国際映画祭10冠！近藤芳正主演で人生のやり直しを描いた映画『事実無根』
全国上映の実現に向け、皆様のお力をお貸しください！

クラファン終了まで残り5日です。
皆様、あと5日を全力で駆け抜ける覚悟と準備はできていますか？

本プロジェクトがスタートしてから、ここまでの間にやってきたこと、訪れた場所、出会った人などを数えると、本当に濃厚な時間だったなと思います。ただ、やはり本当にあっという間でした。このあっという間を、自分は残りの人生であと何回繰り返せるだろうか。たまに会う友人たちとは、あとどのくらい一緒の時間を過ごせるだろうか。これから先、何人の大事な人に新たに出会えるだろうか。例えば学生時代のように心が燃え上がるような激アツな体験を今後の人生でもう一度できるだろうか──。

こんなふうに残りの人生について真面目に考え出していた時、このクラファンの話が浮上し、今の自分にぴったりのチャレンジだと思って走り始めたのです。すると、ほんの2ヶ月足らずで200人近いコレクターの方から280万円を超えるご支援をいただきました。監督とも何度も話していますが、それってとんでもないことだと思っています。「皆さんのお気持ちとご協力を決して無駄にはしない」。私たちにとってこの2ヶ月は、そんな覚悟を固める貴重な期間となりました。あと5日、残り５%の積み増しを目指して、一緒に走り切りましょう！

「こんなところに事実無根」シリーズ第一弾は、松戸の幼稚園から

大変読みづらいのですが、「松戸市立中部小学校附属幼稚園」と書かれていました

最低1日1回の更新であと5回分のアップデート記事。誰に頼まれたわけでもないのに、私はこれを自分自身に課そうと思っています。と言ってもこのチャレンジ、誰も気づいていないとは思いますが、実は残り10日から始めていてもう6日目なんですよ…。そんなに「事実無根ネタ」って転がっておりません（−＿−；）なので、自ら作ってくることにしました！「こんなところに事実無根」シリーズと題し、柳監督ゆかりの地を中心に巡り、その周辺の関係者に支援を呼びかけていきます。

撮影には、妻と娘にも協力してもらいました。後ろ姿の娘（右）ですが、正面は最近ハマっている自分なりの「事実無根顔」を作っています

第一弾は、監督が幼少期を過ごしたという松戸市立中部幼稚園の前から。この幼稚園はすでになくなってしまい、今はその施設がこども図書館と放課後児童クラブに変わっているようです。とはいえ監督ゆかりの地であることに変わりはありません。施設関係者の皆様、同園出身者が製作した映画が国際映画祭12冠という評価を携えて、国内公開間近となっております。ぜひご支援くださいませm(_ _)m

次回はそう、監督ゆかりの小学校に行ってきます。