写真展の額装を手配しました!
vol. 27 2022-08-05 0
小伝馬町のRoonee(ルーニィ)さんにて。
見てください。フレームです!
写真が若干わかりづらかったですかね、
箱に入った、フレームです!!
作品の紙も決まったので
いよいよ作品の大きさを決め、
フレームの手配をしてきました。
ここまでくると、いよいよ本当に
イメージができてくるというか
実感が湧いてきます。
ドーン、というより
少し近づいて
そっと、じっくり、丁寧に
見ていただきたい、との思いから
余白が多めに取れる
大きめのフレームにしました。
ニールセンの黒18×22インチ。
ギチギチに入れるより
大切な、大切な、という感じになります。
漠然とした相談から
注文という具体まで
やっと、辿り着けました…
あとは本番用プリントを完成させて持ち込み
マット加工をしてもらい、額装してもらうと
いよいよ納品搬入、ということになります。
それはまだ先のお話ですが。
(9月に持ってきてねと言われました)
でもお盆休み等はさまるので
プリント用紙だけは手配しました。
雑談中、写真集の話になって
写真集だけはほんとに
最後まで何が起こるかわからないですよね。
と言われて
やっぱり!そうですよね!!となりました。
肝は据わってる方ですが
期限を設けてやっていることなので
何しろ一人だし
お金もかかるし
本当に大丈夫なのかわからなくて
不安になることも多々あります。
応援してもらってるのにどうしよう…
と思うこともあります。
でも、これでいいや、
とすることだけは
絶対にしないと決めているので
そこだけは信じてもらいたいです。
そして、やっぱり…支援してほしいです!!
よろしくお願いいたします。
帰り道に、お世話になっている
モノグラフィのコムロミホさんに
進捗状況を報告してきました。
コムロさんには、
今はなき写真誌「日本カメラ」さんにて
インタビューを載せていただいてからの
お付き合いになります。
写真家の大先輩で
何度も相談させてもらっていて
とてもありがたいです。
そして日本カメラさんといえば
わたしの写真家としての雑誌デビュー
「M型ライカの教科書」があります。
あぁ、あれに載っていた人か!
見た見た!と界隈の方からは
言ってもらったりします。
大きく載せていただいて
ほんとうにありがたかったです。
教科書、ってすごいです。
いまは電子版ならあります。
紙版も、若干、どこかにはいます!
と完全に余談ですが、
ご興味のある方は、ぜひ…!