスを通して届けたいと思います。吹替版があれば、こどもたちが見ることのできる映画の幅が広がります。みなさまのご協力、応援をどうぞよろしくお願いいたします!
1000 円
3000 円
SOLDOUT
5000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
30000 円