祝・令和!クラウドファンディングは残り13日!
vol. 2 2019-05-01 0
GW、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日から『令和』ということで、新しい元号ですね!
フレッシュな気持ちでスタートしていきたいです。
そして、いよいよクラウドファンディングも 残り13日!となってまいりました!
まだまだ金額足りていません、が!ラストスパートということで、頑張ります!!
今日は、田中直子の児童画の画像と中村亮一の作品制作過程のスナップショットをお届けします。
「常設館」函館市弥生尋常高等小学校3年生
田中直子
1938年に企画された日本、ドイツ、イタリアの児童を対象とした児童画コンクール「日独伊親善図画」について研究をしている。2018年6月には日独伊親善図画の原画をヨーロッパから集めた展覧会を企画。1994年生まれ。女子美術大学アートプロデュース研究領域博士前課程修了。100周年記念大村文子基金2017年度「女子美ミラノ賞」受賞。100周年記念大村文子基金 2018年度「女子美 制作・研究奨励賞」受賞。現在、東京藝術大学国際芸術創造研究科博士後期課程在籍。
HP:http://naokotanaka.wixsite.com/1938
本展では、1938年に行われた児童画コンクール「日独伊親善図画」にまつわるトークイベントを開催予定(6/30)です!展覧会最終日、ゲストに辻 政博先生(帝京大学教育学部教授)をお呼びします。是非お越しください。
日独伊親善図画は1939年に東京都美術館で受賞作品の展覧会を行っており、この度、資料とともに児童画を展示することができれば、約80年ぶりとなる同会場での展示となります。
タイトルなし
「想画(夕すずみ)」京都府与謝郡宮津小学校3年
「レコード屋」函館市弥生尋常高等小学校3年生
中村亮一
1982年生まれ。2002年東京造形大学入学 (2004年渡独を理由に退学)、平成27年度ポーラ美術振興財団 在外研修(アメリカ)。「自分にとって作品を通し表現するということは、過去と未来に挟まれた己を取り巻くさまざまな出来事に対する自然な反応であると同時に、不完全な上に複雑で矛盾した記憶や想いでさえ、奥深く表現できる方法」と考え制作している。
HP: http://www.ryo-art.org/index.html
出展予定作品 "a Study of identity" のための撮影
出展予定作品 "a Study of identity" のための制作
宣伝、SNSのシェアなど大歓迎です。
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展覧会名:都美セレクショングループ展 2019『星座を想像するように-過去、現在、未来』
会期:2019年6月9日(日)~30日(日) *21日間 会期中休室日:6月17日(月)
時間:9:30~17:30 (但し、特別展開催中の金曜日は20:00まで)
展覧会会場:東京都美術館 ギャラリーA
主催:過去・現在・未来を考える、東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:ターナー色彩株式会社
〜参加作家〜
加茂昂、スクリプカリウ落合安奈、瀬尾夏美、田中直子、中村亮一、平川恒太、古堅太郎 (50音順)
●展覧会クラウドファンディング ・ページ
https://motion-gallery.net/projects/kakogenzaimirai…
●『星座を想像するように-過去、現在、未来』ホームページ
https://kakogenzaimirai2019.wixsite.com/kakogenzaimirai
●『星座を想像するように-過去、現在、未来』facebookページ
https://www.facebook.com/kakogenzaimirai2019/?notif_id=1552543192350975¬if_t=page_fan_growth_drop
●東京都美術館ホームページ
https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_groupshow.html
*上記URL先で使用されている作品画像は、本展で実際に展示する作品とは異なります。