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つくる人、つかう人、そして環境に配慮した、三方良しの捨てないTシャツの制作をクラウドファンディングで実現!
毎日を明るく彩ってくれる衣服。その裏側では大量のハギレや不良品が廃棄されているという事実があります。ハギレの生まれ変わりを手伝う新ブランドHAREGIから、"捨てないTシャツ"をお届けします。
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みなさんこんにちは!イトバナシのゼロウェイストプロジェクトチームです。 「服づくりからハギレをなくしたい!」を合言葉に、ハギレの生まれ変わりをお手伝いするブランドHAREGIを立ち上げます。応援をよろしくお願いします!
毎日を明るく彩ってくれる衣服。その裏側では大量のハギレや不良品が廃棄されているという事実があります。ハギレの生まれ変わりを手伝う新ブランドHAREGIから、"捨てないTシャツ"をお届けします。
300%達成で、イトバナシのハギレをゼロにすることができます。
「服づくりからハギレをなくす」イトバナシのゼロウェイストプロジェクトの第一歩に、お力添えをお願いします。
今年の夏、ハギレから生まれた捨てないTシャツを着て、お過ごしください!
はじめまして、イトバナシです。イトバナシは ”つくる人” と “つかう人” の双方の暮らしが本当の意味で豊かになる社会の実現を目指す、モノづくりブランドです。インドなどの職人と作り上げる美しい刺繍を扱う刺繍ブランド itobanashi や、生活雑貨ブランド Poh を展開しています。
私たちは今、「服づくりからハギレをなくす」ことに挑戦しています。
服をつくるときにどうしても出てしまうハギレを「価値ある素材」に転換するために、 「捨てないTシャツ」を考案し、まずは自分たちの手元にあるハギレをゼロにするチャレンジを進めます。
そして、服づくりのゼロウェイストを実現するプラットフォームとして、新ブランド “HAREGI” を立ち上げます。
持続可能な服づくりを実現するための第一歩です。
たくさんの方から応援メッセージや着用写真をいただいています!!
▼ NAMIMATさんが動画を作成くださいました!
▼ルポラーター・作家の石井光太さんから応援メッセージをいただきました。
▼アトリエ "そらとひと" の小安美和さんから応援メッセージをいただきました!
▼みんなのハギレがみんなのハレギになっています!
*順次発送を進めています。未着の方はもうしばらくお待ちください。
▼大量生産、大量廃棄のアパレル業界
現在のアパレル業界では大量生産・大量廃棄による労働者や地球環境への負担増大が問題視されています。大量廃棄では売れ残りの衣服が着目されがちですが、製造過程で排出されるハギレやちょっとした傷や色の違いなどで不良品と判断される衣服も多く廃棄されています。イトバナシでは受注販売を取り入れたり、売り切りを前提とした生産を行うことで、服の廃棄ゼロを達成しています。しかし、服をつくるときにどうしてもハギレが出てしまいます。
▼衣服や生地には作り手の想いが詰まっている
イトバナシがどんなに小さなハギレも捨てれずに残しているのには、もうひとつ理由があります。それは、作り手の想いです。どんな衣服も、生産からお客様の手元に届くまでに、必ず人の手が加わっています。そこには必ず、何かしらの想いがあります。イトバナシの場合は特に刺繍職人さんと直接やりとりすることが多いため、皆さんの顔が浮かび、どんなに小さなハギレや不良品も、捨てることができずに残しています。
(インド・カシミールの刺繍職人 サディナさん)
こうした、「衣服」と「感情」の負の循環を、つくる人にとってもつかう人にとってもプラスに転換できないかと考え、ハギレを最後の最後まで愛し、使い切る「捨てないTシャツ」が誕生しました。
そして、ゼロウェイスト社会の実現のため、服づくりからゴミをゼロにするプラットフォームブランドになりたいと、新しいブランドを立ち上げることにしました。
▼新ブランド ”HAREGI”
私たちのゼロウェイストプロジェクトは、「服づくりからハギレをなくす」をキーワードに、環境負荷の少ない持続可能な服づくりの実現を目指していきます。
その第一歩として、 ハギレを価値ある存在に転換するために、ハギレを積極的に活用したファッションアイテムを展開するブランド “HAREGI” を展開します。みんなのハギレが誰かのハレギ (晴れ着) に生まれ変わるプラットフォームブランドとして、ゼロウェイスト社会の実現を目指します。
▼最初の取り組みは"Tシャツ"。イトバナシのハギレをゼロにする
ハギレは、色も形も模様も、全部違います。それを個性として考えて、全部違うことが当たり前のTシャツを作ることにしました。”みんなにとってのいい” は作れないかもしれませんが、きっと”誰かにとってのいい” にはなれると信じています。つくる人、つかう人、そして環境に配慮した、三方良しの捨てないTシャツです。この捨てないTシャツを通して、まずはイトバナシが持つハギレをゼロにすることを目指します。
お届けするTシャツは全て、itobanashi代表デザイナーの伊達文香が、デザインしています。男女ともにお楽しみいただける2デザイン全9種のTシャツをお届けします。
1. 森の響きランダムデザイン (2色、全4パターン)
色や形が違うハギレをそのまま使うランダムデザイン。どんなハギレも受け入れるデザインは、様々な生命が共存する森を彷彿とさせます。森の響きデザインでは1着あたり約20gのハギレを活用利用します。
2. 街の輝き:ポケットデザイン (3色、全5パターン)
無地のTシャツの中にポンッと輝きを与えてくれるポケットとポケットチーフのデザイン。街に輝く光をイメージしてデザインしました。街の輝きデザインでは1着あたり約5gのハギレ活用利用します。
▼itobanashiのハギレ (刺繍生地) の特徴
今回のTシャツでは、主に刺繍ブランドitobanashiのハギレを使っています。itobanashiはインドの伝統的な刺繍を扱っており、ハギレにもインドの職人が心を込めて刺した刺繍が施されています。今回のTシャツに使う刺繍生地には、インド・ラクノウ地方に伝統的なチカン刺繍が施されています。ムガール帝国時代に繁栄したその刺繍は、シンプルな色使いであるにも関わらず、華やかさを演出してくれます。女性だけでなく、男性もカッコよく着こなしていただけるTシャツを意識してデザインしました。
(チカン刺繍は全て手仕事で行われます)
刺繍ブランドitobanashiについては こちら
▼他ブランドからもハギレを提供いただいています!
今回のゼロウェストプロジェクトには多くの方から賛同、応援のメッセージをいただいております。その中にはitobanashiと同じようにハギレが溜まることに心を傷めているブランドさんも含まれていました。いくつかのブランドさんからは実際にハギレを提供いただき、捨てないTシャツの素材として使わせていただいています。
以下のブランドからハギレを提供いただいています。森の響きデザインの素材やタグとして使わせていただきます。
◆ 立花テキスタイル研究所 (広島・尾道)
広島・尾道の向島で「不用とされるものを資源に読み直すモノづくり」をコンセプトに、帆布素材を使ったモノづくりを行っておられます(HPはこちら)。捨てないTシャツでは、コンセプトタグとして、白色とオリーブ色のTシャツの背中側に取り付けさせていただいています。
◆ 石徹白洋品店 (岐阜・石徹白)
岐阜県・石徹白の里山で、日本古来の直線立ちを生かした服づくりを行っておられる石徹白洋品店さん(HPはこちら)。ハギレを極力出さないそのモノづくりに感銘し、お声かけさせていただきました。捨てないTシャツでは、森の響きデザインの素材やタグとして活用させていただきます。
◆ もんぺや (奈良・五條)
「今、その時のあなたを生かす」をコンセプトに、性別、年代、体型を問わないもんぺづくりを続けておられる「もんぺや」さん (HPはこちら)。通常のもんぺ生地に加えて、社会福祉施設のみなさんと一緒に作ったシルクスクリーンの生地のハギレも提供いただいており、森の響きデザインの素材として使用しています。
◆ Chérie COCO (アフリカ・ベナン) *NEW*
ベナン共和国からカラフルなアフリカ布(パーニュ)を職人の想いと一緒に日本に届けている「Chérie COCO (シェリーココ)」さん (HPはこちら)。森の響きデザインの素材として使用した「みんなの捨てないTシャツ」として、リターンにも仲間入りしました!
(Tシャツの背中側にブランドタグとして取り付けてあります。タグのサイズ:6 × 8cm)
色々なブランドのハギレを使った捨てないTシャツ (森の響きデザイン、白地) は、「みんなの捨てないTシャツ」という名前で、今回のリターンにも含まれています。数量限定ですので気になる方はお早めにご確認ください!
※ ハギレを提供くださるブランドさんを募集しております。ぜひ一緒に、服づくりのゼロウェイストを目指しましょう!詳しくはお問い合わせください。
▼資金の活用方法
このプロジェクトのゴールは、イトバナシに限らず、服づくりからハギレをなくすプラットフォームブランドになることです。
今回のクラウドファンディングの資金は、まず、捨てないTシャツの制作費に使わせていただきます。現在、ストレッチーゴル(300%) の達成に向けてチャレンジを続けています。ゼロウェイストのプラットフォームブランドを目指し、ハギレの加工技術の開発、新商品の開発、ロゴデザイン、HPづくり等に活用させていただきます。そして、共に服づくりのゼロウェイストを目指してくださる方たちと協働やコラボして、ゼロウェイスト社会を実現するため確実に活動を広めていきます。
*このクラウドファンディングに活動をきっかけに、ゼロウェイスト勉強会をスタートしました。詳しくはpeatixページをご覧ください。
▼応援コース (3,000円)
服づくりからハギレをなくすことを目指すこのプロジェクトを気軽に応援いただけるコースです。お礼メールの他に、ハギレセットまたはくるみボタンセットをお届けします。
(ハギレセットかくるみボタンセットのどちらか一方をお選びください。)
ハギレセット
itobanashiが扱うインド刺繍 (アリ刺繍、チカン刺繍、カンタ刺繍 等) のハギレをセットでお届けします。場合によってはコラボブランドさんのハギレが入ることもありますので、お楽しみに!
くるみボタンセット
itobanashiが扱うインド刺繍 (アリ刺繍、チカン刺繍、カンタ刺繍 等) のハギレを使ったくるみボタンのセットです。大2個と小3個をセットでお届けします。
▼捨てないTシャツ (7,000円)
ハギレは、色も形も模様も、全部違います。そのため、ハギレから作られるTシャツも、全く同じものはひとつもありません。デザインのパターンが同じでも、それぞれが世界にひとつだけのオリジナルのTシャツです。
1. 森の響き (ランダムタイプ)
どんなハギレでも主役になれるような商品をつくりたい、、、そんな想いで誕生したランダムタイプの捨てないTシャツです。ハギレの色も形も組み合わせも、ひとつとして同じものはありません。世界にひとつだけのTシャツをお楽しみください。(ハギレの組み合わせや配置はお任せください)
カラータイプは2パターン!
①森の響き(ランダムデザイン):白地
(159cm、Sサイズ)
(178cm、Lサイズ)
②森の響き(ランダムデザイン):スレート地
(170cm、Mサイズ)
※サイズはS、M、L、XLよりお選びいただけます。ユニセックスです。
※ハギレの組み合わせや色味等はお任せください。写真はイメージとなります。
※ネットに入れて洗濯機でお洗濯いただけます。ハギレをそのまま使用しているため、繰り返しの使用や洗濯によりホツレが生じます。詳しくは後述の「捨てないTシャツの特徴とお手入れ」をご覧ください。
2. 街の輝き (ポケットタイプ)
ポケットにチーフデザインを合わせました。老若男女問わず、となたでもお楽しみいただけるデザインです。
カラータイプは全部で5パターン!
③街の輝き(ポケットデザイン):白地+赤ポケット
(160cm、Mサイズ)
④街の輝き(ポケットデザイン):白地+ダークブルーポケット
(178cm、Lサイズ)
⑤ 街の輝き(ポケットデザイン):スレート地+ダークブルーポケット
(174cm、Mサイズ)
⑥街の輝き(ポケットデザイン):スレート地+ブラックポケット
(黒色のポケット部分にもしっかりと刺繍が入っています)
(178cm、Lサイズ)
⑦街の輝き(ポケットデザイン):オリーブ地+イエローポケット
(178cm、XLサイズ)
※サイズはS、M、L、XLよりお選びいただけます。ユニセックスです。
(オリーブのみサイズが異なります。詳細は下記サイズ表をご参照ください。)
※ネットに入れて洗濯機でお洗濯いただけます。ハギレをそのまま使用しているため、繰り返しの使用や洗濯によりホツレが生じます。詳しくは後述の「捨てないTシャツの特徴とお手入れ」をご覧ください。
※ポケットとポケットチーフの色味は、原則、写真の通りとなります。ただし、ハギレの個体差や在庫の都合で色が変更になることがあります。あらかじめご了承ください。
<Tシャツのサイズと素材>Tシャツは6.0〜6.2ozの厚手素材 (綿100%) を使っており、白色でも透けにくく、首回りはダブルステッチでしっかりしたつくりになっています。
▼みんなの捨てないTシャツ (7,000円)
他ブランドが提供してくださったハギレとitobanashiのハギレをミックスした「みんなの捨てないTシャツ」です。デザインは森の響き(ランダムデザイン)で、白地のみとなります。
⑧みんなの捨てないTシャツ:石徹白洋品店(白地のみ)
石徹白洋品店のハギレとitobanashiのハギレからつくった森の響きデザインの捨てないTシャツです。(白地のみ)
⑨みんなの捨てないTシャツ:もんぺや(白地のみ)
もんぺやのハギレとitobanashiのハギレからつくった森の響きデザインの捨てないTシャツです。(白地のみ)
(10) みんなの捨てないTシャツ:シェリーココ(白地のみ)
シェリーココのハギレとitobanashiのハギレからつくった森の響きデザインの捨てないTシャツです。(白地のみ)
※サイズはS、M、L、XLよりお選びいただけます。ユニセックスです。
※ハギレの組み合わせや色味等はお任せください。写真はイメージとなります。
※ネットに入れて洗濯機でお洗濯いただけます。ハギレをそのまま使用しているため、繰り返しの使用や洗濯によりホツレが生じます。詳しくは後述の「捨てないTシャツの特徴とお手入れ」をご覧ください。
▼捨てないTシャツ 3枚セット (20,000円)
捨てないTシャツを3枚同時にご購入いただくと、クラファン限定価格でご購入いただけます。さらにクラファン限定でハギレセット(1セット)もおつけします。
(写真は例です。3着、好きなものをお選びいただけます。)
▼捨てないTシャツ 5枚セット (30,000円)
捨てないTシャツ5枚同時購入で、クラファン限定価格 (5000円もお得!) にてご購入いただけます!さらにクラファン限定でハギレセット(1セット)もおつけします。
(写真は例です。5着、好きなものをお選びいただけます。)
▼オリジナルの捨てないTシャツを作ります!(オンラインも可、12,000円)
ハギレの山から好きなハギレを選んでいただき、オリジナルの捨てないTシャツ (1枚) をお作りします。itobanashiの代表デザイナー・伊達文香が同席してお手伝いいたします。広島志和のアトリエにお越しいただくか、オンラインでおつなぎしての実施になります。
<デザイン打ち合わせの流れ>
・ベース生地の色とサイズ(XS〜XXXL)をお選びいただきます。(通常ラインナップ以外の色やサイズをお選びの場合は常よりお時間をいただきます。)
・デザイン:ポケットタイプとランダムタイプをベースに、ご相談しながら決めていきます。
・ハギレ:ハギレの山から選んでいきます。
・サイズ:XS〜XXXLまでご対応いたします。 (XS、XXL、XXXLの場合は通常よりお時間をいただきます。在庫切れの際はご了承ください。)
<注意点>
・デザインの打ち合わせは30分程度を目安にお願いいたします。
・デザインによっては追加で費用をいただく可能性がございます。
・縫製の都合でハギレの形や位置を調整させていただくことがあります。(打ち合わせ時のデザインと多少異なる可能性があります。)
・打ち合わせ後、2週間程度での完成になります。ご自宅に郵送いたします(送料無料)。サイズやデザインによっては追加でお時間をいただくことがございます。
・広島志和にお越しいただくことが難しい場合は、オンラインで実施させていだきます。
・商品の返品や交換はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
▼どこでもワークショップ (50,000円、交通費別)
ご希望の場所で、捨てないTシャツをデザインするワークショップを実施します。オンライン開催もご相談ください。
・スタッフ (原則1名) がご希望の場所にご訪問して、捨てないTシャツをデザインするワークショップを実施いたします。オンライン開催をご希望の際はご相談ください。
・ワークショップで制作する捨てないTシャツ5枚分の代金が含まれています。6枚目以降は1着7,000円(税込)でお受けしますので、ご相談ください。
・ワークショップの流れは「オリジナルの捨てないTシャツを作ります!」を参照ください。
・日程はご相談させてください。ワークショップは2〜3時間程度を想定しております。人数が多い場合はご相談させてください。
・交通費別。ご相談させてください。
・ワークショップ終了から3週間程度でのお届けとなります。数やデザインによっては追加でお時間をいただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
・企業様や地域団体様等での実施も大歓迎です。クラウドファンディングでのお支払いが難しい場合はご相談ください。
▼どこでも展示販売会 (100,000円、交通費別)
ご希望の場所に伺って、捨てないTシャツの展示販売会(ポップアップ)を開催いたします。
(展示会のイメージ例:福岡・糸島のコワーキングスペース "みんなの" にて)
<注意点>
・スタッフ (原則1名) がご希望の場所にご訪問して、捨てないTシャツの展示販売会 (ポップアップ) を開催いたします。
・HAREGIの捨てないTシャツ(15枚)の代金が含まれています。16枚目以降は売上の一部を実施者様に還元いたします。ご相談させてください。
・日程はご相談させてください。展示販売会は原則として1日の開催を想定しております。2日以上の開催をご希望の場合はご相談ください。
・交通費別、会場費別。ご相談させてください。
・什器等の必要備品についてはご相談させてください。
・企業様やアパレルショップ様、地域団体様等での実施も大歓迎です。クラウドファンディングでのお支払いが難しい場合はご相談ください。
▼イトバナシ代表の伊達文香が伺います!(100,000円、交通費込み)イトバナシの代表・伊達文香がご訪問して、講演会等を実施いたします。
(広島市内の高校での講演会の様子)
日程や場所、内容は、ご相談させてください。(交通費込み、北海道や離島はご相談させてください)
▼HAREGIのフルセット (200,000円、交通費込み)
イトバナシ代表の伊達文香が訪問し、講演会、捨てないTシャツワークショップ、販売会等を開催いたします。場所や日時、内容についてはご相談させてください。原則交通費込みですが、北海道や離島の場合はご相談させてください。
内容例:
・講演会 (イトバナシやHAREGIのこと)
・捨てないTシャツのデザインワークショップ (Tシャツ5枚分が含まれます)
・展示販売会 (捨てないTシャツ15枚分が含まれます)
などなど。
※内容についてはご相談ください
▼ハギレについて
Tシャツに使用しているハギレは、色も形も模様も、同じものはありません。そのためハギレから作るTシャツも、1つ1つがオリジナルとなっております。掲載写真とイメージが異なる可能性ございます。あらかじめご了承ください。
▼お洗濯とお手入れについて
洗濯機で洗う場合は、ネットに入れて洗濯されることをおすすめします。ハギレや刺繍の風合いが長持ちします。色落ちの可能性があるハギレもございますため、特に1回目の洗濯は単独でお願いします。吊るし干しで、風通しの良い場所で乾かしていただくと、形が整います。天然染料で染めている生地もございますので、色あせが心配な方は陰干しがおすすめです。
また、ハギレをそのまま使用しているため、使用や洗濯によりホツレが生じることがございます。気になる方は出てきた糸をハサミで切っていただくなど、ご対応ください。ダメージジーンズのように、ハギレの風合いとしてお楽しみいただけますと幸いです。
(3回洗濯後のハギレの様子)
本プロジェクトの母体であるイトバナシは、インドなどの美しい刺繍を扱う刺繍ブランドitobanashiなどを展開しています。
今、大変な状況にあるインドに、いただいた「上乗せ分の全額」を、義援金としてインドに送らせていただきます。(達成率100%以前の上乗せ分も含みます)
具体的にどの団体に送るかは、イトバナシと交流のある現地NGOや日本のソーシャル団体と協議し、決定してまいります。一任いただけますと幸いです。
このプロジェクトを通してハギレが生み出した新しい価値を、少しでも現地のみなさんに還元したいと思います。
(インド・コルカタの職人チームと。2019年夏)
5月中旬:クラウドファンディングをスタート
6月中旬から順次:1回目のリターン発送(5月中にご支援いただいた方を対象)
7月上旬から順次:2回目のリターン発送(6月中にご支援いただいた方を対象)
8月以降:HAREGIの新商品開発、Webページ公開(予定)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況を見ながらになりますが、オンラインも活用しながらイベントを開催していきます。
当プロジェクトの成否に関わらず、ハギレをゼロにするため、既にTシャツの制作は決定しており、集まった金額に応じてご支援いただいた枚数のTシャツをつくります。目標金額未達の場合でもゼロウェイストプロジェクトの実施とリターンのお届けは行いますのでご安心ください。
左から順に、高橋(170cm、Mサイズ)、伊達(162cm、Mサイズ)、杉川(185cm、XLサイズ)、渡辺(181cm、XLサイズ)
伊達 文香 / 株式会社イトバナシ代表, itobanashi代表デザイナー / デザイン・生産担当
広島大学在学中に繰り返しインドを訪問する中でインドの美しい刺繍に出会い、その魅力に引き込まれると同時に職人の厳しい現状を知り、itobanashiを設立。卒業後に法人化し、「つくる人とつかう人の暮らしを豊かに」をビジョンとしてモノづくりを続ける。
杉川 幸太 / 株式会社イトバナシ副代表 / ゼロウェイストプロジェクト代表
2018年よりイトバナシの活動に参画。現在は副代表として経営全般、資金調達等を担当。経済中心社会の中で消えていくモノ・コトの価値の見直しが重要だと考え、イトバナシの活動や茅葺民家の保全活動などに力を入れる。国立大学の教員(助教、専門は超分子化学)としても一面も持つ。
高橋伸英 / プロジェクトメンバー / デザイン・PR担当
コンサルティング会社に勤務。プロボノ活動の一環でイトバナシの業務をサポートしたことがきっかけで、本事業の立ち上げから参画している。プロジェクト内ではTシャツのデザインサポート、PR全般を担当。Tシャツのモデルとしても参加!
渡辺侑博 / プロジェクトメンバー / クラファン担当
コンサルティング会社に勤務。社内のプロボノイベントでイトバナシに出会う。エシカルファッションや働き方に関心が強かったこともありイベント後もイトバナシと交流を続け、本プロジェクトの立ち上げから参画している。プロジェクト内ではクラウドファンディングの企画と運営を担当。
黒田ちなみ / プロジェクトメンバー / クラファン・イベントサポート
メーカーに勤務。ファッションやインドに関心が強く、大学時代に伊達さんが作られた学生団体で活動していた。最近改めてファッションやインドに関わりたいと考えたところに本プロジェクトが目に留まり、プロジェクトへの参加を希望。クラファンのサポートやイベント企画を担当。
その他、多くの方々にサポートいただきながら進めています。この場を借りて御礼申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
経済中心社会が続く中でモノを作る、モノを使うことの地球環境や一部の人々への負担がいよいよ限界に近づいています。SDGsなどにより課題の見える化が進んでいますが、その解決には程遠いというのが現状です。
「より良い社会にしていくには、ひとりひとりが目の前に現れた "ゴミ = 課題" を拾っていくしかない。大きなゴミでも小さなゴミでも、拾い続けたらいつかはゼロになるはず。」
これは、私たちが尊敬する仲間の一人が話していた言葉で、私たちも大切にしている言葉です。
私たちイトバナシは、インドの刺繍職人さん達と出会い、彼ら彼女らの労働環境や賃金に課題を見出しました。その解決のために「つくるひととつかう人の暮らしを豊かに」というコンセプトの刺繍ブランドを立ち上げました。そして服を作り続けるなかで、今度は「ハギレ」という課題に直面しました。ハギレも、ハギレという課題も、無視したり、捨ててしまうことは簡単です。でも気付いてしまった以上は、どんなに小さなことでもいいから、解決に向けて動くしかありません。
ハギレは服などの製品に使えないから、ハギレと呼ばれます。だったら、どんなハギレも主役になれるような製品を作れたら、ハギレが「価値ある素材」に生まれ変わると思いました。もし本当にそれが実現して社会に受け入れられれば、自分たちのハギレだけでなく、みんなのハギレがなくなる日が来るのではないか、、、。そんな夢を抱きながら、このプロジェクトを進めています。
コロナ禍で自分たちの事業やモノづくりに向き合う中で、このプロジェクトの社外メンバーに出会いました。そしてこれまでも無視はしていなかったけど向き合いきれていなかったハギレと真正面から向き合うことができました。このような機会に導いてくれたプロジェクトメンバーと、多くのアドバイスをくださった関係者の皆様、そしていつも私たちの背中を押してくださるこの文章をお読みの皆様に心より感謝申し上げます。
最後の最後まで長文で失礼いたしました。
クラウドファンディングの目標達成をもって皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう、メンバー一同、走り抜けたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします。
プロジェクト代表 / 杉川幸太
残り29枚
3000 円
残り14枚
3000 円
7000 円
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SOLDOUT
7000 円
残り2枚
7000 円
残り15枚
7000 円
SOLDOUT
7000 円
残り2枚
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30000 円
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