アップデートの頻度
vol. 10 2014-12-03 0
昨日は僕が所属している、独立映画鍋の事務局ミーティングでした。今回、僕のコレクターになってくれている人にも鍋会員は多く、昨日のミーティング参加者の中にも数名います。
その、コレクターの一人から、アップデートの頻度が多すぎる…と聞きました。どういう事かと言うと、アップデートが作成されると、その度に、コレクターにメールが送られるんですね。これがウザイ…とw
そうだったのか…全然、知らなかった。そう言えば、僕自身、誰のコレクターにもなってないんですよね。これじゃあ、自分自身、コレクター側の情報が分からないじゃないか…と、今さらながら気付き…遅すぎますねw
やってみないと分からない事が多いな…と、改めて感じました。
同じく鍋会員で、現在『ねぼけ』のクラウドファンディングを行っている石川さんからも、色々と情報を得る事ができました。石川さんは、アップデートを作成する際、一般公開用とコレクター限定の2種類を作って、ここから先はコレクター限定です…みたいな事をやってるみたいです。
なるほど!そういう工夫が必要なんですね…勉強になります。
てか、自分は不勉強だな…と、改めて思いました。プロジェクト開始から12日経過した現在で、達成率8.5%というのは、ペースとしてはどうなんでしょう?よく分かりませんが、もう少しがんばらないといけませんね。
しかし、僕を支援してくれる人の中には、モーションギャラリーの仕組み自体がよく分からないみたいな人もいて、そういう人のフォローも考えないといけないなあ…と思ってます。
僕が作品の中で取材している上映会に、まだ完成していない作品の制作を支援するための上映会というものがあります。それなんかも、30分程度のダイジェスト版を上映するだけなのに、結構な数の観客がおり、そしてカンパ箱にもお金が入ります。
映画鍋でもリアルクラウドファンディングというものをやった事がありますが、それでも最終的には、モーションギャラリーを経由して支援を行う事になります。でも、それだったら、その場にカンパ箱を置いておく方が、多くの資金が集まる可能性もあるんですよね…。
別に、モーションギャラリー批判ではありませんw
ただ、インターネットの利用自体を自体をハードルと感じる人もいるのは事実であり、そういう人の存在も含めたスキームの必要性を感じないではありません。かといって、それに対する明確な答えを持ち合わせているわけでもないのですが、もっと大きな枠組みを作れる可能性が、ここら辺にある気がします。