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映画「鼓動」完成&劇場公開をクラウドファンディングで実現!
「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭の映画.com賞を受賞した品田誠監督が、藤原季節主演で撮り下ろした最新作「鼓動」の完成と劇場上映宣伝の支援を募るプロジェクトです。
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「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭の映画.com賞を受賞した品田誠監督が、藤原季節主演で撮り下ろした最新作「鼓動」の完成と劇場上映宣伝の支援を募るプロジェクトです。
「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭の映画.com賞を受賞した品田誠監督が、藤原季節主演で撮り下ろした最新作「鼓動」の完成と劇場上映宣伝の支援を募るプロジェクトです。
田辺・弁慶映画祭とは
若手映画監督を対象としたコンペティションを実施しており、全国から応募があった作品の中から予備審査を通過した作品(入選作品)を映画祭で上映し、本審査を経て各賞を決定しています。 過去のコンペ部門入選・入賞監督がその後商業デビューを果たすなど、多くの若手監督を輩出し、“インディーズの登竜門”として年々注目度が高まっている映画祭です。
6月28日から7月18日まで東京のテアトル新宿で開催される「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」は、昨年11月に開催された第12回田辺・弁慶映画祭で受賞を果たした若手新人監督にスポットをあて、工夫を凝らしたラインナップを上映するもの。
品田誠監督の撮り下ろし最新作「鼓動」は、7月5日・6日・8日にお披露目上映されます。
映画.com賞受賞の「不感症になっていくこれからの僕らについて」
-この街で1番小さな、音-
大きな社会の中では個人の力は小さく、簡単に損なわれてしまうことさえあります。映画にはそんな小さな個人を拡大し、共有するパワーがあると信じています。
人の数だけ物語は存在し、語られたがっているのかもしれません。「鼓動」は今回、今まで見聞きしてきた物語の中でも、特に語られたがっていると感じた物語を選び、映画にしました。本作は実際に起こった出来事や人物からインスパイアされたものです。
また、この映画は大都市【東京】を舞台に描かれています。東京圏は都市別のGDPで世界一、大都市として熱心に効率よく経済を発展させてきたこの街で、それと引き換えに薄れてしまった、人の「想像力」に想いを馳せて描きました。
人は他者に対して「自分と同じ」と置き換え想像することで寛容にもなり、「自分には関係がない」と切り捨てることで、簡単に残酷にもなりえます。この作品は目の前の出来事に想像力を用いることを投げかけ、新たな時代へ祈りを込めています。
撮影:今尾偲
ミツル(22)は用事を終え家に帰る途中、電話を手に地面に突っ伏して泣き叫んでいる高橋(56)を目撃する。周囲の人々は迷惑そうに彼との関わりを避け、何事もなかったかのように足早に通り過ぎていく。ミツルも面倒なことに巻き込まれたくないと思い一瞥し帰路につく。
家に向かう途中、電話の音が聞こえてくる。1年前に父親から電話が来ていたことに気付きながら、意図的に無視したことも思い返されて…。
1992年生まれ。北海道旭川市出身。役者としてキャリアを始め、初監督作品「ノンフィクション」で湖畔の映画祭、「マヨネーズラブ」で札幌国際短編映画祭等に入選、その後「Dear」がかさま映像コンペティションでグランプリ、「不感症になっていくこれからの僕らについて」が第12回田辺・弁慶映画祭で映画.com賞を受賞。
俳優としては「Lemon&Letter」にて海外映画祭で2度の最優秀主演男優賞を受賞。池袋シネマロサで出演・監督作品を一挙上映する「the face」第一弾に選ばれ、名古屋、大阪、神戸などに展開。両面で注目を集めている
【コメント】
東京に住んで7年近くになります。巨大な街に毎日たくさんの人が流れていき、ふと電車は街の血液のようにも思えてきます。大きな音にかき消され、小さな声は聞こえなくなってきました。この街はそのことを求めているようにさえ感じます。「鼓動」は今まで見聞きしてきた友人たちの物語から始まりました。素晴らしいキャストとスタッフに語ってもらい、更なるドラマが生まれていきました。日常に潜む身近で小さな音を、今一度感じてもらえるような作品になることを願います。
「鼓動」ご支援のほどよろしくお願いいたします。
Facebook:https://www.facebook.com/makoto.kirakira?fref=sear...
Twitter:https://twitter.com/shinadamakoto
主人公のミツルを演じるのは、初の主演連続ドラマ「すじぼり」がU-NEXTにて6月21日より配信予定の藤原季節。ほかに映画「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督、9月公開予定)、主演映画「のさりの島」(山本起也監督、20年夏公開予定)などが控えている注目の若手俳優である。
高橋には、演劇集団円、文学座養成所出身で、多くの映画、ドラマに出演しているベテラン俳優の入江崇史をキャスティング。
さらに、石井隆、塩田明彦、入江悠といった監督作品に出演してきた桝田幸希、映画「ギャングース」「チア男子!!」、ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」など注目作への出演が続く菅原健が競演。他にも芦原健介、長谷川千紗、三枝翠が脇を固めている。
1993年、北海道生まれ。初の主演連続ドラマ『すじぼり』がU-NEXTにて6月より配信予定。待機作に、映画「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督、9月公開予定)、主演映画「のさりの島」(山本起也監督、20年夏公開予定)がある。
【コメント】
初めて品田誠に会ったのは僕が二十歳の時だった。あれからたったの6年、たったの6年が恐ろしいほど長く、そしてあっという間だった。僕らはギリギリの握力で映画にしがみついて、未だ夢を見ながらお互いの道を歩いてきた。その道が交わって品田誠と映画を作った時、もっと大きな夢を見た。まだまだ映画にしがみついてやると決心した。これは僕らの始まりです。『鼓動』をよろしくお願いします。
撮影:今尾偲
演劇集団円、文学座養成所出身。市川崑監督作品「鹿鳴館」でデビュー。1979年渡米。6年後帰国し、30年間に渡りニール・サイモンやレイ・クーニー等の舞台作品に出演。「ルーム・サービス」で文化庁芸術祭大賞受賞(作品賞)。その後再び映像の世界に活躍の場を移し多くの映画、ドラマに出演。松本動監督短編作品「公衆電話」では、「ショートショート&AISIA 2018」でJAPAN部門ベストアクター賞受賞、この作品と梅田寿美子監督作品「迷子の海辺」の演技に対して「Oido映画祭」演技部門特別賞受賞している。
【コメント】
高橋役で品田組に初参加させて頂きました。限られた、とても濃密な時間の中で1人の人間の人生を体現するのはとてもダイナミックな経験でした。才能と熱量を持った素晴らしいスタッフとキャストが集結したらどんな作品が出来上がるのか、今からとても楽しみで仕方がない。
撮影:今尾偲
出演作品:「ちょっとかわいいアイアンメイデン」(吉田浩太監督)- 小橋悠里役。「GONIN サーガ」(石井隆監督) - 森下順子役。「風に濡れた女」(塩田明彦監督) - 汐里役。「ビジランテ」(2017年、入江悠監督) - サオリ役。「サイモン&タダタカシ」(2018年、小田学監督)-マイコ役。「どうしようもない恋の唄」(2018年、西海謙一郎監督)-レイコ役。
【コメント】
私の演じる紗織という役は、友人として酒を飲み交わしたいと思うような魅力的な女性です。紗織だけじゃなく全てのキャラクターに共感できる所があると思います。今回初めて品田組に参加させて頂きました。同世代の方々と一緒に作品が作れたことはとても嬉しく、楽しく、沢山の刺激を頂きました。女性の肌のような繊細で美しい品田ワールドを皆様にも味わって頂きたいです。
1995年、北海道出身。2014年「神様の言うとおり」(三池崇史監督)で俳優デビュー。その後、映画「暗殺教室」(15/羽住英一郎監督)、「ちはやふる」(16/小泉徳宏監督)、「honey」(18/神徳幸治監督)、「ギャングース」(18/入江悠監督)、「チア男子!!」(19/風間太樹監督)、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など注目作に出演。
【コメント】
大輔という役は品田監督の本当に実在する友人を基に出来上がった人物で、今回の作品の中でもかなり思い入れのある役柄とお聞きしました。クランクイン前に、監督から直接お話しを聞き、病気についても調べ、演じるプレッシャーや少ないシーンでどれだけのメッセージを込める事が出来るかの挑戦でした。この機会を与えてくれた監督、病気について監修・指導して下さった皆さんと、映画が完成した事に心から感謝します。
この映画は、「音」と「映像」を用いて主人公2人の記憶をたどり、様々な感情を観客に視覚的、聴覚的に体験させたいと考えています。単純な「話の展開の伝達」を超えて、映画的言語をいかに用いてストーリーを語れるかに腐心し、心を揺さぶる映像体験をもたらすことを目指します。言葉や文化の違う海外の映画ファンにもこの物語を共有できるように作品を制作するのが目標です。
撮影:今尾偲
・コレクター限定アップデート
コレクターの方に向け、映画制作や宣伝活動などの進捗状況などをお伝えしていきます。
・監督&キャストのメッセージ入りお礼メール
品田監督やメインキャストより心を込めたお礼メールをお送りします。
・『田辺・弁慶映画祭セレクション2019』用鑑賞券
田辺・弁慶映画祭セレクション2019(6/28~7/18@テアトル新宿)での鑑賞券を進呈します。
※7月5日~8日のみ利用できる鑑賞券です。7日は「鼓動」が上映されませんのでご注意下さい。
※鑑賞券のビジュアルは「不感症になっていくこれからの僕らについて」になります。
※当日の鑑賞料金は1300円です。
「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」詳細はこちら
・映画のエンドロールにお名前掲載
クラウドファンディング支援者としてお名前をクレジットさせていただきます。
※完成スケジュールの都合上、掲載は6月12日までにご支援いただいた方までとさせていただきます。13日以降にお名前掲載のあるリターンでご支援いただいてもクレジットできませんのでご確認、ご理解の上、ご支援ください。
・シナリオデータ
決定稿と呼ばれる、最終の脚本データをPDFでお送りします。
(監督が「こういう映画を撮る」という決定稿を執筆した後、現場でも臨機応変にセリフや行動などが変更され、編集でカットされたりシーンの順番が変わったりします)
・デジタルパンフレット
出演シーンやメインキャストの撮影現場でのオフショットを撮りためた写真を、デジタルデータにしてお送りします。
・オリジナルサウンドトラック
劇中で流れるオリジナル楽曲(2曲予定)をデータでお送りします。
・監督、キャストサイン入り写真(プリント写真)
品田監督とメインキャストのサインが入った写真をプレゼント。
・本編の期間限定オンライン視聴
劇場上映のファーストラン後(8月)に、Vimeoで本編を視聴(期間限定)できます。
・『田辺・弁慶映画祭セレクション2019』での上映後に記念撮影
品田監督、メインキャストと記念撮影(上映・舞台挨拶後予定)ができます。
7月5日・6日・8日の上映・トークイベント後。
※テアトル新宿に現地集合解散、交通費自己負担
・劇中の重要アイテム(ゼンマイ式人形)
品田監督と藤原季節さんのサイン入りで1名限定でプレゼント。
素晴らしいチームのキャスト、スタッフが揃い、5月上旬に撮影、現在仕上げ作業中です。万が一目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた資金は本作の制作費の一部、劇場公開のための宣伝費として大切に使用させていただきます。責任をもって作品を完成させ、テアトル新宿での劇場公開を迎えられるように努めて参ります。
【スケジュール】
2019年5月上旬:撮影
2019年5月中旬~6月:編集/ポストプロダクション
2019年6月下旬:完成(予定)
2019年7月5日、6日、8日:「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」でお披露目
2019年夏以降:全国順次公開を目指す
撮影:今尾偲
最後までこのプロジェクトページを読んでいただきありがとうございます。
品田誠監督の世界観を具現化し、昨今観たことのない新しい映画に仕上げたいと思います。
そして、ひとりでも多くの方々にこの映画を届けるために、宣伝活動にも全力を尽くします。
皆様のご支援が大きな力となりますので、是非とも本プロジェクトへの応援を
宜しくお願い申し上げます!
映画「鼓動」製作パートナーズ スタッフ一同
3000 円
残り2枚
5000 円
残り12枚
10000 円
残り7枚
13000 円
SOLDOUT
20000 円
残り1枚
50000 円
SOLDOUT
70000 円