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小豆島レコーディング 第一弾カルマン編をクラウドファンディングで実現!
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日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在東京にてJohn John Festivalを軸に多様な活動を展開中。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を果たす。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY 」主宰。
小豆島における持続可能な音楽環境の創造を目指すプロジェクト。そのプロモーションと第一弾トライアル制作を兼ねて、モンゴルやアイリッシュ、日本の民謡などフォーク&トラッドを演奏するバンド、カルマンのレコーディングを行います。
小豆島における持続可能な音楽環境の創造。これが本プロジェクトの目的です。瀬戸内海に位置し、国内でも比較的温暖でオリーブの栽培に適した乾燥気候、海や山といった自然に恵まれた環境は、音楽家が長期滞在し制作するのに適しています。録音環境を整備し高品質な録音物を生み出すことで、小豆島の良さを島外に伝え音楽家を誘致していきます。こうして生まれる循環の中で、島内で音楽家が滞在する状況を作り出し、将来的に演奏会や音楽祭を定期的に行えるようにします。
音楽による活性化、交流を目指すプロジェクトです。プロジェクト名の「浜辺の歌」は、小豆島で撮影された映画「二十四の瞳」の劇中歌に由来します。島の子供達の印象的な歌声。島内に音楽が満ちあふれる光景を目指しています。
今回はプロジェクトのプロモーションとデモ制作を兼ねて第一弾のレコーディングを行います。2014年の小豆島ツアーをきっかけに結成された、モンゴルやアイリッシュ、日本の民謡などトラッド・フォークを演奏するバンド、カルマン。新しいアルバム音源は小豆島の様々な場所でのフィールドレコーディングを経て完成させる予定です。また音源だけでなく、小豆島の自然と音環境を伝えるために、専属のカメラマンによる動画の記録及び配信も行う予定です。
カルマン(Karman) プロフィール
岡林立哉:馬頭琴、ホーミー
小松崎健:ハンマーダルシマー
トシバウロン:バウロン
モンゴルの大草原に一瞬で誘われるような馬頭琴と喉歌ホーミーの響き。誰もがその音色の虜になってしまう中世ヨーロッパの楽器ハンマーダルシマー。そしてアイルランドの太鼓バウロン。それは鼓動の音に喩えられる。
”カルマン”ー気象用語の「カルマン渦」より。流れのなかに障害物を置いたとき、または流体中で個体を動かしたときにその後方に交互にできる渦の列のことをいう。
モンゴルやアイルランドの伝統音楽をベースに新たなアイデアや実験を加え個性的かつ普遍的音楽を目指す。ダルシマー、馬頭琴、バウロンという倍音を多く含む珍しい楽器を使い、モンゴルの伝統的な唱法ホーミーを大胆に取り入れ、音響的にもユ ニークな音楽を創造する。
2014年4月に結成。札幌、高知、東京とメンバーそれぞれ別の場所に暮らすものの、全国津々浦々をツアーし、1年間で40本のライブを行うなど、機動力を生かし精力的に活動を行っている。
カルマンFacebookページ も御覧ください。
岡林立哉プロフィール
名古屋市出身、高知県在住。日本で数少ないホーミー、馬頭琴の奏者。1998年初めてモンゴルを訪れホーミーの音色に魅せられる。以後、繰り返しモンゴルを訪れ、モンゴル奥地を旅し遊牧民の文化、歌を学ぶ。カウスティネン民族音楽祭(フィンランド)、ヴィルニュス国際民族音楽祭(リトアニア)など各国の音楽祭出演。馬頭琴の素朴で暖かい音色、ホーミーの宇宙的な響きは聴く人に驚きと感動を与える。
小松崎健プロフィール
1986年から独学でダルシマーを始める。1988年、ケルティックグループHARD TOFINDを結成。自主レーベルから8枚のオリジナルアルバム、徳間ジャパンから2枚のオムニバスアルバムを発表。また、89年にはソニーレコーズから3人編成のバンド「SACRA」としてCDデビュー。「花子とアン」劇伴曲担当。現在演奏活動の他、ダルシマーの輸入販売、ダルシマー教室など、ダルシマーの普及にも力を入れている。
トシバウロンプロフィール
日本では数少ないアイルランドの太鼓バウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。John John Festivalを軸に多様な活動を展開中。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を果たす。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
今回募集するお金は、主に録音代と撮影代、CDプレス代や宿泊費、交通費に使用させていただきます。CDはカルマンがツアーで行商にまわり直接販売しますが、同時に小豆島レコーディングプロジェクトを告知するプロモーションツールとしても活用していきます。
また販売予定はありませんが、小豆島の録音環境を伝えるための動画制作も行うため、その記録をまとめたDVDも制作予定です。こちらは今回の特典として提供いたします。
今回の特典は、録音するカルマンのCDの他、小豆島の特産品である素麺、その中でも厳選した「真砂喜之助製麺所」の素麺と、小豆島産のオリーブで抽出したイズライフ オリーブオイルを提供いたします。
・カルマン小豆島レコーディングCD
カルマンの新曲を詰め込んだCDです。小豆島の各地でのフィールドレコーディングで完成させる予定です。
・カルマン小豆島レコーディング 記録DVD(非売品)
カルマンのレコーディングを動画で記録します。一部編集して配信予定ですが、ロングバージョンを別に作成予定です。小豆島レコーディングプロジェクトのプロモーションツールですが、こちらを今回の特典としてご用意いたします。
・カルマン御宅訪問ライブ
なんと!! カルマン3人が御宅に訪問して演奏します! 交通費宿泊費込みです。開催日程は応相談です。
・真砂喜之助製麺所特製 手延べそうめん 細口
小豆島の真砂喜之助製麺所は小豆島で創業して100余年続く伝統を保っています。麺作りには強いこだわりをもち、卸販売も行ってこなかった幻のそうめんで、入手は困難でした。近年は手に入りやすいサイズから可愛らしいパッケージで、個人販売もされています。のどごしと噛み応えがあり、小豆島そうめんの特徴であるごま油の香りが鼻腔に広がります。
・小豆島産 イズライフ オリーブオイル
「蜜入りリンゴの香りのような甘い香りの後、口に含むとクルミをかじった時の甘さとまろやかさが広がりほんの少しの苦さが香るマイルドな風味」です。このままパンにつけたりサラダなどのドレッシングとしてはもちろん、お豆腐やお味噌汁にもお使いいただけます。調理油としても最高の高級オリーブオイルです。
レコーディングは2016年の6月に行います。カルマンのメンバーはそれぞれ、高知、札幌、東京と普段別々の場所で暮らしているために、本レコーディングまでにツアーを重ねるなどして、楽曲の精度を高めていきます。
レコーディングについては、国内で様々なアーティストを手がける葛西敏彦氏に依頼しました。また動画の撮影は新進気鋭の映像作家和久井幸一氏にお願いしています。両氏による専門技術のサポートもあり、録音・撮影状況については万全の体勢で臨めますが、フィールドレコーディングを行う予定であるため、当日の天候次第ではどうなるか読めないところはあります。そのため、レコーディング期間を1週間と長めに設定し、あらゆる状況に対処できるよう計画しています。
島側の受け入れとしては、同プロジェクトの島側担当者でもあり、音楽祭「風が吹いてきたよ」企画者の大塚一歩氏コーディネートの元、現地ボランティアスタッフ及び撮影チーム「小豆島カメラ」などの協力を予定しております。
万が一目標金額未達時の場合でも、バンドの自己負担金でプロジェクトを達成させます。
岡林立哉
カルマン結成後すぐに、初めて訪れた小豆島。島の中央にそびえる山に向かって深い森が広がり、港には醤油の香りが立ち込める。柔らかい日差しにオリーブの葉が輝く、島特有のゆったりとした時の流れ。そしてふとした瞬間に気づく静けさ。日本中探しても他のどこにもないこの島のこの空間でレコーディングできたら、ここだけの物ができるんじゃないかとワクワクしています。
小松崎健
中学生の頃、初めて読んで感動した「二十四の瞳」の舞台、小豆島は長い間憧れの土地でした。その地の人たちと繋がりが出来、またこうしてこのプロジェクトに関わることが出来たのは、大きな喜びです。浜辺の歌プロジェクト、ぜひ成功させて、小豆島の魅力を全国に伝えて行きたいです。
トシバウロン
ツアーで訪れるようになりすっかり小豆島に魅せられてしまいました。住環境としては勿論、比較的乾燥していることから音楽の録音環境としても素晴らしいのではないか、そんな思いもありこのプロジェクトを立ち上げることになりました。皆さんの応援を糧に少しづつ邁進していきます。
プロジェクトチームで達成を目指して頑張ります。是非とも応援宜しくお願いします!
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