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舞台作品「怪獣は襲ってくれない」の劇場公開をクラウドファンディングで実現!
2023年8月30日(水)〜9月3日(日)新宿シアタートップスにて盛況のうちに幕を閉じた、舞台『怪獣は襲ってくれない』のIP化プロジェクトの第一弾として、舞台の収録映像の映画化・劇場公開を目指します。
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2023年8月に上演された、舞台「怪獣は襲ってくれない」のIP化に向けたクラウドファンディングのプロジェクトアカウントです。
2023年8月30日(水)〜9月3日(日)新宿シアタートップスにて盛況のうちに幕を閉じた、舞台『怪獣は襲ってくれない』のIP化プロジェクトの第一弾として、舞台の収録映像の映画化・劇場公開を目指します。
2024年にシモキタ - エキマエ - シネマ『K2』での上映に向け、舞台を収録した映像素材を再編集し、ディレクターズカット版を製作します。
\ 劇場版『怪獣は襲ってくれない』予告編公開 /
脚本・演出 岡本昌也 × 衣裳 yushokobayashi
2022年に初演し、2023年8月30日(水)〜9月3日(日)で新宿シアタートップスにて盛況のうちに幕を閉じた、舞台『怪獣は襲ってくれない』。歌舞伎町のビル横にたむろして奇抜な服装・行動をし、社会問題になっているトー横キッズと呼ばれる若者たち。
作家自ら歌舞伎町に赴きリサーチを重ね、歌舞伎町の社会学を研究する佐々木チワワ氏への取材を元に脚本を執筆。衣裳は、地雷系・量産型ぴえん系ファッションと呼ばれる若者ファッションのムーブメントをファッションブランドyushokobayashiが再解釈して製作、鮮烈でナイーブな劇世界を彩りました。
また、NHKが新進映画作家の脚本をサポートし「サンダンス・インスティテュート 脚本ラボ」及び「サンダンス・インスティテュート/NHK賞」へ推薦するサンダンス支援2023の3作品に、舞台『怪獣は襲ってくれない』の映画脚本が選出されました。
舞台に止まらず、映像・ファッション・カルチャーなどさまざまなコンテンツが交差する、ミクストメディア作品を目指しています。
2023年8月30日(水)〜9月3日(日)
新宿シアタートップス
脚本・演出:岡本昌也 衣裳:yushokobayashi
出演:新谷ゆづみ、葉月ひまり、小林桃子、遊屋慎太郎、細井じゅん(コンプソンズ)、坪根悠仁、未来、伊藤泰三、雛野あき(安住の地)、波多野比奈
あらすじ:都市の空洞でたむろうぴえんら!揺らせ、命を。マイメロを──。15歳のこっこはスマホと充電器だけを持って、シケた街から7時間電車を乗り継いだ。新宿・歌舞伎町。ギンギラギンのアーチを抜けると、でかい怪獣がフリーズした映画館があって、その横に灰色の空洞がある。そこでは、宿題のたまった少年少女たちが"界隈"を作ってたむろっていた──。
トー横キッズたちを描いた舞台『怪獣は襲ってくれない』は、令和の時代を生きる人、ひとりひとりに見ていただきたい作品です。もっと多くの、この作品を必要としている方々へ届けたい。いまはきっと、まだ1000人くらい。人種も国境も超えたいのです。その思いは昨年の5月、50席に満たない小さなギャラリーでの上演から変わっていません。まずは、映画館での上映です。『怪獣は襲ってくれない』がこれから、あらゆるメディアを横断し展開していくためのプロジェクト。皆さま、作品をどうか、共に育ててください。よろしくお願い申し上げます。
岡本昌也 Profile|1995年生まれ。演劇作家・演出家・映画監督。カルチャーを横断するポップな作風でミクストメディアな作品を多数発表。ロームシアター京都 X 京都芸術センター U35 創造支援プログラム KIPPU、金沢 21世紀美術館芸術交流共催事業アンド 21、世田谷パブリックシアター「シアタートラム・ネクスト・ジェネレーションvol.14」などに選出。映画分野では文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト 2022」に選出され「うつぶせのまま踊りたい」の脚本・監督を務めた。かなが短編演劇アワード2021グランプリ受賞。ゆうばりファンタスティック映画祭くゆうばりホープン選定。「怪戦は襲ってくれない」脚本にて NHIK「サンダンス・インスティテュート/NHK 賞」2028 年度推薦作家選出。
小さなつぶやきから始まるこの物語が、形を変えながらも多くの人に触れ、何かを思うこと、それがほんの少しでも社会への希望に変わっていくことを祈っています。舞台ではみていただくことが難しかった、衣装の中の小さなキラキラを、ぜひ映画館で見つけてください。
yushokobayashi Profile|立命館大学を卒業後、ロンドン芸術大学セントラルセントマーチンズへ留学。在学中より活動開始。年2回コレクションを製作し、2019年同大学ファッションデザイン/ウィメンズデザイン学科を卒業後、2020 s/s collection より東京に拠点を移しコレクションを発表する。生活とアートから得たマテリアルと色彩を元に、全て手作業によるファッションコレクションを製作・販売する。衣服の制作のみでなく、ドローイングや脱刻、空間を含めファッションの世界観を表現する。
2023年夏に上映した本作の舞台では、5日間と短い上演期間の中でも多数の完売回がありました。今回より多くの方にご覧いただくため、映画版の上映を企画しています。本作を初めてご覧になる方はもちろん、舞台でご覧になった方もキャストの細やかな表情や、演出・岡本昌也によるディレクターズカットにより、特に注目いただきたい場面にフォーカスしていきます。
劇場公開に向け、収録費用や仕上げ・宣伝に関わる費用、また目標金額を上回るご支援をいただいた際には、劇場公開に留まらず多岐に渡るIP化に向けた費用の一部に充てさせていただきます。
・公開準備費(予告編製作等)約300,000円
・収録人件費 約500,000円
・ポスプロ作業・DCP制作費 約500,000円
・宣伝費(ビジュアル製作・チラシポスター製作等)約300,000円
・その他経費(リターン制作費、人件費等)約400,000円
※すでに収録は終了していますが、収録に関わる経費も計上いたします。
2024年1月 収録映像のディレクターズカット版編集・仕上げ作業
2024年3月以降 シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて劇場公開予定
■上映チケット<2月29日受付終了>
全国の映画館で使用できる共通前売り券です。
■オリジナルステッカー
公演ロゴを使用したオリジナルステッカーです。
■映画のエンドロールにお名前の掲載<2月16日受付終了>
上映でのエンドロールでお名前をクレジットさせていただきます。
■キャストサイン入りポストカード
ご希望のキャスト1名の直筆サイン入りポストカードです。
■yushokobayashiコラボ缶バッチセット
衣裳のyushokobayashiによるオリジナル缶バッチセットです。※後夜祭の際に数量限定で販売したものと同デザインになる予定です。
■舞台写真セット(オリジナル写真ファイル付き)
非売品の舞台写真をオリジナル写真ファイルに入れてお渡しします。
■製本台本(作品解説付き)
クラウドファンディングのために特別に製本された台本です。脚本・演出 岡本昌也による作品解説付きです。
■公演で使用した小道具
にゃんぎまりの銃、夢露のスマホケースなど、公演で使用していた小道具の実物をプレゼントします。※先着順となります。
すでに収録を終え、2024年3月以降での上映を調整しています。目標金額に達しない場合でも、劇場公開は実現いたします。リターンもお届けしますのでご安心ください。また、状況によりリターンのお渡し時期が前後する場合がございますが、その場合はプロジェクトページやアップデート記事などを通じてご報告をさせていただきます。
最後までお目通しいただき、ありがとうございます。本作は素晴らしいキャストとスタッフの皆様に支えられ、公演自体は終演していますが、今後も映像化・漫画化・小説化など、舞台を軸に多岐に渡りスケールをしてまいります。その第一弾として、劇場公開は必要不可欠のように思います。一人でも多くの方にこの作品を届けられるよう、お力添えいただけましたら幸いです。ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
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