プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
学生短編映画『ワン・モア・チャンス』をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東京生まれ・東京育ち。高校卒業後に渡米し、現在はサンフランシスコ州立大学(San Francisco State University)でCinemaを専攻。監督・脚本・制作を務めた自主短編『諦めるな!!』『孤独な人』は、いずれも海外映画祭で選出・受賞。加えて、Netflix『極悪女王』(2024)、松竹『かくしごと』(2025)、国内ドラマ等に**美術(セットデザイン)**として参加し、プロ現場での経験を重ねています。
卒業制作『ONE MORE CHANCE』は、友情と自己受容を描く短編映画。人前での失敗や不安を抱えながらも、自分らしさを受け入れる勇気と人との絆を描きます。
鬼頭賢多は、東京生まれ・東京育ちで、高校卒業後に渡米し、現在はサンフランシスコ州立大学で映画を学ぶ学生映画監督です。これまでに自主制作短編映画『諦めるな!!』と『孤独な人』を監督・脚本・制作し、いずれも世界の映画祭で上映・受賞を果たしました。
さらに、Netflix作品『極悪女王』(2024)や松竹『かくしごと』(2025)、国内ドラマなどにも美術スタッフ(セットデザイナー)として参加し、プロの現場で経験を重ねてきました。
今回挑戦する『ONE MORE CHANCE』は、学生生活の集大成となる卒業制作であり、これまでの学びと情熱を注ぎ込んだ、最も大切な作品です。友情や自己受容というテーマは、支援してくださる皆さまにとっても共感できる普遍的な物語です。
この映画を実現させることは、私自身の夢である長編映画制作への大きな一歩であり、同時に、支援者の皆さまと一緒に「人と人がつながる力」を届ける挑戦でもあります。皆さまのご支援が、この映画を生み出し、映画祭を通じて世界中の観客に物語を届ける力になります。
鬼頭賢多のリンク:
https://kenparu6.wixsite.com/website
本プロジェクトで制作する短編映画『ONE MORE CHANCE』は、友情と自己受容をテーマにした作品です。人前で失敗し、自分を見失いかけた主人公テイラーは、不思議な装置に導かれ、紀元前へとワープし原始人と出会います。言葉も文化も通じない世界の中で、分かち合い、寄り添い、笑い合う時間を通じて、「本当のつながり」と「ありのままの自分を受け入れる勇気」を見つけていきます。言葉や文化を超えて、人と人が心で通じ合えることを描く物語です。
この映画を通じて、完璧さではなく「ありのままの自分を受け入れる勇気」が、誰にとっても大切であることを伝えたいと考えています。そしてそのメッセージを、映画祭やオンライン上映を通じて世界中の観客と分かち合いたいと思っています。
支援者の皆さまにとっても、この作品は「一緒に作り、一緒に届ける」体験になります。ご支援は撮影や美術、機材など作品の質を高める力となり、完成後にはエンドロールや特典を通して共に歩んだ証として残ります。映画を通じて「人間らしさの本質」を共に広げること、それがこのプロジェクトで実現したいことです。
私は東京で生まれ育ち、高校卒業後に渡米して映画を学び始めました。異国で暮らす中で、言葉が通じない不安や、人前で失敗する怖さを何度も経験しました。しかし同時に、文化や言葉を超えて人と心でつながれる瞬間があり、その体験は私にとって大きな救いとなりました。
『ONE MORE CHANCE』のテーマである「友情」と「自己受容」は、まさに私自身が学生生活の中で直面してきた課題です。うまく話せない時、失敗を繰り返した時、それでも誰かがそばにいてくれること。そして、自分を否定せず受け入れることで初めて見える景色があることを、映画という形で表現したいと考えました。
この作品は単なる卒業制作ではなく、これまでの人生で積み重ねてきた挑戦と学びを結晶化するものです。そして、同じように「自分らしさ」や「人とのつながり」に悩む人々へ、映画を通して小さな勇気を届けたいという想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでに私は短編映画『諦めるな!!』『孤独な人』を監督・脚本・制作し、世界各国の映画祭で上映・受賞を果たしました。また、Netflix作品『極悪女王』(2024)や松竹『かくしごと』(2025)、日本国内ドラマなどの現場にも美術スタッフ(セットデザイナー)として参加し、学生でありながらプロの制作環境で経験を積んできました。
今回の卒業制作『ONE MORE CHANCE』に向けては、すでに脚本を完成させ、サンフランシスコ州立大学の教授や映画仲間からフィードバックを受けながら改稿を重ねてきました。撮影機材のリストアップやロケーション候補の調整も進めており、10月からはオーディションとロケ地確保を開始します。11月にはサンフランシスコで本格的に撮影を行い、12月に完成させ映画祭への出品を予定しています。
企画から撮影・編集・映画祭出品まで、すでに明確な計画とチーム体制を整えており、皆さまのご支援を活かして着実に実現できる準備が整っています。
この映画は、支援してくださる皆さまと一緒に完成させる作品です。そのため、金額の大小に関わらず、ご支援いただいたすべての方に「参加した証」をお届けします。
今回のプロジェクトのリターンは、
の4種類をベースとしています。
支援金額によって、それぞれの内容や特典の深さが変化します。たとえば、¥1,000では「まずは応援」として気軽にご参加いただけ、映画のエンドロールにお名前が刻まれます。¥3,000ではメイキング映像のダイジェストを通じて、作品が生まれる過程を垣間見ることができます。
さらに¥5,000以上では、完成した映画を一般公開よりも早く観られる「オンライン先行上映」へのご招待が加わり、特典の内容もより充実していきます。¥10,000では個別の感謝ビデオ、¥20,000では完全版メイキングや最上位枠でのお名前掲載など、まさに特別なリターンをご用意しています。
このように、金額に応じて「映画との距離が近づく」「より深く参加できる」ような体験ができる設計となっています。
¥1,000|「まずは応援」
¥3,000|「メイキング映像セット」
¥5,000|「オンライン先行上映のご招待+メイキング拡張セット」(一番人気想定)
¥10,000|「プレミアムサポーター」
¥20,000|「プレミアム+」
ご支援はすべて、機材や美術、ロケーション費用など、映画制作の質を高めるために大切に使わせていただきます。リターンを通して「この映画を一緒に作り上げた」という体験を感じていただけることが、何よりの価値だと考えています。詳細は、以下の通りです。
※必要見積・調達状況に応じて微調整の可能性がございますが、合計は30万円で管理します。
また、目標金額を超えることができれば、この映画をさらに良いものにするために直接使われます。つまり、より洗練された映像を実現するための機材アップグレード、より創造的な美術・衣装デザイン、そしてより多くの映画祭に応募して、より多くの方々に作品を観ていただけるチャンスにつながります。目標額を超えたご支援はすべて、『ONE MORE CHANCE』を次のレベルへと引き上げる力になります。
一方で、万が一目標額に届かなかった場合でも、いただいたご支援はすべて慎重に活用させていただき、不足する資金は自費で補填します。機材、ロケーション、安全保険など最も重要な制作要素を優先し、そのほかの部分は工夫して調整していきます。いずれにしても、この映画は必ず完成させ、映画祭に出品いたします。そして、皆さまのご支援が私たちを前へ進ませる大きな力となります。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
『ONE MORE CHANCE』は、私にとって学生生活の集大成であり、映画監督として次のステップへ進むための大切な挑戦です。しかし、この物語は私ひとりのものではなく、支援してくださる皆さまと一緒に創り上げていく作品だと考えています。
友情や自己受容というテーマは、誰もが共感できる普遍的なものです。この映画を通じて、観客が「自分らしく生きる勇気」や「人とつながる力」を感じてもらえたら、それが何よりの喜びです。
皆さまのご支援が、この映画を完成へと導き、映画祭や上映を通して世界に広げていく大きな力となります。どうか私たちと一緒に、この挑戦の旅に参加していただければ幸いです。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円