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映画「忍者じゃじゃ丸くん」をクラウドファンディングで実現!
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1987年1月21日 08年弱冠21才で初のアクション監督を務め、映画「アサシン」では企画協力から多方面に携わる、以降アクション監督として「タナトス」「悪夢のドライブ」と言ったアクション作品を手掛ける、一方プロデューサーとして「WEEKEND」「MOON DREAM」「フジミ姫〜あるゾンビ少女の災難〜」など積極的にプロデュースを手掛ける。 横山美雪 主演の人気OVシリーズ「WEEKEND」「HICH-HIKE」「LIPSTICK」「CAMP」を監督兼プロデュース。 劇場公開作品に人気HIPHOP MCが原案を手掛けた「HO〜欲望の爪痕〜」がある。
あの人気ゲームをまさかの【本気】で実写化!!
1985年のTVゲームブームを皮切りに今でも一部マニアの心を捕らえて離さない名作!「忍者じゃじゃ丸くん」!!ご支援お願い致します。
初めまして、柴田愛之助と申します。
なぜ「忍者じゃじゃ丸くん」を撮影するに至ったのか、お話しさせて頂きます。
僕は小さいときから「戦隊ヒーロー」が大好きな子供でした。
それが4才の時TVで「続・少林寺36房」と言う作品を偶然見て、「ヒーローよりもカッコいい!こういう風になりたい!」と漠然と思った事がスタントマン、アクション監督になりたいと思ったきっかけでした。
8〜90年代の香港映画は活気に満ちていて本当にジャッキー・チェンやジェット・リーなど香港のアクション映画やアクション俳優は皆かっこ良くて、邦画はアクション作品すら少ない事もあり小学生の時の自分はずっと【なんで俺は日本人なんだろう?中国人に生まれたかった】と思った程でした。
そんな僕が中古ビデオ屋を漁り回って偶然手にしたビデオ、それがショー・コスギさん主演の「ニンジャ」【NINJA3 domination】でした。
それが観てみたら忍者がアメリカの町中を走り回って警察を一蹴して、パトカーの天井をぶち抜いたり邦画だったら、忍者は時代劇でしか出てこないけれど、そんな理屈すら忘れさせる爽快感とネタ性や引き出しの豊富なキャラクター【ニンジャ】に触れてから、僕は【日本人に生まれて良かった!】と180°考えが変わってしまいました。
それからアメリカ製のニンジャ映画に傾向していき僕の夢はショー・コスギさんやメナハムゴーラン率いるキャノンフィルムズの様な【ニンジャ映画】を撮りたいと思う様になりました。
そんな思いを馳せて数年、僕も20代となり、映画の企画や製作をアクションと同時に勉強させて頂きながら、「忍者じゃじゃ丸くん」を見つけて「忍者vs妖怪」の構図そしてカエルが出て来る、またゲーム自体のレトロ要素『これだ!』と思い「忍者じゃじゃ丸くん」の実写映画化企画を立ち上げました。
当時はローバジェットの作品でも2〜3000万円の規模で撮影はされており、企画書に書かれていたバジェットは1500万円でした。
しかし、突破口と思われていた海外番販も氾濫したローバジェット作品により邦画の買い付け額ががくんと下がり、ただでさえ小規模な予算からより振り幅を低くして臨まなければいけませんでした。そんな中で僕が出会ったのは自主制作の体制で作られ海外で想像以上の成績を上げた映画「BUSHIDO MAN」です。
「BUSHIDO MAN」は主演、監督、撮影監督、アクション監督の4部署の自主体制で制作をした作品で一部のキャストは現役スタントマンを起用する等、意欲に富み。
国外からは「アクション」が評価され海外では非常に高い金額で買い付けされました。
僕は偶然にも主演の虎牙光揮さんとファンタジア国際映画祭に同行し、ビデオグラムのお手伝い等もさせて頂いた事でこの成功例を目の前で観る事が出来ました。
自分もスタントプレイヤーやアクション監督として仕事をして行く中で日本人のスタントマンやアクションスタッフの技術は世界で一番だと思っています。
自分はアクション監督としてはまだまだ未熟ですが若手で才能を持て余しているスタントマンやアクション俳優は沢山居ます。
監督業をしていく中でそんな人たちにチャンスを与えて還元していく事で今後のアクション業界、映画界への火種の一助にでもなればと思っています。
今回得る事が出来たチャンスを次に続ける為にはビジネスとしても成功しなくては成功とは言えません。
その為にも「BUSHIDO MAN」の成功例を基準に製作していく事=アクションシーンを少しでもクオリティを高めて撮影してく必要性が有ります。
1985年、紫色のカセットが印象的なゲームが発売された。それが「忍者じゃじゃ丸くん」だ。
またシリーズ累計で200万本以上を売り上げ、15本以上が発売されている。
スクロールのアクションだけに留まらず、RPGなど時代を経て様相を変えても尚、
熱烈に愛されているレトロゲームである。
【あらすじ】
幼くして共に育った忍びのじゃじゃ丸と影丸、2人は次期当主を決めるべく当主の命で戦うことを余儀なくされる。次期当主を決める戦いに破れたじゃじゃ丸。
が、次期当主を命じられたのはじゃじゃ丸であった。混乱を隠せないじゃじゃ丸と影丸。そんな中で15年引き籠もりを続けていたじゃじゃ丸の実兄の部屋の扉が開く。
監督:柴田愛之助
十代から倉田プロモーションにてアクションを学び、退団後はマイケル・ジャクソンのモノマネ師として活動する。
その後はスタントマンとしての知識を磨くためOHARA BROS.に入社。
アクション監督・監督としても著名な小原剛氏に師事しアクション演出、映画企画、制作までの様々な仕事を学ぶ。1987年1月21日生まれ。
08年『おっぱいチャンバラ』にて弱冠21才で初のアクション監督を務め、映画「アサシン」では企画協力から多方面に携わる、以降アクション監督として「タナトス」「悪夢のドライブ」と言ったアクション作品を手掛ける、一方プロデューサーとして「WEEKEND」「MOON DREAM」「フジミ姫〜あるゾンビ少女の災難〜」など積極的にプロデュースを手掛ける。
また「WEEKEND」からの派生したオリジナルビデオの続編「HICH-HIKE」「LIPSTICK」を監督兼プロデュース。劇場公開作品としては「HO〜欲望の爪痕〜」がある。
脚本:平谷悦郎「グレイトフル・デッド」「ブラック・エンジェルズ」、柴田愛之助
助監督:滝野弘仁「FUCK ME TO THE MOON」、二宮崇
カメラマン:関将史「ちょっとかわいいアイアンメイデン」「うそつきパラドックス」
録音:小牧将人「さまよう小指」「アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争」
メイク:平岡美樹「共に歩く」「フジミ姫〜あるゾンビ少女の災難〜」
スタイリスト:斎藤あかね「サムライ・プリンセス外道姫」
アクション監督:新田匡章「GAION Σ」「鳳神ヤツルギ」
アクション協力:杉原勇武、遊木康剛、柴田愛之助、T.H.StuNt
制作担当:最上勝司「93/4ナイン・スリークオーター」
機材協力:リリーカラー
忍びの里に生きる忍者の一人、争いごとを嫌う性格故に
影丸との次期当主跡目争いに破れるも御館様より次期当主を言い渡される。
■代表作品■
「マスターオブサンダー 決戦!封魔龍虎伝」
「赤×ピンク」
舞台「逆転裁判 逆転のスポットライト」荷星三郎役
日本体育大学卒業。過去に倉田プロモーションに在籍、アクションを得意とする。
「るろうに剣心」のアクション監督で著名な谷垣健治氏がメガホンを取り、日本の二大アクションスターの倉田保昭氏と千葉真一氏が初対決した映画「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」にて倉田氏の一番弟子のイサム役に抜擢されスクリーンデビューを果たす。
また
「赤×ピンク」(坂本浩一監督)
「An Assassin アサシン」(小原剛監督)
「笑うサラリーマン」(鈴村正樹監督)
などアクション監督出身の監督からも信頼されている。
15年もの間“引き籠もり”を続けていたじゃじゃ丸の実兄。
次期当主を言い渡されたじゃじゃ丸の前に突如現れる。
■代表作品■
「グロテスク」
「てやんDays」
低予算カルト映画に多数出演、特に上映、発売自主規制となった映画「グロテスク」は国内外にもファンが多くいる。近年ではバイプレイヤーとして認知され、沢山の現場スタッフの信頼を集めている。
兄がお世話になっている渡辺家の長女。
自分を産んで亡くなった母親・芳乃と瓜二つの容姿を持つ。
■代表作品■
「タリウム少女の毒殺日記」
人気グラビアアイドルで100cmのヒップが特徴的な事から『尻職人』の愛称で親しまれている。「グラビア自画撮り部の創設者」とされ、Twitterのフォロワー数が3000人程度であったものの、尻職人が定着してからは、フォロワー数が90000人以上にまで増えた。「忍者じゃじゃ丸くん」を足の指でプレイ出来る等本作にもちなんだ特技を持ち合わせている。また女優としても主演作「タリウム少女の毒殺日記」は東京国際映画祭にて上映されある視点部門を受賞など多彩な一面を見せる。
忍びの里に仇をなした咎忍の内の一人。
ナマズ大夫の禁術によって現代へ蘇りじゃじゃ丸達を狙う。
■代表作品■
「のどごし生 夢ドリーム第4弾カンフースター篇「弩裏威夢拳」」
「バトルロワイヤルⅡ 鎮魂歌」 皆本清役
「芸者vs忍者」浪人役「お姉チャンバラthe movie」エージェント役
※ジャパンアクションアワード2014 スタントマン部門優秀賞受賞
過去に倉田プロモーション在籍。役者としてまたスタントマンとしてもアクション演出が重要視される役所で多数出演。
スタントマンとして細身を活かし多くの女性スタントダブルを担当するなど数多くの現場で信頼を集めている。
そのキャリアの中でも際立つのはジャッキー・チェンとの共演を果たした「のどごし生 夢ドリーム第4弾カンフースター篇「弩裏威夢拳」」である。
専門学校の先輩の夢を叶えるこのプロジェクトではJCスタントチームの元、危険なスタントを成功させ、ジャパンアクションアワード2014 スタントマン部門優秀賞を受賞した。
じゃじゃ丸と同じく次期当主の候補であり
愚直に強さを追い求め跡目争いでじゃじゃ丸を破るも認められず
次期当主を言い渡されたじゃじゃ丸への嫉妬心から凶気に走る。
■代表作品■
「鳳神ヤツルギ2」
「GAIONΣ」
「メサイア」
「メサイア 漆黒の章」
14歳で倉田アクションクラブに入団。
香港アクション・ワイヤー・スタントを学ぶ。
4年在籍後、時代劇を学ぶため千葉真一氏の主催する京都のJACwestに入団。卒業後は上京しスタントマンとしてキャリアを積む。
21歳のとき金子修介監督の映画「メサイア」でアクション俳優としてデビュー。
鳳神ヤツルギ3の公開オーディションで地元木更津の一般投票の中から「哮神ガイオン」に選ばれ、現在のシーズン4にも出演とアクション監督として参加。主演作に「GAION Σ」がある。本作ではアクション監督も兼任する。
忍びの里で当主である御館の腹心。
しかしその胸中には現代の忍びの在り方に不満を持っており、
影丸を利用し、現代での忍びの復興を目指す。
■代表作品■
「BUSHIDO MAN」
「SHINOBI」
16歳で単身上京。協栄ボクシングジムの門を叩く。 元世界チャンピオン・鬼塚勝也氏の付き人を経て、アメリカ、タイ等で格闘技武者修行。 数年後にはボクシングや総合格闘技のトレーナーライセンスを取得。 総合格闘技世界チャンピオンの打撃トレーナーも努めた。 2000年に世界的スポーツメーカー『ナイキ』のオールアジア・オセアニアモデルでデビュー。 2003年には、アジア人2人目となる『リーバイス』オールアジアTVCMのメインキャラクターに大抜擢。
主演を務めた映画「BUSHIDO MAN」ではアクションが話題となり世界中の映画祭を席巻する。
世界で通用する俳優を志す。
その他、豪華キャスト順次公開予定!!!
7月15日〜25日までで一旦のドラマシーケンスの撮影のみ終了主立ったアクションシーンのみ残している状況です。
ドラマシーケンスを通常の商業方式で撮影し、アクションシーケンスを自主映画体制で撮影することでドラマシーンのクオリティとアクションシーンのクオリティのコストを抑え水準値を上げる努力を行っている状況です。
◆調達した資金の使い方について
製作費を株式会社ギルド様594万円分 リリーカラー様66万円分(機材協力)
現場制作に当てました。
しかし一部を自主映画体制で作っている事も有りアクションの追撮に必要なスタジオ費とP&A費を別枠で集めなくてはいけなくなりました。
【内訳】
スタジオ費
・スタジオA:1日間×4万円
・スタジオB:4日×12万
計56万円
P&A費
・キービジュアル作成&HP一式:20万円
・紙媒体:ポスター、チラシ(地方用下白)、前売り:10万円
・劇場費:約30万円(レイトショーによる一週間公開予定、他地方)
・試写会会場費(準備費含む):20万円
・人件費:15万円
・雑費:5万円
計156万円
その他
・モーションギャラリー様への手数料(10%)−19万円(&消費税)
合計175万円
が必要となります。
目標金額は150万円と設定していますが、実質175万円以上集まってくれる事が一番の成功になります。
もしもそれ以上集まった際は海外展開とポストプロダクションの環境強化と余す事無く作品のクオリティーアップの資金にさせて頂きます。
※アクションシーンの撮影をスムーズに進める為に事前準備としてアクション部によって“ビデオコンテ”を作成し、アクションの内容が全体共有出来る様にする。
またビデオコンテを元に現場までに下記の様な“写真コンテ”として書面におこす。
今回は撮影をスムーズにする為に一部のビデオコンテは役者達自身によって撮影された。
脚本、一部のアクションシーン、ドラマシーンに関しては既に撮影が終了しています。
資金調達が達成されればアクションシーン撮影は即撮影し、完パケまでも大きく時間が掛かる事は有りません。
そう言う意味合いではリスクは少なく思えるかもしれません。
しかし日本におけるアクションシーンの撮影は「引き算の撮影」と言われ、アクション監督達が入念なリハーサルや事前準備を施して行ってもドラマシーンが押したりする事でその一部をカットする事を余儀なくされます。
また香港や一部の海外の撮影は「足し算の現場」と言われ、現場のアイディアやその他撮影状況に応じてアイディアを盛り込んでいく事が出来ます。これは予算が違うと言う事も一つ上げられますが、それ以上に主軸となる人間や関わる人たちの価値観によって変わってきます。
今回のチャレンジの大きな肝としては「足し算の現場」は作れないかもしれませんが「引かない現場」を強固に作り上げる事でアクションのクオリティも比例して良い作品が作れると思いチャレンジしていきたいとおもっています。
この作品を皮切りに
『アクション演出を重用視する意味』
『スタントマンの重要性』
『アクション俳優の必要性』
等も同時に伝えていくことが出来、作品が成功する事でほんの少しでもアクション映画や映画界に還元出来、その気持ちを皆で分かち合えたら一番嬉しいです。
2015年1月~: ファウンディング支援金を元に追加撮影をスタート
2015年2月~: 完全クランクアップ
2015年3月~: 音入れ、合成コンポジット
2015年4月~: 完パケ(予定)
以降、映画祭出展を予定。
2015年9月~: 劇場公開を予定
2016年初旬: DVD発売を予定
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます、監督を務めさせて頂いております柴田愛之助です。
一時は自分もアクション監督として何本か名前を残させて頂きました。
そこからプロデュースと監督業が重なり、所謂アクション監督としてのキャリアはストップ状態でしたが、ようやく本腰を入れてアクションを撮れる環境が出来ました。
そしてこの上ないメンバーが集まったと自負しています。
是非ご支援を頂けたら有り難いです。
またゲームファンの方々にも楽しんで頂ける様なキャラクター例えばコアな方ならご存知かもですが“じゃじゃ丸の兄”の存在だったり“影丸”と言うゲームの製作過程まで存在したキャラクターなども出てきます。そう言った部分も含めてエンターテイメントとして“本気の本気で”作っています。まるで『おふざけみたい』な企画かもしれませんが、僕は本当に真面目に取り組んでいます。
皆様、何卒お力添えのほど、どうかよろしくお願い致します。
©2013 劇場版「忍者じゃじゃ丸くん」製作委員会
©CLARICE GAMES
500 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
50000 円
100000 円
150000 円