プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
大叙事詩マハーバーラタの短編映画「壊れた時間のバラタ」の制作をクラウドファンディングで実現!
新型コロナウイルスの影響で7月に完全版マハーバーラタの上演を予定していましたが来年に延期、大きな損害が出ました。長大なマハーバーラタを元に全篇を抽出するイメージの万華鏡的短編映画を作ります。制作費を集めるため挑戦します。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
2012 年5月、30年の活動に終止符を打った舞台芸術カンパニー、パパ・タラフマラの演出家小池博史が同年6月より始動。舞台作品制作だけでなく映像・写真・インスタレーション・文章などあらゆるメディアを活用した多角的な発信を行なう。またイベント・講演会・ワークショップ・教育プログラムの実施など、“からだを使って考える”事の出来る人材の育成も含め、包括的な視野で世界と時代と文化の架け橋を創り出す為のアートプロジェクトとして日本国内世界各国を舞台に活動する。
新型コロナウイルスの影響で7月に完全版マハーバーラタの上演を予定していましたが来年に延期、大きな損害が出ました。長大なマハーバーラタを元に全篇を抽出するイメージの万華鏡的短編映画を作ります。制作費を集めるため挑戦します。
新型コロナウイルスの影響で今年7月に「完全版マハーバーラタ」の上演を予定していましたが来年に延期、大きな損害が出ました。世界最長叙事詩なマハーバーラタを元に世界のパフォーマー達と共に全篇を抽出するイメージの万華鏡的短編映画を作ります。その制作費を集めるためクラウドファンディングに挑戦します。
Photo by hiroshi koike
みなさまのご支援・応援のおかげで目標金額であった100万円を達成することができました。
本当にありがとうございます!!!
コロナ禍でストップしてしまったプロジェクトが多々あるなか、日本での撮影、海外でのオンライン撮影、写真、アニメなどを混ぜ合わせた、新しい映画の形に向かう創作活動ができることに深く感謝致します。
【150万円を次の目標金額にいたします】
今は国際移動ができないため、海外(インドネシア、タイ、マレーシア)の演者はオンラインで小池とミーティングを重ねながら映像の撮影を行っています。
本プロジェクトは国際交流基金からの助成を受けており、この助成が満額出るであろうとの予想の下、計画したのですが、まさかの減額となり映画制作に150万が必要となってしまいました。そのため、あと数日ですがこの数字をクラウドファンディングの目標として掲げ、最終日の10月2日まで挑戦してまいります。
8月、9月に95%の撮影が終わりました。あとは海外の映像少しと残りの撮影を行ったのち、別個に制作を進めているアニメーション等を加えながら編集、完成となります。
《PV第二弾!film by Seijiro Suzuki》
出演者とスタッフが芸術文化活動を続けるためにはみなさまの力が必要です。
日本とアジアのアーティストが共に作り上げる短編映画 ー「壊れた時間のバラタ・Bharata of Broken Time」 みなさまと一緒に創っていければ!
引き続き応援・ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!
齋藤 麻生
===
『ストレッチゴールって何?』
ストレッチゴールとは、目標金額を達成するごとに
新たに目標を更新し目標金額を増額することです。
要するに
全国に『体感を運ぶ』ため、さらにプロジェクトの内容を充実させる次なる目標のことです。
お友達にご紹介いただいたり、SNSでシェアして、
このプロジェクトを広めることでストレッチゴールの達成に近づきますので、皆さん、私たちの次のゴール達成にどうかご協力をお願いいたします!
はじめまして、小池博史ブリッジプロジェクト制作の齋藤麻生と申します。新型コロナウイルスの影響で世界的に舞台が中止、延期になっています。わたしたち小池博史ブリッジプロジェクトも8年計画で取り組んできた「完全版マハーバーラタ」が来年8月に延期となり、他の舞台も中止、延期となりました。中止、延期が続き資金がなくなり約1000万の損害がでています。今年は舞台の上演はできませんが、資金的補填に加え、新たな方法への挑戦として、マハーバーラタからインスピレーションを受けた30分のマハーバーラタ短編映画をつくることにしました。タイトルは「壊れた時間のバラタ」です。
マハーバーラタはアジア六カ国の出演者がいます。直接会えない時代です。各国のアーティストには小池博史がオンラインでディレクションしつつ、それぞれが用意できる機材での撮影になります。小池博史は舞台の演出をする前はTVディレクターとして活動していました。映画監督は学生時代の夢でした。舞台が来年に延期が決定し、運営は大変厳しい状況ですが、あと1年延びた準備期間は小池博史ブリッジプロジェクトと人類への叡智の詰まった「マハーバーラタ」を多くの人に知っていただくチャンスだと思っております。舞台を38年間続けてきた小池博史はじめての映画制作です。この映画は様々な映画祭に応募し、上映会を実施する予定です。
小池博史ブリッジプロジェクトは2012年5月、30年の活動に終止符を打った舞台芸術カンパニー、パパ・タラフマラの演出家小池博史が同年6月より始動したプロジェクトです。今後の世界を再構築するには「調和」的思想といかなる団結力を持つかが要と考えての「ブリッジプロジェクト」です。自粛期間中はZOOMで打ち合わせを多く行いました!
アートにエールを!に小池博史の活動が載っています!
「完全版マハーバーラタ」が来年8月まで延期になり、他も次々と中止、今年乗り切れるのか? と、青くなっていましたが、落ち込んでも仕方がない、と一念発起、初の映画撮影を行うことにしました。それも映像版マハーバーラタ「壊れた時間のバラタ」という30分の短編作品です。
しかしこんな超大作を30分程度の映画になんてできるのか?むろん具象的な表現は難しい。ストーリーを追いかけるのも無理。表現は、完全に新たな手法で‘壊れた時間軸’とバラタ族を表す………実写はもちろん、海外のパフォーマーにはオンラインで指示しながら撮影、写真表現、過去のマハーバーラタ作品映像、アニメーション………これらを自在に組み合わせながら、ときにゆっくり、ときに急激なスピードでの展開があり、映像でしか不可能な30分のマハーバーラタを作ることにしたのです。
映画監督になりたかった私の祝!初監督作品!かつ「完全版マハーバーラタ」に向けての最新表現! 皆さん、是非にご賛同のほどを!!
マハーバーラタは、今から2000年以上前にインドで生まれた壮大な叙事詩。「マハー=偉大なる」「バーラタ=バラタ族」の名前の通り、インドをかたちづくったバラタ族の抗争を軸に、当時のインド各地に伝承されていた民話や神話を取り入れつつ、神々と人間とが入り混じった壮大な物語が展開されます。世界三大叙事詩のひとつにも数えられます。
インドでは今でも人々の間で大人気。テレビシリーズの放送時間には街に人影が無くなるほど。インドネシアなど東南アジア各地でも芸能の源泉となり、その深い哲学は社会の基盤ともなっています。
日本ではそれほどポピュラーではないようですが、例えばフーテンの寅さんで有名な柴又の帝釈天は、一番人気のヒーロー、アルジュナの父であるインドラ神のことだったり、嘘をつくと舌を抜かれる地獄の閻魔様は、アルジュナの兄ユディシュティラと問答を繰り広げるヤマ神のことだったり、実は私たち身近にはマハーバーラタの登場キャラクターがたくさんいたりするのです。
文:小谷野哲郎
演出・脚本・監督・撮影
小池博史
撮影 ・編集
鈴木靖治郎
キャスト
小谷野哲郎(日本/バリ舞踊)・福島梓(日本/バレエ,コンテンポラリー,俳優)・土屋悠太郎(日本/タイ古典舞踊)・日下麻彩(日本/シンガー,俳優,パフォーマー)・Lee Swee Keong(マレーシア/舞踊,俳優)・Suryo Purnomo(インドネシア/ジャワ伝統舞踊,コンテンポラリー)・Ronnarong Khampha(タイ/北タイ古典舞踊,コンテンポラリー,俳優)・Danang Pamungkas(インドネシア/ジャワ伝統舞踊,コンテンポラリー)・川満香多(沖縄/琉球舞踊)
音楽
下町兄弟・Yennu Arienda・大城貴幸・過去のマハーバーラタ音源
アニメ
青山健一
衣装デザイナー
Mandakini Goswami(インド)・Atinna Rizqiana(インドネシア)
仮面
I Wayan Tangguh(インドネシア)・I Made Sutiarka(インド)
リターンデザイン
梅村昇史
演出助手
荒木亜矢子・齋藤麻生
主催
NPO法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション
助成
国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成
みなさまが応援してくださった資金は以下に使わせていただきます!
映画出演者、福島梓によるバレエレッスン券です。
個人レッスンではなくご応募いただいた方でのグループレッスンになります。
11月〜1月開催予定です。
日数の候補をこちらから提案し、その日数で調整いたします。
予定があわなかった方はレッスンを録画したものをお渡しいたします。
初心者でもご参加いただけます。
映画出演者、小谷野哲郎によるバリ舞踊のレッスン券です。
個人レッスンではなくご応募いただいた方でのグループレッスンになります。
11月〜1月開催予定です。 日数の候補をこちらから提案し、その日数で調整いたします。 予定があわなかった方はレッスンを録画したものをお渡しいたします。
初心者でもご参加いただけます。
小池博史ブリッジプロジェクトサポーターズへの加入+
完成試写会券(トークショー付き)+小池博史直筆お手紙 10万円
世界各国で演出作品を上演している小池博史によるトークショー開催権利です
(内容は要相談、交通費、宿泊は別途)
小池博史
演出家・作家・振付家、「舞台芸術の学校」代表 武蔵野美術大学教授
茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。1982 年パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」設立。以降、 全 55 作品の作・演出・振付を手掛ける。2012 年 5 月解散。その後すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト」 を立ち上げ、創造性を核に教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを展開中。アジア各地で 19 作品 を創作。パパ・タラフマラ以外での演出作品も多数。演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた作品群を 10 ヶ国で創作、40 ヶ国で上演。各国アーティストとの作品制作やプロデュース作品の制作、世界各地からの演 出依頼公演、プロ対象・市民対象のワークショップを数多く実施。つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フ ォーラム委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員等の審議員、審査員を歴任。 著書として「ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代」(2011 年、青幻舎刊)、「からだのこえをき く」(2013 年、新潮社刊)、「新・舞台芸術論−21 世紀風姿花伝」(2017 年、水声社刊)。「夜と言葉と世界 の果てへの旅―小池博史作品集」(2018 年、水声社刊)。毎月1回、メールマガジンを発行中。
鈴木靖治郎
東京を中心に、ワンオペレーションでの映像クリエイターとして活動。これまでミュージシャンのMV制作、ファッション撮影、画家・書道家・華道家とのコラボ、役者とのショートムービー制作など、多種多様なアーティスト、クリエイターとのコラボを軸とした映像作品の制作を行う。
小谷野哲郎(日本/バリ舞踊)
東海大学音楽学課程在学中からサウンドスケープ研究の傍らバリ舞踊を始める。1995年からインドネシア政府給費留学生としてインドネシア国立芸術高等学院に留学。舞踊、音楽、影絵などのバリ伝統芸能に学びつつ、伝統と現代をつなぐ多くのオリジナル作品を制作。国内外で様々なジャンルのアーティストたちと公演活動やワークショップを展開している。パパ・タラフマラ作品では「ガリバー&スウィフト」「パンク・ドンキホーテ」「白雪姫」に出演。小池博史ブリッジプロジェクトでは「注文の多い料理店」「風の又三郎」「マハーバーラタ」シリーズ全作品に出演。バリガムラン芸能集団「ウロツテノヤ子」、影絵ユニット「ほしふね☆」主宰。日本インドネシア芸術文化交流オフィス「ジュクン・ミュージック」代表。
福島梓(日本/バレエ,コンテンポラリー,俳優
俳優・ダンサー・バレエ講師・振付家。 3歳よりバレエを始めボリショイバレエ学校教授陣らに師事。 新国立劇場バレエ団等の子役を経て橘バレエ学校入学。AMスチューデンツ、日本ジュニアバレエ合格。埼玉全国舞踊コンクール朝日新聞社賞受賞。 桐朋学園芸術短期大学芸術科と専攻科にて演劇、歌、ジャズ、日舞、狂言、コンテンポラリーダンス、タップ等、幅広い表現手段を学ぶ。 ユニット"あそぼ企画"をミュージャン、俳優の3人で立ち上げるなど、声×身体×音楽のコラボをテーマに多ジャンルで表現の可能性を追求している。 Azusa Ballet Class主宰。 俳優・ダンサーとしては 野田地図『足跡姫』、 小池博史ブリッジプロジェクト『2030世界漂流』『新・三人姉妹』上海・三鷹公演『Endress Bridge〜マハーバーラタ1.5』インドネシア公演、福田善之作品、スズキ拓朗作品、21SEIKI TV-CM、アーティストのMV等に出演。
土屋悠太郎(日本/タイ古典舞踊.剣舞)
2002年にタイのチェンマイに留学し、北部タイ・ランナー地方の伝統舞踊フォンジューン、剣舞フォンダープを習得。人間国宝らに指導を受け、現地で多くのショーに出演し経験を積む。帰国後はタイ王国大阪総領事館主催パーティーに出演するなど文化紹介として日本国内の舞台に立つ。障がい者や高齢者と関わる仕事を経てタイ舞踊の「人を明るく元気にする力」を確信。2012年、師匠からSiri Mongkol Skanaという名前を授かる。
日下麻彩(日本/シンガー,俳優,パフォーマー)
演者と観客が、共に響き合えるライブパフォーマンスに特にこだわりを持ち、様々な表現活動を行う。 舞台作品としては、小池博史ブリッジプロジェクトや、すこやかクラブなど、身体と言葉と音楽とを柔軟に扱う作品に多く出演。 日本の民謡を歌い歩く「常民一座ビッキンダーズ」座員。 ボイストレーナー、舞台の歌唱指導者としても、活動の場を広げている。
Lee Swee Keong(マレーシア/舞踏,振付)
マレーシアでバレエとコンテンポラリーダンスを学び、1995年に「舞踏」と瞑想と禅の哲学を融合したマレーシア唯一の「舞踏」カンパニーであるニョバ・カンダンスカンパニーを設立した。チョー・テカンの「ジュニアホワイト」、ジュディマル・モンフィルの「門限」他多数出演。2000年のミュージカル「シッダールタ」では振付けを担当し南アフリカツアーを行なう。2001年にはアメリカのシアトルのインターナショナルアーティストプログラムに招待されるなど、世界各地で演じることで新たな境地を開き続けている
。
Suryo Purnomo(インドネシア/インドネシア伝統舞踊,エアリアル,ファイヤーダンス)
2003年ジョグジャカルタにてダンサー、振付師の活動を開始。伝統的舞踊やエアリアル、ファイヤーダンス、アクロバティックの技術を生かし、Besar Widodo、Anterdanse、Bimo Wiwohatmo、Miroto、Didik Nini Thowok、Padepokan Bagoing Kussudiardjo、Purawisataなど、多くのプロジェクトや共同作業に参加する。Miura、Snuff Puppets、Mao Arata Project、JCDNをはじめとするインターナショナルダンス/フェスティバル公演などで国際的にも活動している。現在バリ島にて行われているDevdan Show のスターダンサー。
Ronnarong Khampha(タイ/タイ舞踊,コンテンポラリーダンス,振付)
2005年チェンマイ大学タイ芸術専攻卒業。北部ランナー地方の舞踊を基盤に、コンテンポラリーダンスにも焦点を当てて活動。2006年から2008年はインドネシアのソロにてジャワ舞踊とバリ舞踊を学び、2010年には6ヶ月京都にて能楽を学ぶ。単独での活動とともに、ヨーロッパや北米、オーストラリア、アジアのフェスティバルにおいてタイ、アメリカ、日本、韓国、オーストラリア、インドネシアのアーティストとの共演も多数。
Danang Pamungkas(インドネシア/インドネシア伝統舞踊,コンテンポラリーダンス)
インドネシアスラカルタ芸術大学卒業。伝統舞踊を追求し、マンクヌガラン宮殿でマンクヌガラン伝統舞踊を学ぶ。Claud Gate Dance Theater台湾の団員として活躍。2016年、ウィーン・オーストリア教育省主催のKultur Kontact奨学レジデンシープログラム、Asian Cultural Councilのアメリカ・ニューヨークでの奨学プログラムに選ばれる。現在はスラカルタのDan's Dance Studioでダンサーと振付けとして活躍中。
川満香多(沖縄/琉球舞踊)
琉球舞踊穂花会・宮古舞踊んまてぃだの会教師。亀浜律子氏、亀浜美智子氏に師事。沖縄県立芸術大学院修士課程修了。国立組踊研修第一期修了。国立劇場おきなわを中心に琉球舞踊の公演に多数出演するほか、芥川賞作家の大城立裕が書き下ろした「聞得 大君誕生(ちふぃじんたんじょう)」にて国立劇場で歌舞伎女形の人間国宝・坂東玉三郎さんと共演するなど 活躍中
サン・アドの葛西薫さん、安藤隆さんから応援メッセージをいただきました!完全版マハーバーラタのチラシデザインを担当してくださっています。
葛西薫/アートディレクター
小池さんからポスターの依頼を受けると、きまって自分の中に沈殿していた危なげな奇妙なナニモノカが浮かんできて、説明のつかない造形に結びついていく。その創作過程は、衣服を脱がされて遠い過去のどこかへ帰っていくようなほろ甘い経験であり、このことは、小池さんの舞台を観ているときに、だんだん演じ手たちに同化していく自分と同じではないかと気づいた。 この映像作品もまた自分の中の未知なるものに出会わせてくれるのだろうか。期待が大きく膨らんでいる。
安藤隆/コピーライター
ススメ日本男児 パパ・タラフマラ演劇の宣伝コピーを書いていた。どの劇にも共通する小池さんの「構えの大きさ」を手掛かりにした。「大きさ」に同調しようと悪戦苦闘したあげく「小ささ」で破調するしかできなかったことが多かった。それが天の小池さんと地の観客をつなぐ凧糸になってくれればと思った、というのは言い訳。小池さんの顔は男らしくて凭れたくなる。北東南西中央アジアと連帯し世界を延命させようと踏ん張る日本男児といった趣だけど、ま、男たらしの顔ですかね。舞台一筋で生きてきた小池さん。さて、どんな映像作品で僕たちの心を虜にしてくれるか?楽しみである!
8月9月に撮影、10月11月に編集、2020年12月に完成というスケジュールを予定しています。
映画撮影の遅れ、編集の遅れ等で2021年1月以降になる可能性があります。また映画完成上映会を2021年2月前半に行います。新型コロナウイルス等の状況によりオンラインで配信する可能性、また人数制限を行い上映になる可能性があります。
※万が一目標金額に達しなかった場合でも、映画の制作は続行し、リターンもお届けいたします。
新型コロナウイルスの影響で、芸術関係は皆大変です。劇場やライブハウスの倒産や閉館、パフォーマーはオンライン配信に挑戦したり、さまざまな劇団がオンラインの可能性を探っています。
本来わたしたちは生の舞台をお届けすることを30年以上行ってきました。これから舞台はどうなっていくのでしょう。
来年には完全版マハーバーラタの上演が決まっていますが、海外からの出演者も多いため現実どうなるかはわかりません。今、できることとして映画に取り組みます。
芸術が少しでも人々の元気や勇気の源となれば幸いです。
現在、国際交流基金からの助成金は決定していますが、金額的にはまったく足りません。助成金に加えて映画製作に100万円はどうしても必要な額で、実際はこれ以上の費用が発生します。150万、200万と達成できるよう挑戦してまいりますので応援よろしくお願い致します!
左から鈴木靖治郎、黒田(制作)、小池博史、齋藤(制作)
8月にロケした映像でプロモーションビデオを制作しました。
本編は基本白黒映画になります。
Film by Seijiro Suzuki
主催 NPO法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション 助成: 国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成
残り89枚
3000 円
残り74枚
3000 円
残り90枚
5000 円
残り18枚
5000 円
残り11枚
5000 円
残り3枚
5000 円
残り79枚
5000 円
残り29枚
5000 円
残り91枚
10000 円
残り45枚
10000 円
残り99枚
10000 円
残り39枚
13000 円
残り43枚
15000 円
残り42枚
25000 円
残り3枚
50000 円
残り9枚
100000 円
残り5枚
100000 円
残り2枚
300000 円