プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
第2回カンゲキ大賞の開催をクラウドファンディングで実現!
第2回 カンゲキ大賞の受賞記念イベントを受賞者だけではなく、ノミネート作品の創作者や、投票に参加してくれた小劇場ファンが集う「1年に1度みんなが参加できる」場づくりとして成長させるプロジェクトです。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
~観劇人が最も感激した小劇場演劇を勝手に決める大賞~ 観客を基点に小劇場演劇界を盛り上げたい!と2022年に始動したプロジェクト。選考も運営もすべて一般の観客が行なっています。
第2回 カンゲキ大賞の受賞記念イベントを受賞者だけではなく、ノミネート作品の創作者や、投票に参加してくれた小劇場ファンが集う「1年に1度みんなが参加できる」場づくりとして成長させるプロジェクトです。
※最新の情報はアップデートをご確認ください
参考:カンゲキ大賞公式サイト
小劇場演劇を盛り上げたい!
と、観劇者(小劇場ファン)が集い、カンゲキ大賞を始めとする、さまざまな企画運営を行う活動として2022年1月から始動。顕彰事業を行ううえでできる限り誠実でありたい、と同年9月に特定非営利活動法人の法人格を取得。
2022年1年間に上演された小劇場演劇を対象とした「第1回カンゲキ大賞」を昨年実施。
第2回となる今回のカンゲキ大賞では
一般投票では
投票者数:1827名(投票未完了者を含めると2196名)
投票総数:4418票
ものご参加をいただき、「小劇場演劇好きであれば誰でも参加できる賞」として、
第1回からの成長を感じさせる結果となりました。
会員一次選考では60作品の選出、二次選考を経て9作品をノミネートに選出し、
第2回カンゲキ大賞を選出した、最終選考会へは12作品がノミネートとなりました。
そして、第2回カンゲキ大賞に輝いたのは、
劇団アレン座(Allen suwaru)「いい人間の教科書。」
に決定しました!
今回のイベントはこの作品の受賞を記念したイベントです。
私たちカンゲキ大賞委員会には、資金が潤沢にあるわけでもなく、演劇界で権力があるわけではありません。カンゲキ大賞を受賞しても受賞団体へ貢献できることは多くないと自覚しています。
ただ、観客の団体だからこそできることはあると思っています。
多くの演劇作品を観ているからこそ、おもしろい作品も創作者も知っています。
「いい作品はある。いい出会い方をつくる。」
私たちは観客目線で、演劇の魅力を語って伝えることで
小劇場ファンの裾野を広げる活動をしていきます。
<カンゲキ大賞以外に実施した企画>
受賞団体だけが楽しめる会ではなく、できるだけ多くの「創作者」も「観劇者」も一緒になって楽しめる1年1度のお祭り的なイベントにしたいと考えています。
日時:2024年5月19日(日)
会場:ステージカフェ下北沢亭
演劇の特性上、映像という形にはなりますが、改めてこの機会にみんなでカンゲキしましょう!該当作品が「ふだんの観劇テリトリーとは違う」という人も含めて、観劇の視野を広げる機会にしてみませんか?
※カンゲキ大賞会員の方は一般来場の方よりも5分早く入場いただけます。
※写真は第1回カンゲキ大賞の様子
カンゲキ大賞委員会の選考規定では、大賞受賞団体には副賞賞金を3段階から選択いただけるようにしています。(以下引用)
* * *
カンゲキ⼤賞の受賞作品の創作団体(以下、受賞団体)に、以下の副賞を贈呈する。 副賞の種類 受賞者は、以下のいずれか1つの副賞を選択可能とする。
公演の劇場レンタル費⽤の負担
1. 公演のための劇場利⽤料⾦の50%を副賞とする。ただし、同団体主催の公演であり、受賞 作品の再演で、かつ、⾦25万円を上限とする。
2. 公演のための劇場利⽤料⾦の25%を副賞とする。ただし、同団体主催であるが、受賞作品 とは異なる演⽬の上演で、かつ、⾦10万円を上限とする。
現⾦の贈呈
1. ⾦5万円を副賞とする。
* * *
私たちの望みは劇場へ足を運ぶ人が増える人。
なので、公演を打つことを応援したい。
また、「大賞受賞作品の再演」という注目度がある状態で公演をしてもらうことで、これまで公演のお知らせが届かなかった人へも届くかもしれない。
そんな思いから、3段階・選択式の副賞にしています。
また、副賞賞金を含むカンゲキ大賞の運営資金源は会員の年会費が主ですが、残念ながら、まだまだ会員数は多くありません。そこで運営資金を少しでもここで蓄えて、団体運営を安定させたい、今後もこの賞を継続することで小劇場界に貢献したい、とこのクラウドファンディング実施を決意しました。
みなさまからいただいた支援金は、上記の副賞賞金を含むカンゲキ大賞の運営資金の一部に充てさせていただきます。
とにかく応援いただける方のためのコースです。上乗せ応援をいただけたら嬉しいです!
トークイベントを記録した映像を6/24までご視聴いただけます
大賞作品「いい人間の教科書。」の上映会参加チケットです。
先着10席分/1ドリンク付き/カンゲキ大賞機関誌にお名前を掲載させていただくコースです。(希望者のみ)
プロジェクト開始時点で、クロストーク登壇者やタイムテーブルが確定していない可能性がございます。特にプログラム参加希望の方は後続情報を待ってご判断ください。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額未達となった場合でも、不足する資金は団体で補填しイベントを実施しますので、ご安心ください。
小劇場演劇って「演劇」というひとつの言葉にこめるには、あまりにも多種多様ですよね。
みなさんそれぞれの「好き」な演劇があると思います。
私たちカンゲキ大賞委員会のメンバーにもそれぞれが「好き」な演劇があります。
そのうえで、大賞という1つをえらぶこと。
企画当初からここには葛藤があり、現在も消えません。
しかし、このカンゲキ大賞の活動を通して
「自分が知っていた演劇の幅が狭かったこと」
「世の中には本当に多種多様な演劇があること」
を知り、
総じて「演劇っておもしろい」と改めて思い知る日々です。
今回の受賞記念イベントが、またカンゲキ大賞が、
観劇の視野を広げ、観劇者の裾野を広げる一環となれたら幸いです。
「第1回カンゲキ大賞」は2022年1年間に行われたすべての小劇場演劇を対象とし、2023年4月に大賞を決定、5月に授賞式を実施。大賞受賞団体が2023年12月に行なった公演に副賞授与し、再演支援を行いました。そのほか稽古場レポートweb記事を公開し、公演の成功を願った活動を行いました。みなさまからいただくご支援金は、カンゲキ大賞受賞団体への副賞資金および、カンゲキ大賞運営資金にありがたく充てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
主催:特定非営利活動法人 カンゲキ大賞委員会
代表:仲 瑞枝
1000 円
1500 円
2000 円
残り8枚
2500 円
残り10枚
2500 円
残り5枚
3500 円
残り10枚
3500 円
10000 円
30000 円