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「くだもの進化アートマップ」制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
一枚の絵に、恐竜が歩いていた白亜紀からの「果物の進化の歴史」を収めます。ペン先が刻む線だけで描いた、32品目・約70点の細密画。この一枚のポスター作品があるだけで、いつもの時間が愉しくなります。
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株式会社キウイラボは、生物の進化や多様性をテーマにしたインフォグラフィックス作品「系統樹マンダラ」シリーズを制作しています。 現在、新作として作成する「くだもの進化アートマップ」のクラウドファンディングを行っています
一枚の絵に、恐竜が歩いていた白亜紀からの「果物の進化の歴史」を収めます。ペン先が刻む線だけで描いた、32品目・約70点の細密画。この一枚のポスター作品があるだけで、いつもの時間が愉しくなります。
日本で親しまれている果物たちの進化の流れが一目でわかる、「くだもの進化アートマップ」(A2サイズ・白黒)は、果実や花の細密画を通して、直感的に楽しめるポスター作品をめざしています。
イチゴ、バナナ、カキ、ブルーベリーなど、身近な果物がどのようにつながり、いつ頃どんな品種が生まれてきたのか。
家に飾れば、家族や友人との会話が生まれる。果物を食べる時間が、少し楽しくなる。そんな一枚を、みなさんと一緒に作りたいと考えています。
この作品の制作チームは、国立科学博物館や北海道大学総合博物館のミュージアムショップで長く売れ続けている、オリジナル進化アートマップ「ダニとその仲間たちの進化の足跡」や「系統樹マンダラ」シリーズの制作にかかわってきました。今回は動物から離れて、まったく新しい一枚として、はじめて植物に挑みます。
シャインマスカット、ふじ、とちあいか、あかつき、佐藤錦、ラ・フランス、ヘイワード、宮川早生、祭りばやし・・・。
これらの品種が何の果物かはわかるでしょうか?
ほかの品種と比べてどちらが好みですか?
お好きな品種がいつ頃誕生したかはご存知でしょうか?
「くだもの進化アートマップ」なら、それが一目でわかります。絵には時間の流れが織り込まれていて、どの品種が、いつ頃この世に登場したのかが、見るだけでたどれます。
「この品種は、こんなに昔からあったのか」——そんな驚きが、あちこちに待っています。
ワインには、品種を語り品種で選ぶ文化があります。でも、果物にはまだありません。
「くだもの進化アートマップ」は、そのための地図でもあるのです。
アートマップ上の品種と品種の位置を眺めているうちに、あなたの“好き”が線でつながりはじめます。
「くだもの進化アートマップ」がたどるのは、たかだか数100年の品種改良の話ではありません。
果物の長い歴史は、恐竜が歩いていたおよそ1億4000万年前、被子植物が地上に現れたところから始まります(※2)。そこから気の遠くなるような時間をかけて、植物は姿を変え、実をつけ、やがて人の手が加わり、ラ・フランスが、佐藤錦が、シャインマスカットが生まれました。
果物の品種は、人類が何千年もかけて選び続けてきた、進化の結晶です。
ひとつの品種が世に出るまでに、育種家たちは膨大な手間と時間をかけます。それでも、何十年と愛される品種になれるのは、そのほんのひと握り。その悠久の物語を、一枚の絵として手元に置く。眺めるほどに、時間の奥行きが見えてきます。
※2 現在おいしい果物があるのは、約6600万年前に起こった恐竜の大絶滅が、植物の種子や果実の進化に影響したからかもしれない可能性が見つかっている。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/171121
長年、植物の育種にたずさわり、近年は著書や講演活動を通して〈果物の物語〉を伝えてきた竹下大学と、オリジナル進化アートマップ「系統樹マンダラ」を制作してきた畠山泰英(キウイラボ)。この二人の出会いが、この企画のきっかけとなりました。
まず、手始めに、日本産果物の魅力を伝えようと、東京・日本橋で、1年以上にわたり「科学バー・くだもの編」と銘打ったトークイベントや果樹園ツアーを開催してきました(第7回は2026年9月19日に開催予定)。そうした中で、「日本のおいしい果物の物語を、もっとたくさんの人に届けたい!」という思いが強まり、「くだもの進化アートマップ」の企画が誕生したのです。
イベントの開催と併行して、私たちは少しずつ「くだもの進化アートマップ」の絵を描くための資料を集めたり、設計図となる系統樹(進化の道筋を描いた図)を作り始めました。進めるうちに、これはアート作品になるぞ! という手応えが感じられる一方で、これは世の中に求められるものなのだろうか? という疑問も生まれてきました。
そこで、この企画について、私たちは早い段階で生産者の皆さんに相談しました。
実際に果物を作っている方々にとっても、このアートマップは意味のあるものなのか。それを確かめる必要があると考えたからです。
すると、生産者の皆さんから返ってきたのは、「面白そう!」「ぜひ一緒にやりましょう!」という声。この言葉が、大きな後押しになりました。
リターンを提供してくださることになった和歌山県の生産者、Cog-Lab農園の園主・小倉優一郎さんからは応援メッセージをいただきました。
果物は、ただ甘く実るだけではありません。
長い年月の中で、その土地土地に適応し、人に育まれ、文化とともに定着してきました。
この「くだもの進化アートマップ」は、その壮大な物語を芸術として可視化した、
非常に価値のある作品だと感じています。
ひとつひとつの果実の背景にある歴史やつながりに想いを巡らせることで、
私たちは自然と人との関係を改めて見つめ直すことができます。
見て楽しく、美しく、そして学びにつながるこの挑戦は、
未来の世代へ自然や農業への関心を繋いでいく大きな力になると思います。
この素晴らしい挑戦を、心より応援いたします。
さらにこのプロジェクトが、果物好きだけではなく、広く一般の方に届くのかどうか。それを確かめる
ために、2025年秋、サイエンスアゴラなどのイベントにも出展しました。
進化アートマップ「ダニとその仲間たちの進化の足跡」のダニの絵に子供たちが夢中で塗り絵をしているあいだ、監修者の竹下大学が親御さんたちに果物について話題を振り、聞き取り調査を行いました。すると皆さんの反応がとてもよく、「くだもの進化アートマップ」の需要を改めて確信しました。
私たちは「くだもの進化アートマップ」を制作しながら、ダニの塗り絵に飛びついた子供たちに、こんどは日本で食べられる美味しい果物の絵で塗り絵をしてもらう機会を作ります(2026年9月26日・27日の「農大グランマルシェ」にてワークショップ開催予定)。
次世代を生きる子供たちに、アート作品を通して果物に親しんでもらうことが、日本産の果物の未来にとっていいことだと思うからです。
正直にお伝えします。この絵は、完成後に一般販売も予定しています。いつか、どこかのお店で手に取っていただけたら——そう願って作っています。
では、なぜ、いま支援していただくのか。
クラウドファンディングでお届けするのは、監修者・竹下大学と美術家・黒沼真由美、二人の直筆サインと通し番号の入った特別版です。世界で最初に刷られ、最初に人の手に渡る一枚。サインと番号が入るのは、この期間の支援者だけ。一般販売するものには、入りません。
サインは、お一人おひとりに手書きでお入れします。だからこそ、お届けできる数には限りがあります。
そして支援者の皆さまには、一般販売にしっかり先立ってお届けします。しばらくのあいだ、この絵を持っているのは、支援してくださったあなただけ。いつかどこかのカフェでこの絵を見かけたとき、「これ、私が最初に支援したんだよ」と言える。それは、この期間の支援者だけの特権です。
さあ、この一枚に、いちばん最初に名前を刻んでください。
アートマップに描く32品目はこちらです。あなたの好きな果物、ご家族やご友人が好きな果物がきっとこの中にあるはずです。
アボカド/パイナップル/バナナ/アケビ/ブルーベリー/キウイフルーツ/カキ/オリーブ/ハスカップ/ブドウ/パパイヤ/マンゴー/ライチ/カンキツ/ザクロ/パッションフルーツ/メロン/スイカ/クリ/イチジク/キイチゴ/イチゴ/ビワ/リンゴ/ナシ/西洋ナシ/サクランボ/モモ/プルーン/スモモ/アンズ/ウメ
本プロジェクトはプロダクション・ファンディング方式です。目標金額に届かなかった場合でも、集まった金額はそのままお預かりし、不足分は自己資金等で補って、「くだもの進化アートマップ」は必ず完成させます。お選びいただいたリターンも、必ずお届けします。
50万円は、この一枚を刷り上げるための最低ラインです
私たちは、「くだもの進化アートマップ」がご自宅に飾られるところで終わりたくはありません。学校や植物園を通じて、より多くの人の目を楽しませ、国産フルーツの魅力が伝わるようにしたいのです。そのためにもお力を貸してください。
ご支援が集まるほど、制作にかけられる余力が生まれ、この絵の届く場所が広がっていきます。だからこそ、ストレッチゴールを設けました。
70万円 子どもたちへ:私たちからも小学校と植物園に寄贈します。
寄贈先はUPDATEでご報告します
100万円 日本の農を支える若者たちへ:私たちからも農業高校に寄贈します。
寄贈先はUPDATEでご報告します
150万円 街の中へ:エコバッグ等のオリジナルグッズを商品化します
制作内容につきましてはUPDATEでご報告します。
また支援者のみなさまには、販売開始に先立って優先的にご案内します。
本プロジェクトの目標金額は、50万円。
この一枚を、細密画の作品を表現するのに適した上質紙に高精細プリンターで刷り上げるための、最低限のラインです。
イラストレーション料の一部:20万円
印刷代:10万円
会場代:3.5万円(トークイベント、ワークショップなどの会場)
封筒代:1万円
配送手数料:1.5万円
配送料:8.5万円
クラウドファンディング手数料:5.5万円
に活用します。
このアートマップの制作を通して、日本産の果物がもつ魅力や歴史を、一人でも多くの人に届けたいと考えています。
「この果物はこんな花が咲くんだ」
「バナナとパイナップルはどうして隣に描かれているの?」
そんな発見や会話が、暮らしの中で自然に生まれる作品をめざしています。
リターンの果樹園ツアーでは、生産者や土地とのつながりも感じていただけたら嬉しいです。
50万円を超えて集まった分は、ストレッチゴールの目的に使用します。
本プロジェクトでは、32品目それぞれについて、果実と花の細密画を描いています。丁寧に描き進めるため、進行状況によっては完成が予定より遅れる可能性があります。その際は、事前に活動報告でご案内します。
ただし、旬の果物やイベントなどのリターンは、基本的に予定どおり実施いたします。
※天候等による変更時は、事前にご案内いたします。
一般販売は、支援者の皆さまへの発送を終えたのち、年を越えた2027年1月頃からを予定しています。しばらくのあいだ、この絵を持っているのは支援してくださる方だけ——この時間を、大切にお届けします。
なお、本プロジェクトはプロダクション・ファンディング方式で実施します。目標金額に達しなかった場合でも、不足分は自己資金等で補填し、「くだもの進化アートマップ」の制作およびリターン提供を行います。
また、制作スケジュールは下記のとおりです。
現在制作中
完成:2026年9月下旬
発送予定:2026年10月下旬
先ほどもお伝えしましたが、「くだもの進化アートマップ」は、リターンをお届けしたのち、作品として販売していきます。
動物の進化アートマップ「系統樹マンダラ」シリーズは、国立科学博物館のショップなどで、いまも売れ続けています。この果物版は、ミュージアムショップにとどまらず多くの人の目に触れるようにしたい。それが、このプロジェクトの本当のゴールです。
まったく新しい作品の制作にかかわっていただき、黒沼真由美と竹下大学2名のサイン入り「くだもの進化アートマップ」を世界で最初に手にしていただくことが、皆さんへのリターンとなります。
将来、どこかのフルーツパーラーやカフェでこのアートマップを見かけましたら、ぜひ「これ、私がサポートしたんだよ」と親しい人にお伝えください。
イラスト担当:
黒沼真由美(くろぬま まゆみ、美術家)
生き物の造形を、精緻にそして愛おしく描く美術家・イラストレーター。東京藝術大学
美術学部絵画科油画専攻を卒業、同大学院美術研究科油画技法・材料研究室を修了。
転機は、プランナーとして広告制作会社に勤めていた頃。大学入学前から度々訪れていた
目黒寄生虫館で見た8mを超えるサナダムシ(日本海裂頭条虫)の標本に改めて心を打たれ、
その清潔な美しさを表現するために独学でレース編みを始める。
棒針とかぎ針を組み合わせた「Biological Laceworks(生物学的レース編み)」ともいう
べき独自の有機的な編み方でさまざまな生物をリアルに編み、その作品は国内外で高く評価
される。のちに原点となった目黒寄生虫館、井の頭自然文化園などでも個展を開催した。
緻密な線で生きものの進化を描く仕事にも定評があり、節足動物の系統樹アートマップ
「ダニとその仲間たちの進化の足跡」(監修:島野智之、キウイラボ)などを手がける。
著書に『マンガで読む発酵の世界』(緑書房)。
サイエンスアゴラの来場者と黒沼真由美(右)。
「くだもの進化アートマップ」をはじめ、果物を“見る・知る・味わう・体験する”ことができるリターンをご用意しました。
お礼メールご支援への感謝を込めて、お礼のメールをお送りします。制作の進捗や完成までの歩みもお楽しみください。(ご支援いただいたすべての方にお送りいたします)
果物の細密画セット美術家・黒沼真由美が描く果物の細密画(1品目)を画像PDFでお届けします。細密画ならではの美しさをお楽しみください。
美術家・黒沼真由美が描く「くだもの進化アートマップ」のバラ科の部分を画像PDFでお届けします。細密画ならではの美しさをお楽しみください。
サイン入り「くだもの進化アートマップ」(A2サイズ)ポスター作品 セット黒沼真由美による約30品目の細密画で作られた「くだもの進化アートマップ」(紙の印刷物)。
ここでしか手に入らない、監修者・竹下大学と美術家・黒沼真由美のサイン入りアートマップを1枚お届けします。
黒沼真由美による約30品目の細密画で作られた「くだもの進化アートマップ」(ポスター作品)。
ここでしか手に入らない、監修者・竹下大学と美術家・黒沼真由美のサイン入りアートマップを2枚お届けします。
『日本の果物はすごい』著者・竹下大学によるトークと、黒沼真由美によるライブドローイングを一度に楽しめる、1回限りの特別イベントです。(2026年10月18日、東京・日本橋開催予定)
美術家・黒沼真由美が直接指導する果物の描き方教室です。果物を観察し、実際に果物を描きます。少人数での開催ですので、子供から大人まで思う存分描く楽しさを体験できます。(2026年10月25日
、東京・日本橋開催予定)
"農にイイこと、脳にイイこと"を合言葉に活動する和歌山県・Cog-Lab農園(株式会社フルーツファンディング)で、生産者と一緒に果樹園や農村を巡る、あなただけのツアーです。
3組限定で、各組5名程度までご参加いただけます。また、ツアー実施日は、サポーター様とCog-lab農園で相談のうえ決定します。1年以内に実施いただきますので、ご了承ください。
和歌山cog-lab農園のブランド柿! 2品種食べ比べセット
和歌山県紀の川市のcog-lab農園(株式会社フルーツファンディング)から、2種類のカキを楽しめる特別な食べ比べセットをお届けします。ひとつは、樹の上でじっくり渋を抜き、熟成させた黒ゴマ柿(紀の川柿)。切ってびっくり、果肉には黒いゴマのようなつぶつぶがびっしり。これはタンニンが固まったもので、黒砂糖を思わせるようなコクのある濃厚な甘さが魅力です。もうひとつは、刀根柿。ほどよい食感と上品な甘さを楽しめる、和歌山を代表するカキです。同じカキでも、見た目も食感も味わいもこんなに違う。
「くだもの進化アートマップ」を眺めながら、果物の多様性を舌でも味わってみませんか。
特大・額装「くだもの進化アートマップ」(A1サイズ・ポスター作品)
黒沼真由美による約30品目の細密画で作られた「くだもの進化アートマップ」(ポスター作品)。通常サイズ(A2)の2倍となるA1サイズの上質紙に高精細印刷を施し、作者のサインを入れて額装してお届けいたします。
ここでしか手に入らない、監修者・竹下大学と美術家・黒沼真由美のサイン入り特大・額装アートマップを1枚お届けします。
開催・発送時期
サイン入りアートマップや画像PDFは2026年10月下旬頃より順次発送予定です。また、イベント・ワークショップについては2026年10月中旬頃の開催を予定しています。果樹園ツアーはクラウドファンディング終了後、日程を個別に調整のうえ1年以内に実施予定です。
「くだもの進化アートマップ」を通して、一人でも多くの方に〈日本産果物の物語〉を届けたい。そんな思いから、このクラウドファンディングに挑戦します。
生産者の皆さんに企画を相談した際、「ぜひ一緒につくりましょう!」と言っていただけたこと。トークイベントや展示で、小学生から大人まで、たくさんの方が「面白そう!」と声をかけてくださったこと。それが、大きな励みになっています。
けれども私たちが制作しただけでは、このアートマップは「ただの一枚の絵」で終わってしまいます。
誰かの部屋の壁に貼られ、発見と出会いを生み、進化の物語を意識しながら果物を味わったとき——はじめて、生きたアートになります。
このアートマップが、果物を味わう時間を少しでも楽しく、一人でも多くの方の日々を豊かにできる存在になれば嬉しいです。
まずは小さなリターンから。あなたの参加が、この絵に命を吹き込みます。
そして、いますぐのご支援が難しい方へ。
ページ上部の「お気に入りに追加」を押していただけますでしょうか。それだけでも私たちにとっての応援になります。
また、もし「果物が好きなあの人が喜びそうだ」と思い浮かんだ顔がありましたら、このページをそっとお伝えいただけますでしょうか。私たちにとって、それは支援と同じくらい嬉しいことです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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