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瀬々敬久監督入魂の『菊とギロチン』劇場公開をクラウドファンディングで実現!
2010年公開『ヘヴンズ ストーリー』から8年、瀬々敬久監督による自主企画『菊とギロチン』が大勢の皆様のご支援をいただき、ついに完成しました。この映画をより多くの方に届けるため、配給宣伝費を募ります。
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瀬々敬久監督が構想から30年温め続けてきた自主企画。大正時代を舞台に、もしも女相撲の力士たちとアナキストの若者たちが出会ったら…を描いた、映画『菊とギロチン』。2018年7月7日より、テアトル新宿ほか全国順次公開予定です。
2010年公開『ヘヴンズ ストーリー』から8年、瀬々敬久監督による自主企画『菊とギロチン』が大勢の皆様のご支援をいただき、ついに完成しました。この映画をより多くの方に届けるため、配給宣伝費を募ります。
お忙しいところ恐縮です。映画『菊とギロチン』のプロデューサー、坂口一直です。
自己紹介しますと、本業はいわゆる映画のプロデューサーではありません。80年代初めの頃、学生時代には法政大の学生会館で「シアターゼロ」という自主上映団体に参加してました。当時の学生会館は学生の自主管理で、映画のほかにも音楽や演劇などの様々な企画を自由にやっていました。そして卒業してからは、学生時代の延長で出張映写の会社を運営する一方、山本政志監督
『JUNK FOOD』のプロデュースの一翼を担ったり、瀬々とは『ヘヴンズ ストーリー』をプロデュースして一緒に作りました。ですので、恥ずかしながらプロフェッショナルなプロデューサーのようには何かとうまくいきません。予算はオーバー、製作費の回収はまだまだといった具合で…
はっきり言って、
甘いのです。
『菊とギロチン』との出会いは1995年までさかのぼります。
ロッテルダム映画祭で当時のピンク映画、瀬々を含むピンク四天王を中心としたピンク映画特集を行うというときに深くかかわりました。その時、映画祭には企画を各国の映画会社などに見せて出資を募る部門である、企画マーケットがあったのですが、瀬々に企画を出させたところ、それが『菊とギロチン』でした。実は、その部門にエントリーするとプロデューサーの渡航費を映画祭側が出してくれるという特典に食いついたのが大きな理由だったのです。
理由はどうあれ、こうして『菊とギロチン』は企画として1995年に世界に出ています。
その後、僕と瀬々は『ヘヴンズ ストーリー』を先に着手しました。
菊ギロはまだ時期尚早という感じがしたのです。
『ヘヴンズ ストーリー』2010年公開
実は、今回の『菊とギロチン』もここまで来るのにやっとでした。
監督の瀬々敬久は、この作品を30年前に構想しましたが、なかなか映画化には至らず企画を温めてきました。『ヘヴンズ ストーリー』の上映中に2011年の東日本大震災が起こりました。震災から数年が経ち、どんどん締め付けや自由がなくなっていく社会の中で、これは今の社会の空気が関東大震災後の戦争へ向かう雰囲気に似ているのではないか、次回作はこれではないのか。そういう思いが募ってきました。
でも重要なのは制作資金です。
【2015年12月に発表した、キャスト&製作費募集の特報】
『ヘヴンズ ストーリー』の時はまだDVDの会社や色々がギリギリ元気のあった時代です。時代は変わり配信の世界になり、ますます弱小の映像関係の会社はつらい時代になっています。よって『菊とギロチン』は自己資金の投入ももちろんですが、賛同してもらえる個人や会社からの出資、カンパというかたちで進めていきました。
2015年末より資金提供者を募り、企画に賛同していただいた145の個人や会社による出資やカンパで製作費を調達。さらにスタッフやキャストの皆さんの有償無償な協力を得て、2017年末、遂に完成することができました。
【2016年撮影終了後の12月に発表した、仕上げ資金募集の特報】
たぶん、この映画の持っていた熱みたいなものが伝わったんだと思います。
大手映画会社に頼らず、自己資金を元手に自由に制作するのがこの映画にふさわしいと考え実行できたのも幸いでした。
しかし…しかしながら、
実は製作費はすでに使い果たしており、宣伝資金がないままのいわゆる見切り発車で公開へ向けてスタートしたのです。自業自得と言われてしまえば、そうなのですが。
モーションギャラリーのこの場を借りて、クラウドヴァンディングという形でご協力を仰ぎたい次第です。
私事でさらに、さらに、恐縮です。
思えば大学時代に自主管理で学生会館を運営していた頃から、この映画に出てくるアナキスト・グループ「ギロチン社」のような感じだったと思います。既存社会のシステムに適合したくないと思ったり、自由を志したり・・・この映画には、そんな自分自身の気持ちも、そっと置いています。
社会がどんどん内向きになって、自由な表現もなくなっていく。そこは断固変えたいです。僭越ながら、この映画が、そういうきっかけになれればとも思っています。
この企画に賛同していただける方々には、できるだけ多くの人にこの映画を届けるべく、ぜひお力をお貸しいただき、共にこの映画を盛り上げていただけたら、幸いです。
監督の瀬々です。今回は皆さん、どうぞよろしくお願いします。
この企画を考え始めたのは20歳代の頃です。東京で暮らし始め、
ピンク映画の助監督をやりだした頃、京都に住んでた頃からの自主映画の友人、松岡邦彦(現監督:映画『いやらしい前戯 すごく感じる』(94)など)が遊びに来て、雑誌『BRUTUS』のコピーを渡してくれたのがきっかけでした。詩人の正津勉が大正時代の「ギロチン社」の中浜哲について書いた記事で、ギロチン社の盟友、古田大次郎が死刑に処された折に、同じく獄にいた中浜が送った句がそこにありました。
「菊一輪 ギロチンの上に微笑みし 黒き香りを遥かに偲ぶ」
この句がショックでした。
互いに死刑に処せられる2人の友情に心揺さぶられたのかも知れません。
いつか「ギロチン社」の映画を作りたい、そう思い始めました。
そのころ、僕はピンク映画の助監督でした。
世の中を変えたい、そう思いながらも、やってることは企業を脅して、その日暮らしの金を巻き上げる「リャク」で明け暮れる毎日。そんなギロチン社の姿に、明けても暮れても助監督生活の自分を投影していたのかもしれません。
それまでも「ギロチン社」をモチーフにしたと思える映画は数多くありました。
有名なところでは、
神代辰巳監督の『宵町草』(74)。監督デヴュー前の長谷川和彦さんが脚本を書いており、ギロチン社をモデルにしたと思われるアナキストを高岡健二が演じています。
『日本暗殺秘録』中島貞夫監督(69)ではギロチン社が起こした唯一の殺人事件、小坂事件が描かれており高橋長英が古田大次郎を演じています。『大虐殺』小森白監督(59)では天地茂が古田大次郎を。そして、ずっとギロチン社の映画を作りたかった鈴木清順監督の志を引き継いだ『シュトルム・ウント・ドランクッ』山田勇男監督(2014)。
それらの映画を見ても「ギロチン社」そのものを描くのは非常に難しいなと思いました。どこか地に足がついてない高等遊民ぽさがあり、生き方にリアリティが無さすぎるからです。ですが映画化したいという欲望だけは、ピンク映画を監督するようになっても持ち続けました。
それから90年代に入り井田真木子さんの女子プロレスについてのルポ
『少女プロレス伝説』という本に出会いました。ここに女子プロの元祖として興行女相撲のことが書かれていました。大正時代の農村の婦女子たちは、女工になるか末は酌婦。女相撲を見た彼女たちは、「女もこんなに強くなれるんだ」と、家出同然で女相撲を追いかけ力士となった。
こんな文章でした。読んだ瞬間、女相撲とギロチン社を一緒に描くことで地に足の着いた、よりよく自由にいきたいという若者たちを描けると思い、速攻、企画を作りました。
『菊とギロチン』の誕生です。
映画『菊とギロチン』は、大正時代を舞台に、当時農村を中心に活況を呈していた「女相撲興行」の力士たちと「格差のない社会」を夢見るアナキスト集団「ギロチン社」の若者たちの出会いを中心に、時代に翻弄されながらも、歴史の影でそれぞれの「生きる意味」を模索してもがいた庶民たちの、ロマンスあり、アクションあり、社会風刺ありの痛快エンタテインメント作品であり、史実に基づいたフィクションです。
しつこいですが、瀬々です。
『菊とギロチン』は「自由」と「自主自立」といったテーマを描こうとした映画です。何年も実行するまでに掛かりましたが、今こそ、そういうことが必要だと思ったのが、実現に向けての大きな動機になっています。そして、撮影現場もそういう雰囲気の中で出来たと思っています。
これを実現するためには、先に坂口が書いたように、様々な人の協力の中で制作資金を集めました。正直、こうするしか出来なかった映画だと思っています。
自己資金の投入もありました。一生懸命働きました。
大島渚夫人の小山明子さんが大島監督に言った言葉。
「うちがリスクを背負わなかったら誰もやってくれないわよ」
いつもそれを肝に銘じています。
無謀なところもありましたが、ここまで来ました。
公開まであと一歩です。
ぜひに!! ご協力をお願いします。
再びプロデューサーの坂口です。
以下、しごく当たり前な記述ですが、この映画の紹介です。
瀬々敬久、入魂の自主企画
「女相撲」×「ギロチン社」が世界に揺さぶりをかける、アナーキーな青春群像劇!
物語の舞台は関東大震災直後、戦争の足音が聞こえる時代。かつて実際に日本全国で興行されていた「女相撲」は、当時困難な人生を生きざるを得なかった女性たちにとって、「強くなりたい」という、願いを叶えられる唯一の場所だった。様々な過去を背負った彼女たちが、少し頼りないが「社会を変えたい、弱い者も生きられる世の中にしたい」という大きな夢だけは持っている、実在したアナキスト・グループ、ギロチン社の若者たちと運命的に出会う。次第に心を通わせていく彼らは、「自由な世界に生きる」という同じ夢を見て、それぞれの闘いに挑んでいく。
企画に賛同し集結したキャスト、スタッフたち
ヒロインの新人力士・花菊役には、約300名の応募者の中から抜擢された木竜麻生。「ギロチン社」のリーダーで実在した詩人の中濱鐵(なかはま・てつ)に東出昌大。もう一人の中心メンバーで、純粋な夢に殉じる古田大次郎役には俳優・佐藤浩市を父に持つ寛 一 郎。中濱と心を通じ合わせる女力士、十勝川役に『霊的ボリシェヴィキ』『大和(カリフォルニア)』の韓英恵。
さらに、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太ら個性派俳優陣が脇を固める。
女相撲の力士たちやギロチン社のメンバーもオーデイションから選び抜かれたひとくせもふたくせもある若者たちだ。今後多くの映画やドラマで彼らの活躍が期待される。
脚本には『サウダーヂ』『バンコクナイツ』で知られる映像制作集団「空族」の相澤虎之助が参加。スタッフには、撮影:鍋島淳裕、照明:かげつよし、美術:磯見俊裕、露木恵美子、録音:髙田伸也、編集:早野亮、VFXスーパーバイザー:立石勝、助監督:海野敦ら、最近の瀬々組常連が集結。また、黒澤明の『羅生門』や溝口健二作品に参加してきた91歳の超ベテラン馬場正男が美術監修として参加、大正時代の雰囲気を見事に再現したセットを指導した。音楽は、「KOKKURI コックリさん」「雷魚」(1997)以来、瀬々作品を数多くてがける盟友安川午朗が担当。アンデミノルムセによる韓国伝統打楽器を用いたサムルノリ演奏、奈良大介らによるジェンベやドゥンドゥンのアフリカンパーカッション、日本の太鼓や三味線による「いっちゃな節」など、ボーダーレスな音の饗宴が繰り広げられる。そして、一度みたら忘れられない迫力ある題字は、タイトルデザインの巨匠・赤松陽構造がてがけてくれた。
※中浜哲は通称であり、本名富岡誓。中浜鉄とも中濱鐡とも書いた。
映画内では中濱鐡を使用。。
大正末期、関東大震災直後の日本には、不穏な空気が漂っていた。軍部が権力を強めるなか、これまでの自由で華やかな雰囲気は徐々に失われ、人々は貧困と出口の見えない閉塞感にあえいでいた。
ある日、東京近郊に女相撲一座「玉岩興行」がやって来る。力自慢の女力士たちの他にも、元遊女の十勝川(韓英恵)や、家出娘など、ワケあり娘ばかりが集まった、この一座には、新人力士の花菊(木竜麻生)の姿もあった。彼女は貧しい農家の嫁であったが、夫の暴力に耐えかねて家出し、女相撲に加わっていたのだ。
「強くなりたい。自分の力で生きてみたい」と願う花菊は、周囲の人々から奇異の目で見られながらも、厳しい練習を重ねていく。いよいよ興行の日。会場には、妙な若者たちの顔ぶれがあった。彼らは「格差のない平等な社会」を標榜するアナキスト・グループ「ギロチン社」の面々で、師と仰ぐ思想家の大杉栄が殺されたことに憤慨し、復讐を画策すべく、この土地に流れ着いていた。「ギロチン社」中心メンバーの中濱鐵(東出昌大)と古田大次郎(寛 一 郎)は、女力士たちの戦いぶりに魅せられて、彼女たちと行動を共にするようになる。
「差別のない世界で自由に生きたい」――その純粋な願いは、性別や年齢を越えて、彼らを強く結びつけていく。次第に中濱と十勝川、古田と花菊は惹かれあっていくが、厳しい現実が容赦なく彼らの前に立ちはだかる…。
監督 瀬々敬久(ぜぜ たかひさ)
1960年まれ。大分県出身。
京都大学哲学科在籍中より、8mm、16mmなどで自主映画を製作。
卒業後、映画制作会社「獅子プロダクション」に所属。1989年、ピンク映画「課外授業 暴行」で監督デビュー。以後、数年にわたり年間1~2本の異色作、問題作を発表。歴史の裏面や現代的な実際の事件を巧みにドラマに盛り込む手法は、いつしか映画ファンや関係者の間で評判になり、同世代の佐藤寿保監督、佐野和宏監督、サトウトシキ監督と共にピンク四天王と称され、当時、衰退していたピンク映画界に一大ムーブメントを巻き起こす。また、国内のみならず海外においても日本映画が生んだユニークかつ重要なジャンルとして注目され、ロッテルダム国際映画祭を皮切りに多数の映画祭において紹介され特集上映が組まれるに至った。
1997年「KOKKURI こっくりさん」で、一般映画デビュー。以後、一般映画、ピンク映画、テレビドキュメンタリーなど、ジャンルを問わず縦横無尽に活躍。
「MOON CHILD」(2003)、「感染列島」(2009)、「アントキノイノチ」(2011)など商業的な作品を作り続ける一方で、4時間38分の超長編映画「ヘヴンズ ストーリー」(2010)は、インディーズ体制で製作、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞などを受賞。 近年も「64-ロクヨン- 前編/後編」(2016)、「8年越しの花嫁」(2017)が評判を呼ぶ一方で、「なりゆきな魂、」(2017) などのインディー作品も手掛けている。2018年は「友罪」が公開される。
ご承知のように、本作は、全国何百のスクリーンで公開し、テレビCMをバンバン流して宣伝するような規模の作品ではありません。しかし、それらの映画にも負けない見応えのある映画に仕上がったと自負しています。ともかく多くの人にこの作品の存在を知っていただき、実際に劇場に足を運んでいただきたい。
皆様の支援金は、現在の限られた宣伝資金にプラスすることで、より多くの方の目につく宣伝や自主上映を含めた公開規模の拡大を画策するために工夫して大切に使用させていただきます。
リターンは、下記を用意しています。
【全国共通劇場鑑賞券】
全国の上映劇場で御利用できます。もれなくオリジナル缶バッジがつきます。
【特製手ぬぐい】
タイトルロゴ入り手拭です。
【プレスシート】
マスコミ向けプレスシートです。瀬々監督サイン入り。
【7/7 テアトル新宿初日(舞台挨拶あり)に御招待】
応募が30名に達した段階で締め切らせていただきます。
舞台挨拶登壇者など詳細は後日お知らせします。
お越しになれない方には、全国共通劇場鑑賞券2枚に代えさせていただきます。
【『菊とギロチン』-やるなら今しかない特別試写会-(舞台挨拶あり)に御招待】
6月18日18:00より渋谷のユーロライブで開催します。監督、出演者の舞台挨拶を予定。
応募が120名に達した段階で締め切らせていただきます。
舞台挨拶登壇者など詳細は後日お知らせします。
お越しになれない方には、全国共通劇場鑑賞券2枚に代えさせていただきます。
また、100,000円コース以上の方は、試写会後の打ち上げにもご参加いただけます。
【お名前掲載】
30,000円コース以上の方は、公式ホームページに。
50,000円コース以上の方は、加えて本編エンドクレジットにお名前を掲載いたします。
尚、7月以降のご応募の方の本編エンドクレジットにつきましては、公開2週目からの掲載と
なりますので、御了承ください。
【オリジナルTシャツ】
現在作成中。
S,M,L,XL の4サイズからお選びいただけます。
【台本】
撮影時と同様の台本です。瀬々監督サイン入り。
【評伝小説『菊とギロチン ーやるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』】
原作:瀬々敬久、相澤虎之助 著:栗原康 発行:タバブックス
希代のアナキズム研究者 栗原康さんが『菊とギロチン』を自由に解釈した異色ノベライズ。
原作者&著者のサイン入り。
【木竜麻生場面写真セット】(非売品)
花菊役、木竜麻生さんの場面写真を四つ切りサイズにプリントした5枚セットです。
パッケージに本人のサイン入り。
【劇中小道具 軍配】 【劇中小道具 爆弾模型】
劇中で使用した小道具です。先着1名様限定です。
尚、当然ながら爆弾は爆発しませんので御了承下さい。
【劇中衣装 女相撲力士の法被(はっぴ)】
女力士たちが劇中で着用していた「玉岩女相撲」の法被です。
【劇中衣装 中濱鐵のジャケット】
中濱役、東出昌大さんが劇中で着用していたジャケットです。
先着1名様限定です。
映画はすでに完成しており、2018年7月7日よりテアトル新宿他での公開が決まっています。冒頭でお伝えしたように宣伝資金のないままのスタートですが、目標金額に達しなかった場合でも、劇場公開を中止にすることはありません。なんとかするしかないのです…。
しかし、より多くの方々にこの映画を届けるための充実した宣伝活動を展開し、できるだけ全国津々浦々で上映するために皆様の支援を受け、チャレンジしていきたい所存です。
映画『菊とギロチン』に興味をもっていただきありがとうございます。
この映画は、製作費を支援してくれた皆様、スタッフ・キャストの皆さんの熱意に助けられ完成しました。引き続き、この映画企画に賛同する新たな方々と出会い、上映を盛り上げていきたいと考えます。それがこの映画のあり方だと思っています。
ご支援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします!
3000 円
10000 円
30000 円
30000 円
50000 円
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SOLDOUT
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SOLDOUT
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残り1枚
500000 円