プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
監督の永岡俊幸と女優・瀬戸かほによる、短編映画「きまぐれ」の制作をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
はじめまして、こんにちは。女優・モデル活動をしています瀬戸かほです。 「クレマチスの窓辺」でお世話になった映画監督の永岡俊幸さんと共同企画で短編映画「きまぐれ」を制作します!
監督の永岡俊幸と女優・瀬戸かほによる、第11回八王子ShortFilm映画祭上映予定の短編映画「きまぐれ」制作の支援プロジェクトです。
<概要>
2023年 第11回八王子Short Film映画祭にて上映が決定している、短編映画「きまぐれ」の支援プロジェクト。企画・原案は女優・瀬戸かほ、監督・共同脚本は永岡俊幸、2022年に劇場公開された『クレマチスの窓辺』の 主演監督コンビでの共同企画です。
12月9日 第11回八王子ShortFilm映画祭にて上映!
コロナ禍以降、家族や人の関係性も少しずつ変容していく中で、家族のそれぞれ個人と関係性にスポットを当てて丁寧に描きたいという思いから、企画に至りました。
娘の結婚で最後の家族旅行をする一家を、八王子の街と自然の中で描きだします。尺は20分予定です。
出演(岩田桃子役)・プロデューサー・原案
みなさまはじめまして、こんにちは。瀬戸かほです。
短編映画「きまぐれ」は八王子short film映画祭からいただく助成金の30万円と私の貯金から作ろうと考えていたのですが、制作を進めていく中で「きまぐれ」をより良い作品にしていきたい気持ちが強く、クラウドファンディングを行うことに決めました。
監督の永岡さんとは2017年の夏にお会いして、「Birds」、「オーロラ・グローリー」、「クレマチスの窓辺」と3作品ご一緒させていただきました。
「クレマチスの窓辺」は2022年より全国劇場公開をして、多くの方にこの作品が届けることができました。お芝居をしていてよかったと心から感じられる機会もありました。
去年の年末に、また絶対にご一緒したい!!という前のめりな気持ちだけで、永岡さんに連絡をしました。映画を作ることの過酷さを知っていながらも誘いに乗ってくれた永岡さんに感謝しています。
この作品をより良いものするために、粉骨砕身の努力をしていきます。
みなさま、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
瀬戸かほ
<プロフィール>
1993 年11月11日生まれ。神奈川県出身。2015 年に映画『orange -オレンジ- 』でデビュー。映画、舞台、ウェブドラマで女優として活躍し、ミュージックビデオへの出演も多数。映画『リビングの女王』では第6回賢島映画祭にて助演女優賞受賞。2022年は『この日々が凪いだら』(常間地裕監督/2021年)、『クレマチスの窓辺』(永岡俊幸監督/2020年)、『神様のいるところ』(鈴木冴監督/2019年)と三本の主演作が劇場公開。2023年劇場公開待機作に『ストレージマン』(萬野達郎監督/2022年)がある。短編映画『empty』(中嶋駿介監督/2023年)に主演として出演。
本作の監督・脚本を担当。
映画を撮ることは過酷なことです。
それは、他者とどう向き合うか、そして自分自身とどう向き合うか、ということの過酷さです。もちろん、企画、準備から始まり、現場、仕上げ、公開という制作の過程の中での予算的な過酷さもそこに加わるでしょう。
昨年、監督作が劇場公開された際に、多くの方から「次回作は?」と質問を受け、僕はその度に「今のところ何もないです」と答えました。本当に何もなかったからです。
それを見兼ねた瀬戸さんから、声を掛けてもらいました。ああ、また過酷さと向き合えという。まるで「死ぬな、生きろ」とでもいうかのように。けれど、映画を撮ることの過酷さと、生きることの過酷さに、何の違いがあるのでしょう?映画を撮ることだけを考えてきた人間にとって、それは同じことのように思えます。
声を掛けてくれた瀬戸さんと、僕に次回作を期待する方々に感謝します。映画を撮るという、あまりに甘美な過酷さと向き合うために、あるいは「人生=物語」を証明するために、この『きまぐれ』という短い映画を撮るつもりです。
どうか皆様、よろしくお願いします。
永岡俊幸
<プロフィール>
1989年、島根県益田市出身。日本映画学校(現:日本映画大学)卒業後はフリーの助監督として活動。その後、自身で短編映画の制作を始める。 2018年制作の『オーロラ・グローリー』は、きりゅう映画祭、日本芸術センター映像グランプリ、おおぶ映画祭などで入選している 。2022年、地元島根で撮影した『クレマチスの 窓辺』で劇場公開デビュー。
https://twitter.com/route9revisited
<過去の映画作品>
『オーロラ・グローリー』(2018 年/15分)監督・脚本・編集
第8回 きりゅう映画祭 きりゅうアワード 2018 入選
第1回 いぶすき映画祭 自主映画部門 入選
第10回 日本芸術センター映像グランプリ 入選
第2回 大府ショートフィルムフェスティバル セレクト作品 Seisho Cinema Fes 2nd 「ベストロケーション賞」受賞 など
『つめたいあかり』(2021年/14分)監督・脚本
ネオ熱海ムービー祭 上映
Seisho Cinema Fes 5th 入選
『クレマチスの窓辺』(2020年/62分)監督・脚本・編集
【劇場公開作品】2022年、ヒューマントラストシネマ渋谷を始め、全国順次公開。
現在までの公開劇場は、ヒューマントラストシネマ渋谷、高円寺シアターバッカス、名古屋シネマテーク、シネリーブル梅田、アップリンク京都、シネマ神戸、 福岡KBCシネマ、鹿児島ガーデンズシネマ、Shimane Cinema ONOZAWA、島根県民会館、宇都宮ヒカリ座、横浜シネマノヴェチェント 。
岩田智(岩田家の父)役
内田周作
1974年11月26日生まれ。兵庫県出身。沖縄にて舞台・ドラマ・CM等で活動を始める。2011年『この空の花~長岡花火物語』大林宣彦監督作品に出演してから、その後活動の場を東京に移し、映画・CM等に出演する。主な映画作品として『野のなななのか』(2014、監督/大林宣彦)、『二十六夜待ち』(2017、監督/越川道夫)、『変魚路』(2017、監督/高嶺剛)、『LOVE LIFE』(2022、監督/深田晃司)、『消えない虹』(2022、監督/島田伊智郎、主演)、『Winny』(2023年/松本優作監督)がある。
岩田和美(岩田家の母)役
石本径代
エクサプローズPro. 所属。多数の舞台出演を経て2016年、石橋夕帆監督『ぼくらのさいご』で映像デビュー。中川駿監督『カランコエの花』『少女は卒業しない』、長久允監督『そうして私たちはプールに金魚を、』、中嶋駿介監督『Share the Pain』、MV緑黄色社会『ずっとずっとずっと』ほかに出演。今年の公開予定に金子由里奈監督『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、石橋夕帆監督『朝がくるとむなしくなる』が控えている。
岩田桜子(岩田家の二女)役
櫻井成美
2000年3月24日生まれ、大分県出身。高校卒業後に上京、アルバイトをしながら演技を学ぶ。2022年4月、アプレが12年振りに開催をしたアプレ新人オーディションに応募。豊かな感性とたたずまいが魅力との評価をされて合格。現在、CM、映画、舞台などで活動中。出演作に四国電力短編映画『home』(2022年/宮原拓也監督)『犬も食わねどチャーリーは笑う』(2022年/ 監市井昌秀監督)
谷勝(桃子が街で出会う男)役
ミネオショウ
1985年1月19日生まれ、東京都出身。映画、ドラマ、CM、MV等数々の映像作品に出演。2022年は出演作『クレマチスの窓辺』『とおいらいめい』『PARALLEL』『ラーゲリより愛を込めて』などが劇場公開。2023年は主演作『MAD CATS』はじめ複数の劇場公開作品やネット配信ドラマが公開予定。
吉岡大(フラメンコ教室の先生)役
二見悠
千葉県出身。 モデルとしてデビュー後、映画『ソレダケ / that's it』(2015年/石井岳龍監督)に出演したことを皮切りに、俳優としても活動の幅を広げる。『魔法少年☆ワイルドバージン』(2019年/宇賀那健一監督)、 『もみの家』(2020年/坂本欣弘監督) などに出演。ドラマ、広告、MVなどでも幅広く活動中。
ご支援いただいた資金は全て以下の費用に充てさせていただきます。
・人件費(キャスト・スタッフのギャランティ等)
・機材費、車両費
・ロケーション代
・衣装、小道具代
・ポストプロダクション費
・国内外映画祭への応募費用
・クラウドファンディングリターン代(DVD、送付代など)
総予算は120万円程度を想定しています。
2023年2月 第11回八王子Short Film映画祭 一般部門にて選出され、「きまぐれ」制作決定
3月 脚本、キャスト・スタッフ決定
4月 ロケハン
5月 衣装合わせ
6月上旬撮影(3日予定)
7~10月 編集・映画祭へ提出
12月9日 第11回八王子ShortFilm映画祭上映・表彰式
※映画祭後、リターンの発送を予定しています(2024年1月以降)。
<お礼動画メッセージ>
永岡俊幸監督・瀬戸かほの感謝を込めたお礼動画コメントの限定公開URLをメールにてお送りいたします。
<場面写真3枚データをメールにて送付>
「きまぐれ」撮影中の写真のデータを3枚、メールにて送付いたします。
<期間限定配信鑑賞権>
『きまぐれ』本編の期間限定配信鑑賞権(2週間)です。2024年1月頃予定。
<限定公開の制作日記>
瀬戸かほがコレクターの方を対象に限定公開のアップデート記事を更新していきます(3本)。
<エンドクレジットにお名前記載>
エンドクレジットにお名前を掲載させていただきます!任意です。
<『きまぐれ』の台本データをメールにて送付>
『きまぐれ』の台本データをメールにてお送りいたします。
<『きまぐれ』本編のみ 収録DVDお届け>
『きまぐれ』の本編のみが収録されたDVDをお送りします!
<瀬戸かほ自己プロデュース160ページ写真集『emanon』送付>
花と瀬戸かほ をテーマに2019年に制作した写真集『emanon』をお届けします。
A4サイズ・160ページ・フルカラー、 厚さ17mm、約250枚の写真が載った、 ボリュームたっぷりの写真集です。
<『解散物語』の台本データをメールにて送付>
瀬戸かほ原案、脚本『解散物語』の台本データをメールにてお送りします。
<永岡俊幸監督作、瀬戸かほ主演『クレマチスの窓辺』DVDお届け 永岡&瀬戸サイン付き>
『クレマチスの窓辺』本編のDVDを永岡俊幸&瀬戸かほサイン付きでお送りします。
<『クレマチスの窓辺』撮影台本お届け 永岡&瀬戸サイン付き>
『クレマチスの窓辺』の撮影台本を永岡俊幸&瀬戸かほサイン付きでお送りします。
<『クレマチスの窓辺』劇場公開ポスターお届け 永岡&瀬戸サイン付き>
『クレマチスの窓辺』の劇場公開ポスターを永岡俊幸&瀬戸かほサイン付きでお送りします。
<エンドクレジットに「アソシエイトプロデューサー」としてお名前記載>
エンドクレジットに「アソシエイトプロデューサー」としてお名前を掲載させていただきます。任意です。
<『きまぐれ』編集中映像 視聴権>
編集中の『きまぐれ』の限定公開リンクをお送りします。
<『きまぐれ』のエンドクレジットで社名記載>
本編のエンドクレジットに「協賛」として企業名を掲載します。
<『きまぐれ』公式SNS等で協賛企業としてご紹介>
SNSで社名・事業内容などをご紹介します。
本作品はすでに上映が決定している2023年12月9日に行われる八王子short film映画祭に向けて、制作を進めています。
目標金額に達しない場合も、本映画祭からいただく支援金30万円と瀬戸かほの自己資金、ご支援いただいた資金をもとに「きまぐれ」を完成し、リターンについても必ず対応してまいります。
【お問い合わせ】
ご質問やご要望がございましたら、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
route9revisited@gmail.com
3000 円
5000 円
10000 円
SOLDOUT
20000 円
SOLDOUT
35000 円
SOLDOUT
50000 円
50000 円