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KAO=Sの世界照準のアルバム&ミュージックビデオ制作をクラウドファンディングで実現!
世界を巡るインディーバンドKAO=Sが、プロデューサーにKenji Nakai氏、ジャケット写真に有賀幹夫氏、映像監督に野田智雄氏という最高の制作陣を迎えて、世界基準のアルバム&ミュージックビデオを制作するプロジェクト。
FUNDED
このプロジェクトは、目標金額1,800,000円を達成し、2017年7月31日23:59に終了しました。
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このプロジェクトは、目標金額1,800,000円を達成し、2017年7月31日23:59に終了しました。
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川渕かおり(Vocal)、寂空(津軽三味線/黄泉線)、山切修二(Guitar/Vocal)によるアートロックトリオ。ロック、民族音楽、ポップス等を消化した独自の音楽性と、川渕かおりによる美しく激しい剣舞パフォーマンス等で、結成直後から海外に注目され、世界最大音楽コンベンションSXSWに出演。2015年には米CNN局番組で世界中に紹介をされ、南米各国との国交記念イベント、ヨーロッパのフェスティバル等のオファーを数多く受け、これまで8カ国で演奏を行った。国内では渋谷WWWや各地のホール会場での単独公演を主催。メンバー自身でD・I・Oエンターテインメント合同会社を設立しインディーズで世界中で活動中。
世界を巡るインディーバンドKAO=Sが、プロデューサーにKenji Nakai氏、ジャケット写真に有賀幹夫氏、映像監督に野田智雄氏という最高の制作陣を迎えて、世界基準のアルバム&ミュージックビデオを制作するプロジェクト。
KAO=Sは、2011年春に、川渕かおり (Vocal)・寂空(津軽三味線・黄泉線)、山切修二(Guitar・Vocal)によって結成され、東京を拠点に世界各国で活動するトリオロックバンドです。
アコースティックギターとエフェクトを多用したエレキ三味線、そして男女ツインボーカルを軸として、ロック・プログレ・民族音楽・ポップス等を消化した独特な音楽性と、殺陣師やモーションアクターとしても活躍中の川渕かおりによる美しく激しい剣舞を取り入れた ライヴで、まずアメリカに注目され、結成数ヵ月後には渡米し、世界最大音楽見本市サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)に出演しました。以降、欧米での公演を重ねていく中で、その芸術性の高い音楽性やライヴが評判を呼び、2014年にはアメリカCNN internationalの番組で世界中に紹介されました。
同年秋、インディーズで自分達の音楽を好きなように制作し活動していく為に〝Do It Ourselves〟の意志で、メンバー自身でセルフマネジメント・ D・I・Oエンターテインメント合同会社を設立。メンバー自ら営業・交渉・契約を行い、国内では都内を拠点にWWWやStar Pine's Cafeや、各地のホール会場での主催単独公演を重ね、海外では、外務省管轄の国交行事やフェス出演を果たしました。公演で訪れた国は、アメリカ・ドイツ・フランス・イギリス・中国・ブラジル・パラグアイ・スペインと、既に8ヶ国を数えます。どこの国でも、日本語のオリジナル曲のライヴでオーディエンスを沸かせ、現在も複数の国から出演オファーが来ており、交渉中です。
【KAO=S 紹介映像2016】
【スペインでのライヴ映像ダイジェスト】
【KAO=S / Roaring Tokyo ミュージックビデオ】
【KAO=S / Chaos 】soundcloud
国内外での活動の中でKAO=Sは、音楽史に残る一流アーティスト達と仕事をしてこられた3人のトップアーティストの方々に出会い、意気投合しました。
■レッドホットチリペッパーズ、セリーヌ・ディオン、トム・ペティ、X JAPAN等の世界的アーティストの作品を手がけられた、L.Aを拠点に活躍中のプロデューサー/エンジニアの Kenji Nakai氏。
■ローリング・ストーンズの日本人唯一の公式フォトグラファーにして、忌野清志郎、イエローモンキー等数多くのロックアイコンを撮影されてきた有賀幹夫氏。
■B'zやラルク・アンシエル等、数多くのミュージックビデオ制作を手がけられ、多数のMTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン受賞歴を誇る映像ディレクター・
野田智雄氏。
去る 6月2日、初めてKenji Nakai氏とシングル用のレコーディングを行いました。そして、メンバー全員が、現場でのディレクションとクオリティの高さに衝撃を受けました。
「Kenjiさんと、もっと多くの曲を録りたい!」
そのメンバーの想いが叶い、今回Kenji Nakai氏が日本に滞在している7月上旬までの間に、追加でレコーディングを行い、6曲収録のアルバムを制作する事が急遽決定し、既に濃密なレコーディング期間に突入しています。
更に、そのアルバム用の写真撮影を有賀幹夫氏が、収録曲のミュージックビデオ制作を野田智雄氏が担当することを快諾してくださいました。
世界で勝負できる音楽やライヴをやりたいという意志で結成して、自分達で運営し、いろんな国をまわってきたKAO=Sが、世界で活躍するトップクリエイターの方々と、世界照準のアルバム&ミュージックビデオを制作するプロジェクトが、ここに始まりました!
相応の制作費を要しますが、最高の作品と充実のリターンをお約束します。
どうぞご協力をお願いいたします!
※リターンの項目をご参照ください。
津軽三味線や剣舞パフォーマンス等の、日本の伝統的な要素もKAO=Sの特徴のひとつですが、それらには拘らず、これまでも世界中の楽器や音楽のエッセンスを曲に取り入れてきました。今回の制作では、ジャンベ・二胡・馬頭琴・タブラ・弦カルテット等を導入しワールドミュージックの要素を増やす一方、数曲でテクノとの同期演奏を得意とするドラマー・上領亘氏(NeoBallad)をゲストに迎えたりと、更に音楽性の幅を拡げています。収録曲はKAO=Sのライヴ人気曲と新曲を織り交ぜた、ヴォーカル曲とインスト曲で構成されています。
加えて、寂空が開発し所有する世界唯一の4弦フレット付三味線〝黄泉線〟の独特なサウンドも殆どの曲で聴く事ができます。
ミュージックビデオの制作は楽曲レコーディングが終了してからとなります。曲を選び、野田智雄監督のもとで、KAO=Sならではの個性の詰まったインパクトのある映像作品を創ります。
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川渕かおり(KAO=S・リードヴォーカル)
KAO=Sでのヴォーカリストや作詞家としての活動のみならず、殺陣師・モーションアクター・女優・モデルなど多くのキャリアをもち、モーションアクターとしての最新主演作「ニーア・オートマタ」では、声優デビューも果たしました。また海外では「Lady Samurai」と紹介され、今年に入りFacebookにアップした剣舞の動画が数日で世界中で10,000シェアされる等、多方面で注目度が上がっています。
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寂空(KAO=S・津軽三味線/黄泉線)
ロックと民族音楽に傾倒する津軽三味線奏者の寂空は、KAO=Sでは数多くの作曲も手掛ける他、自身が開発した世界唯一の4弦フレット付三味線「黄泉線」のサウンドによって、音楽に独特な世界観をもたらしています。
■
山切修二(KAO=S・アコースティックギター/ヴォーカル)
多くの作詞・作曲を手掛け、オープンコードのアコースティックギターを弾きこなす山切は、幅広い声域と声色を持つシンガーでもあります。KAO=Sのリーダーで、D・I・Oエンターテインメント合同会社の代表を務めています。
【参加ミュージシャン】
そうる透(ドラム)、上領亘(ドラム)、石川智(ドラム)、KAZU(ジャンベ)、勝矢匠(ベース)、セーンジャー(馬頭琴)、Shin(二胡)、玉響(ストリングス・カルテット)
神馬譲(アレンジャー)
現時点で6曲収録のアルバム制作と最低一曲のMV制作は決まっており、本プロジェクトがサクセスするかどうかに関わらず、これらは成し遂げます。
全コースのリターンに、完成品のCDアルバムと、スペインでレコーディングした未発表音源「荒城の月」が含まれ、正式発売前にお手元に届きます。
現時点(6/24)では、2017年11月~12月にCDリリースと配信開始。リターンの発送は必ずその前に遂行されます。MV発表はミニアルバム発売に先行する形で、もちろん誰でも視聴可能な状態にします。50,000円以上のコースのリターンに含まれる、アルバム発売記念ライヴ招待券のみは、現時点(6/24)で日程は未定ですので、早い段階でこちらの更新ページ、またはSNSやWEBSITEで追記・追加告知いたします。ご参照ください。
ファンディングで調達できる資金の額によって、ジャケット制作の予算や、ミュージックビデオの制作費や曲数、制作後のプロモーション費用などが変動します。更にレコード盤の制作も視野にいれていますが、この可否も調達金額によります。
メジャーでも音楽が売れない時代が到来し、制作費の規模が縮小している現在の音楽シーン。一方、誰でも安価な機材や人材で、音楽を手軽に制作し発信できる世の中にはなりました。しかし、一流のプロ技術や品質よりも、安さと手軽さの方を重視する方向ばかりに傾いてしまったら、音楽シーンの質は過去の時代より劣化するばかりです。
過去の偉大なミュージシャンやバンド達の背後には、必ず、その音楽・写真・映像において、才能や魅力を最大限に引き出し、練り上げ、支えてきた一流のクリエイターやアーティスト達がいました。そのハイレベルな感性、経験に裏打ちされた技術によって、ミュージシャンは磨かれ、数々の名作が世に送り出されてきました。
これまでもKAO=Sは、世界中の沢山の方々に支えられ、音楽の旅を続けることができました。そして更に高みを目指す為には、まだ自分達の知らない広い見地と技術、感性を持った方々とのコラボレーションが必要です。新たな次元にKAO=Sを到達させたいのです。
このプロジェクトで作る音楽アルバムとミュージックビデオが、これからの私達の存在の証になります。
最高峰の布陣で臨む今回のプロジェクトの公募額は、かなり大きな金額となります。皆様のお力をお借りしての制作となりますが、世界を見つめる気概の日本のアーティスト同士が惹き合い、結びつき、一緒に世界照準の作品を創って世に放とうという、本プロジェクトの意気込みを応援していただけたら幸いです。
そして低迷の続く音楽業界 の中で、本プロジェクトが、インディーズでも、こういった形でクリエイティブな制作が可能であるという、最高のケースを提示したいです。
ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。
KAO=S
5000 円
残り8枚
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150000 円