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アーティスト滞在型複合施設「KAGANHOTEL」の新プランと、クリエイターのお試し移住を呼び込むサポーター募集をクラウドファンディングで実現!
コロナ禍を経て、渾身のリニューアル。防音室の新設と、誰でも参加できるスタジオ付きホテルの平日入居プランを開始し、クリエイターのお試し移住を呼び込むサポーターを募集しています。
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KAGANHOTELは京都の青果卸売会社の社員寮兼倉庫をリノベーションした 若手現代アート作家のためのスタジオ・ギャラリー付きレジデンスです。 若手作家が生活を営みながら24時間利用可能な作業スペースで 制作活動に打ち込める環境を整えます。 また、ホテルや飲食店も併設することで、世界各国や日本各地から宿泊・鑑賞に来てくださる方々と 入居作家との新たな関係性を日常的に生み出すことを目的としています。 希望入居者には、施設内でスタッフとして働くことで制作費や制作時間の確保ができる環境を提供します。
コロナ禍を経て、渾身のリニューアル。防音室の新設と、誰でも参加できるスタジオ付きホテルの平日入居プランを開始し、クリエイターのお試し移住を呼び込むサポーターを募集しています。
2019年11月にオープンした、河岸ホテルは若手アーティストのスタジオ付き住居と一般の方が泊まれるホテルを併設した裏京都にあるカルチャーホテルです。これまで25名もの若手作家がこの場所に住みながら制作し、同時に多くの宿泊ゲストを迎え入れてきました。宿泊施設にとっては大変苦しいコロナ禍を経て、さらに創造に没頭できるホテルを目指してリニューアルを実施します。
当館は早朝より賑やかな卸売市場に面している特性を活かし、絵画や彫刻など制作音が出るようなファインアートの若手作家向けのスタジオが併設されています。その背景もあって、コロナ禍においては、『音楽の収録滞在』や『楽器の演奏滞在』について無視できない数の問い合わせがありました。しかし、反対に市場の交通音事情もあり、音楽のクリエイター達には満足のいく環境が提供できていませんでした。
「求められているのなら作ってみよう。」
コロナ禍で資金繰りも厳しい状況ではありましたが、今現在住むアーティスト達との相性が良く、河岸ホテルに集まるコミュニティにとって必要な存在だと確信し、計画をスタートしました。
何とか画策して、音声や楽器演奏の収録ができる防音室を作るに至りました。
これまでスタジオ付き住居の入居作家者と、1泊からのホテル宿泊ゲストという2種類の滞在者が交流する施設となっていました。この度、新たにレジデンスliteという誰でも参加できるスタジオ付きホテルの平日入居コミュニティを開始し、創造に没頭することに特化したホテル滞在コミュニティを作っていきます。
レジデンスlite メンバーは滞在中、ペイントができるスタジオや、音声を収録できる防音室がリーズナブルな料金で借りられ、河岸ホテルに居住する作家達(長期滞在メンバー)のような日常を過ごしていただけます。3ヶ月分の家賃で2年間平日の客室予約が無料となり、短期間に集中しながら制作を行うアーティストや、リモートワークやノマドなど複数の拠点で移動しながら仕事を行うビジネスマン、夏や冬の間だけ旅行をしながら仕事を行うワーケーションの方にもぴったりのサービスです。
レジデンスliteとは別にあるスタジオ付き住居のレジデンスメンバー(長期滞在メンバー)は河岸ホテル3階のシェアハウスに長期滞在するアーティストのためのサービスです。長期滞在メンバーになると、シェアハウス内でのアーティスト同士の交流はもちろん、メンバー専用のアトリエが1人1スペース使用でき、毎日がアート漬けの環境で制作に没頭することができます。
アーティストインレジデンスは本来、財団や行政など公共性の高い組織からの援助でアーティストがその土地でリサーチ、制作、発表活動を行うことです。河岸ホテルは手厚いパトロンの力に依存せず、民間の自立型でもっとライトな手法でアーティストレジデンスができないかと考えを巡らせてきました。特に力を入れたいのが若手作家でも費用負担できる低価格のスタジオ付き住居や、民間の小規模サポーターからの援助で制作・生活環境が手に入る仕組みづくりです。
そこで今回、Motion Galleryを通して、レジデンスの防音室も使いながら制作滞在してくれるクリエイターの募集/選考をサポーター(支援いただいた方)と一緒に行っていくという挑戦をします。若手アーティストや地域に住むサポーターがオファーを出し、今よりもっと気軽に地域に若手アーティストが入り込み制作滞在できるような仕組みを、このプロジェクトを通してサポーターのみなさんと一緒に実現していきたいです。
◾️長期滞在のクリエイター召集コース-400,000円-
・河岸ホテルレジデンスメンバー(半年無料特待生)を一緒に募り、選考に参加できる権利×1
※1口の支援で1名の特待生メンバー(通常かかる費用が半年間無料)を採択することが可能となります。
・企業ロゴやスポンサーリンクを貼った入居者募集記事をSNS等で拡散します×1
・長期滞在コースと「レジデンスlite」召集コースの特待生との交流会にご招待(2名まで/6月24日夜)
↓河岸ホテルレジデンスメンバー(長期滞在メンバー)募集について
KAGANHOTEL-2022年度下半期入居者募集要項-(2022年10月13日発表版)
◾️2年間の定額利用「レジデンスlite」のメンバー召集コース-200,000円-
・河岸ホテルレジデンスliteメンバー(2年無料特待生)を一緒に募り、選考に参加できる権利×1
※1口の支援で1名の特待生メンバー(通常かかる費用が2年間無料)を採択するが可能となります。
・企業ロゴやスポンサーリンクを貼った入居者募集記事をSNS等で拡散します×1
・長期滞在コースと「レジデンスlite」召集コースの特待生との交流会にご招待(1名まで/6月24日夜)
↓河岸ホテルレジデンスliteメンバー(2年間の定額利用制度)募集について
3ヶ月分の家賃で2年間、誰でも参加できるスタジオ付きホテルの平日入居-河岸ホテルレジデンス Lite-
◾️自分がレジデンスliteメンバーになるコース-165,000円-
・河岸ホテルレジデンスliteメンバー2年会員(2023.1.1~2024.12.31)×1
※平日の河岸ホテルルームチャージ無料&防音室やアトリエがご利用いただけます。
詳しくは上記レジデンスliteメンバー募集ページをご覧ください。
◾️2年間の定額利用「レジデンスlite」の半額免除メンバーをみんなで召集コース-5000円-
・河岸ホテルレジデンスliteメンバー(半額免除特待生)の募集採択の活動報告メール×1
※1~20口で1名、21~40口で2名、41~60口で3名とファンディング口数に応じてた人数のメンバー募集を実施します。選考は河岸ホテル事務局が行います。
・「レジデンスlite」みんなで召集コースの特待生との交流会にご招待(1名まで/6月24日昼)
2022年12月26日 ファンディング終了
2022年12月27日 特待生募集開始
2022年12月30日 防音室内装工事完了
2023年1月1日 レジデンスliteサービス開始
2023年1月31日 サポーターと特待生を選考
2023年6月24日 昼の部 みんなで召集コースの特待生交流会を実施
夜の部 長期滞在コース、2年レジデンスlite召集コースの特待生との交流会を実施
2023年12月31日 みんなで召集コースの活動報告メール送付
昨今の建材費の高騰によって防音室の内装費も当初の予算を越えるものとなり、レジデンスliteの運営にかける費用を圧迫しています。このことから、皆様からご支援ただいた資金をこの内装費に充当することで、レジデンスliteをより充実した形で運営していきます。
防音室の内装費用(吸音材設置) | 320,460円 |
リターン費用(交流会費用) | 35,000円 |
手数料 | 44,540円 |
合計 | 400,000円 |
クラウドファンディングの成否によらず、自費で補填するなどして、本プロジェクトは実施が進むプロジェクトです。また未達成の場合もリターンをお届けします。
私たちは若手のアーティストやクリエイターが創造に没頭できる環境づくりと、その創造を一般の方々が応援できる様々な関係性の形を発明し続けます。
扇沢友樹/KAGANHOTELプロデューサー
ここまで本プロジェクトの詳細を読んでいただいき、誠にありがとうございます。
今回のサポーター募集は京都という地方での生活を創造の糧にしたいと思うクリエイターと、京都に才能を誘致することで新たな関係性やクリエイティビティーを発揮したいと思っている法人・個人をつなげる新しい試みです。地方が新たな才能と出会い、長期的な関係を作っていける仕組みの研究と実践を繰り返すことで、才能と地域の相乗効果が発揮できる施設のあり方を発明していきたいと考えています。ご支援よろしくお願いします。
船越晴稀/ 美術作家 京都芸術大学大学院グローバルゼミ在籍
私は今年の春に発表した作品の素材として"レジデンス"を取り扱いました。レジデンス(アーティストインレジデンス)には、異なる土地々を旅し、そこにある文化や歴史を自分の文化にすり合わせるような役割があるように思えます。
今回のレジデンスLiteでも同様に、普段は別の場所で制作を行っているアーティストやクリエイターが京都で活動する拠点を持つことで、異なる空気を感じることができるのではないかと思います。作家の目線から本プロジェクトの企画運営に関わっています。応援よろしくお願いします。
5000 円
残り30枚
165000 円
残り1枚
200000 円
残り1枚
400000 円