輪になり踊れば自然と笑顔がこぼれてしまう。
「きくち盆踊り」の開催を応援してください！

8月12日満月、目標額を達成しクラウドファンディング終了しました！ご支援いただいた皆様のお名前を改めて見ながら、終了の時間を迎えました。65人の支援者の方、広報などの形で応援してくださった方、この大きな輪を一緒に描いていていただいてありがとうございます。

クラウドファンディングは、始めてから間もなく達成できない気がしてきてしまって、あぁ目標額をもっと低くしておけば良かった…と思っていました。それが終了2日前に目標額を達成し、その後もしてくださる方がいて、びっくり嬉しいです。

あと２週間、準備に集中していこうと思います。

さて、当初は補助金・助成金なしで企画を始めたきくち盆踊りですが、たくさんの方が気にかけてくれて、菊池市域学連携事業にご縁をいただき、助成を受けられるかもしれないという状況になりました。

――――――

菊池市「域学連携」地域づくり実行委員会は、8つの大学・３つの高校・14のまちづくり団体で構成された地域づくりを行う組織です。

菊池市では、「域学連携」地域づくり実行委員会を通じて、各大学・高校・地域づくり団体がアイデアを持ち寄り、互いに協力しあい、１つの団体だけではなしえないプロジェクトを、みんなで連携して取り組む活動を、平成25年度から推進しています。

一人ではやりたくてもできなかったことが、仲間が集まり、さまざまな意見を持ち寄り、協力・連携し合うことで、思いがけない力を発揮するものです。これこそが私たちの「域学（いきがく）が目指すまちづくりです。

（菊池域学news VOL.04より）

――――――

菊池市域学連携事業

https://www.facebook.com/ikigaku/

この企画を「おもしろいね！」と言ってくださった域学連携事業の皆様に勇気づけられました。これから、菊池で活動する様々な団体や学校と連携していけたら嬉しいです。

ご縁をつないでくださった、高木歯科高木先生、菊池市地域おこし協力隊古閑さん、NPO法人千年の風、ありがとうございます。

たくさんのつながりが生まれたことに感謝します。先祖供養の意味合いのある盆踊りは過去とのつながりも思い出させてくれます。過去と今のつながりのうえに築かれる未来に思いを馳せながら、平和の輪を共に描いてゆきましょう。