服づくりからハギレをなくす！
持続可能な服づくりを目指す新ブランドHAREGIが "捨てないTシャツ" をお届けします。

ほんとに、びっくりですが、、、、

３日目にして、目標金額の８４％、、、と書いているうちに８５％に到達しています！！

クラファンを盛り上げるためにあれこれ準備していましたが、皆さんの支援のスピードに追いついておりません。。

ご支援、応援メッセージ、投稿のシェアなど、本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

ご支援の中で質問をいただくことが多いのですが、ひとつご紹介したいと思います。

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質問：
itobanashiのHPを見たら本社は奈良のようですが、今回のプロジェクトは広島で展開されるのでしょうか？
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ほんとに細かいところまで見てくださって、嬉しい限りです。

ご質問者の方のおっしゃるとおり、私たちイトバナシは、奈良県五條市に本社を置いており、そちらにも「イトバナシ奈良五條〜刺繍と暮らしの研究所〜」という活動拠点 (予約方店舗) を持っております。

奈良県五條市はイトバナシ・代表の伊達の出身地ということで思い入れが強く、また、インドと奈良がシルクロードで繋がっていたという歴史的背景もあり、本社を置いております。

ではなぜ今回のゼロウェイストプロジェクトの活動拠点 (クラファンの登録地) が広島になっているかと言いますと。

実は、イトバナシが誕生したのは、広島県東広島市なんです！
伊達が広島大学に在学中に個人事業として itobanashi をスタートしました。その縁から広島では出店など含めて積極的に活動を行なっておりました。

そんな中でコロナ禍になり、インドでの生産も日本での販売もままならない状態になりました。
そこで、2020年の5月ごろですが、副代表の杉川が管理していた東広島市志和町の茅葺古民家の中に、「アトリエ」を構え、小さいですが生産と販売の拠点を持つことにしました。

それ以降、このアトリエを中心にイトバナシの商品のデザインや開発を行うようになりました。最近ではアトリエの近くに別の古民家を借りて「ししゅうと暮らしのお店」として、月に１回程度、お店をオープンしています。

そして、今回のハギレを活用した捨てないTシャツも広島の地で誕生し、生産も広島で行なっています。そのため、このゼロウェイストプロジェクトの活動拠点も広島と認識しており、登録しております。

でも、プロジェクトメンバーは、広島、奈良、東京、茨城、、、と全国に散らばっており、オンラインでのやりとりでプロジェクトを進めています。
日本全体に、このゼロウェイストの活動が広がるように、メンバー一同、頑張っていきます！

以上、長くなりましたが、ご質問への回答でした。

と書いてるうちに、８６％！！
今日も本当にありがとうございます。