何でも一人でやってしまう女優 花澄が
セルフポートレート写真集を制作し写真展を成功させたい！

色校正もこれで最後！
これで校了だ！と思っていた一昨日。

今まで何回も
色校正してもらっていたのですが
最後だけは本番と同じ機械と紙でと
本機校正してもらった用紙が届く。
（最初から本機校正すると
お金がかかりすぎるということで
近いような紙で出してくれてました）

そして封筒から出して、一目見て、
あれ？ちょっと、違うやん！？
ってかぜんぜん違くない！？
そしてまってまって、
気に入らないだと…！？！？
となって土日が明けるのを待って
あわてて朝から印刷屋さんに駆け込む。
というのが週末から今日までのハイライト。

胃が痛い…

これは色調整で済む話じゃなくて
紙との相性が良くないですよね？
紙から変えたほうがいいですよね？
となって今紙の取り寄せから
やり直しています。

胃が痛い…

元々早め早めに動いていたので
余裕のあるスケジュールだったのですが
一気にギリギリに。

やっぱり本機校正できないと辛いなぁ…
紙によって全然結果違うのに
結果見ないで
頭の中でシミュレーションするのって
不可能だよなぁ…

手触りとか質感とか
とても気に入った紙を選んだのですが
どうにもやってみたら色が出なかったので
写真集でよく使われている高い紙！
を使うことにしてみました。

諸々予算も上がってしまうけれど
変に焦ったりするよりは
質の方を優先させてください。
と伝えたので
はい、とは言いつつ
印刷屋さんも
めちゃめちゃ頑張ってくれると思うのですが
ひとまず待つしかできないので
わたしはわたしでできることを
固めていきます。

起承転結でいうところの、
完全な転ってやつですね！！
ドキュメンタリーだったら
絶対面白いやつです。
（他人事だったら）

胃が！
食べ物は美味しいですけれど！

そして家では
写真展用のプリントをはじめました。
これはプロラボに出しても
やっぱり何往復もしないと
思うような色にはならないよ。
好きな色にしたいなら自分でやったほうがいい。
というアドバイスを受けてなのですが
ということは
やっぱり自分でやっても
なかなか色合わせが難しいということなので
これもまた大変な作業じゃないか…
となっています。
でもこれは自分で見れるので
絶対自分の好きな色にします。

いやあ、大変ですね！！本当に！！
ひとつひとつ、超えていこう。

ふり出しに戻った感は
精神的にキツいですが
納得のいくものにしたいです。します。
かならず！

（印刷屋さんも校正結果を見て
これはわたしが首を縦に振らないだろうと
予測していたそうです。
わかってらっしゃる…
嫌なのにうんとは言わないです。
言えないです。）