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インディペンデント映画オンデマンド配信アプリ『門真国際映画祭オンデマンド』開発をクラウドファンディングで実現!
門真国際映画祭では、オンライン観劇サービス『観劇三昧』と協業し、映像ライブラリー・映像作家支援システムとしての機能を持つインディペンデント映画オンデマンド配信アプリ『門真国際映画祭オンデマンド』の開発と運営を目指します!
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門真国際映画祭は、国内と海外の作品を公募し、最優秀作品賞や大阪府知事賞、門真市長賞、そして最優秀主演男優賞や最優秀主演女優賞など、個人賞のある映画祭で、映画祭最終日に行われる授賞式に特徴がある。海外のフィルムフェスティバルと提携しており、門真国際映画祭の入選作は各国のプロデューサーの元に送られ、現地のプロデューサー達に選ばれると、ワシントンD.C.、ヒューストン、ボストン、サンフランシスコといった都市で開催される映画祭で招待作品として上映される。未来の映画監督を育てるための祭典で、ダンス映像部門や舞台映像部門もあり、映像作品全体のファン開拓と、地域の活性化を目的として運営されている。
門真国際映画祭では、オンライン観劇サービス『観劇三昧』と協業し、映像ライブラリー・映像作家支援システムとしての機能を持つインディペンデント映画オンデマンド配信アプリ『門真国際映画祭オンデマンド』の開発と運営を目指します!
門真国際映画祭は、大阪府門真市で2018年から例年夏に開催されてる国際映画祭です。
国内と海外の作品を公募し、最優秀作品賞や大阪府知事賞、門真市長賞、そして最優秀主演男優賞や最優秀主演女優賞など、個人賞のある映画祭で、海外のフィルムフェスティバルと提携しており、入選作は各国のプロデューサーの元に送られ、現地のプロデューサー達に選ばれると、ワシントンD.C.、ヒューストン、ボストン、サンフランシスコといった都市で開催される映画祭で招待作品として上映されます。
未来の映画監督を育てるための祭典で、ダンス映像部門や舞台映像部門もあり、映像作品全体のファン開拓と、地域の活性化を目的として、日本で唯一有志のボランティアだけで成立している国際映画祭として運営されています。
また本映画祭運営代表である奈須崇は、本映画祭の運営を評価され、内閣府が後援する地域活性化事業、ふるさと名品オブ・ザ・イヤーの2018年度「政策奨励賞」を受賞しています。
公式HPhttps://www.kadoma-filmfes.com/
株式会社ネクステージからリリースされている舞台映像オンデマンド配信アプリ『観劇三昧』は2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービスで す。
会員は月額950円(税別)の利用料で、スマートフォン、タブレットの アプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができます。
また劇団側には、配信する際の費用負担は発生せず 、会員からのサービス利用料を有料作品の再生回数に応じて分配する仕組みを構築しており、 劇団の公演がない期間にも劇団に収益が発生します。
新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動 の一環ともなっています。
実際の配信画面(PC版)
「門真国際映画祭オンデマンド」は舞台映像オンデマンド配信アプリ『観劇三昧』で培ったノウハウをベースに、そのシステムを流用した月額固定制の会員制インディペンデント映画オンデマンド配信システムです。
常設のオンデマンド映像配信アプリとして映画祭開催期間以外の映画祭参加作品の観客層へのアピール、映像アーカイブ・ライブラリーとしての文化事業としての継続的なサービスの確立を目標としています。
加えて何よりも『観劇三昧』と同じ月額固定会員制の料金システムとその収益の分配システムを導入することにより、従来の上映会・映画祭では難しかった「インディペンデント映画のマネタイズによる映像作家への経済的利益の提供」の門戸を大きく開きます。
この収益分配システムによるインディペンデント映画界に対するモチベーションと希望の喚起、ひいては新しいインディペンデント映画市場の創出こそが「門真国際映画祭オンデマンド」の最大の目標です。
また門真国際映画祭は現在のところ日本で唯一有志のボランティアだけで成立している国際映画祭であり助成金などの公的資金の投入は一切無しで運営されていますが、年々の規模の拡大によりこのままの状態での運営は限界を迎えています。
公的資金の導入の確保も一つの手段ではありますが「門真国際映画祭オンデマンド」の収益配分システムでその運営費をまかなうことで自由な立場を維持(参考URL https://mainichi.jp/articles/20190722/k00/00m/040/163000c)したままのより安定した規模の大きな運営を行うことももう一つの大きな目標です。
2019年9月中旬に門真国際映画祭運営事務局・株式会社ネクステージ双方の了解のもと企画スタート。
仕様・業務分担に関する調整がひとまず済み、資金が調達出来次第実際の開発に入る事になっています。
開発自体には最低でも3~4ヶ月ほどの時間がかかる予定です。
次回の門真国際映画祭が2020年8月開催予定で、この直後から「門真国際映画祭オンデマンド」を実際に稼働出来る状態にすることを目指しています。
直接開発費は180万円(税別)を予定しており、消費税とクラウドファンディング手数料を加算した220万円をクラウドファンディングで支援を募ります。
オンデマンド映像配信アプリは開発レベルの高い専門的なソフトである以上、その開発には一定の初期費用が必要となります。
門真国際映画祭は有志によるボランティアで運営されているため、この初期費用の準備が最大の難点でした。
しかしながら門真国際映画祭は有志のボランティアによって運営されるが故に、営利目的・商業ベースの映画祭とは一線を画した地元密着型の国際映画祭として高い自律性と自由度を維持しており、それが映画祭の最大の魅力の一つともなっています。
我々は「門真国際映画祭オンデマンド」の発足にあたってもこの方針を貫いて、単純な営利的な事業としてのスポンサードの獲得ではなく、門真を中心とした大阪地域の皆さまや、インディペンデント映画を愛し応援してくださる皆さまのご支援での開発が実現できれば、門真国際映画祭を高い自律性と自由度を保ったまま更に魅力的で更に規模の大きな映画祭へと成長させることが出来るのではないかと考えました。
地域やジャンルを愛する皆さまのお力添があってこその門真国際映画祭。
…この信念が「門真国際映画祭オンデマンド」開発と立ち上げにあたってクラウドファンディングに挑戦する理由です。
門真国際映画祭事務局の母体である門真フィルムコミッションとも連携しつつ自己資金の調達も計画中ですが、現在のところ資金面で最も大きな比重が掛かっているのはこのクラウドファンディングプロジェクトになります。
門真国際映画祭事務局では「門真国際映画祭オンデマンド」の開発を中心事業の一つとして位置づけているため、万が一目標金額を達成しない場合でもその開発を諦める事はありませんが、このプロジェクトの達成度が極端に低く、かつ自己資金調達も不調に終わった場合は来年7月の稼働・運営開始を再来年度の開催後までに延期し、別途の資金調達を実施せざるを得なくなる可能性は存在します。
稼働時期延期の場合はライセンスカード・各種広告表示以外のリターン特典は予定通りに発送し、ライセンスカード・各種広告表示につきましては稼働開始と同時に発送・表示開始とさせて頂きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
デジタルやITの進化に伴って近年急速に文化・ビジネスの両面で新たな可能性を示しつつあるインディペンデント映画界。
「門真国際映画祭オンデマンド」がその更なる飛躍と発展の一助になれればこんなに嬉しいことはありません。
このプロジェクトの成否が「門真国際映画祭オンデマンド」を大きく左右します。
「門真国際映画祭オンデマンド」が映画を愛する皆様とともに新しい映画文化を育んでいけますよう、皆様のご支援・応援を心よりお待ち致しております。
何卒よろしくお願い申し上げます!
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