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映画『書くが、まま』製作をクラウドファンディングで実現!
新鋭監督・上村奈帆×映画初主演・中村守里×実力派バンド・SWANKY DOGSによる映画『書くが、まま』の製作プロジェクトです。
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NOTHING NEW inc.
新鋭監督・上村奈帆×映画初主演・中村守里×実力派バンド・SWANKY DOGSによる映画『書くが、まま』の製作プロジェクトです。
2018年7月下旬撮影予定、MOOSIC LAB2018長編部門へ正式出品される映画『書くが、まま』の製作費のご協力を頂きたく立ち上げたプロジェクトとなります。主演には「ラストアイドル」グループとしても活躍している中村守里、音楽に気鋭のバンド・SWANKY DOGSを迎え、次世代監督の上村奈帆がメガホンを取ります。
松木ひなの(14)は、自分の想いを書くことでしか表現できない中学生2年生。嫌なことを嫌とも言えず、クラスでのいじめは日に日にエスカレートしていった。そんなある日、逃げこむように入った保健室で、先生の進藤有紀(32)と会う。はじめて自分を受け入れてくれた有紀に、ひなのは少しずつ心を開いていく。しかし”あること”が発覚し、全てが崩れ去っていく……
不器用でまっすぐな永遠の14歳たちに送る青春ロックムービー
監督・脚本の上村奈帆は、これまでは脚本をメインとして活動しており、脚本デビュー作『ばぁちゃんロード』映画美学校コンペにて最優秀賞を受賞し映画化(監督:篠原哲雄、製作:東映ビデオ)。2018年春に全国公開となりました。本作で劇場監督デビューとなる、新鋭の映像作家です。本作では14歳の主人公が自分の居場所を見つけ成長していく過程を繊細に、エネルギッシュに描きます。
主演は現在「ラストアイドル」グループのメンバーとしても活躍中の中村守里。本作で映画初主演となります。100名を超える主役オーディションの中で、監督スタッフが「主人公役はこの人しかいない」と声を揃えた、主人公とシンクロしたイノセントかつ内なるエネルギーが魅力の新人女優です。他にもオーディションにより選ばれた個性豊かな学生キャスト、そして実力派の大人キャストが脇を支えます。
音楽は監督が本作執筆に至った原体験でもあるバンドSWANKY DOGSが担当。本作の為のオリジナル主題歌の書き下ろしをはじめ、ギター・ボーカルのホラグチは劇盤も担当します。
大人になっていく上で目を伏せていくもの。
子供だから目を伏せていたもの。
そういったものと戦っている人たちへの応援歌にしたい。
そんな思いで、キャスト・スタッフ一丸となって制作中です。
数々の名作や映画監督、ミュージシャンや役者を輩出してきた音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB(ムージック・ラボ) 」。 昨年2017年は「聖なるもの」「少女邂逅」「なっちゃんはまだ新宿」と3本が続々と単独上映を果たしました。7年目を迎える2018年度には、本作を含め個性豊かな作品群10作品がエントリーしております。
詳細はこちらから【 http://moosiclab.com/ 】
<キャスト>
中村守里(松木ひなの役)
秋元康プロデュースのTV番組「ラストアイドル(テレビ朝日)」から誕生したセカンドユニット「Love Cocchi」のメンバー。2017年12月20日にCDデビュー。本作で映画初出演にして初主演となる。
twitter: @Nakamura_Shuri
長谷川葉生(進藤有紀役)
栃木県出身。
幼いころから絵を描くことを生きがいとし、群馬大学にて教育美術を学ぶ。在学中に演劇と出会い、卒業後に上京、演技の道を志す。舞台や映画に出演する傍ら、イラストも表現の出口として持ち続けている。主な出演作に、『つむぎのラジオ』(木場明義監督)、『TOKYO TRIBE』(園子温監督)、『陽だまりの彼女』(三木孝浩監督)、『あがきのうた』(中村有里監督)、舞台では 『なんでもないトマトなのに』 ( 作:えのもとぐりむ、 演出:私オム ) 、『広島ジャンゴ』(演出:蓬莱 竜太)、 『春ナ忘レソ』(演出:菅田俊、工藤俊作 )、『國富家の三姉妹』(作・演出:渋谷悠)などがある。
twitter: @ohirunematto40
渡邉空美(城田芽生役)
映画・ドラマを中心に活躍。代表作に「君の笑顔に会いたくて」梨沙役、「64-ロクヨン-/後編」目崎早紀役、「奇跡のリンゴ」木村咲役など
twitter: @sorami0208
梅田凜乃(森下音羽役)
1997年生まれ。「ミスセブンティーン2017」(集英社)のファイナリストに選ばれたのを皮切りにドラマや広告などで活躍中。本作にて映画、初出演となる。
松原瑚春(吉田ももこ役)
昨今の演劇界で話題のえのもとぐりむが立ち上げた劇団「team Genius bibi」所属。舞台 ミュージカル座「ニッキー」主演、えのもとぐりむ作品「フクロウガスム」、映画「全然大丈夫」、CM「クレラップ」、CX「ほんとにあった怖い話」ほん怖メンバーなど幅広く出演。
twitter: @koharu722
佐野代吉(鈴木将生役)
2002年4月8日生まれ。主な出演作に映画「スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号」、ザ・ラヂオカセッツ「HOME AND HOME」MV、ミュージカル「忍たま乱太郎」など多数。映像・舞台作品を中心になど幅広く活動している。
twitter: daichan0408
大根田良樹(山野浩一役)
6歳の頃から俳優としてTV・映画・CM・舞台など数々の作品に参加。人情味あふれる役からミステリアスな役など幅広く演じ分け、骨太で存在感のある演技力には定評がある。近年では得意の語学を生かし、海外作品にも積極的に参加するなど活躍の場を広げている。
富岡英里子(松木美帆役)
1988年生まれ、神奈川県出身。映画やドラマ、舞台に出演するだけでなく、“富岡英里子プロデュース”と自らの名前を冠にした公演も企画。また、昭和最後の年に生まれた女 6 人が集まって結成された演劇映像創作団体「88生まれの女たち」としても活動している。主な出演作は、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」(監督:平山秀幸)、「世界を変えなかった不確かな罪」(監督:奥田裕介)。
twitter: @Tomioka_Eriko
松木大輔(前原役)
映画、舞台等で活動。主な出演作は映画『ばぁちゃんロード』『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』『ヒメアノ~ル』等
<監督・脚本>
上村奈帆
1988年、千葉県出身。中学生の時に映画の脚本家になりたいと気付く。高校卒業と同時に日本映画学校に入学するも、卒業後は照明部として現場に出る。そんな中、やっぱりどうしても脚本が書きたいと思い、「蒼のざらざら」を執筆。第40回城戸賞最終選考にノミネートされる。その後、映画美学校脚本コースを受講。高橋泉氏を師事し、在学中に「星屑みたいだ」が第二回松田優作賞最終選考にノミネート。卒業時に提出した「ばぁちゃんロード」が、映画美学校プロットコンペティションにて最優秀賞を受賞し映画化。2018年春より全国公開(監督:篠原哲雄、製作:東映ビデオ)。現在は映画制作を軸に、舞台、朗読劇など様々なジャンルの創作活動をしている。
twitter: @nappo74
<音楽>
SWANKY DOGS
岩手県出身、在住の3ピースロックバンド。いしがきミュージックフェスティバルやMINAMI WHEELなど幾多の全国ツアー、フェスなどのイベント出演をはじめ、back number、竹原ピストルら数々のアーティストと共演を果たしライブバンドとして力をつける。痛みも光にもまっすぐに向き合い生み出される彼らの音楽は、立ち止まった背中をそっと押してくれる。地元岩手でのツアーファイナルをホール公演で成功させるなど、要注目バンドの一組。
twitter: @SWANKYDOGS_hsk
皆様から頂いた資金は、映画の製作費(機材費、人件費、ロケ費)、に全て充当させて頂きます。本作品ではクラウドファンディングを予定しておりませんでしたが、製作準備の過程で、この作品は絶対いい作品になる、制作面でも出来るだけ妥協をしたくない、と決意し、実施に至りました。数多ある映画作品の中から本作品の支援をして頂いた方には必ず”支援して良かった”と感じて頂けるよう、誠心誠意制作させて頂きます。
・スタッフ陣による(大ボリュームの)制作後記
制作に参加する監督・撮影・プロデューサーなどのスタッフ陣がそれぞれの側面から『書くが、まま』を振り返っていく大ボリュームの編集後記をお送りいたします!映画を見る前に読むもよし、見た後に見るもよし、の作品をより楽しめる内容にいたします。
・メイキング動画
撮影中の様子を収めたメイキング動画をお送りいたします。キャストスタッフが熱い熱い夏の中駆け抜けた撮影の様子を収めます!
・監督ティーチインつきプレミア試写会参加権
監督ティーチインつきの特別上映会を、映画公開の前に一足先にお届けいたします!(10月下旬に都内試写室にて実施予定。9月中にはスケジュールを確定いたしますが、1日限りの開催なので、実施日にご都合がつかない場合ご参加いただけません。ご了承ください。)
・エンドロールに”CFサポーター”としてクレジット
作品最後のエンドロールに”CFサポーター”としてお名前を入れさせて頂きます!
・SWANKY DOGSホラグチタカシによるオリジナルサウンドトラック
SWANKY DOGSのギターボーカル・ホラグチタカシによる本作のサントラ音源をお送りいたします。(データにてお送りいたします)
・上村奈帆のオリジナル短編小説(『書くが、まま』のその後)
本作監督・上村奈帆による、本作のその後を描くオリジナル小説をお送りします!(データでのお送りとなります)
本作は、監督・上村の想いを届ける為に各所から集まった若手スタッフ、そして次世代を担う若手キャストたちの真っ直ぐな熱意が詰まった作品です。11月のMOOSIC LABでの上映を皮切りに、海外映画祭や単独上映など精力的に展開し、一人でも多くの人々に届けます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
私自身、毎回新しい作品に挑む時に立ち返る「あの頃」があります。
それは14才だった時、学校に行くのが苦しくて仕方がなかった頃のことです。心に何重にも蓋をして自分を保つので精一杯でした。
「明日、もう一日学校に行ってみよう」
だからある時から、観てくれた人がそんな風に思える物語を書きていきたい。そう思う様になりました。もちろん学校に行くことが全てなんて、そんな話ではありません。一歩踏み出した明日に、きっと愛おしい誰かが、きっと新しい自分が待ってる。だから、もう一回顔を上げてみよう。苦しくても、もう一回信じてみよう。そんなことを心に小さく抱けるきっかけになりたい。そう思う様になりました。
過行く毎日と、心の奥に押し込めてきたいくつもの想いを、映画館にいるこの瞬間だけは、大声で叫びたい。そんな思いを込めて書きました。そしてコラボアーティストのSWANKY DOGSの楽曲は、その光そのものです。
主演・松木ひなの役の中村守里さんの繊細で鋭い感性は、観るものを確かに惹きつける才能で満ち満ちています。ひとりぼっちだったひなのの居場所になる保健室の先生・進藤有紀役の長谷川葉生さんの感受性には心を抉られ、またその演技力に恋をします。共演に、若くして既にその実力を発揮している渡邉空美さん、梅田凜乃さん、松原瑚春さん、佐野代吉さん。確かな存在感で映画を彩る大根田良樹さん、富岡英里子さん、松木大輔さん率いるベテラン大人キャストの皆さんが揃いました。
現在、制作真っ只中のこの作品は、岩手県盛岡市・千葉県佐倉市を中心とした魅力的なロケーションで繰り広げられる世代を超えた青春映画です。
皆さまからの応援を励みに、感謝の気持ちを映画にしてお返しできますようメンバー一同一丸となって制作して参ります。
ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
上村奈帆
<キャスト>
中村守里 長谷川葉生
渡邉空美 梅田 凜乃 松原瑚春 佐野代吉
大根田良樹 富岡英里子 松木大輔
<スタッフ>
監督:上村奈帆 × 音楽:SWANKY DOGS 企画:直井卓俊
プロデューサー:林健太郎 ラインプロデューサー:渡邉裕也
撮影:野口高遠 照明:瀬戸詩織 録音:横田彰文 美術:寺尾淳
衣装:萬行優 ヘアメイク:太田翔子 助監督:長谷川卓也 制作:佐直輝尚
スチール:飯田愛 MA:佐藤こうじ(Sugar Sound)
公式ホームページ:http://kakugamama.strikingly.com/
公式Twitter: @kamimura2018
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