「珠光の庵」滋賀公演をクラウドファンディングで実現!

フリンジオンデマンドによる「珠光の庵」滋賀公演

  • Junko Uemura
  • 演劇・ダンス
  • 滋賀県
Fb ▶ 再生
  • コレクター
    14人
  • 合計金額
    80,000円
  • 残り
    0日

目標金額は500,000円です。

FUNDED

このプロジェクトは、2014年1月16日00:00に終了しました。

このプロジェクトについて

お茶会演劇「珠光の庵」を、各地の皆さまのもとへ。
2014年春に計画している滋賀県での上演に、皆さまのご支援を募集いたします。

演る機会・観る機会を増やすために〜「フリンジオンデマンド」〜

「他地域へツアーに行き、まだ出会っていないお客さんに、観ていただきたい」という劇団やアーティストは、少なくありません。「色々な作品を、うちの近所でやってくれたら、行けるのに…」と、何かと忙しい演劇ファンの方も、多いと思います。
しかし、「上演を決定」→「情報宣伝」→「上演」という従来の流れでは、上演する側にとって、あまりに大きな賭けとなります。遠征の成否は、団体そのものの存続にすら関わります。
良い作品を、全国各地のお客さんに観ていただくため、「情報宣伝」→「上演を決定」→「上演」と、少し順番を入れ替えようと考えました。そうする事でリスクを軽減し、上演する側、観る側、双方にとって良いのではないか。
そうして考えたのが「フリンジオンデマンド」です。

劇団衛星公演「ブレヒトだよ!」

お茶会演劇「珠光の庵」

◯上演団体「劇団衛星」
劇団衛星は、「小劇場での演劇でしか絶対に表現できない舞台表現」を極めるべく、1995年に設立しました。既存のホールのみならず、寺社仏閣・教会・廃工場等「劇場ではない場所」で公演を数多く行い、京都を拠点に全国各地で活動しています。
普段の演劇公演の他にも、演劇の社会的有用性に着目したワークショップなど「演劇のないところに演劇を送り込む」活動を、幅広く展開中です。
劇団ウェブサイト http://www.eisei.info/

「劇団衛星のコックピット」

◯「珠光の庵」とは
演劇と茶道を限りなく等しく融合させた「お茶会演劇」です。侘び茶の祖・村田珠光の物語と、お抹茶・和菓子をお楽しみいただきます。
茶道裏千家お家元のご支援を受け、2004年夏に京都・誓願寺にて初演を迎えました。
作品サイト http://www.jukou.info/

お茶会の席では、前席で一汁三菜の懐石料理がふるまわれ、中立ちで一度茶席を退出し、後席で濃茶と薄茶を味わうそうです。「珠光の庵」では、前席では料理の替わりに「演劇上演」でおもてなしをし、「村田珠光」に関する舞台を披露します。そして中立を経て、後席では、物語の中でのお茶会という体裁で、お客様にお抹茶とお菓子をお召し上がりいただきます。

◯あらすじ
侘び茶の祖・村田珠光が一休宗純の元に身を寄せていた頃。珠光は華やかな闘茶の世界に身を置きながら、しかし常に満たされぬものを感じていた。一休のトンチと寺を訪れた将軍の存在、まぶたの君である小夜の言葉をキッカケに、茶禅一味の境地に至り、侘び茶を完成する。

題字:茶道裏千家家元 千宗室

◯裏千家御家元より賜りました激励文
「珠光の時代、文化は未(いま)だ大陸の香りに強く支配され、混沌としたその中、様々なものが生まれ出ようとしていました。後の世に千利休居士が茶の湯の国風化を進める基(もとい)となる頃ですから、さながら原生林の如き佇(たたず)まいだったと想われます。この芝居に関わる方は、多かれ少なかれ、何らかの形で現代の茶の湯を体験されているとのこと。それ故、舞台上には多くの茶の相(すがた)が同居しているとも言えるでしょうか。舞台と客席が混然とする中、そこで織り成される一期一会が実り多いものであることを期待しております。」

「珠光の庵」は、全国47都道府県での上演を目指しています。
これまで23都道府県36会場(計111ステージ)の上演を行ってきました。行く先々で、その土地その土地の人と出会い、貴重な時間を過ごしてきました。
今後も全国各地と、さらには海外でも、本作品の上演を計画しています。

今回、近隣県でありながら、未だ上演が実現できていない、滋賀県での上演を行いたいと考えました。そのために、本プロジェクトへのご支援をお願いしたく存じます。

滋賀公演の概要

いただいたご支援金は、以下の公演の経費として使わせていただきます。

劇団衛星「珠光の庵」滋賀公演

日程:2014年3月8日(土)〜9日(日)予定
ステージ数:2〜4ステージ程度
会場:滋賀県守山市内会場と相談中

作・演出:蓮行
茶道監修:十菱元宏 神崎優
出演:首藤慎二 ファックジャパン 紙本明子 黒木陽子 蓮行 ほか

舞台監督:渡川知彦
制作・水屋:植村純子
協力:茶道裏千家家元千宗室 NPO法人フリンジシアタープロジェクト
協賛:丸久小山園 老松 香老舗松榮堂 株式会社ニッセン 松浦善徳商店

チケットについて

(1)ご支援いただいた方には、「珠光の庵」滋賀公演のチケットを進呈します。
…詳しい日時は、後日お申し込みいただきます。

(2)観には行けないけど応援するよ、という方のお気持ちもありがたく承ります。
…オリジナルハガキによる御礼のお手紙をお送りします。
…公演パンフレットへのお名前を記載します。(ご希望の方)

(3)その他、以下のような特典をご用意しています。

■珠光緞子の古袱紗をプレゼント。
「古袱紗」は、茶席での茶器の拝見や点て出しの際に用いられる小型の布です。
紺、錆朱(さびしゅ)、グリーン、ローズ、臙脂(えんじ)の五色がございます。
「珠光緞子」は、布の名前で、村田珠光が愛用したことからその名で呼ばれています。

■茶道ビギナーズセット(お点前セットまたはお茶会セットのどちらか1つ)をプレゼント。

・お家で楽しむ「お点前セット」
(セット内容:茶碗、建水、棗、茶巾、茶杓、茶筅)

柄等変更される場合があります

・お呼ばれした時に使える「お茶会セット」
(セット内容:正絹帛紗、帛紗はさみ、利休百首扇子、ステンレス楊子、懐紙)

柄等変更される場合があります

想定されるリスクとチャレンジ

他地域への公演は、遠征にかかる経費と見知らぬ土地での広報活動の予測がつきにくいことから、地元での上演以上に大きな賭けとなります。その成否は、団体そのものの存続にすら関わります。 事前に告知をし、ご支援をいただくことで、少しでもそのリスクを軽減し、良い作品を全国各地のお客さんに観ていただく機会が増えることを期待しています。

「フリンジオンデマンド」のこれから

「珠光の庵」はこの先も、全国各地、さらには海外でも上演したいと考えています。

「フリンジオンデマンド」では、一定数のお客さんのお申し込みがあった時点で、公演の実施を決定します。
・将来的には、スムーズな運営のための、チケット販売等のよりよきシステムが開発されればと考えています。
・各地の劇場で連携して、お互いの地域での公演をサポートしあえる形をつくりたいと考えています。
・このオンデマンド式公演が成功し、これまで以上の上演機会/鑑賞機会が生まれることを目的にしています。

その最初の取り組みに、皆さまのご支援をいただければ幸いです。
私たちの活動に関心を持っていただき、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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コレクター
14人
現在までに集まった金額
80,000円
目標金額は500,000円です。
残り
0日

FUNDED

このプロジェクトは、2014年1月16日00:00に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 1,000円

    • オリジナルハガキによる御礼のお手紙
    • 公演パンフレットへのお名前の記載(ご希望の方)
    • 3人
  • 3,000円 残り42枚

    • オリジナルハガキによる御礼のお手紙
    • 公演パンフレットへのお名前の記載(ご希望の方)
    • 公演へのご招待(お抹茶・お菓子つき)
    • 8人
  • 5,000円 残り28枚

    • オリジナルハガキによる御礼のお手紙
    • 公演パンフレットへのお名前の記載(ご希望の方)
    • 公演へのご招待(お抹茶・お菓子つき)
    • 珠光緞子の古袱紗
    • 2人
  • 10,000円 残り20枚

    • オリジナルハガキによる御礼のお手紙
    • 公演パンフレットへのお名前の記載(ご希望の方)
    • 公演へのご招待(お抹茶・お菓子つき)
    • 珠光緞子の古袱紗
    • 茶道ビギナーズセット(お点前セットまたはお茶会セット)
    • 0人
  • 15,000円 残り9枚

    • オリジナルハガキによる御礼のお手紙
    • 公演パンフレットへのお名前の記載(ご希望の方)
    • 公演へのご招待(お抹茶・お菓子つき)
    • 珠光緞子の古袱紗
    • 茶道ビギナーズセット(お点前セットまたはお茶会セット)
    • サインいり台本プレゼント
    • 打ち上げご招待
    • 1人

プレゼンター

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Junko Uemura

  • 京都府

京都を拠点に、演劇制作の仕事をしています。 「劇団衛星」「NPO法人フリンジシアタープロジェクト」所属。 劇団の運営、演劇・ダンス公演の制作、ワークショップのコーディネートなどをやっています。京都のアートコミュニティスペース「KAIKA」の運営にも携わっています。 劇団の公演・NPOでの企画ともに、地元だけでなく、全国各地での開催を手がけ、ここ数年は、月の3分の1は地元にいないという日々を過ごしています。 「日常の近くに舞台芸術がある環境」を求めて、活動中。

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