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映画「神様は私の存在を知らない」をクラウドファンディングで実現!
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日本大学芸術学部映画学科2年生監督コース在学中。 実習,個人の自主制作で短編映画の監督経験有。(現段階では、学内での公開)友人の自主制作にも、美術や助監督で 参加させていただいています。 また、映画を意識したスチールでの撮影も積極的に行なっていて、特に女の子を私自身の持っているフィクションの世界に引きこみ、被写体の魅力を引き出すことが得意です。長編映画は、今作が初となります。
―10代の若者は何を考えているのだろうかー
将来、恋、進学、夢、、、タイトル:「神様は私の存在を知らない」
ジャンル:青春映画、音楽映画
作品尺:50分程度
監督・脚本:アベハナ
主演:村山詩絵梨
映画「神様は私の存在を知らない」
タイトル:「神様は私の存在を知らない」
ジャンル:青春映画、音楽映画
作品尺:50分程度
監督・脚本:アベハナ
主演:村山詩絵梨
―10代の若者は何を考えているのだろうかー
将来、恋、進学、夢、、、
いろんな考えの上で生きている。
しかし考えても答えにたどり着けないものがある。
それは「本当の自分」
自分が何をしたいのか、何になりたいのか、どうしてここにいるのか、
自分は何を考えているのか、それがどうしても分からない。
自分が分からないのだ。
18歳といえば進路を決める時期で人生の中でも大切な分岐点である。
もう大人だという人もいればまだ子供だという人もいる。成人の一歩手前で社会的地位が曖昧なのだ。しかし生きるためにはアイデンティティを確立しなければいけない。アイデンティティを早く確立させないと生きる意味がわからなくなっていく。その焦燥感に駆られながら人は大人を迎えてしまう。そういう経験をしているから大人たちは私たちにせかせかと将来を求め出す、まるで自分の人生かのように。
自分のことを知ったふりをしている自分がいる。時々そう思うことがある。本当の自分になんてきっとまだ出会えていないし出会えるのはもっと成熟してから。それなのに執拗に殻を破ろうと自分を闘わせ続ける。10代というのはそういうものなのだろうか。子供でも大人でもない不思議な期間に存在している今だからこそ等身大の10代を映画という形で残したい。
深川碧(みどり):18才。何かを表現するのが好きで踊っているが何の為に踊ってるのか分からなくなり、そこから自分がわからなくなって行く。
早瀬春(しゅん):18才。ミステリアスな転校生。
女の子:10〜12才の間。正体は不明。時折、碧の面影を感じさせる。
母親:碧を想うが故に毒親になってしまっている。自分の娘はダンスしかできないと思っている。
深川碧役(村山詩絵梨)
早瀬春役(吉田樹)
碧(みどり)は踊ることに青春を懸けている。小さい頃からダンスをやってきた彼女にとって、いつの間にかダンスは全てになっていた。碧の才能に寄せる母親の期待。「碧にはダンスしかないんだから」母親が良かれと思ってかける言葉や態度が、段々と碧を追い詰めていく。“私はなんの為に踊っているのだろう”昔はあったはずのダンスが好きで踊りたいという気持ちは、踊り続けていくうちに次第に揺らいでしまっていた。
そんな時に、同じクラスに転校してきた青年、春(しゅん)と出会う。
春はミステリアスで周囲に馴染めていないはずなのに、なぜか碧は春に惹かれていく。春をこっそり追いかける日々。彼はいつも屋上で写真を撮っていた。
最初は碧の一方的な想いだけが先行した関係だったが、いつの間にか二人は少しずつ距離を縮めていく。しかしある日、春の写真への思いを聞いた碧は、彼が自分は失ったものを持っている人間だと気づいてしまうのだった。
ダンスのこと、春のこと、いろんなことが積み重り“自分の居場所”がわからなくなってしまった碧はついにその街から逃げ出す。そこで出会ったのは不思議な女の子だった。どこか幼い頃の碧の面影を感じる不思議な少女は…
・ 「嫌われ松子の一生」中島哲也監督
この作品は松子という人間をポップに演出しているが、松子のバックグラウンド自体は残酷である。そのギャップが作品を生かしている。本作も残酷でありながらポップなテイストに仕上げて行きたい。
・ 「そうして私たちはプールに金魚を」長久允監督
まず映像が斬新で、例えば物の目線から映したり創作的な構図が魅力的である。そしてビビッドな色彩が観客を退屈させない。映像美としてこちらの作品を参考にあげたい。
監督・脚本 ◯ アベハナ ◯
日本大学芸術学部 映画学科2年 監督コース在学中。
この約一年半、技術や理論の面だけに限らず、演技側からの視点で映画製作を考えたり、オリジナルシナリオの執筆など、いかに監督業の表現の幅を広げられるかを意識し、マルチに映画制作について学んできました。
もちろん学校での活動だけではなく、これまでも短編の自主制作を行っています。友人の自主制作にも美術や助監督で参加した経験があります。
また、映画を意識したスチールでの撮影も積極的に行っていて、特に女の子を私自身の持っているフィクションの世界に引き込み、被写体の魅力を引き出すことが得意です。長編作品は、この作品が初となります。
filmography
音楽 ◯ アラユ ◯
以前はrobというシューゲイザー・オルタナティブバンドでギターとコンポーザーとして活動していました。
現在は映像制作を中心に活動しています。
サウンドクラウド↓
https://soundcloud.com/7jmj1wt2rnxv
撮影監督 ◯ 伊佐 映美 ◯
日本大学芸術学部 映画学科2年 撮影録音コース在学中。
映画制作における技術的な面からポスプロ作業に至るまで、幅広く学んできました。これまでに、3年実習や卒業生作にも参加した経験もあり、また、友人とアートワークを始め、大学の映像制作サークルや映画学科のイベントのポスターの制作もしています。
撮影監督を務めるのはこの作品が初となります。
2019年7月 脚本決定稿完成
9月 ロケハンやキャスティングなど撮影準備
2020年2月4日 クランクイン予定
3月11日 クランクアップ予定
6月末 完成予定
・PFFなどへの応募を目指す
・日芸祭での上映
・夢は池袋シネマロサなどの劇場公開
この作品は私が19歳から20歳になるまでの一年間、少女から大人へなりゆく時期に書いた作品です。私はこの作品を今この瞬間に撮りたいと思っています。
大人になれば子供の頃抱えていた悩みや思いはいつしか小さなものになり知らないうちに消えてしまいます。私は忘れて欲しくありません。あなたが今生きていられるのは過去の自分がいるからです。どんなに辛くてもあなたは未来の自分のためにどうにかして生きる道を選んできた、そんな過去の自分のことを忘れて欲しくないのです。しかしこのような青春映画は今の私にしか撮れないと思っています。来年でも2年後でも数年後でもダメです。今です。そして今この瞬間の思いを具現化し物にできるのは映画しかないと思っています。だから私はこの映画を撮りたいのです。
そこで皆様のお力を頂戴させていただきたいと考えています。長編映画は沢山のお金が必要となります。30万円というお金は学生の私たちにとっては大金です。現実的に考えて目標金額に達成できるかは正直曖昧です。しかし、もし目標金額に達成しなくても必ずこの映画は完成させたいと思っているので時間はかかっても自費で制作するつもりです。
今の私が作る映画を多くの人に届けたい、私とおんなじように苦しんでいるあなたに届けたい。
目標金額¥300,000のうち、
機材の借用代 ¥100,000
レンタルスタジオの借用 ¥100,000
ロケ費、美術費 ¥50,000
キャストへのギャラ ¥50,000
で考えています!
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