国内初スタートアップの
ライフスタイルマガジン「JUMPSTART JAPAN」の創刊

いつもご支援して下さっている皆様

おかげさまでJUMPSTART JAPANの制作プロジェクトは残り5日となりましたが、144％の達成となりました！！

ご支援下さっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます！！プロジェクトメンバー一同大変嬉しく思っております。

残り5日間も引き続きよろしくお願い致します。

さて、今回は本誌の起業家へのインタビューコンテンツの中からいくつかご紹介したいと思います。

いまを代表する起業家たちの「グッ」と来た言葉Vol.1

JUMPSTART JAPANでは、いまを代表する日本の起業家を取り上げていますが、取材中には数々のグッとくる言葉が飛び出してきました。それは彼ら彼女らだからこそ似合う独自の表現であり、至言でもあります。詳しくは本誌を読んでいただくとして、ここではその言葉をいくつかご紹介します。

今回は表紙を飾る田口さんの言葉をご紹介します。

株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役 田口 一成さん

忍耐強く我慢できるお金、ペイシェントマネーをどれだけ持てるかなんだと思います。

25歳で立ち上げて失敗ばっかりしてきたんですが、結局どれだけ失敗を我慢できるかなというところかなと思っています。せっかくお金を出したんだから早く返すようにしようとか、早く行けということではなく、会社を成長させるのは忍耐強く我慢できるお金、ペイシェントマネーをどれだけ持てるかということなんだと思っています。僕はすぐに火をつけるタイプなので、できるだけいまは口を出さないようにしているんです。急がば回れではないですが、社長たちが成長しないと意味がないので、ボーダレス・ジャパンを大きくするのは、そっちの方が早いと思っています。究極的には１社２人くらいの会社がたくさんあるような世界。そのためにどんどん起業のハードルを下げていきたいんですよ。

まさにグッとくる言葉ですね！

次回は別の起業家のメッセージをご紹介します！お楽しみに！