映画「ある女工記」撮影報告会 @行橋市中央公民館10/15
vol. 2 2015-10-08 0
映画「ある女工記」撮影報告会の開催のお知らせ
みやこ町出身のプロレタリア文学作家、葉山嘉樹(1894ー1945)の短編小説「淫売婦」の映画化を目指して、今年の6月から北九州や京築地区、行橋で撮影を続け現在、編集作業を進めています。
まずは撮影にご協力いただいた地元の方々への御礼とご報告を兼ねまして、
10/15(木)午後6時30分から行橋市大橋1丁目の行橋市中央公民館で撮影報告会を開きます。
報告会では、堺利彦・葉山嘉樹・鶴田知也の三人の偉業を顕彰する会事務局長の小正路淑泰さんが「葉山嘉樹作品の映画化」、行橋市出身の監督・児玉公広さんが「映画「ある女工記」完成まで」のトークを行い、そのあと、短編作品「葉山嘉樹 セメント樽の中の手紙」(9分)と「ある女工記の映像ダイジェスト」(40分)を上映する撮影報告会を行います。
今回の撮影報告会は、郷土出身の作家 葉山嘉樹の作品を行橋市出身の映像作家が映画化するにあたり多くの皆さんにみてもらい少しでも映画作りを応援しようと、堺・葉山・鶴田三人の偉業を顕彰する会と美夜古郷土史学校が共催で開く。参加会費はお一人500円。
お問い合わせは info◯jyokoki.com (◯は@マークです。)
映画「淫売婦(仮)製作委員会 事務局
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