記者会見
vol. 2 2015-06-25 0
昨日は、夏の映画祭の会場のひとつでもあるシダックスカルチャーホールにて
キネコ国際映画祭2015の記者会見が行われました。
「キンダー・フィルム・フェスティバル」から「キネコ国際映画祭」へ
名前が変わったお知らせを皮切りに
ディレクター・ジェネラルの戸田恵子さん、
プログラミング・ディレクターの中山秀征さん、
宣伝・PRディレクターの内田恭子さん、
実行委員長のシダックス株式会社の志太勤一社長、
国際交流ディレクターのルー大柴さん、
当日のMCを務めて下さる白石みきさん、
にご登壇頂き、
今年のキネコ国際映画祭への熱い意気込みを語って頂きました!
キネコ自慢の声優チームKLA'Sによる今年の注目作「ウサギのてんこうせい」のライブシネマや、
戸田恵子さんらゲストの皆さんによる「きかんしゃトーマス」のライブシネマが上映され、
贅沢で盛りだくさんな内容の会見でした。
ディレクター・ジェネラルの戸田恵子さんは
「(日本は)子ども目線の作品・映画祭がすごく少ない。
1人でも多くの子に見てもらい映画を大好きになってほしい。
ハンディのある子にも率先して参加してもらえたら」
と、バリアフリー上映の実現も強く訴えて下さいました。さらに、さらに、
しまじろう、
ひつじのショーン、
ペネロペ、
ふうせんいぬティニーが登場でこんなかんじの盛り上がり!
中山秀征さん
「4人子どもと毎年家族で来ています。ライブシネマの練習は家でするんですよ。
僕が予習する仕事はキネコだけ!」
内田恭子さん
「子どものとき、はじめて見に行った映画とは、記憶に残るものです。
映画を通じて親子同士の会話も増えることでしょうし、子供の成長もみえるでしょう。
大人の方も、子供の目線で、学べることがたくさんあると思います。」
志太社長
「渋谷がファミリーにやさしい街になるように、企業ができる応援をしていきたい」
ルー大柴さん
「声優ではないので吹き替えは緊張したけど、身をパウダー(粉)にしながら頑張った」
白石みきさん
「私は子供が映画を見ているところを見るのが好きなんです。
子どもが映画を見て、泣いたり、笑ったり、ほんとに素直な反応なんですよね。
お母さまたちにとっても、お子さんの新たな一面を見る機会になるんじゃないでしょうか。」
ちなみにさっそくルーさんの「身をパウダーに…」は映画祭事務局の流行語になってます笑