ドキュメンタリー映画『自主上映 / JISHU-JOEI』をクラウドファンディングで実現!

(おそらく)世界初!自主上映がテーマのドキュメンタリー映画『自主上映 / JISHU-JOEI』の制作にご協力下さい

  • 山口 亮
  • 映画
  • 東京都
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  • コレクター
    34人
  • 合計金額
    208,500円
  • 残り
    0日

目標金額は1,000,000円です。

FUNDED

このプロジェクトは、2015年1月20日23:59に終了しました。

このプロジェクトについて

「自主上映」をテーマにした映画を「自主上映」で公開したい!
これは映画の可能性を広げるためのプロジェクトです

このプロジェクトがスタートした経緯

みなさん、初めまして。本作の監督を務めます、山口です。
映画制作に関してド素人の私が、監督などと名乗るのもおこがましいのですが…なぜ僕が、このようなプロジェクトを立ち上げる事になったのか、その経緯からお話します。

僕は、この2年ほどの間、映画にどっぷり漬かった生活をしています。ほぼ毎日、どこかの映画館に行き、1日に何本もの映画を観ています。一番多かった時期で、年間900本以上の映画を観ていました。
映画を観るのは楽しい時間です。多くの人にとって、映画を観るというのは、特別な時間であり、一つのイベント、レジャーとして確立されていると思います。しかし、僕のような映画の観方をしている人間にとって、映画は日常生活の一部です。自然、本来そこから得られる感動やワクワク感、ドキドキ感も薄れていきます。
そんな、漠然とした不満が蓄積されていく中で、僕は自主上映と出会いました。

現在、映画館の主流となっているシネコンというのは、たとえば飲食店で言えば、ファミレスやファーストフードのようなチェーン店にあたると思います。全国どこの店に行っても、一定レベルの味やサービスが保障されているというのは、素晴らしい事だと思います。僕の知り合いには、海に行っても山に行っても、まずファミレスを探すという人すらいるほどです。
ですが僕は、海でも山でも、東京の下町でもオフィス街でも、その土地、その場所でしか味わう事のできない味やサービス、人との出会いに期待してしまうのです。

映画も、それと同じだと思っています。どこの店でも一定レベルというのは、裏を返せば、画一的で変化がないという事に他なりません。
最近、ある人から、こういう話を聞きました。
「日本の映画はディズニーランドには連れて行ってくれるけど、旅には連れて行ってくれない」
ディズニーランドは素晴らしい夢と魔法の国です。いつ行っても、期待していた通りのワクワク感、ドキドキ感を与えてくれます。ですが、まったく予想外の出来事に出合う機会は少ないでしょう。ある意味、予定調和的な楽しみ方といえます。
一方、旅というのは、必ずしも期待通りに楽しめるとは限りません。多くの場合、ディズニーランドで遊ぶ時ほどの興奮は得られないでしょうし、思わぬトラブルに遭遇する事も多いでしょう。しかし、自分たちの予想を超える経験ができる確率は、旅の方が圧倒的に高いはずです。これはディズニーランドのような娯楽施設では得難い、旅の醍醐味でしょう。
別に、どちらが良いという訳ではありません。ビジネス的に考えれば、ディズニーランドの方が確実に観客を喜ばせる事ができるはずです。しかし…それに飽き足らない人も、たくさん存在するだろうと、僕は思います。

そういう人にとって自主上映は、一生忘れる事のできない、特別な体験を与えてくれます。
もちろん、普通のシネコンや名画座の存在を否定するわけではありません。僕だって、ほとんどの映画は都内のシネコン、名画座で鑑賞しています。既存の映画館と自主上映は、決して対立するものでは無く、上映スタイルの多様性として共存すべき存在です。

しかし、映画は映画館で観るもの…という先入観を持った多くの人にとって、自主上映というのは縁遠く感じるでしょうし、そもそも、ほとんど知られる事もないでしょう。

そこで、僕は考えました。もっと多くの人に自主上映の事を知ってもらうには、どうしたら良いだろう?
それに対する僕の答は、こうです。
「映画の事を伝えるなら、やはり映画で見せるべきだろう
自主上映に関する映画を自主上映で公開する、これが一番楽しいのではないか?」

そこで僕は、自主上映を題材にした映画を探してみました。しかし、僕が思っているような、自主上映をピンポイントで扱っている映画は、見つける事ができませんでした。

存在しないのであれば、自分で作るしかない!
…こうして、このプロジェクトはスタートしたのです。

自主上映とは?

「自主上映」というのは、その言葉から推測できる通り、有志の個人や団体が主導して行う、自主的な上映活動を差します。これまでの自主上映は、市民センターなどの公共ホールを利用して行う事が多かったのですが、最近は普通の映画館のスクリーンを借り切って上映を行ったり、もっと小さなイベントスペース、カフェバーや居酒屋、野外など様々な場所を使い、趣向を凝らした上映会が行われています。

たとえば、大人が4人入ったらいっぱいになってしまうような、小さなテントを使った移動上映をしている人たちがいます。チャーターしたフェリーで150人のお客さんが一斉に無人島に渡り、洞窟や野外で上映するというイベントもあります。
また、日本在住のインド人が、自分たちが楽しむために、日本で未公開のインド映画を定期的に上映している団体が複数あります。日本人向けではないので、英語字幕しか付いていませんが(時には英語字幕すら付いていない事も…)インド映画ファンの日本人の中には、飛行機や新幹線ではるばるやって来る人たちもいます。

札幌のランドマークである時計台の中で行われる上映会では、毎時0分になる毎に、時刻を告げる鐘がなります。もちろん、上映中でもお構いなしです。僕が今回取材した中には、会場のお店で飼っている猫が上映中に観客の間をウロウロして、気が向くままにお客さんの膝の上に乗ったり、寝転んだりする上映会がありました。
このような上映会は、映画館の落ち着いた雰囲気で集中して映画を観たい人からしたら、劣悪な上映環境という事になるのでしょう。ですが、こういう上映会に参加する人たちは、ただ単に映画を観たいわけではなく、それぞれの会場が持つ独特の空気や特別な体験を求めてやって来るのです。上映中に流れる鐘の音や猫の感触も含めた、広い意味での映画体験なのです。

もちろん、そのような上映スタイルは、万人に受け入れられるものでは無いでしょう。ですが、大きいスクリーンで、座り心地の良い座席で、マナー良く静かに鑑賞する…これだけが、映画ではないのです。もっと自由な発想で、映画を楽しみたい人たちも数多く存在しています。
自主上映に、ルールや制約はありません。主催者と参加者が一体となって、オリジナルの上映・鑑賞スタイルを作り上げる事が可能なのです。

ドキュメンタリー映画『自主上映』とは、どんな映画なのか?

この映画は、自主上映に関わる人たちや団体を取材して、現在の自主上映がどのような形で広がっているのかを探っていきます。自主上映という上映形態自体は、特に目新しいものではなく、現在も続いている上映団体の中には、50年以上の歴史を持つところもあります。
ですが、最近は映画上映のデジタル化の影響もあり、誰でも気軽に自主上映を楽しめるようになっています。極論を言ってしまえば、スクリーン、プロジェクター、DVDやBD(Blur-ray Disc)のプレイヤーの3つが揃えば、何処でも上映会の会場になります。安い物なら、3つ揃えても10万円以下で入手可能ですし、最初からこれらの設備が揃っている会場もたくさんあります。自主上映は誰にでも、手軽に始められるものなのです。

事実、僕が取材している人たちも、千差万別です。数十人のグループで運営している上映会もあれば、一人二人といった少人数で活動している人たちもいます。規模の方も、前述の4人しか入れないテント上映もあれば、数千人を動員する野外上映までバラバラです。

もちろん、公共のホールを使ったり、フィルム上映にこだわった、昔ながらの上映会も健在です。特に地方においては、映画館で上映される作品に限りがあります。東京で上映されている映画を自分たちの街でも上映したい…というのは、自主上映者の強いモチベーションとなっています。

僕は、そういう上映者たちの活動に密着して、その準備風景や上映会の様子を撮影しています。この作品を観る人には、そういった様々な上映会の雰囲気、空気を感じてもらいたいと思っています。

まだ編集作業は始めていませんが、現時点での僕の構想としては、インタビュー中心の作品にしたいと思っています。正直なところ、上映活動を行う人たちというのは、みんなだいたい、同じような思想で動いているのではないか…そういう気持ちが僕の中にもありました。しかし、実際にインタビューしてみると、僕が想像もしていなかったような回答がたくさんあったのです。

 自主上映会の主催者たちは、どんな気持ちで、人々に映画を観せているのか?
 どういうモチベーションで、自主上映や映画祭に関わるのか?
 どんな夢や目標を持っているのか?
 どういう社会やライフスタイルを思い描いているのか?

自主上映を主催する人たちの多くは、有名でも何でもない、何処にでもいる普通の人々です。でも、この映画を観れば、確実に、上映者たちの気持ちに近付けるはずです。そして、もっともっと、この人たちの事を知りたい!…そう感じるようになると思います。

僕は当初、上映会の画がたくさんないと、映画として成立しないだろうと考えていました。しかし、今は180度考えを変えています。この映画の本当に面白い部分はインタビューにあります。ぶっちゃけ、インタビューだけで構成したとしても、十分に見応えのある作品になるだろうと感じています。

現在、自主上映会を主催している人たちの間でも、あまり意見交換や情報共有など、されていない実態があります。自分たちの上映会は試行錯誤しながらやってきたものの、他の団体はどのような形で上映会を運営しているのかよく分かっていなかったり、作品や地域単位では上映者同士の結び付きはあっても、それ以上の交流はあまりないというような話をよく耳にします。
そういう意味で、すでに自主上映で多くの実績がある方々にとっても、この映画は興味深い作品になるのではないかと思います。

僕が自主上映に関わる多くの人たちに行っているインタビューは、情報としてもエンターテイメントとしても、本当に価値の高いものだと思います。恐らく、この作品を観る人たちも、僕が感じたのと同じように、多くの驚きや発見を得る事でしょう。

僕が、このドキュメンタリーを作る目的は、ただ1つ…この作品によって、自主上映を身近なものにして欲しいという事です。そして、それによって、映画を観る側から観せる側に回る人が、一人でも多く増える事を期待しています。これはすなわち、一人一人の映画に対する関わり方がより深く、多角的になるという事に他なりません。

これは映画のみならず、社会や他者との新たな関係性を生み出す事にも繋がります。事実、自主上映をしている人にインタビューすると、その多くが、自主上映によって知り合いが増えた、世界が広がった…という回答をしています。

自主上映を行う人たちの中には、元々、映画がそれほど好きではなかったという人が、少なくありません。では、何故、自主上映という道を選択したのか?それは人が集まるイベント感であったり、地域に対する愛情や貢献であったり、社会に対するメッセージであったり、本当に様々です。ですが、ほとんどの人が、自主上映に出会い、そして自分がそこに関わる事で、自分の人生が大きく変わったと感じています。
映画には、観る人たちに体験の共有を与え、心の共感を呼び起こす力があります。自宅で一人静かにDVDを鑑賞するのも映画体験には違いありませんが、他の人たちと場を共有する事で、それとは違う新しい体験が生まれます。自主上映を主催する人たちは、そういう映画の魅力に気が付いているのです。

今の自分の人生に満足していない、自分の生活に新たな刺激が欲しい、普通ではない何かをしたい、今とは違う自分になりたい…そんな気持ちになる事はありませんか?そういう方には、自主上映の世界に足を踏み入れる事をオススメします。それは、決して難しい事ではなく、ほんの少しのやる気さえあれば、誰にでもできる事なのです。
僕は、この映画が、そういう人たちの背中を押し、最初の一歩を踏み出させる…そういう存在にしたいと思っています。

なぜ、資金が必要なのか?

僕はこれまでに映画を制作した経験はありません。撮影については何とかなっても、編集にはプロの力を借りたいと思っています。他にも作品に音楽(BGM)を付けたり、字幕を付けたりといった、様々な作業が発生します。自分でできる事は、できる限り自分で処理してコストを抑えるつもりですが、作品のクオリティを高めるための費用は惜しまず、専門のスタッフに外注しようと考えています。

また、取材に関しても、現在は東京近郊が中心になっています。愛媛と札幌にも出張取材に行っていますが、高速バスやLCC(格安航空会社)を使って費用を抑えても、1回の取材に最低5万円程度は必要になります。

現在は予算の関係で、どうしても東京近郊の取材が中心になってしまっていますが、地方に行けば、さらに特殊な状況や、東京にいると触れる事のない文化や考え方が存在するのではないかと思っています。完成までに、あと2~3回は地方取材を行い、地方における事例収集も行いたいと考えています。

主な資金使途

取材費 200,000円 交通費、資材費、謝礼など
編集 400,000円 画質補正、テロップの挿入など含む
MA・整音 200,000円
音楽 100,000円
Motion Gallery 手数料 100,000円 調達額の10%

合計 1,000,000円

僕の個人的な気持ちとしては、「お金が無いから支援して下さい」ではなく、「みんなで一緒に自主上映を盛り上げていきましょう!」という感じです。つまり一方的に支援をして頂くサポーターというよりは、対等なパートナーになって頂き、一緒にプロジェクトを成功させたい!…そういう気持ちでいます。

そのため、特典も、ただのオマケのような物ではなく、どうしたら、みなさんにご満足頂けるかを色々と考えた、本気の特典を用意しました。自主上映や映画業界に関心を持っている人には、きっと、金額以上の価値を感じて頂けると思います。

特典について

前述の通り、この作品はみんなで作り上げる映画だと思っていますので、資金的な面で応援して頂けるみなさんにも、ご満足頂けるようなリターンを設定したつもりです。
個人的には、クラウドファンディングで資金調達を行うのも、新たな枠組みを作る1つの試みと捉えています。そのため、多分に実験的な特典を用意してみました。

1.未公開映像の限定公開
僕が一番、みなさんに強くプッシュしたい特典がコレです。
1万円以上のコースには、もれなく、未公開映像へのアクセス権が与えられます。当然、取材対象者の許可が取れた映像だけになりますが、映画の本編からは漏れた、通常では観る事ができない映像ですから、非常に価値は高いと思います。

ドキュメンタリー映画というのは、とても無駄が多いものです。1時間のインタビューを撮影しても、実際に本編で使えるのは3~5分程度、場合によってはもっと少なかったりします。しかし、今回の映画の趣旨に合わなかったり、尺の問題でカットしたシーンでも、とても興味深い話をしていたりするんですよね。ちょっとした雑談の中にも、思わぬ発見があったりとか。

現在、撮影済みの映像だけをとっても、およそ6時間ほどのインタビュー映像があります。そう…これだけでも、すでに本編の情報量を遥かに超えてるんですね。
これはあまりにもったいないので、こういう形でも、是非、公開したい!そう思いました。もしかすると、これは、映画本編以上に高い価値を持っているのかもしれない…そういう気持ちすらあります。これも映画という枠組みを超えて、有益な情報をシェアする試みの1つと言えます。

2.自主上映権
この作品は自主上映による公開を前提に作っています。そのため、特典の中にも自主上映権というものを設定しました。この機会に申し込んで頂いた方は、ご指定頂いた地域で、優先的に(通常の公開よりも先行して)上映して頂く事ができます。

そして10万円のコースは、大大大サービス!!
なんと、 永久上映権なるものをお付けしています。
これは、何回でも、無制限に上映を無料で行える、大変お得な権利です。この権利は、今回限りのもので、今後、販売するような予定はありません。
上映に関する条件は、お申込み頂いた個人もしくは団体が主催する(主導権を持つ)上映会に限るという事です。他の団体の上映に名義を貸すというような事はできませんが、ご自身が主催されるのであれば、何回でも、いつまででも、上映料を一切気にする事なく、上映会を行う事ができます。

また、3万円以上のコースには、エンドクレジットにお名前が掲載される特典がありますが、10万円のコースのみ、お名前の他にロゴの掲載が可能です。自主上映した作品に自分の名前がクレジットされている…ちょっと素敵じゃないですか?

3.試写会&懇親会へのご招待
3万円以上のコースでは、さらに、試写会へのご招待もあります。試写会は完成前の「0号試写」と「完成披露試写」の2回を予定していますが、この両方にご招待いたします。0号試写は作品が完成する前に関係者だけを集めて行い、作品の完成度を高める参考に、意見交換などをさせて頂くものです。つまり、参加したみなさんの意見を直接、作品に反映させていく場になります。完成披露試写は、0号試写を受けてブラッシュアップした、完成版の作品をご覧頂きます。完成した作品をスクリーンで鑑賞する、最初のお客様になって頂くわけです。

どちらの試写会にも懇親会を用意する予定です。出演して頂いた方々もご招待しますので、交流の場としても価値のあるものになると思います。

なお、ご都合が合わず、試写会にご参加頂けない方にも、完成した作品につきましては試写用のDVDもしくはBDを送付いたしますので、そちらでご鑑賞頂く事は可能です。(完成前の映像につきましては、0号試写以外でお見せする事はありませんので、ご了承下さい)

いかがでしょう。
僕としては、双方のメリットを考慮したwin-winの特典を設定したつもりなのですが、金額以上の価値を感じて頂けるでしょうか?

現在の状況

撮影は自主上映を実際にしている人たちを中心に進めていましたが、段々と、より幅広く多角的な視点から「自主上映」を考えてみたくなり、色々な人に声を掛けて、積極的に取材を行うようにしています。
これまでに、上映会4回、自主上映の主催者に対するインタビューが9名分、それに映画館や配給会社などへの取材も含めると、総勢20名以上のインタビュー を撮影済みです。

モモンガ映写室 近藤さん/シネコヤ 竹中さん

最近は映画館の関係者に対する取材に力を入れています。これは、取材を行う中で、自主上映の延長線上に映画館を夢見ている人が意外に多いという事実に気付き、そこから方向転換を行った結果です。
「自主上映の先に映画館はあるのか?」というのが、この作品のテーマの1つとなっています。
ワークショップでお世話になっているアップリンクの浅井さんはもちろん、市民団体から映画館を作った深谷シネマや何も知識のない状態から3人の仲間だけで映画館を作ってしまったシネマアミーゴなど、みなさん、とても好意的に本作の主旨にご賛同頂き、興味深いお話を聞かせて頂いています。


アップリンク 浅井さん/シネマアミーゴ 長島さん/深谷シネマ 竹石さん/『かみさまとのやくそく』 荻久保監督

今後は、映画製作者(監督、プロデューサーなど)や配給会社などにも取材を行い、あらゆる角度から「自主上映」というものにスポットを当てて、その存在を浮き彫りにしたいと考えています。

主な出演者(予定)
キノ・イグルー(全国各地で移動上映)有坂さん
モモンガ映写室(愛媛県新居浜) 近藤さんと近藤家のみなさん
シネコヤ(神奈川県鵠沼) 竹中さん / サチコさん / モエちゃん
たえのは(多摩) kanaさん / 岡田さん他
清瀬映画上映部(清瀬) 川崎さん他
札幌映画サークル(北海道札幌)岡村さん / 矢武さん他
マネキネマ(愛媛県松山) 石川さん
チーム・セルロイド(インド・マラヤラム人会)
映画『かみさまとのやくそく』 上映会主催者の方々
アップリンク(渋谷) 浅井さん
深谷シネマ(埼玉県深谷) 竹石さん
シネマアミーゴ(神奈川県逗子) 長島さん
シネマテークたかさき(群馬県高崎) 志尾さん
シネモンド(石川県金沢) 土肥さん
cinecafe soto(十条) 柳田さん
映画『かみさまとのやくそく』 荻久保監督
映画『ふるさとがえり』 栗山プロデューサー
映画『たぬきがいた』 榊監督
CinemaMediator 神原さん

完成後の計画

作品のテーマに合わせ、自主上映を中心に公開する予定です。最初は、今回取材した上映団体やクラウドファンディングにご協力頂いた方々に案内を送り、積極的に自主上映をして頂きたいと思います。その後は全国の上映団体に案内を出して上映会を開催しつつ、そこから派生的に上映会のネットワークを拡大していきたいと考えています。僕と上映会の主催者でセミナーを開催し、新たな上映者を育てる事も計画中です。

映画祭への出品は、まったく考えていません。僕は元々素人ですし、今後、映画を撮る予定もありませんので、コンペに出して作品を評価してもらう必要はありませんので。

劇場公開も現状では考えていませんし、営業をかける予定もありません。もし、劇場の方から要望があれば、その時に考えますが、自主上映の拡大に繋がるかどうかを基準に検討するつもりです。

上映会が何カ所で、何回ぐらい行われるかは、まったく想像が付きません。しかし、本作で取材対象となっている団体の中にも、完成したら是非、上映したいと言ってくれているところはありますし、僕の知人の中にも自主上映に積極的な支援者がいますので、東京、神奈川、埼玉を中心に、少なくとも 10回以上の上映会は開催される見込みです。
その先は、正直、僕にもどうなるか予想できません。ですが、前述の通り、自主上映は現在、日本のいたるところで、毎日のように開催されています。この映画が、そういった上映団体の方々から支持されるような作品に仕上がったとしたら、きっと全国のみなさんにご鑑賞頂く機会を作れるだろうと確信しています。
そもそも、この作品は、あくまでも「ツール」なのです。映画の完成自体が重要なのではなく、それをどのように活用して、さらに大きな展開に繋げていくか…という事の方が重要なのです。
僕は、この作品を通じて、より多くの人に自主上映を(観る方も、観せる方も)楽しんでもらいたい…そう、心から願っています。

想定されるリスクとチャレンジ

みなさんが、最も心配されるリスクは、やはり映画が完成しない可能性だと思うのですが…正直、僕はあまり、この心配をしていません。すでに撮影済みの素材だけでも、1本の映画を仕上げるのに十分なボリュームはありますし、仮に僕が死んでしまうような事があっても、僕の考えに賛同している誰かが、残りの作業を引き継いでくれると信じています。

僕がリスクと感じているのは、次の2点です。
1.作品の完成度
2.スケジュールの遅延

調達額が予定額を大きく下回った場合、ポスプロの外注は難しくなります。そうすると、必然的に、ほとんどの作業を自分でやる事になりますので、映画としてのクオリティは低くならざるを得ません。ですが、この映画の本質は、そういう所には無いと思いますので…映画として成立しないという事は、決してないと思います。

もちろん、鑑賞してくれるお客さんの事を考えれば、少しでもクオリティを高めるべく努力するのは当然と考えています。
ちなみに、僕自身、映像の編集やMAなどの業務経験は、わずかながらありますが、子供向けの学習教材など、PCで利用する動画ですので、映画レベルのクオリティとは言えません。

スケジュールについては、取材や外注との兼ね合いがありますので、すべてが順調に進むとは限りません。それ以前に、僕自身が、構成について悩むかもしれません。何しろ、素材の方が、当初の予定を超えて、どんどん増え続けている現状がありますから。
しかし、この映画の制作を始めたのは、8月の下旬からです。3か月を経たずして、すでに予定の半分以上の撮影を終えていますので、ペースとしては悪くないと思っています。多少、スケジュールがずれ込む事はあっても、一般的な映画制作のスケジュール感で考えれば、十分、許容範囲内に収まると思います。

このクラウドファンディングは、僕にとって、少しでも映画を良くするための努力の一環です。1つでも多く、特に東京と地方の違いを浮き彫りにするような取材がしたい…映像や音声のクオリティを少しでも良くしたい…そういった、作品をより良くするためのチャレンジです。

仮に、まったく資金が集まらなかったとしても、必ず作品は完成させます。それが、快く取材に応じて頂いた方たちに報いる事だと考えていますし、完成を心待ちにされている方も少なくありませんので。
しかし、資金さえあれば、もっと良い映画にできる…だからこそのクラウドファンディングです。調達した資金は1円たりとも無駄にせず、最も効果的な形で活用させて頂くつもりです。

監督略歴

監督・撮影:山口 亮(やまぐち まこと)
東放学園専門学校卒業。
1995年にWEB制作の会社を起業して以降、WEBアプリケーションのプログラミングやサーバ管理などを独学で学び、無節操にビジネスのフィールドを広げる。野村総合研究所のマルチクライアントプロジェクト「NRIサイバービジネスパーク」を始めとする様々なインターネットビジネスを裏方から支援。
1998年~2000年頃にはテクニカルライターとしても活動しており、技術書の執筆を行っていた。 

執筆した書籍は『Linuxハンドブック』『Linuxネットワーク構築術』など10冊程度。
新規ビジネスを考えるのが好きで、これまでに設立した会社は10社以上、役員として関わった会社を含めると20近くの事業に関わっている。
数年前に開発したシステムが某ネット系サービスに採用されており、そのメンテナンス料が毎月入ってくるので、何とか最低限の生活はできている。ただし、実際の仕事は緊急時の対応だけなので、この数年は、ほぼニート状態にあり、趣味の映画鑑賞やネットゲームに精を出す傍ら、日々、新しいビジネスを構想している。

(近況)
2012年8月、長年付き合っていた彼女との同棲を解消。以降、元々の趣味であった映画鑑賞に歯止めが効かなくなる。(この時点での映画鑑賞本数、年間約100本)
2013年7月より、アップリンクの配給サポートワークショップに参加し、映画ビジネスを模索し始める。(この時点での映画鑑賞本数、年間約400本)
同年秋頃より独立映画鍋に事務局スタッフとして参加、2014年には自主上映の分科会を発足させる。(この時点での映画鑑賞本数、年間約900本)
現在は自主上映の仲介をビジネスとすべく、効率的な仕組み作り、新たな枠組みの構築を進めている。

最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
みなさん、このプロジェクトを通じて、映画の可能性を広げていきましょう!

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ドキュメンタリー映画『自主上映 / JISHU-JOEI』は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。
独立映画鍋
は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです

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コレクター
34人
現在までに集まった金額
208,500円
目標金額は1,000,000円です。
残り
0日

FUNDED

このプロジェクトは、2015年1月20日23:59に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 2,000円

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できる鑑賞券×2枚をプレゼント
    • 16人
    • お届け予定:2015年04月
  • 3,000円

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できる鑑賞券×4枚をプレゼント
    • 2人
    • お届け予定:2015年04月
  • 5,000円

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できるフリーパスをプレゼント(ご本人+1名に限り鑑賞料金が何回でも無料になります)
    • 6人
    • お届け予定:2015年04月
  • 10,000円

    オススメ!

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できるフリーパスをプレゼント(ご本人+1名に限り鑑賞料金が何回でも無料になります)
    • 未公開映像を特設サイトで限定公開(自主上映会の運営者、映画関係者のロングインタビューを公開予定)
    • 8人
    • お届け予定:2015年04月
  • 30,000円

    上映1日分無料!

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できるフリーパスをプレゼント(ご本人+1名に限り鑑賞料金が何回でも無料になります)
    • 未公開映像を特設サイトで限定公開(自主上映会の運営者、映画関係者のロングインタビューを公開予定)
    • 本作品の上映料金1日分(上映回数、人数は無制限)が無料になります
    • 映画完成時の試写会、懇親会に1名様をご招待(東京都内で開催予定)
    • 試写用のDVDもしくはBD(Blu-ray Disc)をプレゼントします
    • 作品のエンドクレジットにパートナーとしてお名前を掲載できます(ニックネームや団体名での掲載も可)
    • 2人
    • お届け予定:2015年04月
  • 50,000円

    上映2日分無料!

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できるフリーパスをプレゼント(ご本人+1名に限り鑑賞料金が何回でも無料になります)
    • 未公開映像を特設サイトで限定公開(自主上映会の運営者、映画関係者のロングインタビューを公開予定)
    • 本作品の上映料金2日分(上映回数、人数は無制限・連日でなくても可)が無料になります
    • 映画完成時の試写会、懇親会に2名様をご招待(東京都内で開催予定)
    • 試写用のDVDもしくはBD(Blu-ray Disc)をプレゼントします
    • 作品のエンドクレジットにパートナーとしてお名前を掲載できます(ニックネームや団体名での掲載も可)
    • 0人
    • お届け予定:2015年04月
  • 100,000円 残り10枚

    【クラウドファンディング限定】永久上映権をご提供!!

    • コレクター限定の撮影日記を共有できます
    • 本作の上映会で使用できるフリーパスをプレゼント(ご本人+1名に限り鑑賞料金が何回でも無料になります)
    • 未公開映像を特設サイトで限定公開(自主上映会の運営者、映画関係者のロングインタビューを公開予定)
    • 本作品の永久上映権が与えられます(条件等の詳細については、お問い合わせ下さい)
    • 映画完成時の試写会、懇親会に4名様をご招待(東京都内で開催予定)
    • 試写用のDVDもしくはBD(Blu-ray Disc)をプレゼントします
    • 作品のエンドクレジットにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載できます(ロゴの掲載も可)
    • 0人
    • お届け予定:2015年04月

プレゼンター

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山口 亮

  • 東京都

1971年生まれ。 ほぼ毎日、映画館におり、ピーク時の鑑賞本数は年間900本以上。 本業はWEBアプリケーションの開発(プログラミング)やサーバ管理など…だったはずだが、もはや何が本業なのか、本人にもよく分かっていない。…というか、常に、何かを間違ってる感で満たされている。 現在は葛西という所で、猫4匹(カワイイ)と暮らしている。

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