プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
をクラウドファンディングで実現!
人生は何歳でも謳歌できる!!
今作「呪怨ぶらいど」はシニア世代を中心に9歳から87歳までの23名様がご出演する作品となっています。
老老老若男女女女で贈る「呪怨ぶらいど」を応援して下さい!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
2015年の結成以来、数多くのオリジナル作品(ミュージカル・ストレート演劇・朗読劇・ミニライブ)を上演してきました。「オリジナル作品の創作」「人材育成」「演劇の裾野を広げる」を理念にし、日常の延長に演劇を置くことで、より豊かな社会生活が送れるよう、出演者、参加者、受講者の皆様と共に歩む時間を大切にしています。2020年5月、コロナ禍での公演中止をバネに、配信公演、オンラインレッスンなどを展開しつつ、また新しい道を模索しています。そんな中、今夏、初めてのキッズミュージカルに挑戦します。スローガンは「共に友に」
人生は何歳でも謳歌できる!!
今作「呪怨ぶらいど」はシニア世代を中心に9歳から87歳までの23名様がご出演する作品となっています。
老老老若男女女女で贈る「呪怨ぶらいど」を応援して下さい!
2019年6月に上演した伝説の作品が、2024年6月、上野ストアハウスに帰ってくる!
私、ブイラボミュージカル主宰の滝井サトルと申します。
ブイラボミュージカルのモットーのひとつは、演劇の入口に立たれている方々に「舞台の楽しさ」を!です。
このモットーにぴったりな今回の公演、シニアの皆様を中心に9歳から87歳までと様々な世代方々が集まって創り上げる「呪怨ぶらいど」です。
2019年初演時に好評を博した名作をリニューアル再演!
シニア演劇界に革命を起こす作品に!と意気込んでおります♪
この作品を応援して頂きたくクラウドファンディングを立ち上げた次第です。
頂いたご支援は、スタッフ様とクリエイター様への謝金の補填、会場費の補填、として大切に使わせて頂きます。
※目標金額に達しない場合でも、スタッフ様とクリエイター様への可能な限りの謝礼は実行致します。
2020年春からの「コロナ禍」は、社会に大きな変化をもたらしました。
もちろん演劇人も例外ではなく、本番直前に上演中止になることが常態化するなど、「演劇」のあり方を問うた団体様も多かったと思います。
ブイラボミュージカルも第7回公演が中止となり、経済的に大打撃を受け、未だにその作品は日の目を見ておりません。
しかし並行して、公演の「配信」という新しいジャンルが確立されたこともまた事実です。
大きな変化の中で、ブイラボミュージカルの一番の理念である「演劇の裾野を広げる」にはどうしたらいいのか、を考える時間が続きました。
公演中止というリスクを背負いながら、それでも主婦層やシニア層、会社員や学生の皆様といった演劇で生計を立てているわけではない方が、日々をより豊かに出来る手段として演劇をご活用頂きたい、を念頭に、ミュージカル中心の作品、ダンス中心の作品、朗読作品、など様々に表現形態を変え、作品をつくってきました。
その中での大きな軸の一つに「シニア演劇の活性化」というものがあります。
誰もが舞台に立ち、誰もが真摯に稽古に向き合い、誰もが観客と有意義な時間を共有できる、これらの思いを、高齢化社会が進む今の時代の中で「一人一人が生き甲斐を感じられる」そんな永続的な作品作りはできないか、と考えました。
そしてこの度、2019年初演時に好評を頂いたシニア公演「呪怨ぶらいど」を上演する運びとなりました。
林剛史さんというプロの役者をゲストに迎え、また千葉のシニア劇団PPK48様からも日替わりゲストを迎え、若手サポートメンバーの支えを借りて、ブラッシュアップしたら、更に面白いものが創れるのではないか、そんな想いと今後もより多くの方にご出演、ご観劇、頂けたらと考え、今回再演に踏み切る事にしました。
「呪怨ぶらいど」
会場
上野ストアハウス
〒110-0014 東京都台東区北上野1-6-11 NORDビル B1(上野駅徒歩7分)
劇場サイトはこちら
日時
2024年6月20日(木)〜23日(日)全8ステージ
出演
ブイラボミュージカルのワークショップで研鑽を重ねた16名のシニアの皆様
ゲスト4名様
サポートキャスト3名様
脚本・演出 滝井サトル
音楽 田中和音
振付 河内達弥
歌唱指導 市川祐子
特設サイトはこちら
山あいにひっそり佇む江戸末期から続く老舗旅館「よし乃」。
明治期には著名人も泊まりに来たという賑わいをみせた「よし乃」も過疎化とコロナの影響をまともに受けて、今は閑古鳥が泣くばかり。
何とか存続を望む老女将は、ひとり娘に期待するも、娘はフィアンセを不慮の事故で失って以降、二度と恋はしまいと誓っている。
そんなある日、2組の客がやって来た。
死んだ人間を呼ぶことのできるイケメン霊媒師とマネージャーの女。
都市伝説の「おんぶ女」を追う深夜番組のクルーたち。
この2組の客は招かれざる悪魔なのか、それとも幸運を呼ぶ天使なのか。
やがてイケメン霊媒師に惹かれていくひとり娘。
そしてまた「おんぶ女」の正体を突き止めるクルーたち。
梅雨の6月・・恋を諦めた娘のウェディングドレスが・・血に染まる!?
2019年初演時に好評を博した名作をリニューアル再演!
シニア演劇界に革命を起こす作品に!と意気込んでおります♪
そして素敵なゲストを4名、迎えております。
林剛史さんは「特捜戦隊デカレンジャー」(デカブルー役) 舞台「ハイキュー‼」「僕のヒーローアカデミア」でご活躍の俳優さんです。演技面はもちろん、稽古場での振る舞い、ムードメイクなど、すべての面でカンパニーを引っ張って下さっています。
そしてもう1人のゲストは今作最年少の松﨑燕さん。小学校4年生の9歳です。昨夏のブイラボキッズミュージカル「鏡よ鏡よ鏡さん」にもご出演下さいました。多くの大人の中で最年少ながらしっかりと稽古に臨んで下さっており、皆がたくさんの刺激を頂いております。
また演出の滝井サトルがこの3月に脚本演出で関わらせて頂いた千葉シニア劇団PPK48から2名の女優さんが日替わりゲストとしてご出演頂きます。笹谷恵子さん(87)、田中瑠美子さん(86)です。80代後半にして尚、精力的に活動されているお姿にカンパニー一同、身の引き締まる思いと共に、多くのエネルギーを頂いております。
2015年の結成以来、ブイラボミュージカルは数多くのオリジナル作品を上演してきました。
第1回公演「ショパンと過ごした8日間」(2016年8月)では、ショパンの名曲の調べに乗せて女子高生とフレデリック=ショパンの心の交流を描きました。
第3回公演「眠れぬ森の神女(ミジョ)」(2017年8月)では、怪しげな森を舞台に、家族愛を通して、ふるさとを守るとはどういうことかを表現しました。
第5回公演「疾風マラソンJuliet」(2018年12月)では、コミカルな展開の中で、若き主人公たちの成長を形にしました。
2019年6月には「ジューンブライド」に洒落を効かせたタイトル「呪怨ぶらいど」で、初のシニアの皆様との公演を上演しました。こちらは今作の初演となります。
第7回公演「カシオペア座の愛人」(2020年5月)は、顔合わせを行なったその翌日にコロナの影響で中止となり、未だ日の目を見ておりません。
2021年3月には第8回公演として初の配信公演に挑戦し、「テニスのお兄様」と題して、「原因不明の病気」に立ち向かう人々のドラマを描きました。
そして2021年8月からブイラボミュージカルのライフワークとも言える「The百人一首shoW」が始まっています!百人一首それぞれの句にまつわる作品を100作作ろう!という壮大な企画を年に1〜2回のペースで進めて参りました。現在第13話までを上演しております。
2022年は2本の新作に挑戦しました。
3月には、たった4人のミュージカル「canvas campus」で、ダムに沈みゆく谷で暮らす若者の夢と葛藤を、9月には、大人数のミュージカル「どこも英雄と祖父とダンス」で島に暮らす古いしきたりに縛られた少女の半生を、それぞれ描きました。
そして2023年夏には、ブイラボミュージカル初のキッズミュージカル「鏡よ鏡よ鏡さん」を上演。オーディションで出会った20名のお子様方とアツい夏を過ごしました。
ここに掲載出来ていない他の公演含め、ミニライブ、発表会など、その出し物すべてには、主宰滝井サトルの「演劇を日常に」の思いが強く反映されています。
我々の社会生活は他者様との関わり無くしては成立しません。
「演劇」はその「他者様と関わること」を、より積極的に、より能動的にクリアしていくことで初めて成立します。
加えて、最後の「関わり」はお客様との時空間の共有です。ご覧頂いて初めて作品は完成し、それが良質な作品であればあるほど、関係者の日常は豊かなものになります。
ブイラボミュージカルはこれまで様々な皆様(他者様)との作品作りに邁進してきました。
プロの皆様、駆け出しの皆様、初心者の皆様、シニアの皆様、キッズの皆様。
さまざまな他者様が「演劇」を媒介として「本質的に」繋がること、そしてそれが皆様の日常を豊かにしていくこと、を目の当たりに、いつもこちらがエネルギーを頂いてきました。
今回は、ブイラボミュージカルが開催するシニアワークショップ「スマイルシアター」で研鑽を重ねてきたシニアの皆様がキャストの中心となります。ゲスト、サポートキャストを合わせた23名様のバックグラウンドはさまざまです。
それぞれの人生の交差点で出会った23名様。
「呪怨ぶらいど」は、その23名様の「ご縁」がそれぞれの豊かな明日(未来)に繋がっていくと信じています。
そしてこの作品を、ご覧頂いたお客様それぞれの日常の豊かさに繋げるために、さまざまな角度からのアプローチを試みております。
○現場スタッフ間の密な連携を常態化し、円滑な稽古を実施する
○稽古場をお貸し下さる音響芸術専門学校様への感謝を何かの形としてお返しできないか
○脇役という概念を捨て、お一人お一人に見せ場を創ることを念頭に置く
○世代を越えたメンバーでのキャスティングを組むことによる世代間の交流を図る
○生演奏という体験でライブの素晴らしさをお客様に体感して頂く
○スタッフ様の仕事の物理的な質を上げられるよう可能な限りの謝礼を支払う
その他、思いつく限りを実践していきたいと考えています。
劇場費、音響や照明などのスタッフ費、舞台美術に掛かる材料費、作曲や振付などクリエイター陣への報酬、広告宣伝や運搬費、お弁当費、など諸々を合計した額を、満員のキャパシティーで割った額をチケット額に据えようとした場合、多くのお客様が、観劇を躊躇わざるを得ない金額が算出されるのが常です。
コロナ禍以降、配信という新しい文化が発達し、キャパが無限大に広がった現実はあります。それでも無形の「演劇」が世間一般的に割高に感じる要因は、膨大な製作費にあると考えます。
関係者の皆様に可能な限りの謝礼を支払いたい、このためのご支援を賜れますと嬉しく思います。
頂いたご支援は以下のように使わせて頂きます。
※目標金額に達しない場合でも、上記の補填は実行致します。
この作品世界を創る23名のキャスト、そんな23名を支える、スタッフ陣、クリエイター陣がサイコーのパフォーマンスを発揮できる環境を作りたい。
それがサイコーの作品に繋がり、4,800円というチケット代を頂いたお客様への対価となり、お客様含めた関係者一同の明日への小さな一歩になれば、そんな思いでいっぱいです。
「共に友に」これは2015年結成からのブイラボミュージカルの変わらぬ理念です。
ロゴマークにも入っている「共に友に」このロゴは、神戸在住のイラストレーターWAKKUN (わっくん)さんが描いて下さいました。主宰滝井とはまもなく30年の付き合いになります。
ご支援下さった皆様は「友」いや「親友」「戦友」「朋友」「盟友」「ズッ友」です。
公演のたびにWAKKUNさんデザインの素敵なポストカードをご来場の皆様に贈呈して参りました。
今作「呪怨ぶらいど」では、ご支援賜った皆様に以下のリターンを用意致します。
【ありがとうメール ¥1,000/¥3,000/¥5,000】
メールでの御礼となります。
グッズ等御入用でない方はメールのみの支援に金額の上乗せも可能です。
ご支援賜ること出来たら嬉しく思います。
・メールのみ(¥1,000)
・集合写真(JPEG)付き(¥3,000)
・上演台本(PDF)付き(¥5,000)
【ポストカードセット¥3,000】
今作と過去作品のポストカードを郵送致します。
WAKKUNさんのデザインがとてもチャーミングです。
・ポストカード(ランダム)15枚セット
【稽古場見学¥5,000】
作品が作られていく過程を体感してみませんか。
※写真、動画等撮影はお断りします。
※会場の詳細は追って連絡致します。
○6/2(日)13:00-14:00
○6/16(日)13:00-14:00
【台本付き観劇券¥10,000】
上演台本とご観劇チケットのセットとなります。
・中央良席ご案内致します。
・上演台本(コピー用紙、PDFどちらかお選び頂けます)
・ご観劇日時は以下からお選び下さい。
○6/20(木)15:00
○6/20(木)19:00
○6/21(金)15:00
○6/21(金)19:00
○6/22(土)14:00
○6/22(土)18:00
○6/23(日)13:00
○6/23(日)17:00
【ツーショットチェキ付観劇券¥10,000】
ツーショットとご観劇チケットのセットとなります。
・中央良席をご案内致します。
・お気に入りのキャストとツーショットチェキを!(チェキ撮影は終演後楽屋にて、となります)
・当日受付にてお好きな役者をお教え下さい。(出演キャストにご注意下さい)
・ご観劇日時は以下からお選び下さい。
○21日(金)15:00
○22日(土)14:00
○23日(日)13:00
【ツーショットチェキ&上演台本付観劇券¥15,000】
・中央良席をご案内致します。
・上演台本(コピー用紙、PDFどちらかお選び頂けます)
・お気に入りのキャストとツーショットチェキを!(チェキ撮影は終演後楽屋にて、となります)
・当日受付にてお好きな役者をお教え下さい。(出演キャストにご注意下さい)
○21日(金)15:00
○22日(土)14:00
○23日(日)13:00
【本番直前6月16日(日)に稽古場にてゲスト林剛史さんとお話¥6,000】
・林剛史さんに本番前の意気込みを語って頂きながら稽古場での軽食を楽しみませんか。
・6/16(日)の会場の詳細は追って連絡致します。
今作「呪怨ぶらいど」は既に稽古が始まっているプロジェクトとなります。
よって本クラウドファンディングの結果如何によらず、スタッフ様、クリエイター様への謝礼はお約束した上で、公演を上演致します。
未達成の場合の資金は、ブイラボミュージカルが補填致します。
もちろんリターンの提供も致しますので、お力添え頂けましたら嬉しく思います。
長文をお読み下さり、ありがとうございます。ブイラボミュージカルの正式名称は「Vaisravana Musical Lab (ヴァイシュラバーナ・ミュージカル・ラボ)」
「ヴァイシュラバーナ」は「毘沙門天」のサンスクリット語です。
「毘沙門天」は言わずと知れた戦いの神様。
自分との戦いに勝つには、仲間の存在が欠かせません。
常に皆で「Vサイン」を出せるよう、たとえ一人一人は小さな存在でも、スイミーのように力を合わせれば、大きなことを成し得ることが出来るかもしれない。
そんな希望を胸に、今日も真摯に稽古に臨みます。
改めましてお読み下さり、ありがとうございました。ご支援賜りますようお願い申し上げます。
ブイラボミュージカル
滝井サトル
1000 円
3000 円
3000 円
5000 円
残り10枚
5000 円
残り5枚
5000 円
残り1枚
6000 円
残り9枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り8枚
10000 円
残り10枚
10000 円
残り2枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
残り2枚
10000 円
残り3枚
15000 円
残り3枚
15000 円
残り3枚
15000 円