あと2日 2年前の思い出たち
vol. 6 2019-07-30 0
もしかしたらどこかで1年飛んでしまったかもしれません。
明日の最終日で今年(0年前)の思い出たちを紹介するつもりだったので、今日は去年の思い出たちを紹介します。
春夏秋と目まぐるしく過ぎてゆく中、冬は心身ともにゆっくり過ごせます。雪かきで最低限の汗を流し、薪ストーブで暖まりながら室内で過ごす時間が多くなります。
春からの計画を立てながら、様々な妄想も膨らみ、脳内旅行も楽しい季節です。今年の冬は、自然生態写真家の江川正幸さんを招いて、クロスカントリースキーを履いて散策しながら、動物の足跡、食痕などを観察しました。
稲作りは、田んぼの一角に畝を作り、種もみを直まきして、育った苗を田んぼに植えなおして育てる方法です。
効率とコンビニエンスを求めつつ、手仕事の悦びを大切に。
田植え後の感謝と豊かな稔りの祈り 春からの労働を仲間たちとねぎらう
第2子出産を控えて、たくさん声かけ 手当てを頂きました。
あつい夏の夕暮れ 女の子が産まれました
秋に入ってからは、2室の断熱床貼りリフォームに、ペーチカ(ロシアの煖炉システム)作り、手這坂の看板づくり&土間壁絵書き をワークショップ形式で、秋田県内外多くの方々と、一緒に作りあげました。
ワークショップに参加してくれた方々の再訪を楽しみに、暮らすように、遊んで学べるゲストハウスの完成まで、もう少しがんばります。
みなさん、ありがとうございました!
茅葺きも毎年少しずつ。
2019年に続く