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香川県丸亀市で、書店「地域と繋がる本の街 城南書店街」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
石垣の名城と言われる丸亀城がある香川県丸亀市。お城の南側の城南エリアに、本とコーヒーで人の輪が広がる書店「城南書店街」を作ります。性別・年齢・職業・地域を越えて、様々な人と人とが出会う場所作りに参加しませんか?
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『城南書店街』は、2023年8月に香川県丸亀市にある丸亀城の南側のエリアに新しくオープンする 地域とつながるシェア型書店です。 " 書店 "と名前がついていますが、店主が一人で作るのではなく、様々な方々とシェアして作り上げる書店" 街 "を目指しています。 そこに並ぶのは、 城南書店街のシェアメンバーが選んだ本の数々。 本にまつわる香川県産の木材を使用したオリジナルアイテム。 ここでしか飲むことができない自家焙煎のブレンドコーヒー。 そして、地域の内外からそこに集う方々の気楽なコミュニケーション。 これまでこの地域になかった、本とコーヒーと出会いがある場所づくりに参加してみませんか?
石垣の名城と言われる丸亀城がある香川県丸亀市。お城の南側の城南エリアに、本とコーヒーで人の輪が広がる書店「城南書店街」を作ります。性別・年齢・職業・地域を越えて、様々な人と人とが出会う場所作りに参加しませんか?
たくさんの方々にご支援をいただき、目標金額の100万円を達成することができました!
当初は集まるか不安だった、ショーテンシュを希望してくれている方も30人を超えました!近隣の方も遠方の方も、様々な形で城南書店街に関わっていただけて本当に嬉しいです。
ご支援くださった皆様、ありがとうございます!!!!!
これまでにいただいたご支援で、城南書店街の両側にある棚の完成させることができます!
城南書店街プロジェクトは7/12の終了日まで残り1ヶ月。このエリアに新たな本とコーヒーの場所を作るべく、チーム一丸となって全力で準備を進めてまいります!
実は、計画の初期の頃は想定していたけれど準備できる予算の兼ね合いから削ってきた要素があります。
これから城南書店街を訪れてくれる方々、そして、そこに立つショーテンシュ達がもっと過ごしやすい場所になるように次の目標を設定します!
新たな目標は【130万円】です。
本棚から本を選ぶ時、読書をする時。コーヒーを淹れる時、飲む時。光はとても大切です。これからいただいたご支援は、城南書店街の照明計画に充てさせていただきます!
そして、30枠募集していた「初期メンバーになろう!」に加え、新たなリターンとして「ショーテンシュになろう!」を15枠追加します!城南書店街を一緒に作り上げるショーテンシュをまだまだ募集しております!
これから城南エリアに誕生する、本とコーヒーがある場所を皆さまと一緒に作り上げていけると嬉しいです!
7月12日の最終日まで、引き続き応援よろしくお願い致します!!
(6月12日追記)
はじめまして!城南書店街プロジェクト発起人の藤田一輝と申します。
普段は、コーヒーを活かしてデザインと地域をつなぐ企画を行なったり、「地域に出会う商店 ふじたしょうてん」という、小さなアンテナショップを営んでいます。
今回、 「地域と繋がる本の街 城南書店街」という書店を立ち上げるために、クラウドファンディングに挑戦します。
" 書店 "と名前がついていますが、
僕が一人で作るのではなく、様々な方々とシェアして作り上げる書店" 街 "を目指しています。
そこに並ぶのは、
城南書店街のシェアメンバーの方々が選んだ本の数々。
本にまつわる香川県産の木材を使用したオリジナルアイテム。
ここでしか飲むことができない自家焙煎のブレンドコーヒー。
そして、そこに集う方々の気楽なコミュニケーション。
自分達が暮らす地域の中に、あったら良いなと思う場所を自分達の手で作りたい。
立ち上げる前から僕自身とってもワクワクしている、『城南書店街』のお話をさせていただきます!
『城南書店街』は、香川県丸亀市にある丸亀城の南側のエリアに新しく作る書店です。
本が好きな方は 「シェア型書店」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
シェア型書店とは、
シェアメンバーが30cm角程に区切った本棚に思い思いの本を並べ共同で販売する書店です。1人のオーナーが選んだ本ではなく、地域内外の様々な属性の人が本を並べることで、個性豊かな本が集まった面白い本棚ができあがることが特徴です。
『城南書店街』も、地域とつながるシェア型書店として本棚のシェアメンバー(ショーテンシュ)を募集します!
また、城南書店街ならではのポイントとして、
僕がこれまでコミュニティスペースの運営やイベントの企画、
地域のプロジェクトの立ち上げに関わる中で経験してきたことを存分に活かし、
本とコーヒーとコミュニティがある場所にしたいと考えています!
そもそものきっかけは僕の大学時代まで遡ります。
[ 2016年頃に撮影した地元の中心市街地にある商店街の風景 ]
元気が無くなってしまった(ように見える?)地元のまちをもっと元気にしたい。
10代の僕は地域の現状に漠然とした課題意識を持って、高校では都市計画を学び、大学では建築とデザインを学びました。
その頃、巷ではコミュニティデザインやソーシャルデザインという言葉を耳にするようになっていました。
本やウェブマガジンで地域の成功事例と呼ばれる事例を知ってはみたものの、
実際に自分がどんな行動をすれば地域を良くするような活動ができるのか?
そもそも、どうすれば、そのまちで暮らす方々と出会うことができるのか?
「まちと関わることがしてみたい」
そう思ってもきっかけはなかなか見つかりませんでした。
分からないなりに、
大学の教員や先輩に話を聞いたり情報収集をしていると、
国立本店(くにたちほんてん)というコミュニティスペースに出会います。
[ 2013年頃の国立本店。壁面にはメンバーたちが選んだ思い思いの本が並ぶ。]
当時そこには40人ほどのシェアメンバーがいて、
メンバー達が「ほんの団地」と呼ばれる本棚に本を並べていたり、毎日違うメンバーが交代でお店番を行なっていました。
置いている本は基本的に販売していないけれど、本がコミュニケーションツールになっていて様々な人がふらりと立ち寄る場所。
僕はシェアメンバーではなかったけれど、
そんな不思議な場所で、ひょんなことから定期的にコーヒーを淹れることになります。
[ コーヒーを淹れることが、そのまちで暮らす方々とお話するきっかけになる。2015年 国立本店にて。]
約2年間、 国立本店でコーヒーを振る舞う中で、そこにある本とコーヒーが人と人とが交流するきっかけを与えてくれることを知りました。
この体験が今回の場所を構想する上での原体験となっています。
[ 仲間達と立ち上げたシェアトラック「ポイトラ」東北〜四国まで様々な地域で活動する方々と出会いました ]
大学卒業後は、国立本店の姉妹拠点でもあるコミュニティスペースの管理人を務めることになりました。
自身でも仲間達と一緒に荷台に小屋を載せたシェアトラックを立ち上げて全国を走り回る中で、
4年間で400の企画・イベントに携わり、様々な方と地域での活動を共に行ないました。
[ 地域での活動を通じて出会った友人たちと企画したマルシェ「さんちょうコーヒーフェスティバル」にて ]
そして、東京にも、地方にも、魅力的な地域があることを知りました。
魅力的な地域には、自分が暮らしたいと思う場所で活発に動いている方々がいます。
[ 香川県にUターンしてすぐに実家の裏庭の物置を改装して作った初めてのお店 ]
自分が生まれた街でこれまで経験したことを活かしたい。
そんな想いが強くなり、2020年4月に地元の香川県丸亀市にUターンしました。
実家の裏庭の物置を使い2020年10月に、「地域に出会う商店 ふじたしょうてん」という、自分と繋がりのあるモノと瀬戸内のモノを紹介する小さなアンテナショップをオープンさせました。
[ 店内には僕が関わったもの、繋がりのある方が手がけたもの、香川・瀬戸内にゆかりがあるものが並ぶ ]
住民以外は入ってこない住宅街。
その1番奥にある家のカーポートを抜けた先にある裏庭。
自分では面白いと思って選んだ場所ですが、
おそらく、四国でもトップクラスに発見しにくい場所に僕のお店はあります。
コロナ禍に立地も相まって、最初は本当に厳しい日々が続きました。
そうした中でも、出張コーヒーやイベントの企画など、できることを進める中で、
今ではオープンから2年半が経ち、
ほんの少しづつですがお店のことを知って訪れてくれる方が増えました。
そして、知れば知るほど、出会えば出会うほどに、地域の魅力は見えてきます。
自分でお店を開いてみて、
働き方や自主活動、経歴がめちゃくちゃ面白い方々がこの地域にいることを知りました。
こんな方がこの地域にいらっしゃったのか!?と、驚かされることも多々あり、
最近では、お店に立ち寄ってくれた方と話をする事がより一層面白く感じています。
また、志をもってセレクトした物々を取り扱っていると県外からも人が訪れてくれます。
地域の中で自分の場所を持つと、様々な方々と出会えることも知りました。
丸亀市にUターンして気づいたことは、
丸亀には小さいクローズドなコミュニティはありますが、様々な属性をもつ人々が行き交う場がないということです。
営業しているお店やその店主を中心とした常連さんのネットワークやスポーツや習い事などの趣味を介したコミュニティはあるのですが、
僕が東京にいた頃に関わっていたようなシェアスペース/コミュニティスペースはありません。
職業や年代を越えた方との意図しない出会いや、
興味があるけど仕事ではないプロジェクトを始めてみる、
というような "日常から一歩踏み出す''体験はなかなかできないと感じています。
また、古書店も丸亀にはありません。
隣接している全ての市町村を含めても古書店は1店舗。
公立の図書館や大手新刊書店はありますが、独自のセレクトが光る個人書店はありません。
丸亀市に住んでいると、 本に触れられる機会が自ずと少なくなることにも小さな危機感を覚えました。
僕の中で、自分自身が地域と関わるきっかけになったような場所をつくりたい。
そんな気持ちが強くなった時、頭に浮かんだのが城南書店街の仕組みでした!
丸亀市のシンボル、丸亀城。丸亀には城北、城東、城西など、城と名の付く小学校が7つあります。そんなお城の南側にある城南(じょうなん)地区。
その城南地区に個性豊かな店主達の小さな書店がズラリとならぶ街並みを作りたいと思い、新たな場所は 『城南書店街』と名付けました。
城南書店街には様々な人が訪れます。
ご近所から、となり町から、香川県外から、中四国の外から、そして、もしかすると海の向こうからも。
そんな場を作っていきたいと思っています。
実際にある書店街は、書店を中心に、喫茶店、ギャラリー、雑貨店など様々なお店が入り混じっています。
『城南書店街』も、そういった街の体験ができるように本屋だけではない機能を持たせようと考えています。
城南書店街には、以下のような4つの機能があります。
1つ目は「書店」
街並みに見立てた本棚は、それぞれの通りに入って自分のお気に入りの本を見つける体験ができます。奥に入ると、ゆっくり読書するスペースとしても使えるかもしれません。
書店と言っても、1人のオーナーが選んだ本が並ぶのではなく、城南書店街では本棚を50人の方々とシェアします。
それぞれの本棚に並べる本はショーテンシュ次第です。
上記は僕の妄想ではありますが、
本を並べるショーテンシュの数だけ、その方々の光るところがある本棚ができるはず。
きっと、ここでしか出会えない書店が集まり、
城南書店街を訪れるお客さんは本棚を眺めるだけでも楽しめるような場所になったらよいなと、
僕の妄想は膨らみ続けています。
2つ目は「珈琲店」
城南書店街では、僕以外にも希望するショーテンシュの方々がお店番に立つ予定です。
物販棚では、書店街オリジナルブレンドコーヒー豆や珈琲器具も販売します。
本を購入してくれたお客さんには、コーヒーを1杯無料でお出しします。
また、ここでは僕が国立本店で体験したような、本とコーヒーの体験をシェアします。
訪れた方は、コーヒーを飲みながら購入した本を読んだり、
ショーテンシュとの会話を楽しんだりと、思い思いの本とコーヒーの時間を過ごせます。
そして、 ショーテンシュの方には、僕がコーヒーの淹れ方をお教えします!
コーヒーを淹れたことがない方や、淹れるのが苦手な方もご安心を。
世界最高峰のコーヒーメーカーを使って半自動でコーヒーを淹れる方法を伝授します!
(もちろん、希望者にはドリップの仕方もお教えします!)
3つ目は「日替わり売店」
お店番がもっと楽しくなるように「日替わり売店」スペースを設けます。
こちらはお店番をするショーテンシュが自由に使えるスペースです。
自分の本を並べて紹介したり、本以外の雑貨やパン、お菓子などを販売することもできます。
実は、僕はお店番こそが城南書店街の魅力だと思っております。
お店番として、 訪れた方とのコミュニケーションや、実際に自分が並べたおすすめの本の紹介をするのはとても面白い体験です。
4つ目は「コミュニティ」
これまでたくさんのシェアスペースや地域のプロジェクトに関わってきた経験を活かし、
集まったショーテンシュ達のコミュニケーションの機会を設けていきたいと考えています!
月一、城南書店街でメンバー向けのお茶会の企画や、時々、オンラインでのトークを企画予定です。
全国各地で本にまつわる活動をされている方々にお話を伺う会も検討中!
興味のあるメンバーたちでZINE(自主的な出版物)作りや、ブックマーケットの企画、
ゲストを呼んでトークイベントなども行なえると楽しそう。
城南書店街を通じて、これからどんな活動が始まるかは未知数です。
集まった方々と一緒に様々な本の面白がり方を見つけていきたいと思います!
[城南書店街はこの建物の1階につくります!]
城南書店街をつくる予定の物件は、ふじたしょうてんから自転車で2分のところにあるヴィンテージビル。
[南側の通りに面した日当たりの良いコチラの部屋をお借りします!]
[建物に入ると雰囲気の良いエントランスがあります。城南書店街は左手前の部屋。]
[元は人形屋さんのオフィスだったという一室に城南書店街をつくります!]
ちなみに、物件からふじたしょうてんの間には
があり、その両端を結ぶことで、この地域に小さな商店街のような街並みができるのでは!?
と、未来の風景を思い描いています。
クラウドファンディング で集まった資金は、
店舗の内装構築と本棚の制作費として大切に使わせていただきます。
城南書店街は、小さな部屋の中にたくさんの想いを詰め込んだプロジェクトです。
計画をスタートした初期の頃は壁沿いに本棚がただ並んでいるプランでしたが、
集まったメンバーでアイデアを練る中で
書店、珈琲店、日替わり売店、装いを変更できる壁面など、
空間がそれぞれの役割を持って活き活きと現れてきました!
書店街を訪れた際には、
それぞれの空間の面白さも是非感じていただけると嬉しいです。
プロジェクトを支援していただいた方々に、お返しをご用意しています。
香川県産材を使用した本にまつわるオリジナルアイテムは、他では手に入らない城南書店街プロジェクトならではのお返しです!
■お礼のメール
感謝の気持ちを込めたお礼のメールを送らせていただきます。
■初期メンバーになろう!
様々な人が行き交う本とコーヒーの場所を一緒に作り上げるオープニングメンバーを募集します!
※本棚で販売できるのは本(自主制作物含む)のみ
※遠方の方でもショーテンシュなることは可能です
※本棚サイズは1ブース縦横約300mmを予定しています
※参加費無料期間の終了後は別途月額参加費が発生します
※本が売れた際には、手数料として1冊につき100円いただきます
※開店後は定期的に棚の場所替えを行います(初回は12月に実施予定)
※公序良俗に反すると藤田が判断した本は陳列をお断りすることがあります
※定期的に本棚の自身の本の陳列や補充、値札の管理などをご自身でおこなっていただきます(頻度に関して、特に規定はありませんが2、3ヶ月に1回は現地に足を運んでいただけるとよいかと思います)
・月々の参加費について
城南書店街では2つのコースを準備していています。
<月々の参加費>
A:2,500円+システム利用料(222円)
B:3,800円+システム利用料(285円)
Aコースは3ヶ月に1度お店番をしていただける方、Bコースはお店番をしない方に向けてのプランです。Bコースの方も希望すればお店番をすることができます。どちらのコースもお店番は最大月1回とします。「初期メンバーになろう!」支援者の方とは日程調整の上、面談(対面orオンラインで書店街の利用規約の説明)を行い、希望コースを決めていただきます。どちらのコースでもご希望の3ヶ月分の参加費を無料と致します。※参加費無料期間以降の参加費は決済サービスを利用してお支払いいただきます。
■支援者限定エリアツアー&内覧会にご招待
支援者限定のエリアツアー&内覧会を開催します!
ふじたしょうてんから城南書店街は徒歩10分。周辺の地域を歩いて案内しつつ、8月にオープンする城南書店街を一足先に内覧していただけます!城南書店街で藤田が淹れるコーヒー1杯付き。
開催日:7/22(土)9:00〜
※参加者多数の場合は午前/午後など、開催枠いくつかを設ける場合があります。
※雨天決行。荒天の場合は支援者の方に連絡の上、7/29(土)に延期。
■支援者限定オンライン書店街トーク参加権
支援者限定のオンライン書店街トークを開催します!
城南書店街オープンにかける想いや、ここまで大変だったこと、これからのこと、あれこれ裏話も!?企画メンバーたちがざっくばらんに話すオンライントークにご招待。
開催日:7/14(金) 19:00〜(zoomでの開催を予定)
■城南書店街ロゴステッカー
城南書店街のロゴが入ったオリジナルステッカーをプレゼント。
■コーヒーチケット
書店街で使えるコーヒーチケット1枚につきドリンク1杯無料で提供します。交換や換金はできません。(有効期限1年)
■ブックチケット
書店街で使えるブックチケット1枚/500円分。藤田所有の本を購入する時にお使いいただけます。交換や換金はできません。
■オリジナルブックマーク
香川県産木材を使った栞をお送りします!
読書の時間を邪魔しないシンプルなデザイン。文庫本〜大型本まで、様々なサイズの本に使うことができます。無垢材でつくる栞は全て木目が違います。世界に1つだけの木目の栞をお楽しみください。
※木目は選べません
(寸法:約130×10mm 材質/木部:香川県産ムクノキ 塗装:無塗装 製作:ツクシサン)
■オリジナルブックスタンド
オリジナルデザインの香川県産木材を使ったブックスタンドをお送りします!
一般的な四六判サイズの本を10冊並べるのにちょうど良いサイズにしました。お気に入りの本を枕元やリビングなど、好きなところに並べることができるブックスタンドです。ちなみに、ブックマークはブックスタンドの一部をカットして製作しています。同じ木から切り出したアイテムの相性はバッチリです。無垢材でつくる本立ては全て木目が違います。世界に1つだけの木目のブックスタンドをお楽しみください。
※木目は選べません
(外寸:約200×130×165mm 材質/木部:香川県産ムクノキ 塗装:無塗装 製作:ツクシサン)
■コーヒーレッスン!
これまで、コーヒーを使ったプロジェクト、コミュニティの立ち上げ、イベント企画、ケータリング、抽出レシピの研究、商品開発などを行ってきた藤田がコーヒーのことをお教えします!
コーヒープライベートレッスン2時間×1回をふじたしょうてんで行ないます。※コーヒーレッスン及びコーヒーなんでも相談、それぞれの開催は8月以降とさせていただきます。
■コーヒースクール!!
もっと深くコーヒーのことを知りたい&楽しみたい人向け!初心者も大歓迎!
コーヒープライベートレッスン2時間×3回をふじたしょうてんで行ないます。1回だけでは伝えきれないコーヒーのことを深掘りしたり、ドリップ・ブレンド・焙煎など...テーマをガラリと変えて開催することも可能です!※コーヒーレッスン及びコーヒーなんでも相談、それぞれの開催は8月以降とさせていただきます。
■UDONスツール
城南書店街で実際に使う、限定モデルのUDONスツールをお送りします!
2021年秋の発表以来、香川県内の方はもちろん、関東の方、そして遂には実際に営業しているうどん店でも使われ始めているUDONスツール。初めての限定カラーモデルが登場します!
UDONスツールとは...うどんの国、讃岐。昔ながらのうどん屋さんで使われている座編みのスツールをイメージして企画/製作したスツールです。使用する材料は香川県産のヒノキ。釘を使わずに組み上げます。いつもの仕上げ塗料は香川県産のひまわりオイルですが、今回は植物油由来の自然塗料を使った着色モデルをお送りします。ペーパーコードという頑丈な紙紐で編み込んだ座面は柔らかい触り心地。夏は涼しく、冬は暖かい素材です。緩んできたら編み直しもできます。
(材質/木部:香川県産ヒノキ 座面:ペーパーコード 塗装 :着色オイル(グレー) 寸法: W280 × D280 × H420mm 企画:地域に出会う商店 ふじたしょうてん 製作:ツクシサン)
■UDONベンチ
UDONスツールの兄弟分が新登場!城南書店街で実際に使う、限定モデルのUDONベンチをお送りします!
ふじたしょうてんで大人気のUDONスツールをベースに、新たにデザインした2人がけのベンチです!使う木材はもちろん香川県産のヒノキ。UDONスツールの特徴でもある座網みの座りごごちはそのままに、女性でも簡単に持ち上げられる軽さが魅力のベンチです。その軽さとは裏腹に、使用しているペーパーコードの長さは180m超え!8時間以上かけて、1脚ずつ丁寧に手で編み上げます。
(材質/木部:香川県産ヒノキ 座面:ペーパーコード 塗装 :ガラス塗料 寸法: W1028 × D280 × H420mm 企画:地域に出会う商店 ふじたしょうてん 製作:ツクシサン)
■開業祝い緑!
「開業祝い花」ならぬ「開業祝い緑」として、
書店街に置く植栽の費用に使わせていただきます。
マイナスイオン多めの城南書店街にしたい!!
(お名前の表記は希望制です)
城南書店街の立ち上げに関わってくれている仲間達を紹介します!!
企画、内装デザイン・設計、グラフィックデザイン、内装構築、家具製作、写真撮影まで、強力なメンバーが力を貸してくれました!
藤田一輝 コーヒィネーター/地域に出会う商店 ふじたしょうてん店主
香川県丸亀市生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。大学卒業後は、株式会社シュウヘンカで、デザインを活かした企画と地域との関わり方を学ぶ。個人ではコーヒーを使ったプロジェクト、コミュニティの立ち上げ、イベント企画、ケータリング、商品開発を行う。4年間で400の企画・イベントに携わり、香川県丸亀市にUターン。2020年10月、地域に出会う商店 ふじたしょうてんを開店。地域の中に欲しいと思う場所を自分たちの手で作っていきたいと考えている。
岩井つくし 木工家/ツクシサン
長野県松本市出身。新潟大学医学部卒。大学卒業後、地元の総合病院で臨床検査技師として働く傍ら、「クラフトフェアまつもと」の実行委員として運営などに携わる。真面目に病院勤務をしたのち、長野県上松技術専門校へ入校。鉋(かんな)や鑿(のみ)といった昔ながらの手道具の使い方から、木工機械による木材加工の技術や家具製作の手法を学ぶ。2021年3月より香川県へ移住し、県産材を中心とした家具や玩具などの製作を行う。趣味は師匠仕込みの駄洒落。
長久保恭平 大工
1987年出生、埼玉育ち。22才の時に旅で訪れた沖縄のゲストハウスにて大工の面白さに目覚め、東京で大道具を2.3年やった後、友人の店舗工事の手伝いなどを経て独立。全国のいくつかの場所で、ゲストハウス、スナック、古着屋などを手掛け、現在は鳥取を拠点に大工を中心に設計、デザインなどを生業にしている。時折歌唄いとしてステージに立ったり、夜はビールを片手に時間を彷徨っている。
fuma yamakawa 写真家
1995年、香川県生まれ。10代の頃より祖父・父親の影響を受け、フィルムカメラをメインに写真を撮り始める。兵庫県の大学に進学後、地元香川県へUターン。現在は会社員の傍ら、アーティスト写真やハレの日の記念写真などポートレート撮影、イベント風景の写真撮影を中心に香川県内で活動中。温かさと淋しさが混在するような風景と夕方の光を好み、カラー・モノクロ問わず写真を撮る。2023年に初の個展開催に向け制作中。
古本実加 装丁家/グラフィックデザイナー
一九九三年生まれ。香川県高松市在住。京都工芸繊維大学卒業。平野甲賀に師事。株式会社さりげなく所属。『起こさないでください』『平野甲賀と』『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『するべきことは何ひとつ』『思考記』などを装丁。ひらけば時代の風が吹く、そう期待できるものづくりがしたいと、日々取り組んでいる。
山下真一郎 店舗開発コーディネート
愛知県名古屋市生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。同大学院ランドスケープ専攻卒。不動産会社にて、ホテル、事務所、飲食店などの企画・設計に従事。企画性、意匠性、事業性のバランスを考慮しながらプロパティマネジメント・店舗開発を行いながら、新しい暮らし方を考案している。趣味は釣りとクラフトビールと蕎麦屋巡り。
今回はAll-inというファンディング形式を選択しています。
すでに、「城南書店街」は2023年8月のオープンを目指して動き始めております。目標金額に満たない場合でも、不足分を自己資金で補い城南書店街を完成させます。リターンに関しましては、達成/未達成に関わらず、クラウドファンディングの終了後にお送りするように致します!
今回の取り組みは、丸亀市周辺にこれまでなかった本とコーヒーとコミュニティがある場所を作るチャレンジです。
想定外の問題が発生する可能性もありますが、協力者の方々と最善の方法を模索し、プロジェクトを進めて参ります。
2023年
5月 クラウドファンディングスタート
大工の長久保さんが香川入り
城南書店街物件工事スタート!
6月下旬 城南書店街の内装完成
7月 オープニングメンバーの本の搬入
支援者限定のエリアツアー&内覧会を開催
城南書店街プレオープン
お返しの発送スタート
ショーテンシュお店番体験(藤田と一緒に)
8月 城南書店街グランドオープン!
9月 本にまつわるオンライン講座開催(開催日未定)
選書家/book pick orchestra代表 川上 洋平さん
本とコーヒーのお店が新しくできる!
というだけで、ワクワクしますが、
ふじたさんが手掛ける場所、ということで、
さらに輪をかけて楽しみです。
「ALL OK COFFEE、どんなコーヒーにもそれぞれの良さがあるんです。」
コーヒーに対する深いこだわりと、豊かな知識を持ちながらも、どんなコーヒーにもそれぞれの良さを見つけていく。
ふじたさんのスタイルには、その人柄とともに感銘を受けます。
「城南書店街」でコーヒーを傾けながら、
新たな本や素敵な人々に出会える日を心待ちにしています。
川上 洋平 yohei kawakami
本の魅力を深く見つめることから、人と本の出会いをつくる「book pick orchestra」代表。FARO青山、HAPON新宿、ミチカケ(京都)、Cafe MIMOCA(香川)など、オフィス空間やギャラリー・カフェなどに合わせた本棚の選書をはじめ、図書館や美術館などでの本の企画・ワークショップを行う。
オリジナル商品「文庫本葉書」や ひとりひとり話を聞きながら即興で本を選ぶ「SAKE TO BOOKS」など、選書に留まらず、さまざまな場所で人が本と出会う体験をデザイン・ 企画している。近年は、ルクア1100での「選書屋さん」、京都岡崎蔦屋書店とのオンライン読書会「ほんとのはなし」、 香川県の予約制ライブラリー「kotelo」、千葉県のkurkku fields、地中図書館の企画・選書などを行う
本屋ルヌガンガ 店主 中村勇亮さん
香川の西の方にも、高松のような個性的な本屋さんがあればいいのに…
そんなお客さまの声を幾度となく聞いてきました。なので、こうして個性的な書店ができると聞いて、「ようやく!」とうれしい気持ちです。
それも、コミュニティづくりの経験と、センスあふれる藤田さんの事。きっと、地元の人たちの切実なニーズに応えてくれるような、素敵な場所を作ってくれると思います。
藤田さんのすてきな人柄で、色々な人の力を集めて、唯一無二の本の拠点を作ってください!
中村勇亮 Yusuke Nakamura
一九八二年生まれ。
信州大学人文学部卒業。
新刊書店で三年勤務したあと、商社に十年勤務。
退職後の二〇一七年八月、香川県高松市に本屋ルヌガンガをオープン。
プロダクトデザイナー/大学教授 井藤隆志さん
香川県丸亀市は、アートとデザインの融合を図り、さまざまな壁を取り払った猪熊弦一郎や、かつてTIME誌に「デザインガバナー」として紹介されたデザイン政治家である金子正則知事などを輩出している土地です。この2名の先達は、人、物、情報をつなげる場を作ることで、そこから多くの人が育ち、文化が作られました。今回の拠点は、まさにこの丸亀らしい場であると感じてます。本やコーヒーを媒体に、地域の人、物、情報がつながり、何かこの地域からワクワクが生まれるサロンになると信じています。どんな出会いがあるか今から楽しみです。
井藤 隆志 Takashi Ifuji
少年時代は縄文時代の石器に魅了されると共に、工作、科学好きで、考古学者と発明家になることに憧れる。大学でプロダクトデザインを学んだ後、情報通信機器メーカーでIT機器のデザインに従事。地場産業とプロダクトデザインの融合を夢に、ミラノに渡り独立。イタリアの企業、職人、デザイナーとコラボレーションを行う。日本に帰国後、産地とのデザインコラボレーションを開始する。日用雑貨からロボットまで300以上の製品デザインを上市。当プロジェクト発起人の藤田さんとは、コーヒー器具シリーズCAFECAの商品開発を行う。
つくし文具店店主/萩原 修さん
自分たちが暮らすまちに、どんな場所があったらいいのか。自分が育った地元にもどって、自分たちのまちを面白くしたいと活動をはじめた藤田一輝さん。 これまで人と人をつなぐ要素としての「珈琲」を軸に、活動してきて、次に展開する「本」という媒体を使った試み。様々な本との出会い、本と人との関係、本のある場所、本とまちとの関係など、どんなつながりが生まれ、まちが面白くなっていくのか。また、香川に遊びにいきます。城南書店街がどんなふうに育っていくのか、そこから何が生まれるのか、楽しみにしています。
萩原 修(はぎわら しゅう) プロジェクトディレクター
1961年生まれ。武蔵野美術大学卒業。大日本印刷、リビングデザインセンター OZONE経て独立。日用品、店、住宅、展覧会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。つくし文具店、国立本店、国分寺さんち、国立五天、9坪の宿、ベースクール、日野まちのき、こくセージなど、まちを面白くするためのプロジェクトや拠点を立ち上げ育てる。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」など。株式会社シュウヘンカ共同代表、明星大学デザイン学部教授。
ふじたしょうてんを開いてみて体験したこととしては、
お店というものは大小問わず、
店主にとってある種の拡張した自分のような存在だということです。
その空間にあるものは、自分が好きな物や経験など店主自身の内面が溢れ出ているもの。
お店のことを褒められたり、
置いてある物を気に入ってもらえると、
めちゃくちゃ嬉しいということを知りました。
城南書店街では、
本とコーヒーを介して、ショーテンシュの方々に、僕が感じた喜びをシェアしたい
と考えております。
そして、これから『城南書店街』を通じて、
僕自身たくさんの本に出会っていきたいです!
/ / /
想いを書いていると、とっても長い文章になってしまいました、、!
まちと関わることがしたくて、これまで自分なりにたくさんの方と出会い、共に活動してきました。
自分達が暮らす地域の中に、あったら良いなと思う場所を自分達の手で作りたい。
城南書店街が完成することで、僕は地域がすこし良くなると願っています。
完成した後も、その場所は成長を続けます。
近くの方も、遠くの方も、是非関われる形で関わっていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!!
藤田一輝
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