自然と信仰、歴史と文化が息づく 和歌山県『紀南』を舞台にした芸術祭
「紀南アートウィーク2021」ご支援をお願いします！

【ご支援と拡散のお願い！】

 クラウドファンディング残り８日。
 いつもご支援ありがとうございます！

改めて、紀南アートウィークは、なぜ必要なのか。 田舎の人口縮小や内需の縮小の行く末は、貧困化するか、巨大内需を抱える国や都市に依存するか、いずれかの選択に迫られることが多くなっています。紀南地方も例外ではありません。

解決策として私達は「輸出」が田舎における唯一の生き残りの方法だと考えます。 そのためには、全世界に輸出できる強度を持つ高付加価値商品/サービスを有し、それらを輸出する必要があります。

私達はその先端に位置するのが現代アーティスト達だと思っています。現代アーティスト達は、田舎の「そのまま」の価値を全世界に輸出しています。同じことが紀南地域でも実現できるのではないでしょうか？

記念すべき第一回目は、実際に国内外の現在アーティストの方々の作品に触れていただき、「(真の)グローバリゼーション=ローカリゼーション」を感じて頂ければと思っております(入場無料)。

出展アーティストは、アピチャッポン・ウィーラセタクン（Apichatpong Weerasethakul）、一柳慧、ホー・ツーニェン（Ho Tzu Nyen）、ミン・ウォン（Ming Wong）、アデ・ダルマワン（Ade Darmawan）、Afu、長谷川愛、志村信裕、前田耕平、河野愛、小林健太、岸裕真等です。

また、地元企業とのコラボ企画もございます。

このアートウィークを通じて、紀南地域の素晴らしい歴史文化を認知・体験し、紀南地域の未来の輸出の担い手を増やしていきたいというのが私達の切なる願いです。

こちら、田舎の人口減少や内需の縮小への解決策としてご賛同、ご支援、また共感していただける方に拡散いただけたら幸いです！

なぜ紀南アートウィークを実施するのか