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をクラウドファンディングで実現!
統合失調から復活した奇跡の映画監督の挑戦!数十年の闘病の末、還暦を過ぎて監督デビューした賀川良が人生を懸けて伝えるメッセージ。絶望の中でこそ掴める光がある。自身の壮絶な半生を作品化した映画『HARAKARA』を制作!
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映画監督、脚本家、CGアーティスト 1955年東京生まれ。芸術一家の次男として生まれる 3歳でポリオになる。大学卒業直後、統合失調症で精神病院に入院 30年のリハビリ後、完治。寛解後、アート活動を始め、60歳を過ぎてから映画監督となる 韓国朝鮮日報本社ギャラリーでCGアートが展示され、翌年、東京の国立新美術館で開催された絵画の公募展(三軌展)に入選、写真が東京都美術館の公募写真展入選(総合写真展) 青山シナリオセンターで映画脚本を学び、精神病の経験を生かし独自の視点から脚本と映画制作で障害者や社会的弱者の自立や人の生き様などを描いている。
統合失調から復活した奇跡の映画監督の挑戦!数十年の闘病の末、還暦を過ぎて監督デビューした賀川良が人生を懸けて伝えるメッセージ。絶望の中でこそ掴める光がある。自身の壮絶な半生を作品化した映画『HARAKARA』を制作!
統合失調から復活した不屈の映画監督の挑戦!
障がいから奇跡の復活を果たし、還暦を過ぎてから映画監督になった賀川良が人生を懸けて伝えるメッセージ。
70歳を迎える今年、新たなチャレンジとして自身の半生を作品化した映画を作ります。
絶望の中でこそ掴める光がある。それを身をもって体験したからこそ伝えられる渾身のシナリオ、想いを託した自作曲など、人生の集大成として後世に残す作品を作るためのプロジェクトを立ち上げます。
私は映画『HARAKARA』の監督、賀川良です。本作は、私自身の経験と、そこで出会った人々への感謝と使命感を込めて作りました。
私は統合失調を抱え、30年に及ぶリハビリ後、ついに完治。寛解後にアート活動を始め、60歳を過ぎてから映画監督となりました。
韓国朝鮮日報本社ギャラリーでCGアートが展示され、翌年、東京の国立新美術館で開催された絵画の公募展(三軌展)に入選、写真が東京都美術館の公募写真展入選(総合写真展)
その後、青山シナリオセンターで映画脚本を学び、精神病の経験を生かし、独自の視点から脚本と映画制作で障害者や社会的弱者の自立や人の生き様などを描き、世界の映画祭でドキュメンタリー映画、ストーリー映画で大賞を290受賞。
最近作として障がい者とその指導者のドキュメンタリー「Hagoromo Project」「約束の大地」をリリースしました。
映画の上映会をはじめ、障がい者やその指導者に関するトークショーを行い、全国にトークショーを含めた上映会をしたいと考えています。
私は長いあいだ「なぜ自分は生まれてきたのか」を考えていました。精神病院で過ごす日々の中、なぜこんなにも苦しまねばならないのか、何度も自問しました。
周囲には「もう終わった」と諦め、社会復帰を放棄した人たちもいました。しかし私は、母を守り、自分の人生をそこで終わらせるわけにはいかないと感じていました。
転機は、運命の医師との出会いでした。誰も信じられない時期に、その医師が一筋の光を差してくれたのです。
さらに病院内で友人を紹介してもらい、友人たちと共に「寛解」を目指すプログラムに参加しました。仲間と助け合いながら目標に挑むことで、少しずつ道が見えてきました。院外作業ができるようになり、やがて就職も果たしました。
しかし、同胞の苦しみは私の心に深く残りました。ある日、友人から「もう無理だ」と電話があり、私は必死で励ましました。
再び挑戦を始めた彼でしたが、診察のおり、入院している事を医師から伝えられました、胸が引き裂かれる思いでした。彼は入退院を繰り返すうちに、ついに希望を手放してしまいました。
数年後、医師から「彼は廃人になった」と告げられ、面会に駆けつけると、その姿は別人のようでした。
なぜ自分は寛解し、彼はそうなったのか——私は運命を恨み、苦しみました。
しかし同時に、私はある「使命」を感じ始めました。かろうじて生き残った自分に対して、「仲間を何とかしろ」と神が命じたのではないかと。
私はその想いを胸に、できることを尽くす決意をしました。
時は流れ、医師は私に「奇跡的に回復した。もう薬は必要ない」と告げました。
完全な寛解は、私一人の力ではなく、医師・友人・家族といった多くの支えの賜物です。その支えがあったからこそ、私はアートの道へ進み、CG作品が国立新美術館で入選するまでになり、やがて映画監督としての道が開きました。
この作品は、倒れていった同胞たち、支えてくれた医療関係者、そして共に歩んでくれたすべての人への感謝の表現です。
私の使命は明確です。
——「映画で仲間たちの声を伝え、希望をつなぐ」こと。インドでの出会いから生まれた短編『Michiko』を経て、今、私は『HARAKARA』を制作することを決めました。
主題歌『カゲロウ』
歌唱 Micah feat. Yoh
作詞 賀川良
こちらの楽曲は賀川良監督が自身の体験をもとに作詞した作品です。映画の世界とリンクして感動を届けてくれる一曲となっています。
人はそれぞれの苦しみの中で生まれ、運命に翻弄される。しかし、その中で必死に運命を改善し自分の使命を知る。それが歌詞に込められています。
・映画『HARAKARA』あらすじ
主人公・須賀川は精神疾患(統合失調症)を発症し、母と共に精神病院を訪れる。そこで運命的に出会うのが、精神科医・大山昇と入院していた患者の山田敏夫。
山田は大企業幹部の息子であり、婚約者の片桐真知子との結婚を目前にして精神 病を発症、須賀川よりも先に入院していた。
大山医師は、須賀川と山田をリハビリの 仲間として結びつけ、共に社会復帰を目指させる。 不安と希望の中でリハビリを続ける二人。
しかし、山田は退院後に再発を繰り返し、 婚約は破談、社会復帰も断念。彼は最終的に廃人となって亡くなる。
須賀川は山田 の弟・慎吾からその死を知らされ、墓を訪れる。
数年後、須賀川は監督として、国際映画祭でレッドカーペットを歩いていた。須賀川は 山田との日々を映画化。
国際映画祭で作品が受賞し、そのセレモニーのスピーチで、 自らの精神病の経験と山田の人生を通じて、人生の意味や使命を語る。
・解説
本作は、監督賀川の半生を基にした自伝的作品であり、精神疾患を抱えた主人公が、自身の経験を通して人間の尊厳、家族愛、青春、苦悩、再生、そして使命を見出 すまでを描く。
須賀川と母親との別れには、親の無償の愛と悲しみが滲む。精神疾患という重荷を背負いながら、須賀川は医師と仲間との出会いによって、自らの人生に再び火を灯し ていく。
山田と片桐の悲恋は、精神疾患がもたらす現実の壁と、社会的な偏見、孤独、絶望 を象徴している。一方、須賀川が希望を見出し、使命へと向かう姿は、同じ病に苦し む人々にとっての光となる。
物語終盤、国際映画祭のスピーチは、須賀川が自身の人生を通して得た「生まれて きた意味」と「神の采配による使命」を語る。 そして、国際映画祭終了後、山田の墓に報告に行く。
〜人は苦しみの中に生まれ、苦痛によって成長する。人格は育ち、この世に生まれて来た意味を知る〜
映画『HARAKARA』は、精神疾患を抱えながらも生き抜き、仲間と共に希望を探し続けた私自身の実体験をもとに描いたヒューマンドラマです。
私は精神病院で「なぜ生まれてきたのか」と苦しみました。 仲間が倒れていく中で、私は奇跡的に寛解を得て、アートや映画に出会いました。 その過程で、「生き残った者の使命」として、この物語を映画にする決意を固めました。
この映画は、ただの個人の物語ではありません。
「人はどんな苦しみからも立ち上がれる」 「仲間と共に歩むことで希望が生まれる」 その普遍的なメッセージを世界に届ける作品です。
私は自らの使命として、この作品を世に出し、苦しみの最中にある人や希望を掴みたいともがいている人たちに、何度でも立ち上がる力を、そのきっかけを提供すると心に決めています。
しかし、映画制作には多くの方々の支えが必要です。 あなたのご支援が、仲間たちの声を未来へつなぐ光になります。
どうか、この挑戦に力を貸してください。 共に「生きる勇気」を広げていきましょう。
最後に一言。これは私個人の物語であると同時に、多くの人が抱える痛みと再生の物語です。本作を通して、誰かの希望の火がともれば、それが私の何よりの喜びです。
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ご支援いただいた方には、映画の進捗を随時共有し、完成後には特典をご用意しています。
鳥羽宏至(カラサワヒロシ):須賀川高志 役
日本時代劇研究所所属。
「八重の桜」「青天を衝け」他、NHK時代劇作品に多数出演。一方で、寺山修司の後継団体「演劇実験室◉万有引力」「遊行舎」では国内外で活動。
栗田学武:山田敏夫(精神病院の須賀川の友人) 役
大阪府出身劇団アレン座所属。
『大正浪漫探偵譚』シリーズ、舞台『HIDEYOSHI』など人気作に続々と出演。
東京国際映画祭、タリンブラックナイト映画祭にノミネートされた、映画「Come and Go」(リム・カーワイ監督)への出演や、初主演作 映画『未曾有』(工藤将亮監督)ではタリンブラックナイト映画祭「Rebels with a Cause」部門、韓国/富川国際ファンタスティック映画祭にノミネートされ上映され映画作品にも参加している。
有希九美:須賀川路子(高志の母)役
劇団浪曼劇場俳優養成所出身。元劇団四季シーズンメンバー。
主な作品『ジキルとハイド』『屋根の上のヴァイオリン弾き』『ミー&マイガール』『オペラ座の怪人』『魔女の宅急便』『ユーリンタウン』(紀伊国屋演劇賞団体賞受賞)『卒塔婆小町』『文七元結TheMusical』『長七郎天下御免』、他に自身の企画・制作・出演『ルーベンスタイン・キス』『本当の私を捜して』(浅野温子主演)、遠藤久美子とW主演『蜜の味』等。映画『捨てがたき人々』『下衆の愛』、『一度も撃ってません』『銃2020』CM太陽生命ひまわり認知症保険。JAZZ&朗読ライヴも好評。
櫂作真帆:川島律子(精神病院のソーシャルワーカー)役
1985年生まれ。兵庫県出身。
関西で俳優活動を開始し、上京後に新宿梁山泊「EBI大王」「唐版 風の又三郎」(金守珍演出)、劇団野良犬弾公演などに出演。
その他、数多くの映画、ドラマなどにも出演し、映画『交渉人 THE MOVIE』(松田秀和監督)、『北風アウトサイダー』(崔哲浩監督)などに出演。
汀音妃古:片桐真知子(山田敏夫の恋人)役
1999年生まれ。
【舞台】RANPO chronicle乱幻視行 天守物語 にぎやかな夢〜風ン中、ひなげしの歌 新新新「赤と白」
山田慎吾:山田敏夫の弟(声のみ)役
松本邦裕:大山昇医師 役
横山天音:映画祭 MC司会者(映画祭の司会者)
鳥海奏妃:中島美咲(バーの女主人)
白沢弦雄:樋口義昭 (高志の小学校の恩師)役
織上真衣:竹下美子(川島の同僚)役
制作する映画『HARAKARA』の手焼きDVDやプログラム冊子、監督・賀川良の絵画などをご用意しています。
また、映画のエンドロールにてお名前をご紹介させていただくスポンサープランもございます。
ぜひご覧いただきリターンをご選択いただけますと幸いです。
【『HARAKARA』DVD】
今回制作する映画『HARAKARA』の手焼きDVDです。賀川良監督渾身の一作をぜひご覧ください。
【『HARAKARA』プログラム冊子】
映画やキャストの紹介を掲載したプログラムをお送りいたします。
【スポンサープラン】
映画『HARAKARA』のエンドロールにて、スポンサー様としてお名前をご紹介させていただきます。ぜひ本作にお名前を刻んでください。
【『HARAKARA』監督・賀川良の絵画】
国立新美術館に飾られた、賀川監督自身が描いた絵画のレプリカをお送りいたします。
【3分動画】
賀川監督があなたの人柄やお仕事について紹介する3分間の動画を制作します。PR用にぜひご活用ください!
【感謝をお伝えするメッセージ】
プロジェクト終了後、ご支援に対するお礼メッセージをメールにてお送りいたします。
【作品にかける想いを綴ったメール(ひたすら応援)】
本作『HARAKARA』を制作するにあたっての賀川監督の想いや伝えたいメッセージをメールにてお送りいたします。
【お礼のメッセージ動画(ひたすら応援)】
ご支援に対するお礼メッセージを、賀川監督自身の声で動画にてお送りいたします。
天候や自然現象などの影響で撮影スケジュールがずれ込み、映画の完成が遅れる事態が想定されます。その場合、2027年6月完成の予定が実現できない可能性がございます。
その際は改めてスケジュールをお伝えし、必ず映画を完成させます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自身で補填し、映画制作を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
映画制作費(出演者ギャランティー、ロケ地代、交通費、編集費用など)
2025年
12月4日 読み合わせ
2026年
2月 クランクイン
12月 撮影完了、以降 編集作業
2027年
6月 映画完成
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
残り20枚
20000 円
25000 円
残り10枚
50000 円
残り3枚
100000 円
残り3枚
200000 円