「聞き書き」冊子製作をクラウドファンディングで実現！
このプロジェクトは、大学生が、岐阜県揖斐川町の中山間地域「春日」のお年寄りを訪ね、一対一の対話をとおし、自然と寄り添って生きる知恵や生き様を「聞き書き」し、その成果を冊子にまとめ発信する活動です。
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「にしみのの聞き書き実行委員会」は、 岐阜県にしみの地区での聞き書き実施に向けて設立した任意団体です。 約１０名のメンバーが流動的に関わりあい構成されています。 顧問：野部博子（元滋賀県立大教授/増山たづ子の遺志をつぐ館代表） 代表：岩瀬崇 2015年「にしみのの聞き書き実行委員会」では、県内の大学生が、 岐阜県揖斐川町の中山間地域「春日」（旧春日村）のお年寄りを訪ね、 一対一の対話をとおして、自然と寄り添って生きる知恵や技術、 ものの考え方、生き様を「聞き書き」し、その成果を冊子にまとめる活動をします。
vol. 11 2015-08-26 0
こんにちは、にしみのの聞き書き実行委員会です。
8月２４、２５日の日程で、今回の聞き書きに参加する大学生向けに、聞き書きの事前研修が行われました。
講師に野部博子さんを招き、野部先生がかつて深く調査された旧徳山村のお話など交えながら、じっくりと聞き書きの実施に向けて、その方法論や手法、心構えを学ぶことが出来ました。
また、２５日の最後には、今回の聞き書きで、話し手をつとめて頂く春日の方７名と、学生７名の初顔合わせをしました。
年齢差が５０歳以上もある、学生とお年寄り。委員会側も、うまく話が進むだろうか、仲良くなるだろうか、と当初はやきもきしていましたが、杞憂に終わり、終始和やかな雰囲気に包まれる顔合わせとなりました。
学生たちは９月４、５日に、再び春日に伺い、それぞれの語り手のお宅に１泊させて頂きながら、春日で紡がれてきた生活文化、日々の暮らしのことを、聞き書きする予定です。
また当日のこともアップしていければと思いますので、お楽しみに！
にしみのの聞き書き実行委員会
500 円
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5000 円
残り16枚
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